JP2004123301A - エレベータ用巻上機装置 - Google Patents

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JP2004123301A
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stator coil
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coil
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Eiji Takahashi
高橋 英二
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
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Toshiba Elevator Co Ltd
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Abstract

【課題】小型化、薄型化を維持しつつ、制御が容易で、振動の発生も少ないエレベータ用巻上機装置を提供する。
【解決手段】固定フレーム6bと、この固定フレーム6bに回転自在に支持され、吊りロープが巻き付けられる周面部11を有するカップ状のトラクションシーブ6aを備える。固定フレームの固定子コイル9は鞍形をなし、トラクションシーブの周面部11の内側周面に対向して固定フレーム6bに複数個設ける。回転子コイル14はトラクションシーブの周面部11の内側周面に、固定子コイル9が発生する磁束を横切るように電線を連続して巻回して設け、この回転子コイル14の電線に電流が流れると固定子コイルが発生する磁束を横切る方向に電流が流れることになってフレミング力が発生し、この力を利用してトラクションシーブ6aを回転させる。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、トラクション方式のエレベータに使用される巻上機装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、特に都市部の建物においては、美観上や近隣に対する日照権問題等から、建物の屋上高さが制約され、屋上にエレベータの機械室等を突出して設けることが容易でなくなってきている。そこで建物内空間を効率的に利用する観点から、従来のように屋上等にエレベータ機械室を設置することなく、昇降路内にエレベータ制御装置や巻上機を設置する、いわゆるマシンルームレスエレベータが提案されている。
【0003】
マシンルームレスエレベータは、扁平薄型の巻上機が使用され、この巻上機を昇降路壁とガイドレールとの間に位置して設け、昇降路内の乗りかごを案内するガイドレールに固定する構成が一般的である。昇降路内を昇降移動する乗りかごは、カウンターウエイトと吊ロープによりつるべ式に連結され、巻上機が駆動されると、その巻上機のトラクションシーブに巻き付けられた吊りロープが移動することによってカウンターウエイトと互いに反する方向に移動するようになっている。
【0004】
ここで、扁平薄型の巻上機は、近時、小型強力な永久磁石を界磁に利用した同期モータが用いられている。永久磁石同期モータは、モータを含む駆動装置の小型化、薄型化ができ、効率が向上するメリットがあることからトラクション方式のエレベータに多く用いられるようになっている。
【0005】
しかしながら、永久磁石を用いた場合、モータ端に磁極位置検出器を設けなければならないため、検出器取付けのためにモータに構造上の制約が発生したり、検出器取付け時にモータ軸と検出器軸の位置合わせが必要になるといった問題がある。また磁極位置検出器レス駆動方式として、乗りかご位置や速度を制御する速度検出器の信号を用いて永久磁石同期モータの回転位置を推定して磁極位置検出器を用いない方式が提案されているが、その方式は複雑である。
【0006】
その他に永久磁石同期モータを用いる場合、永久磁石磁極と固定子コイル間に働く磁気吸引力によりモータにトルク脈動が生じ、トラクション式エレベータにおいては、吊りロープと乗りかごの関係において、吊りロープがバネ定数を持つため共振系を構成し、乗りかごに振動として伝わり乗り心地に影響を与えるおそれがあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来のエレベータ用巻上機装置は、永久磁石を用いたことにより小型化、薄型化に構成できるものの、制御装置が複雑になったり、振動を発生するおそれがあった。
【0008】
本発明は、上述の問題点を考慮してなされたもので、小型化、薄型化を維持しつつ、制御が容易で、振動の発生も少ないエレベータ用巻上機装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の課題を解決するために、固定フレームに、吊りロープが巻き付けられる筒状部を有するカップ状のトラクションシーブを回転自在に支持させる構成とし、固定子コイルは固定フレームに周方向に間隔をおき、径方向に磁束が発生するようにトラクションシーブの筒状部の内側周面に対向して複数個設け、回転子コイルはトラクションシーブの筒状部内側周面に、固定子コイルが発生する磁束を横切るように電線の巻回軸方向が周方向となるようにして設けたものである。
【0010】
これにより回転子コイルの電線に流れる電流の方向が、固定子コイルが発生する磁束を横切る方向になって回転子コイルを介してトラクションシーブの接線方向にフレミング力が発生し、このフレミング力を利用してトラクションシーブを回転させることが可能となる。
