JP2004114971A - ウェザーストリップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車体開口を閉塞するドアのドア本体の上端部に設けられたサッシュ部の内側に配設されて、ドアガラスの外周縁が底部に密着してシールするグラスラン22の型成形部であるコーナー部28の構造である。該コーナー部の底壁23の外面に、外端縁がサッシュ部の対向底面に当接する空気流阻止用の複数のリップ31a〜31bをグラスラン本体の長手方向に対してほぼ直角方向に沿って一体に設けた。この隣接する各リップの形成位置をグラスラン本体の幅方向へ交互に反対側の位置に偏倚させて、各一端縁側に通路部32a〜32cを形成すると共に、各リップをコーナー部の中心を横断する境界線とほぼ平行に傾斜状に形成した。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば自動車のドアのドア本体の上端部に有するサッシュ部内に保持されたウェザーストリップの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の従来のウェザーストリップとしては、以下のような、いわゆるグラスランタイプのものがある。
【0003】
概略を説明すれば、図5及び図6に示すように自動車1のフロントドア2やリアドア3の各ドア本体2a、3aの上端部には、サッシュ部4,5が一体に設けられ、この各サッシュ部4,5の内周側に有する横断面ほぼコ字形状のリテーナ6にウェザーストリップであるグラスラン7がそれぞれ配設保持されている。
【0004】
このグラスラン7は、便宜上、フロント側のものについて説明すれば、図7及び図8に示すように、横断面ほぼコ字形状に形成され、前記リテーナ6に対向配置される底壁8と、該底壁8の両側縁に設けられた両側壁9,10と、該両側壁9,10の先端部に互いに内方へ向けて対向して設けられて、閉方向へ上昇したドアガラス11の外周部に摺接するシールリップ12,13とから構成されている。
【0005】
また、このグラスラン7は、ほぼ直線状の一般部が押出成形によって成形されていると共に、該一般部の突き合わせ端部を接続する曲線状の各コーナー部14は型成形によって形成されている。また、コーナー部14(図5の丸印個所、図6の斜線個所)の外周面には、弾性シール部材15が一体に形成されている。
【0006】
この弾性シール部材15は、グラスラン7の材料とは異なる発砲性弾性シーラント材によって成形され、コーナー部14の外周面に沿ってほぼく字形状に折曲形成されており、グラスラン7を前記リテーナ6に取り付けた際に、外周面が前記リテーナ6のコーナー部6aの底面に圧接するようになっている。
【0007】
これによって、自動車1の走行中に、グラスラン7の底壁8の外面とリテーナ6の底面との間に形成された隙間内を流通しようとする空気や雨水などの流動(図6の矢印方向)を規制して風の通過音等の発生を防止するようになっている。
【0008】
【特許文献1】特開平6−135240号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記従来のウェザーストリップ構造にあっては、グラスラン7と前記弾性シール部材15が別工程によって成形されているため、成形作業の煩雑化を招いている。すなわち、グラスラン7は予め所定の成形金型によって型成形されるのに対して弾性シール部材15は先に成形されたグラスラン7の外面に塗布装置を用いてホットメルトシーラントを塗布することによって成形されるようになっている。このため、かかる弾性シール部材15の成形作業が煩雑になり、グラスラン7全体の成形作業能率が悪化すると共に、コストの高騰が余儀なくされている。
【0010】
本発明は、例えばサッシュ型ドアのサッシュ部とウェザーストリップとの間の隙間内での風などの流通を効果的に遮断すると共に、成形作業が容易なウェザーストリップを提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記従来のウェザーストリップの実情に鑑みて案出されたもので、請求項1記載の発明は、車体開口縁に当接して車体開口を閉塞するドアの外周に配設されたウェザーストリップにおいて、前記ウェザーストリップの型成形部位の外面に、ウェザーストリップ本体の長手方向に対してほぼ直角方向に沿って空気流阻止用のリップを一体に設けたことを特徴としている。
【0012】
