JP2004114956A - 車両のフロア構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車椅子の昇降装置(リフター1)のフロア1aと同一の高さに形成され、かつ、車体に溶接固定されたベースフレーム10に支持される共通フロアパネル7と、前記共通フロアパネル7と同一の高さに形成され、かつ、車体に着脱自在に固定されたサブフレーム11,13に支持される分割フロアパネル8,9と、が設けられることとした。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のフロア構造に関し、特に、車内後部に設置される車椅子の昇降装置(以下、リフター称す)の車椅子が載置されるフロアと車内のフロアとの段差を無くし、さらに、車両にタイプに応じて様々なレイアウトのフロアを形成できる車両のフロア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人が着座した状態の車椅子をリフターで次々に乗車させ、車内に車椅子を前後に並べて載置する車両が開発されている(特許文献1参照)。
そして、前記車両はベース車両を改造して様々なタイプが提供されるが、前記リフターをベース車両にそのまま設置すると、リフターのフロアが車内のフロアよりも高くなり段差が生じてしまう。
そこで、車内のフロアの下に車内フロアの全面に亘って車体と溶接された底上げ用のフレームを配置して車内のフロアとリフターのフロアとの間をフラットに形成している。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−119150号公報(第1頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した底上げされた車内のフロアに設置されるシートは、その座面の高さが通常の車両より前記フレームの厚み分高くなるため、運転手が前記シートの着座者に視界を遮られて後方を視認しずらくなる虞があった。
また、前記フレームは車体と車内のフロアの全面に亘って溶接されているため、様々なタイプの車両を提供する際の妨げとなっていた。
特に、車椅子やシートベルトの固定装置を車内のフロアの下に設置する際は、前記溶接されたフレームを剥がして車体から取り外したり車両のタイプに合わせてカットしなければならず、これらの作業は大変手間がかかりこの種の車両の効率的な生産性を疎外していた。
【0005】
本発明は上記問題点に着目してなされたもので、その目的とするところは、車内後部に備えられるリフターのフロアと車内のフロアとの間をフラットにでき、さらに、様々なタイプの車両に対応できる車両のフロア構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1記載の車両のフロア構造においては、車内後部に車椅子の昇降装置が備えられ、少なくとも2台以上の車椅子を前後に並べて載置可能な車両のフロア構造において、前記車椅子の昇降装置のフロアと同一の高さに形成され、かつ、車体に溶接固定されたベースフレームに支持される共通フロアパネルと、前記共通フロアパネルと同一の高さに形成され、かつ、車体に着脱自在に固定されたサブフレームに支持される分割フロアパネルと、が設けられることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明では、請求項1記載の車両のフロア構造において、ベースフレームが設置されない車内のフロアの位置に平坦な取付けパネルが敷設されると共に、この取付けパネル上にサブフレームが着脱自在に固定されることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて本発明の車両のフロア構造の実施の形態を詳述する。
<実施の形態1>
以下、本発明の実施の形態1を説明する。
図1は本実施の形態に適用される車両を説明する平面図(a)とそのフロア構造を説明する図(b)、図2はフロア構造Aを説明する平面図(a)及び正面図(b)、図3はサブフレーム11を示す透視斜視図、図4はサブフレーム13を示す透視斜視図である。
【0009】
図1(a)に示すように、本実施の形態の車両のフロア構造Aはワンボックスタイプの車両に適用したものである。
前記車両は4ドアの7人乗りのタイプであり、車内後部にはハッチバックHから車椅子を昇降させるためのリフター1と、リフター1のフロア1aに載置される車椅子2と、車内のフロア3に載置される2台の車椅子4,5と、1人掛けシート6が設置されている。
【0010】
そして、図1(b)に示すように、本実施の形態の車両のフロア構造Aは、共通フロアパネル7と分割フロアパネル8,9とから構成され、各パネル7〜9はそれぞれ嵌合した状態で前記リフター1のフロア1aと同一の高さに形成されている。
【0011】
共通フロアパネル7は、図2に示すように車体と溶接固定されるベースフレーム10に支持固定されている。
前記ベースフレーム10は、共通フロアパネル7をリフター1のフロア1aと同一の高さに形成するための底上げ部材であって、複数のフレーム部材10aを組み合わせて形成されると共に、各フレーム部材10aは外周縁部に沿って設けられるリブRで車体と溶接固定されている。