【0011】
この場合、固定子コイルは鞍形に構成し、その内側を回転子コイルが移動するように構成することが望ましい。
【0012】
また、固定子コイルの外側に、この固定子コイルを覆うように磁性体を配置することが望ましい。
【0013】
さらに、トラクションシーブの内側空間部に対向する固定フレームに、固定子コイルの主回路制御装置を収納することもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1及び図2はマシンルームレスエレベータの構成の一例を示す斜視図および平面図である。
【0015】
図1および図2において、昇降路1内を昇降する乗りかご2は、ガイドレール3により案内される。乗りかご2とカウンタウエイト4は扁平薄型に構成された巻上機6のトラクションシーブ6aに巻き付けられた吊りロープ5によりつるべ式に連結されている。巻上機6は昇降路壁1aと乗りかご2を案内するガイドレール3との間に位置し、ガイドレール3に固定されている。昇降移動する乗りかご2とカウンターウエイト4とを連結する吊ロープ5は、乗りかご2およびカウンターウエイト4にそれぞれ設けられたかご側転向プーリ2aおよびカウンターウエイト側転向プーリ4aを介してトラクションシーブ6aに巻き掛けられ、その両端は昇降路1の天井に固定される構造になっている。
【0016】
そしてこのような構成を有するマシンルームレスエレベータは、巻上機6が駆動され、トラクションシーブ6aが回転して吊りロープ5が移動することにより乗りかご2およびカウンターウエイト4が相対的に昇降移動するようになっている。
【0017】
図3(a)は本発明の一実施の形態に係る巻上機装置の断面図、図3(b)は図3(a)のb−b線断面図である。図3(a)および(b)において、巻上機6は、固定フレ−ム6bとトラクションシーブ6aを備えている。固定フレーム6bは円板状をなし、径方向中心部に筒状の軸受支持部7が設けられ、また背面側に巻上機をガイドレールに固定するための取付部材8が設けられている。固定フレーム6bの前面側には、後述する複数個の固定子コイル9が周方向に沿って間隔をおいて取付けられ、また主回路制御回路を収納する収納部10が設けられている。
【0018】
一方、トラクションシーブ6aは外周に吊りロープが巻き付けられる筒状部11を有するカップ状をなし、径方向中心部に設けられた回転軸12が固定フレーム6bの軸受支持部7に挿通されて軸受13を介して回転自在に支持されている。また筒状部11の内側周面には後述する回転子コイル14が周方向に沿って連続して設けられている。
【0019】
トラクションシーブ6aの平板部内側には、同心円に配置された導電リング15a,15bが設けられている。この導電リング15a,15bは、回転子コイル14に接続されており、また固定フレーム6bの軸受支持部7に設けられた接触子16a,16bと接触するようになっている。これら接触子16a,16bは図示しない電源回路に接続されており、トラクションシーブ6aが回転しているときにも電源回路からの電力を導電リング15a,15bを介して回転子コイル14に供給して回転子コイル14に一定の電流が流れるようにしている。
【0020】
図4は図3の主要部である固定子コイル9と回転子コイル14の磁気結合の状態を示す斜視図である。固定子コイル9は電線17を鞍形に多数回巻回して構成した界磁コイルであり、この固定子コイル9の電線17に電流が流れることによって、電流の方向により図示矢印−Bまたは+Bの方向、すなわち径方向に磁束が発生するようになっている。この固定子コイル9の外側はケイ素鋼板を積層して構成したコの字状の磁性体18で覆われており、固定子コイル9が発生した磁束の帰路を構成するようになっている。この固定子コイル9および磁性体18は、図3に示す実施の形態では2個設けた場合を示しているが、3個以上設けて後述するトルクを大きくすることができる。
【0021】
回転子コイル14はトラクションシーブ6aの筒状部11の内側周面に沿って設けられたプラスチック等の非磁性体で構成されたリング状支持体19に電線20を同一方向に連続して巻回して構成されており、その巻回軸方向が周方向となるように配置されている。この回転子コイル14は固定子コイル9の鞍形の内側を移動するように配置されている。言い換えれば固定子コイル9が回転子コイル14を抱きかかえる形で配置されており、固定子コイル9が発生する磁束を横切るように回転子コイル14の電線20が位置している。従って回転子コイル14の電線20に一定の電流iを流し、固定子コイル14には、電流iと直交する磁束B(−B)を発生させることにより、電線20を有する回転子コイル14には、フレミングの左手の法則によりfc(−fc)という力がトラクションシーブ6aの接線方向に沿って発生し、この力がトラクションシーブ6aを回転させるトルクとなり、トラクションシーブ6aは回転して吊りロープを介して乗りかごを上下方向に昇降させることが可能となる。
【0022】
この場合、固定子コイル9が発生する磁束B(または−B)は、回転子コイル14を横切った後、透磁率の高い磁性体18側に流れるので、磁性体18の側に位置する電線20に対しては横切り、磁性体18の側に位置する電線20と電流の向きが逆になるトラクションシーブ6a側に位置する電線20に対してはほとんど横切らなくなるので、トラクションシーブ6a側に位置する電線の部分で逆向きのトルクが発生することはない。
【0023】
回転子コイルの電線に作用する力fcは、固定子コイルの発生する磁束Bを横切る回転子コイルの電線本数をn、およびその電線長幅をl、電流値をiとすると、
