JP2004123728A - 新規フラボノイド化合物及びその利用 - Google Patents
新規フラボノイド化合物及びその利用 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004123728A JP2004123728A JP2003308400A JP2003308400A JP2004123728A JP 2004123728 A JP2004123728 A JP 2004123728A JP 2003308400 A JP2003308400 A JP 2003308400A JP 2003308400 A JP2003308400 A JP 2003308400A JP 2004123728 A JP2004123728 A JP 2004123728A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- represent
- bond
- compound
- hydrogen atom
- compound according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Pyrane Compounds (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
【解決手段】以下の一般式(1)で表される化合物。この化合物は、抗ガン用剤などとして好適に使用できる。
【化1】
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。)
【選択図】 なし
Description
で表される化合物は、
以下の一般式(2)
で表される化合物(一般式(1)の化合物のクロマン骨格の3位のアミノ基に代えて水酸基を有する対応フラボノール化合物)と同等の生理活性を示し、かつ、細胞内に取り込まれ易いとともに、グルクロン酸等により抱合され難い。
項2. 一般式(1)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す項1に記載の化合物。
で表される化合物の製造方法であって、下記の一般式(2)
の化合物を、哺乳動物の小腸表面細胞ホモジネートとともにインキュベートする工程と;上記一般式(1)の化合物を回収する工程とを含む製造方法。
で表される化合物の製造方法であって、下記の一般式(2)
の化合物を、アンモニアの存在下で放置する工程と;上記一般式(1)の化合物を回収する工程とを含む製造方法。
(I)本発明の化合物
本発明の化合物は、文献未記載の新規化合物であり、前記一般式(1)
で表される化合物である。
・R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9 が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン 骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9が水素原子を表し 、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位 との間の結合が二重結合を表す化合物。
・R2及びR4が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R7、R8及びR9 が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン 骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・R2、R7及びR8が水酸基を表し、R1、R3、R4、R5、R6及びR9 が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン 骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・ R2、R4、R7、R9が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6及びR8が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・ R2、R4、R7及びR8が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・R2、R4、R6、R7、R8が水酸基を表し、R1、R3、R5及びR9が 水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨 格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・ R2、R4及びR8が水酸基を表し、R7がメトキシ基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
・ R2、R4及びR7が水酸基を表し、R8がメトキシ基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物。
本発明の化合物の作用・用途
本発明の化合物は、フラボノイド類の有する生理活性と同等の生理活性を有する。
(II)医薬組成物・食品組成物
本発明の組成物は、上記一般式(1)で表される化合物を有効成分とする組成物であり、これは遺伝子酸化抑制、ダイオキシン毒性発現抑制、活性酸素の除去、及び、血中LDLの過酸化の抑制のために使用できる。
(III)予防方法・治療方法
本発明の方法は、本発明の一般式(1)で表される化合物をヒトに投与するガン予防方法、同様の免疫不全予防方法、同様の催奇形性予防方法、同様の炎症の予防又は治療方法、同様の動脈硬化の予防又は治療方法及び、糖尿病の予防方法である。
(IV)本発明の化合物の製造方法
第1の製造方法
本発明の化合物は、上記一般式(2)で表される化合物(上記一般式(1)で表される化合物のクロマン骨格の3位アミノ基が水酸基で置換された対応化合物)を、例えば哺乳動物の小腸表面細胞ホモジネートとともにインキュベートした後、生成した上記一般式(1)で表される化合物を回収することにより得られる。
<原料化合物>
本発明では、上記一般式(2)の化合物を原料として用いる。これらの化合物は、和光純薬社、ナカライテスク社、シグマ社、フナコシ社、クリハラ産業社、エクストラシンテース社(フランス)等から市販されている。
<小腸表面細胞ホモジネート>
哺乳動物の種類は特に限定されず、ラット、マウス、ウサギ、ブタ、イヌ等の入手し易いものを使用すればよいが、高い比活性を得易い点でラットを使用するのが好ましい。高い比活性が得られるという点で、小腸表面細胞のうち、十二指腸及び空腸の十二指腸に近い部分の表面細胞がより好ましい。