また、前記ベースフレーム10は、車椅子やシートベルトの固定装置を設置するための開口部10bや取付け穴10cが多数設けられている。
【0012】
分割フロアパネル8は、複数のフレーム部材11aを組み合わせて矩形状に形成されるサブフレーム11上にボルト締めされて支持固定される(図3参照)。また、前記各フレーム部材11aはリブR1が設けられると共に、このリブR1に形成される取付け部T1で平坦な取付けパネル12の取付穴12aと適宜ボルト締めされて着脱自在に固定される(図2参照)。
【0013】
分割フロアパネル9は、複数のフレーム部材13aを組み合わせて細長く形成されるサブフレーム13上にボルト締めされて支持固定される(図4参照)。
また、前記各フレーム部材13aはリブR2が設けられると共に、このリブR2に形成される取付け部T2で平坦な取付けパネル14の取付穴14aと適宜ボルト締めされて着脱自在に固定される(図2参照)。
【0014】
なお、前記取付けパネル12と取付けパネル14とは同一の高さに形成され、さらに、前記共通フロアパネル7を含む前記分割フロアパネル8,9以外の車内のフロア、例えば、1人掛けシート6の位置するフロアにも取付けパネル12,14と同一の高さに形成される取付けパネル(図示せず)が設けられ,内装時にはこの取付けパネル上に直接カーペットが敷かれるようになっている。
【0015】
従って、本実施の形態の車内後部のフロア構造Aは、共通フロアパネル7(車内のフロア3)とリフター1のフロア1aとの間がフラットになり、車椅子4,5の着座者がリフター1のフロア1aから分割フロアパネル8,9にスムーズに移動できる。
また、1人掛けシート6の位置するフロアは底上げされないため、運転手が後方視認を良好に行うことができる。
さらに、分割パネル8,9は取付けパネル12,14によって設置位置が決定されるため、サブフレーム11,13の組み付け作業を効率良く行うことができる。
さらに、分割パネル8,9は車体(取付けパネル12,14)とボルト締めされて固定されているため、簡単に着脱でき様々なタイプの車両を提供できる。
【0016】
<実施の形態2>
以下、本発明の実施の形態2を説明する。
本実施の形態の車両のフロア構造Bは、前記実施の形態1の共通フロアパネル7を使用して別のタイプの車両を提供する場合に適用したものであり、同一の構成部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図5は本実施の形態の車両のフロア構造Bを適用した車両を示す図(a)とそのフロア構造を説明する図(b)である。
【0017】
図5(a)に示すように、本実施の形態の車両は4ドアの10人乗りのタイプであり、車内後部には、ハッチバックHから車椅子を昇降させるためのリフター1と、リフター1のフロア1aに載置される車椅子2と、この車椅子2の前方に載置される車椅子20と、1人掛けシート6と、折畳み式シート21,22と、2人掛けシート23とが設置されている。
【0018】
そして、図5(b)に示すように、本実施の形態の車両のフロア構造Bは、共通フロアパネル7と分割フロアパネル24とから構成され、各パネル7,24はそれぞれ嵌合した状態で、かつ、リフター1のフロア1aと同一の高さに形成されている。
【0019】
なお、分割フロアパネル24の下方に配置されるサブフレームや取付けパネルは前記実施の形態1で説明した分割フロアパネル8,9と同様に構成されるため、その説明は省略する。
また、共通フロアパネル7を含む分割フロアパネル24以外の車内のフロア、例えば、1人掛けシート6及び2人掛けシート23の位置するフロアにも取付けパネル(図示せず)が設けられ,内装時にはこの取付けパネル上に直接カーペットが敷かれるようになっている。
従って、本実施の形態の車両のフロア構造Bにあっては、1人掛けシート6及び2人掛けシート23の位置するフロアが底上げされないため、運転手は車内後方を容易に視認することができる。
【0020】
<実施の形態3>
以下、本発明の実施の形態3を説明する。
本実施の形態の車両のフロア構造Cは、前記実施の形態1の共通フロアパネル7を使用して別のタイプの車両を提供する場合に適用したものであり、同一の構成部材については同一の符号を付してその説明は省略する。
図6は本発明の実施の形態の車両のフロア構造Cを適用した車両を示す図(a)、とそのフロア構造を説明する図(b)である。
【0021】
図6(a)に示すように、本実施の形態の車両は4ドアの9人乗りのタイプであり、車内後部には、ハッチバックHから車椅子を昇降させるためのリフター1と、リフター1のフロア1aに載置される車椅子2と、この車椅子2の前方に載置される車椅子20aと、1人掛けシート6,30と、折畳み式シート31,32とが設置されている。
【0022】
そして、図6(b)に示すように、本実施の形態の車両のフロア構造Cは、共通フロアパネル7と、分割フロアパネル8と、分割フロアパネル33とから構成され、これら各パネル7,8,33はそれぞれ嵌合した状態で、かつ、リフター1のフロア1aと同一の高さに形成されている。
【0023】