この発明によれば、空気流阻止用のリップによって空気の流通を効果的に遮断することができることは勿論のこと、該リップとウェザーストリップとを型成形時に一体に成形できるため、かかる成形作業能率の向上が図れると共に、成形作業コストの低廉化が図れる。
【0013】
請求項2に記載の発明は、車体開口を閉塞するドアのドア本体の上端部に設けられたサッシュ部の内側に配設されて、ドアガラスの外周縁が底部に密着してシールするウェザーストリップにおいて、前記ウェザーストリップの型成形部位の前記底部外面に、外端縁が前記サッシュ部の対向底面に当接する空気流阻止用のリップをウェザーストリップ本体の長手方向に対してほぼ直角方向に沿って一体に設けたことを特徴としている。
【0014】
この発明は、サッシュ型ドアに適用されたもので、ウェザーストリップ本体に設けられた空気流阻止用のリップによって該ウェザーストリップ本体の外周面と該外周面に対向するサッシュ部の底面との間の隙間に流入した空気を効果的に遮断することから、風の通流音などの発生を十分に抑制することができる。
【0015】
しかも、空気流阻止用のリップは、ウェザーストリップ本体と別に成形するのではなく、該ウェザーストリップ本体を型成形する際に、金型内で一緒に成形することができるため、ウェザーストリップ全体の成形作業が容易になる。
【0016】
請求項3に記載の発明は、前記リップをウェザーストリップ本体の長手方向に所定間隔を置いて複数設けると共に、該隣接する各リップの形成位置をウェザーストリップ本体の幅方向へ交互に反対側の位置に偏倚させたことを特徴としている。
【0017】
各リップの形成位置をウェザーストリップ本体の幅方向へ互いに離間するように配置したことから、各リップの一端縁側に小幅な通路が形成される。したがって、一の通路を流通した空気は、隣接した次のリップが遮断壁となっていることからそれ以上の流通が遮断されて、風の通流音の発生が抑制される。
【0018】
また、ウェザーストリップ本体の外面上に流入した雨水が前記1つのリップの一端縁側の小幅通路部を通って隣接したリップに突き当たると、そのまま該リップの付け根基端部を伝って、反対側に有する小幅通路部を通過してそのまま外部方向へ通流させることができる。
【0019】
請求項4に記載の発明は、前記リップをウェザーストリップ本体のコーナー部の中心を横断する線とほぼ平行に傾斜状に形成したことを特徴としている。
【0020】
したがって、この発明によれば、ウェザーストリップ本体と各リップを金型内で型成形した後の離型時に、リップなどの成形中子をウェザーストリップ本体のコーナー部の中心線に沿って取り外すと、この中心線に平行に形成された各リップはアンダーカットにならずに中子の取り出し方向と平行となる状態で該中子から引き離すことができる。このため、中子や下型をアンダーカットを回避するために複数に分割する必要がなくなる。この結果、成形金型のコストが安価になると共に、成形サイクルを短縮することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明にかかるウェザーストリップの実施形態を図面に基づいて詳述する。なお、ウェザーストリップとして、本実施形態も、前記従来の技術と同様に自動車のサッシュ型ドアに取り付けられたグラスランに適用したものを示している。
【0022】
すなわち、図2に示すように、車両のフロント、リアドアの各ドア本体の上端部には、ロールフォーミングによって成形されたサッシュ部20が設けられており、このサッシュ部20の内周側に有する横断面ほぼコ字形状のリテーナ21に、ウェザーストリップである長尺なグラスラン22が保持されている。
【0023】
このグラスラン22は、図1〜図4に示すように、ゴム材によって横断面ほぼコ字形状に形成され、サッシュ部20のリテーナ21に対向配置される底壁23と、該底壁23の両側縁に立設された両側壁24,25と、該両側壁24、25の先端側に互いに内方へ向けて対向して設けられて、閉方向へ上昇したドアガラス26の外周部に摺接してシールするシールリップ27,28とを備えている。
【0024】
また、このグラスラン22は、、ほぼ直線状の一般部が押出成形によって成形されていると共に、該一般部の突き合わせ端部を接続する曲線状の各コーナー部29が金型による型成形によって形成されている。
【0025】
さらに、前記コーナー部29の底壁23の両側縁には、グラスラン22をリテーナ21に取り付けた際に、該リテーナ21の底面21aの両側縁に当接する突起部30、30が長手方向に沿って連続して形成されていると共に、底壁23の外面所定位置には、空気流阻止用の複数のリップ31が一体に設けられている。
【0026】