<原料化合物の代謝>
原料化合物を適当な溶媒(アルコールを含む水、又は、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、酢酸エチル等)に溶解させた溶液を、小腸表面細胞ホモジネートに終濃度1〜100μM程度、特に20〜30μM程度となるように添加して撹拌する。
第2の製造方法
本発明の上記一般式(1)で表される化合物は、上記一般式(2)で表される化合物をアンモニアの存在下で放置した後、生成した上記一般式(1)で表される化合物を回収することによっても得ることができる。
以下、本発明を実施例及び試験例を示してより詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
ラット小腸表面細胞ホモジネートの調製
Wister/STラット(6週齢)(JAPAN ALC.Inc.)から小腸を摘出し、冷PBS(phosphate-buffered-saline、pH7.4)で環流して内容物を取り除いた後、小腸を縦に切り開き、冷PBS内で洗浄し、反転させた。濾紙で水分を除去した後、ガラス板を用いて小腸表面細胞を取り出した。これに冷PBSを添加して、氷中で、Potter-Elvehjem型ホモジナイザーでホモジナイズした。さらに、このホモジネートのタンパク質量を、標準物質としてウシ血清アルブミンを用いたLowryらの方法により測定し、4mg protein/mlとなるように、冷PBSで希釈することにより、ラット小腸表面細胞ホモジネートを得た。
本発明の化合物の製造
上記のラット小腸表面細胞ホモジネートを37℃で1分間プレインキュベートし、ここにケンフェロール(上記一般式(2)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表す化合物;和光純薬社製)のDMSO溶液を、終濃度30μMとなるように添加した。
検出器:SHIMAZU SPD-2A
検出 :UV250nm
カラム:SHISEIDO CAPCELL PAK C18
UG80 φ10×250nm
移動相:0.1% TFA:メタノール=40:60
流速 :2.0ml/分
インジェクション量:200μl
生成化合物の同定
<TLC>
WhatmanKC18F逆相プレートを用い、1%TFA溶液:メタノール=4:6の組成を有する展開液にて代謝生成物及びケンフェロールを展開した。代謝産物のRf値は0.43であり、ケンフェロールのRf値は0.35であった。両者が異なる化合物であることが分かる。
<HPLC-DAD>
以下の条件で、代謝生成物及びケンフェロールのUVスペクトルを測定した。
ポンプ:HITACHI L-7100
検出器:HITACHI L-7455
検出 :UV250-450nm
カラム:SHISEIDO CAPCELL PAK C18、UG120φ4.6×250mm
移動相:0.1% TFA:メタノール=45:55
流速:1.0ml/分
注入量:10μl
UVスペクトルを図1に示す。代謝産物のλmaxは260nm及び365nmに見出され、ケンフェロールのλmaxは262nm、360nmに見出された。このように、代謝によりピークにわずかなシフトが見られた。また、長波長側のピーク高さが、ケンフェロールに比べて代謝産物ではわずかに小さかった。
<FT-IR>
FT-IR(SHIMAZU SSU-8000)により、代謝生成物及びケンフェロールのIRスペクトルを測定した。測定は、拡散反射法により、分離能4cm-1、積算回数400回で行った。試料はKBr粉末と混合して測定に供した。
<NMR>
代謝生成物及びケンフェロールについて、FT-NMRシステムにより、一次元NMR(1H-NMR、13C-NMR、DEPT)スペクトルを測定した。代謝生成物及びケンフェロールは、メタノール-d4(CD3OD)に溶解して分析に供した。
<質量分析>
1)以下の条件で、ケンフェロール及び代謝産物について低分解能FAB-MS測定を行 った。
イオン極性 Positive
マトリクス グリセロール
測定条件 :測定範囲 m/z 10-1000(磁場スキャン)
加速電圧 10kV
スキャン速度 12sec/decade
ケンフェロールのスペクトルを図5に示し、代謝産物のスペクトルを図6に示す。図5に示されるように、ケンフェロールでは、分子イオンピークと判断されるm/z287[M+H]+が検出された。図6に示されるように、代謝産物では、複数の他成分ピークが検出されたが、推定分子量285を支持するピーク(m/z286)が10%程度の強度で検出された。
2) 低分解能MS測定において確認した代謝産物の分子イオンピークについて、以下の条件で高分解能FAB-MS測定を行った。
イオン極性 Positive
マトリクス グリセロール
測定条件 :測定範囲 m/z 278-332(磁場スキャン)
標準物質 PEG400
スキャン速度 100sec/decade
代謝産物の精密質量結果及び組成演算結果を以下の表1に示す。
実施例1において、原料化合物として、ケンフェロールに代えて、それぞれフラボノール(実施例2)、ガランジン(実施例3)、フィセチン(実施例4)、モーリン(実施例5)、ケルセチン(実施例6)、ミリセチン(実施例7)、タマリキセチン(実施例8)、イソラムネチン(実施例9)を用いた他は実施例1と同様にして、代謝産物を得た。
18Nのアンモニア水にケンフェロール(和光純薬社製)を500mg/lの濃度になるように溶解し、10気圧の下、室温で20時間放置した。得られた溶液から目的化合物を酢酸エチルで抽出し、抽出物を実施例1と同様にしてHPLCで分収して精製した。生成物について、実施例2〜8と同様の方法で化合物の同定を行ったところ、上記一般式(1)において、R2、R4、R7が水酸基を表しR1、R3、R5、R6、R8、R9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物であると判断された。
上記実施例9において、アンモニアとの反応を常圧下で行った他は、実施例9と同様の操作を行った。生成物の収率は、3%であった。
<DPPH法>
ケンフェロール及び代謝産物による抗酸化活性を、これらによるDPPH(ジフェニルピクリルヒドラジル)還元能を測定することにより評価した。酢酸バッファー(pH5.5)500μl、エタノール500μl及び0.5mM DPPH溶液250μlの混合溶液に、10μlのKaempferolのメタノール溶液及び代謝産物のメタノール溶液をそれぞれ添加した。5分後にDPPHラジカルの吸収極大波長である517nmにおける吸光度を測定した。DPPHラジカルは、安定ラジカルであり、ラジカル状態ではピンク色を呈しているが、このラジカルが捕捉されると無色のロイコ型となる(Nature,181,1958,1199-1200)。従って、517nmにおける吸光度が低いほど、DPPHラジカルが還元されており、すなわちケンフェロール又は代謝産物による抗酸化活性が強いことを示す。