なお、分割フロアパネル33の下方に配置されるサブフレームや取付けパネルは前記実施の形態1で説明した分割フロアパネル8,9と同様に構成されるため、その説明は省略する。
また、共通フロアパネル7を含む分割フロアパネル33以外の車内のフロア、例えば、1人掛けシート6、30の位置するフロアにも取付けパネル(図示せず)が設けられ,内装時にはこの取付けパネル上に直接カーペットが敷かれるようになっている。
【0024】
従って、本実施の形態の車両のフロア構造Cにあっては、1人掛けシート6,30の位置するフロアが底上げされないため、運転手は車内後方の視認を容易に行える。
【0025】
以上、本発明の車両用車椅子昇降装置を説明してきたが、具体的な構成については、これらの実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加等は許容される。
【0026】
例えば、本実施の形態では共通フロアパネル7を用いて3つのタイプの車両を提供する場合について説明したが、これら以外に様々なタイプの車両に適用できることはいうまでもない。
また、共通フロアパネル以外に分割フロアパネルに車椅子やシートベルトの取付固定装置を固定するための開口部や取付け支持部材を設けても良い、
さらに、車椅子の載置台数ついては適宜設定できる。
【0027】
【発明の効果】
以上、本発明の請求項1記載の車両のフロア構造においては、上述したように構成したため、共通フロアパネルによってリフターの車椅子が載置されるフロアと車内のフロアとの間をフラットに形成できる上、サブフレーム及び分割フロアパネルを適宜着脱してレイアウトすることによって様々なタイプの車両に対応できる。
【0028】
請求項2記載の車両のフロア構造にあっては、サブフレームを取付けパネル上に着脱自在に固定したため、サブフレーム及び分割フロアパネルの設置レイアウトの自由度が高くなる。
また、取付けパネルを設けたことで、車体にサブフレームを固定するための固定部材を設ける必要がなく、さらに、分割フロアパネルと車体との取付け位置を容易に決定でき、組み付け作業の効率化を図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1の車両のフロア構造Aを適用した車両を示す図(a)とそのフロア構造を説明する図(b)である。
【図2】フロア構造Aを説明する平面図(a)及び同正面図(b)である。
【図3】サブフレーム11を示す透視斜視図である。
【図4】サブフレーム13を示す透視斜視図である。
【図5】実施の形態2の車両のフロア構造Bを適用した車両を示す図(a)とそのフロア構造を説明する図(b)である。
【図6】実施の形態3の車両のフロア構造Cを適用した車両を示す図(a)とそのフロア構造を説明する図(b)である。
【符号の説明】
A、B、C 車両のフロア構造
R、R1、R2 リブ
T1、T2 取付け部
1 リフター
1a、3 フロア
2、4、5 車椅子
6 1人掛けシート
7 共通フロアパネル
8、9、24、33 分割フロアパネル
10 ベースフレーム
10a フレーム部材
10b 開口部
10c 取付け穴
11、13 サブフレーム
11a、13a フレーム部材
12、14 取付けパネル
12a、14a 取付穴
21、22、31、32 折畳み式シート
23 2人掛けシート
Claims (2)
- 車内後部に車椅子の昇降装置が備えられ、少なくとも2台以上の車椅子を前後に並べて載置可能な車両のフロア構造において、
前記車椅子の昇降装置の車椅子が載置されるフロアと同一の高さに形成され、かつ、車体に溶接固定されたベースフレームに支持される共通フロアパネルと、
前記共通フロアパネルと同一の高さに形成され、かつ、車体に着脱自在に固定されたサブフレームに支持される分割フロアパネルと、が設けられることを特徴とする車両のフロア構造。 - 請求項1記載の車両のフロア構造において、前記ベースフレームが設置されない車内のフロアの位置に平坦な取付けパネルが敷設されると共に、この取付けパネル上にサブフレームが着脱自在に固定されることを特徴とする車両のフロア構造。
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JP2002284268A JP2004114956A (ja) | 2002-09-27 | 2002-09-27 | 車両のフロア構造 |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10649456B2 (en) | 2017-04-28 | 2020-05-12 | Subaru Corporation | Sub-mobility device charging system for vehicle |
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2002
- 2002-09-27 JP JP2002284268A patent/JP2004114956A/ja active Pending
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