具体的に説明すれば、この各リップ31は、図1〜図4に示すように、コーナー部29の一端部29aと他端部29bの底壁23の外面に長手方向へ所定間隔をもってそれぞれ3つ設けられて、それぞれが薄肉な矩形ひれ状に形成されていると共に、該長手方向に対してほぼ直交する方向に沿って形成されている。
【0027】
また、各リップ31は、該隣接する各リップ31a、31b、31cの形成位置が底壁23の幅方向へ互いに反対側の位置に偏倚させた形で配置されて、この特異な配置構成によって、グラスラン22を前記リテーナ21に取り付けた際に、各リップ31の一端縁とリテーナ21及び底壁23外面及び前記一方の突起部30との間に幅方向へ交互に3つの通路部32a〜32cがそれぞれ形成されている。
【0028】
さらに、両端部29a、29b側の各リップ31a〜31cは、図4に示すように、コーナー部29の中心線、つまり前記両端部29a、29bの境界線Pの延長方向とほぼ平行に傾斜状に形成されており、それぞれの高さHは、図2に示すように、グラスラン22がリテーナ21に取り付けられた状態で、底壁23からリテーナ21の底面21aまでの長さH2よりも大きく設定されている。
【0029】
なお、前記一方の側壁25の底壁23側内面には、ドアガラス26が上昇した際に、該ドアガラス26の外縁が当接することにより撓み変形して底壁23の底面23aに圧接して弾性反力機能を発揮する反力リップ33が幅方向へ沿って一体に設けられている。
【0030】
したがって、この実施形態によれば、グラスラン22をサッシュ部20のリテーナ21に取り付けると、両突起部30,30がリテーナ21の底面21aに当接すると共に、各コーナー部29では各リップ31a〜31cの上端部が図 に示すように底面21aに当接しながら傾斜方向へ撓み変形しつつ圧接する。
【0031】
したがって、自動車の走行中に、前記グラスラン22の底壁23外面とリテーナ21の底面21aとの間の隙間内に流入した空気は、コーナー部29の最初のリップ31aに当たって、その大部分の流動が遮断され、その一部は通路部32aを通過すると次のリップ31bに当たって、そこで流動が遮断される。さらに、一部が通路部32bを通過すると次のリップ31cに当たってそれ以上の流動が確実に遮断される。
【0032】
したがって、かかる各リップ31aによって空気の流動、つまり風の流れが効果的に遮断されるため、前記隙間内での風の通過音の発生を十分に防止することが可能になる。
【0033】
また、前記隙間C内に洗車水や雨水などが流入した場合は、この水がグラスラン22の底壁23の上面上を伝って流動するが、最初のリップ31aに当たって付け根基端部に沿ってグラスラン22の幅方向に流れ、さらに通路部32aを通過して次のリップ31bに当たり、さらにここから付け根基端部に沿ってグラスラン22の幅方向に流れ、さらに通路部32bを通って次のリップ31cに当たる。ここから該リップ31cの付け根基端部に沿ってグラスラン22の幅方向に沿って流れて、次の通路部32cを通過してグラスラン22の一般部方向へ流れる。つまり、雨水などの水は、各リップ31a〜31cと各通路部32a〜32cによって蛇行状に流動して最終的に外部に排出することが可能になる。
【0034】
したがって、雨水などの水がグラスラン22内で滞留するのを防止することができ、この結果、サッシュ部20の錆の発生を防止することができる。
【0035】
そして、前記グラスラン22のコーナー部29を金型によって型成形する際には、該コーナー部29の各リップ31a〜31cを一緒に成形することができるため、従来技術のように別工程で成形する場合に比較して成形作業能率の大幅な向上が図れる。したがって、成形作業コストの低廉化が図れる。
【0036】
また、前記各リップ31a〜31cがコーナー部29の両端部29a、29bの境界線Pに平行に形成されていることから、グラスラン22の型成形後に離型を行う際に、中子を前記境界線Pに沿って取り外すと、この境界線Pに平行に形成された各リップ31a〜31cはアンダーカットにならずに中子の取り出し方向と平行となる状態で該中子から引き離すことができる。このため、中子や下型をアンダーカットを回避するために複数に分割する必要がなくなる。この結果、成形金型のコストが安価になると共に、成形サイクルを短縮することができる。
【0037】
本発明は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、ウェザーストリップとしては、例えば、前述のグラスラン22ばかりではなく、ドアの外周部に直接取り付けられたドアウェザーストリップに適用することも可能である。