<AAPH法>
ケンフェロール及び代謝産物の抗酸化活性を、フリーラジカルを発生する化合物である2,2'-アゾビス-(2-アミジノプロパン)ジヒドロクロリド(AAPH)による2'-デオキシグアノシン(2'-dG)の酸化物の生成の阻害(%)を測定することにより評価した。
ヒト肝ガン細胞HepG2を37℃でコンフルエントになるまで培養し、細胞培養に最終濃度10μMとなるようにケンフェロール、そのクロマン骨格の3位アミノ体、ケルセチン及びそのクロマン骨格の3位アミノ体を添加して同温度で180分間インキュベートした。
上記4種類の化合物のいずれかとともに培養した細胞から上記のようにして採取した核画分の他の一方に、最終濃度25mMとなるようにAAPHを添加し、37℃で3時間インキュベートした。
食品を加温調理すると発ガン性を有する様々なヘテロサイクリックアミンが生じるが、日本人はこれを総量で約0.4から16μg/日摂取している。Trp-P-2(3-amino-1-methyl-5H-pyrido[4,3-b]indole)は、食品の加熱によりトリプトファンが分解して生じるヘテロサイクリックアミンの一つである。ヘテロサイクリックアミンはCYP1Aという酵素で活性化された後に遺伝子に付加してその変異を誘発する。ヘテロサイクリックアミンはいずれも同じ機構で発ガンを誘発するため、代表例であるTrp-P-2の変異原性を抑制する物質は他のヘテロサイクリックアミンの変異原性及び発ガン性をも抑制すると考えられる。フラボノールはCYP1A酵素活性を調節することによりヘテロサイクリックアミンによるDNA変異を抑制することが知られている(非特許文献4)。
ダイオキシンは細胞内に取り込まれ易い化合物であり、細胞内において、ヒートショックタンパク質90というタンパク質が結合することにより不活性化しているアリール炭化水素受容体(AhR)に結合する。この結合によりAhRからヒートショックタンパク質90は離脱し、それによりAhRは活性化(transformation)されて核内に移行(translocation)する。そしてARNT(Ah receptornuclear translocator)という核内タンパク質と結合した上で遺伝子上に移行して、遺伝子のDRE(XREとも称されるダイオキシン応答部位)に結合することにより、その下流にある遺伝子群の発現を促す。その結果、二十数種類の遺伝子が発現するが、この混乱した発現が免疫不全、催奇形性及び発癌を誘発する。代表的な発現遺伝子は後述するCYP1A酵素の遺伝子である。フラボノール類はこの毒性発現機構の最初の段階、AhRの活性化を拮抗的に可逆的に阻害する(特許文献1)。このように、フラボノールは現在知られているもっとも顕著なダイオキシン毒性軽減剤である。
常法に従い、ヒト小腸ガン細胞Caco-2をコンフルエントになるまで培養し、トランスウェルに播種することにより単層培養細胞を用意した。細胞のトランスウェルの上面側の面は細胞の小腸上腔側(絨毛側)の面であり、アピカルと称される。このアピカル側にケンフェロール又はその3位アミノ体を2nmol/ウェル添加し、経時的にウェル内のアピカル側の溶液をサンプリングしてケンフェロール又はその3位アミノ体の濃度をHPLCで定量した。HPLC条件は実施例12で使用した条件を採用した。
Claims (37)
- 以下の一般式(1)で表される化合物。
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。) - 一般式(1)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2及びR4が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R7、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R7及びR8が水酸基を表し、R1、R3、R4、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R4、R7、R9が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6及びR8が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R4、R7及びR8が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R4、R6、R7、R8が水酸基を表し、R1、R3、R5及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R4及びR8が水酸基を表し、R7がメトキシ基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 一般式(1)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R8がメトキシ基を表し、R1、R3、R5、R6及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す請求項1に記載の化合物。
- 下記の一般式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。)
で表される化合物の製造方法であって、下記の一般式(2)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。)
の化合物を、哺乳動物の小腸表面細胞ホモジネートとともにインキュベートする工程と;上記一般式(1)の化合物を回収する工程とを含むことを特徴とする製造方法。 - 上記一般式(1)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物の製造方法であって、上記一般式(2)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物を、哺乳動物の小腸表面細胞ホモジネートとともにインキュベートする工程と;上記一般式(1)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物を回収する工程とを含むことを特徴とする製造方法。
- 下記の一般式(1)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。)