fc=B・i・l・n
であり、また固定子コイルの発生する磁束Bは、固定子コイルに流れる電流icに比例するため、fcは、
fc=k・ic・i(k=定数)
と表せる。従って、回転子コイルの電線に流す電流iを一定にすれば、固定子コイルに流す電流icを制御することにより、任意のトルクを発生させることが可能となる。
【0024】
固定子コイルに直流電流を流すために方形波インバータを用いた主回路構成を用いる。図5は固定子コイルに電力を供給する主回路制御回路の構成を示す回路図であり、三相交流電力は整流回路21で整流され、スイッチング回路22により直流電流の向きを任意に変えられるようにして固定子コイル9に供給される。スイッチング回路22のスイッチング素子22aに並列に設けたダイオード23は、スイッチング素子22aを保護するためのものである。この他に、図示してはいないが、適切な乗りかご位置制御ができるように、図5に示すスイッチング回路22のスイッチング素子22aに対してゲートトリガパルスの発生位相を制御する転流位相制御回路が設けられる。これらの制御回路のうち、少なくとも整流回路21およびスイッチング回路22の主回路制御回路が図3(a)に示す収納部10に収納される。収納部10はトラクションシーブ6aと固定フレーム6bが構成する空間を利用して設けられており、固定子コイル9の主回路制御回路を円筒形状のトラクションシーブ6aの内側に収納することにより、主回路制御回路の設置スペースが不要となる。また制御対象である固定子コイル9と制御回路を近接して配置できることにより配線長さを短くすることが可能となり、ノイズなどの影響も低減される。
【0025】
このように構成すれば、永久磁石を用いることなく、トラクションシーブ6aを直接駆動回転させることが可能となり、小型化、薄型化を維持しつつ、制御が容易で、振動の発生も少ないエレベータ用巻上機装置を得ることができる。
【0026】
なお、上記実施の形態において、回転子コイル14の電線20に一定電流を流す構造を採用した場合について説明したが、この固定子コイル14を超電導コイルで構成することにより、接触子および導電リングを用いることなくフレミング力を発生させ、かつ電線の抵抗値による損失をなくすことが可能となる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、固定子コイルが発生する磁束を横切るように回転子コイルの電線を配置してフレミング力を発生させることにより、トラクションシーブを回転させるようにしたので、小型化、薄型化を維持しつつ、制御が容易で、振動の発生も少ないエレベータ用巻上機装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マシンルームレスエレベータの構成の一例を示す斜視図である。
【図2】マシンルームレスエレベータの構成の一例を示す平面図である。
【図3】(a)は本発明の一実施の形態に係る巻上機装置を示す断面図、(b)は(a)のb−b線断面図である。
【図4】図3の主要部である固定子コイルと回転子コイルの磁気結合の状態を一部取り出して示す要部拡大斜視図である。
【図5】固定子コイルに電力を供給する主回路制御回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1…昇降路
1a…昇降路壁
2…乗りかご
3…ガイドレール
4…カウンターウエイト
5…吊りロープ
6…巻上機
6a…トラクションシーブ
6b…固定フレーム
7…軸受支持部
8…取付部材
9…固定子コイル
10…収納部
11…筒状部
12…回転軸
13…軸受
14…回転子コイル
15a,15b…導電リング
16a,16b…接触子
17,20…電線
18…磁性体
19…リング状支持体
21…整流回路
22…スイッチング回路
22a…スイッチング素子
23…ダイオード

Claims (4)

  1. 固定フレームと、この固定フレームに周方向に沿って間隔をおいて設けられ、径方向に磁束を発生する複数個の固定子コイルと、前記固定フレームに回転自在に支持された回転軸を有し、外周面に吊りロープが巻き付けられる筒状部を有するカップ状のトラクションシーブと、このトラクションシーブの前記吊りロープが巻き付けられる筒状部の内側周面に沿って設けられ、前記固定子コイルが発生する磁束を横切る方向に電線が巻かれた回転子コイルとからなるエレベータ用巻上機装置。
  2. 前記固定子コイルは鞍形をなし、その内側を前記回転子コイルが移動するように構成したことを特徴とする請求項1に記載のエレベータ用巻上機装置。
  3. 前記固定子コイルの外側に、この固定子コイルを覆うように磁性体を配置したことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータ用巻上機装置。
  4. 前記トラクションシーブの内側空間部に対向する前記固定フレームに、前記固定子コイルの制御回路を収納することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のエレベータ用巻上機装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4855384B2 (ja) * 2005-02-04 2012-01-18 三菱電機株式会社 エレベータの巻上機
CN102684428A (zh) * 2012-05-14 2012-09-19 华中科技大学 一种模块化多盘式永磁无刷电动机

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