【0038】
また、リップ31a〜31cは、必ずしも複数ではなく1つであってもよく、また逆に3つ以上であってもよい。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1記載の発明によれば、空気流阻止用のリップによって空気の流通を効果的に遮断することができること勿論のこと、該リップとウェザーストリップとを型成形時に一体に成形できるため、かかる成形作業能率の向上が図れると共に、成形作業コストの低廉化が図れる。
【0040】
請求項2に記載の発明は、サッシュ型ドアに適用されたもので、ウェザーストリップ本体に設けられた空気流阻止用のリップによって該ウェザーストリップ本体の外周面と該外周面に対向するサッシュ部の底面との間の隙間に流入した風を効果的に遮断することから、風の通流音などの発生を十分に抑制することができる。
【0041】
しかも、空気流阻止用のリップは、ウェザーストリップ本体と別に成形するのではなく、該ウェザーストリップ本体を型成形する際に、金型内で一緒に成形することができるため、ウェザーストリップ全体の成形作業が容易になり、該成形作業能率の向上が図れる。
【0042】
請求項3に記載の発明によれば、各リップの形成位置をウェザーストリップ本体の幅方向へ互いに離間するように配置したことから、各リップの一端縁側に小幅な通路部が形成される。したがって、一の通路部を流通した風は、隣接した次のリップが遮断壁となっていることからそれ以上の流通が遮断されて、通流音の発生が抑制される。
【0043】
また、ウェザーストリップ本体の外面上に流入した雨水を、リップを介して蛇行状に流通させて、そのまま外部方向へ通流させることができため、水の滞留によるサッシュ部などの錆の発生を防止することができる。
【0044】
請求項4に記載の発明によれば、ウェザーストリップ本体と各リップを金型内で型成形した後の離型時に、リップを中子の取り出し方向と平行となる状態で該中子から引き離すことができる。このため、中子や下型をアンダーカットを回避するために複数に分割する必要がなくなる。この結果、成形金型のコストが安価になると共に、成形サイクルを短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるウェザーストリップをグラスランに適用した実施形態におけるコーナー部を示す斜視図である。
【図2】同実施形態にかかるグラスランをサッシュ部に取り付けた状態を示す横断面図である。
【図3】図4のA矢視図である。
【図4】グラスランのコーナー部の斜視図である。
【図5】従来及び本実施形態のグラスランが適用される自動車の側面図である。
【図6】フロント側とリア側のグラスランを示す概略図である。
【図7】サッシュ部の一部とグラスランのコーナー部との関係を示す斜視図である。
【図8】従来のグラスランをサッシュ部に取り付けた状態を示す横断面図である。
【符号の説明】
20…サッシュ部
21…リテーナ
22…グラスラン(ウェザーストリップ)
23…底壁
24・25…両側壁
26…ドアガラス
29…コーナー部
31・31a〜31c…空気阻止用リップ
32a〜32c…通路部
Claims (4)
- 車体開口縁に当接して車体開口を閉塞するドアの外周に配設されたウェザーストリップにおいて、
前記ウェザーストリップの型成形部位の外面に、ウェザーストリップ本体の長手方向に対してほぼ直角方向に沿って空気流阻止用のリップを一体に設けたことを特徴とするウェザーストリップ構造。 - 車体開口を閉塞するドアのドア本体の上端部に設けられたサッシュ部の内側に配設されて、ドアガラスの外周縁が底部に密着してシールするウェザーストリップにおいて、
前記ウェザーストリップの型成形部位の前記底部外面に、外端縁が前記サッシュ部の対向底面に当接する空気流阻止用のリップをウェザーストリップ本体の長手方向に対してほぼ直角方向に沿って一体に設けたことを特徴とするウェザーストリップ。 - 前記リップをウェザーストリップ本体の長手方向に所定間隔を置いて複数設けると共に、該隣接する各リップの形成位置をウェザーストリップ本体の幅方向へ交互に反対側の位置に偏倚させたことを特徴とする請求項1または2に記載のウェザーストリップ。
- 前記リップをウェザーストリップ本体のコーナー部の中心を横断する線とほぼ平行に傾斜状に形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のウェザーストリップ。
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