で表される化合物の製造方法であって、下記の一般式(2)
(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8及びR9は、同一又は異なって、水素原子、水酸基又は低級アルコキシ基を表す。R10及びR11は共に水素原子又は一緒になってオキソ基を表す。クロマン骨格の2位と3位との間の結合は一重結合又は二重結合を表す。)
の化合物を、アンモニアの存在下で放置する工程と;上記一般式(1)の化合物を回収する工程とを含むことを特徴とする製造方法。 - 上記の一般式(2)の化合物をアンモニアの存在下で放置する工程を加圧下に行う請求項13に記載の方法。
- 上記一般式(1)で表される化合物が、上記一般式(1)においてR2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物であり、上記一般式(2)で表される化合物が、上記一般式(2)において、R2、R4及びR7が水酸基を表し、R1、R3、R5、R6、R8及びR9が水素原子を表し、R10及びR11が一緒になってオキソ基を表し、クロマン骨格の2位と3位との間の結合が二重結合を表す化合物である請求項13又は14に記載の方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる遺伝子酸化抑制剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなるダイオキシン毒性発現抑制剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる抗ガン剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる免疫不全予防剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる催奇形性予防剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる抗炎症剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる動脈硬化症の予防又は治療剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物からなる糖尿病の予防又は治療剤。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする遺伝子酸化抑制用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とするダイオキシン毒性発現抑制用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする抗ガン用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする免疫不全予防用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする催奇形性予防用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする抗炎症用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする動脈硬化症の予防又は治療用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物を有効成分とする糖尿病の予防又は治療用組成物。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与するガン予防方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与する免疫不全予防方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与する催奇形性予防方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与する炎症の予防又は治療方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与する動脈硬化症の予防又は治療方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の化合物をヒトに投与する糖尿病の予防方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003308400A JP4587652B2 (ja) | 2002-09-09 | 2003-09-01 | 新規フラボノイド化合物及びその利用 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002262525 | 2002-09-09 | ||
| JP2003308400A JP4587652B2 (ja) | 2002-09-09 | 2003-09-01 | 新規フラボノイド化合物及びその利用 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004123728A true JP2004123728A (ja) | 2004-04-22 |
| JP4587652B2 JP4587652B2 (ja) | 2010-11-24 |
Family
ID=32301513
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003308400A Expired - Fee Related JP4587652B2 (ja) | 2002-09-09 | 2003-09-01 | 新規フラボノイド化合物及びその利用 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4587652B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336117A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Suntory Ltd | リパーゼ阻害活性および/または抗酸化活性を有するエピガロカテキン二量体および三量体 |
| WO2007082178A3 (en) * | 2006-01-06 | 2008-03-27 | Abgenomics Corp | Prostaglandin reductase inhibitors |
| JP2010280716A (ja) * | 2010-09-03 | 2010-12-16 | Suntory Holdings Ltd | リパーゼ阻害活性および/または抗酸化活性を有するエピガロカテキン二量体および三量体 |
| JP2013538194A (ja) * | 2010-07-27 | 2013-10-10 | トラスティーズ オブ ボストン ユニバーシティ | 新規癌治療法としてのアリール炭化水素受容体(AhR)改変物質 |
| JP2014522869A (ja) * | 2011-08-11 | 2014-09-08 | ニュープロテクト ピーティーワイ リミテッド | フラボノイド化合物及びその使用方法 |
| JP2014526450A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-10-06 | ドイチェス クレブスフォルシュンクスツェントルム | 天然ahrリガンド依存性癌を治療および/または予防するための手段および方法 |
Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1022745A (en) * | 1963-08-28 | 1966-03-16 | Merck Ag E | Substituted flavanoids and their preparation |
| JPS63179824A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Shiseido Co Ltd | 抗変異原性剤 |
| JPH035423A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-11 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | フラボノイド含有過酸化脂質生成抑制剤 |
| JPH05236910A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Nippon Flour Mills Co Ltd | アミラーゼ阻害物質 |
| WO1996031206A2 (en) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Warner-Lambert Company | Flavones and coumarins as agents for the treatment of atherosclerosis |
| JP2001348382A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-12-18 | Ito En Ltd | ダイオキシン毒性発現阻止剤 |
| JP2002209552A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-07-30 | Toyo Shinyaku:Kk | 免疫賦活食品 |
-
2003
- 2003-09-01 JP JP2003308400A patent/JP4587652B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1022745A (en) * | 1963-08-28 | 1966-03-16 | Merck Ag E | Substituted flavanoids and their preparation |
| JPS63179824A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Shiseido Co Ltd | 抗変異原性剤 |
| JPH035423A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-11 | Ichimaru Pharcos Co Ltd | フラボノイド含有過酸化脂質生成抑制剤 |
| JPH05236910A (ja) * | 1992-02-27 | 1993-09-17 | Nippon Flour Mills Co Ltd | アミラーゼ阻害物質 |
| WO1996031206A2 (en) * | 1995-04-07 | 1996-10-10 | Warner-Lambert Company | Flavones and coumarins as agents for the treatment of atherosclerosis |
| JP2001348382A (ja) * | 1999-10-07 | 2001-12-18 | Ito En Ltd | ダイオキシン毒性発現阻止剤 |
| JP2002209552A (ja) * | 2001-01-16 | 2002-07-30 | Toyo Shinyaku:Kk | 免疫賦活食品 |
Non-Patent Citations (10)
| Title |
|---|
| ARORA, P. K.: "Sodium borohydride reduction of 3-nitro-2-substituted-phenyl-2H-[1]benzopyrans", INDIAN JOURNAL OF CHEMISTRY, SECTION B: ORGANIC CHEMISTRY INCLUDING MEDICINAL CHEMISTRY, vol. 20, no. 11, JPN6009053756, 1981, pages 951 - 4, XP009111982, ISSN: 0001444154 * |
| BEUDOT, C.,,: "Evaluation of the mutagenicity and antimutagenicity of forty-two 3-substituted flavones in the Ames", MUTATION RESEARCH, GENETIC TOXICOLOGY AND ENVIRONMENTAL MUTAGENESIS, vol. Vol.417,No.2,3, JPN6009053742, 1998, pages 141 - 153, ISSN: 0001444147 * |
| DAUZONNE, D.: "Synthesis and in vitro cytotoxicity of a series of 3-aminoflavones", EUROPEAN JOURNAL OF MEDICINAL CHEMISTRY, vol. 32, no. 1, JPN6009053744, 1997, pages 71 - 82, XP004034181, ISSN: 0001444148, DOI: 10.1016/S0223-5234(97)84363-2 * |
| EDWARDS, J. MICHAEL: "Antitumor plants. Part VII. Antineoplastic activity and cytotoxicity of flavones, isoflavones, and", JOURNAL OF NATURAL PRODUCTS, vol. 42, no. 1, JPN6009053751, 1979, pages 85 - 91, ISSN: 0001444151 * |
| FERRELL, JAMES E.: "Structure/activity studies of flavonoids as inhibitors of cyclic AMP phosphodiesterase and relations", MOLECULAR PHARMACOLOGY, vol. 16, no. 2, JPN6009053749, 1979, pages 556 - 68, XP009027976, ISSN: 0001444150 * |
| KIDD, DAVID: "Potential bronchodilators in the flavonoid series", JOURNAL OF THE CHEMICAL SOCIETY, JPN6009053753, 1962, pages 5121 - 5, ISSN: 0001444152 * |
| OYAMADA, TAICHIRO: "Derivatives of dihydroflavonol (3-hydroxyflavanone). V. Synthesis of derivatives of 3-aminofiavanone", NIPPON KAGAKU KAISHI, vol. 64, JPN7009004594, 1943, pages 1163 - 6, ISSN: 0001444153 * |
| PIRKLE, WILLIAM H.: "Liquid and subcritical CO2 separations of enantiomers on a broadly applicable polysiloxane chiral st", JOURNAL OF CHROMATOGRAPHY, A, vol. 753, no. 1, JPN6009053746, 1996, pages 109 - 119, ISSN: 0001444149 * |
| SUGIMURA, T.: "Mutagenicity of Flavone Derivatives", PROC. JAPAN ACAD., vol. 53, no. 4, JPN7009004595, 1977, pages 194 - 196, ISSN: 0001444155 * |
| 社団法人日本化学会編, 第4版実験化学講座20 有機合成II−アルコール・アミン−, JPN6009053759, 6 July 1992 (1992-07-06), pages 288 - 289, ISSN: 0001444156 * |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005336117A (ja) * | 2004-05-27 | 2005-12-08 | Suntory Ltd | リパーゼ阻害活性および/または抗酸化活性を有するエピガロカテキン二量体および三量体 |
| WO2007082178A3 (en) * | 2006-01-06 | 2008-03-27 | Abgenomics Corp | Prostaglandin reductase inhibitors |
| JP2013538194A (ja) * | 2010-07-27 | 2013-10-10 | トラスティーズ オブ ボストン ユニバーシティ | 新規癌治療法としてのアリール炭化水素受容体(AhR)改変物質 |
| JP2017014252A (ja) * | 2010-07-27 | 2017-01-19 | トラスティーズ オブ ボストン ユニバーシティ | 新規癌治療法としてのアリール炭化水素受容体(AhR)改変物質 |
| US10258600B2 (en) | 2010-07-27 | 2019-04-16 | Trustees Of Boston University | Aryl hydrocarbon receptor (AhR) modifiers as novel cancer therapeutics |
| US10314810B2 (en) | 2010-07-27 | 2019-06-11 | Trustees Of Boston University | Aryl hydrocarbon receptor (AhR) modifiers as novel cancer therapeutics |
| JP2010280716A (ja) * | 2010-09-03 | 2010-12-16 | Suntory Holdings Ltd | リパーゼ阻害活性および/または抗酸化活性を有するエピガロカテキン二量体および三量体 |
| JP2014522869A (ja) * | 2011-08-11 | 2014-09-08 | ニュープロテクト ピーティーワイ リミテッド | フラボノイド化合物及びその使用方法 |
| JP2014526450A (ja) * | 2011-09-07 | 2014-10-06 | ドイチェス クレブスフォルシュンクスツェントルム | 天然ahrリガンド依存性癌を治療および/または予防するための手段および方法 |
| US9593062B2 (en) | 2011-09-07 | 2017-03-14 | Deutschland Krebsforschungszentrum | Means and methods for treating and/or preventing natural AHR ligand-dependent cancer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4587652B2 (ja) | 2010-11-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20230233523A1 (en) | Enhancing autophagy or increasing longevity by administration of urolithins | |
| Shortt et al. | Systematic review of the effects of the intestinal microbiota on selected nutrients and non-nutrients | |
| Spencer | Metabolism of tea flavonoids in the gastrointestinal tract | |
| Wittemer et al. | Bioavailability and pharmacokinetics of caffeoylquinic acids and flavonoids after oral administration of Artichoke leaf extracts in humans | |
| Wheeler et al. | Pharmacokinetics of rebaudioside A and stevioside after single oral doses in healthy men | |
| US9173866B2 (en) | Compositions and products containing R-equol, and methods for their making | |
| Vijayalakshmi et al. | Anti-psoriatic activity of flavonoids from Cassia tora leaves using the rat ultraviolet B ray photodermatitis model | |
| EP1706108A1 (en) | Obesity and metabolic syndrome treatment with tanshinone derivatives which increase metabolic activity | |
| Ranzato et al. | Selective ascorbate toxicity in malignant mesothelioma: a redox Trojan mechanism | |
| WO2006005759A2 (en) | Mitochondrially targeted antioxidants in the treatment of liver diseases and epithelial cancers | |
| WO2007058480A1 (en) | Composition having effect on treatment and prevention of diseases syndrome treatment with glabridin | |
| JP4587652B2 (ja) | 新規フラボノイド化合物及びその利用 | |
| Wang et al. | Microbial phosphorylation product of hesperetin by Bacillus subtilis BCRC 80517 improves oral bioavailability in rats | |
| WO2007083594A1 (ja) | 緩下剤及びこれを含む食品 | |
| Hsieh et al. | Suppressive Effects of the Gynura bicolor Ether Extract on Endothelial Permeability and Leukocyte Transmigration in Human Endothelial Cells Induced by TNF‐α | |
| JP2010248107A (ja) | 抗アレルギー剤および抗炎症剤 | |
| KR101374530B1 (ko) | 디에틸스틸베스트롤을 함유하는 심혈관 질환의 예방 또는 치료용 조성물 | |
| JP7490204B2 (ja) | 脳機能改善剤 | |
| KR20140070735A (ko) | 두충 추출물로부터 분리된 화합물을 유효성분으로 함유하는 간보호 및 간 질환의 예방 및 치료용 조성물 | |
| KR100657018B1 (ko) | 알코올성 간섬유화 예방 및 치료용 식물 유래 추출물 | |
| CN102100684B (zh) | 开环异落叶松脂素在制备治疗抑郁症、焦虑症的药物中的应用 | |
| CN115645430A (zh) | 飞燕草素-3-o-半乳糖苷在制备药物或保健食品的应用 | |
| CN115581702A (zh) | 芍药素-3-o-阿拉伯糖苷在制备药物或保健食品的应用 | |
| CN115590874A (zh) | 锦葵素-3-o-葡萄糖苷在制备药物或保健食品的应用 | |
| KR20060025693A (ko) | 베타인을 유효성분으로 하는 항산화, 항노화 또는항염증용 조성물 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060809 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20080212 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080212 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20080212 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091014 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091021 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100106 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100402 |
|
| A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20100423 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100817 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100907 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4587652 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917 Year of fee payment: 3 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |