JP2004110349A - 図書館における帳票出力システム、プログラム、及び記録媒体 - Google Patents

図書館における帳票出力システム、プログラム、及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】図書又は雑誌に関する各種帳票を出力する図書館における帳票出力システムにおいて、図書と雑誌とで異なるDBに格納されているデータを同時に検索し、その結果を同じ画面に一覧表示して帳票印刷できるようにする。
【解決手段】サーバ装置11は、図書館員側クライアント装置13とネットワークを介して接続され、図書目録DB12a,雑誌目録DB12bにアクセス可能とする。サーバ装置11は、出力可能な帳票フォームを記憶して有し、該記憶した帳票フォームの中から図書館員により選択された帳票フォームを出力対象に設定し、設定した帳票フォームに応じた検索条件の入力を受け付け、その検索条件に合致する目録情報を図書目録DB12a及び/又は雑誌目録DB12bの中から検索し、検索した目録情報の全て又は一部を前記設定した帳票フォームに従ってクライアント装置13に出力する。クライアント装置13はプリンタ14により帳票を印刷する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、図書館における帳票出力システム、プログラム、及び記録媒体、より詳細には、図書,雑誌でそれぞれ異なるデータベースからデータを同時に検索して帳票出力するための帳票出力システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図書館において、例えば図書の目録管理等の図書館業務を行うために図書に関する各種情報を管理する必要があった。近年のコンピュータ及びネットワークをはじめとする情報関連技術のめざましい発展により、図書館においてもコンピュータ等を用いた図書に関する各種情報の取得、管理がなされており、図書館業務における情報の電子化・オンライン化が進められている。
【0003】
コンピュータ等を用いて図書館における各種情報の管理を実現するための図書館情報管理システムに要求される機能は、大きく、目録管理機能(基本機能)、閲覧管理機能、雑誌管理機能、蔵書点検機能、発注受入機能、相互貸借機能、図書検索機能(OPAC)等からなり、1つの基本機能及び6つのサブ機能に分類される。
【0004】
ここで、上記目録管理機能において提供可能な機能の一つとして、図書又は雑誌に関する各種帳票を出力する機能がある。しかしながら、従来の帳票出力機能を提供するためのシステムには、以下の問題点があった。
・図書、雑誌の異なるデータベースに格納されたデータを一覧表示、印刷する場合は、それぞれ個別のアプリケーションで行わなければならなかった。
・図書、雑誌の異なるデータを混在して印刷するためのCUIプログラムなどがあったが、印刷前に一覧データを確認することができなかった。
【0005】
ここで、例えば、資産管理上、図書や雑誌を同一のデータとして扱いたいときに同じ一覧に表示して確認した後、一括して帳票に印刷したい場合などが想定される。このような場合に、上述した問題点によって、図書データや雑誌データを別々に検索しなければならないために業務の効率が悪くなったり、両方のデータを混在させて一覧表示できないために必要とする帳票を印刷出力することができなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたものであり、図書館における図書又は雑誌に関する各種帳票を出力するための図書館における帳票出力システムにおいて、図書と雑誌とで異なるデータベースに格納されているデータそれぞれを同じアプリケーションで同時に検索できるようにすること、図書に係わるデータと雑誌に係わるデータとを混在して一覧表示するとともに、帳票印刷できるようにすること、を目的としてなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、図書館における図書又は雑誌に関する各種帳票を出力するためのサーバ装置を有する図書館における帳票出力システムにおいて、該サーバ装置は、図書に関する目録情報を登録した図書目録データベースにアクセス可能とするとともに、雑誌に関する目録情報を登録した雑誌目録データベースにアクセス可能とし、出力可能な帳票フォームを記憶した帳票フォーム記憶手段と、該記憶した帳票フォームの中から図書館員により選択された帳票フォームを出力対象として設定する帳票フォーム設定手段と、該設定した帳票フォームに応じた検索条件の入力を受け付けて、該受け付けた検索条件に合致する目録情報を前記図書目録データベース及び/又は雑誌目録データベースの中から検索する目録情報検索手段と、該検索した目録情報の全て又は一部を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って出力する出力手段とを有することを特徴としたものである。
【0008】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース,前記雑誌目録データベース,前記図書目録データベース及び雑誌目録データベースの中のいずれか1つを検索対象として指定することを特徴としたものである。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1または2の発明において、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース及び/又は雑誌目録データベースに登録された目録情報に含まれる所定の項目に対してソート順を指定できるようにしたことを特徴としたものである。
【0010】
請求項4の発明は、請求項3の発明において、前記サーバ装置は、図書と雑誌とが混在した状態でソート順を指定できるようにしたことを特徴としたものである。
【0011】
請求項5の発明は、請求項1ないし4のいずれか1の発明において、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース及び雑誌目録データベースに登録された目録情報に出力順序を指定できるようにしたことを特徴としたものである。
【0012】
請求項6の発明は、請求項5の発明において、前記出力順序は、図書及び雑誌を混在してソート順に出力するソート順出力,図書を先に出力する図書優先出力,雑誌を先に出力する雑誌優先出力のいずれかであることを特徴としたものである。
【0013】
請求項7の発明は、請求項1ないし6のいずれか1の発明において、前記サーバ装置は、前記出力手段により出力する項目及び/又は前記目録情報検索手段により検索する項目を、前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って指定できるようにしたことを特徴としたものである。
【0014】
請求項8の発明は、請求項1ないし7のいずれか1の発明において、前記帳票フォーム記憶手段により記憶した出力可能な帳票フォームは、資料の目録に関する帳票,寄贈された資料に関する帳票,紛失した資料に関する帳票,除籍した資料に関する帳票のいずれか1又は複数であることを特徴としたものである。
【0015】
請求項9の発明は、請求項1ないし8のいずれか1の発明において、前記サーバ装置は、図書館員が業務に使用する端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示し、該一覧表示した目録情報の中から帳票出力対象とする目録情報を選択し、該選択した目録情報を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って印刷出力できるようにしたことを特徴としたものである。
【0016】
請求項10の発明は、請求項9の発明において、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示する際に、前記サーバ装置により指定されたソート順に従って目録情報を表示することを特徴としたものである。
【0017】
請求項11の発明は、請求項10の発明において、前記端末装置は、前記サーバ装置により指定されたソート順に従って目録情報を一覧表示し、そのソート順で目録情報を印刷出力しない場合、一覧表示した状態で目録情報を再ソートできるようにしたことを特徴としたものである。
【0018】
請求項12の発明は、請求項9または10の発明において、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示する際に、前記サーバ装置により指定された出力順序に従って目録情報を表示することを特徴としたものである。
【0019】
請求項13の発明は、請求項9ないし12のいずれか1の発明において、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報の件数が予め定めた件数以上の場合、一覧表示する目録情報の件数を所定数に制限することを特徴としたものである。
【0020】
請求項14の発明は、請求項9ないし13のいずれか1の発明において、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報の全て又は一部を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従ってプレビュー表示できるようにしたことを特徴としたものである。
【0021】
請求項15の発明は、請求項9ないし14のいずれか1の発明において、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って直接印刷出力できるようにしたことを特徴としたものである。
【0022】
請求項16の発明は、請求項9ないし15のいずれか1の発明において、前記端末装置は、前記帳票フォーム記憶手段により記憶した印刷出力可能な帳票フォームの一覧を表示し、前記帳票フォーム設定手段は、前記端末装置に表示された帳票フォームの中から図書館員によって選択された帳票フォームを出力対象として設定することを特徴としたものである。
【0023】
請求項17の発明は、請求項1ないし16のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムとしての機能を実行させるためのプログラムである。
【0024】
請求項18の発明は、請求項17に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
【0025】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施形態に係わる図書館における帳票出力システムの構成例を示す図で、図中、10は図書館で、該図書館10は、図書館における帳票業務を管理するためのサーバ装置11、図書館業務に係わる各種データを格納する業務データベース12(以下、業務DBという)、図書館員が業務に使用する図書館員側クライアント装置13、各種帳票を印刷するためのプリンタ14、図書館の利用者が使用する利用者側クライアント装置15とを有し、20はネットワークである。本実施形態における業務DB12は、図書又は雑誌の目録DBを有し、この目録DBは、図書に関する目録情報を登録した図書目録DB12a,雑誌に関する目録情報を登録した雑誌目録DB12bからなる。
【0026】
本実施形態において、サーバ装置11は、業務DB12の図書目録DB12a及び雑誌目録12bにアクセス可能とし、各クライアント装置13,15と図書館内のLAN等の専用回線を介して接続され、サーバ装置11及び図書館員側クライアント装置13は、プリンタ14とケーブル等を介して又はLAN等のネットワークを介して接続されている。また、サーバ装置11は、例えば国立情報学研究所(図示せず)などの目録所在提供サービスを提供可能な外部機関や、他の図書館とネットワーク20を介して接続することが可能である。
【0027】
図書目録DB12aは、書誌データや所蔵データ等の図書に関する目録情報と、図書の発注情報とを管理している。この図書に関する目録情報は、図書館情報管理システムの各サブシステムが共通で使用することができる。また、雑誌目録DB12bは、書誌データや所蔵データ、巻号データ、コピーデータ(図書の所蔵データに対応する)等の雑誌に関する目録情報と、雑誌の発注情報と、雑誌製本の発注情報とを管理している。この雑誌に関する目録情報は、図書館情報管理システムの各サブシステムが共通で使用することができる。雑誌の場合、未製本雑誌、製本雑誌ともにコピーデータの管理対象となる。
【0028】
本帳票出力システムの実施形態として、サーバ装置11に業務DB12が物理的に含まれている場合や、ネットワークを介して接続され、物理的に離散している場合のどちらの形態も取りうる。サーバ装置11には、後述する各手段が有する機能を実行するためのプログラムが格納されていればよい。これらのプログラムには、後述する各手段を図書館員又は利用者が使用する際に、操作が容易になるようにGUI(グラフィカルユーザインタフェイス)を備えるようにするとよい。
【0029】
本発明における各実施形態の説明に際し、サーバ装置11を1つの装置として示しているが、上述のごとくネットワークを介してサーバ装置11の各機能を、例えば他のサーバ装置やクライアント装置に分散させてもよい。また、各クライアント装置は、ディスクトップ型パーソナルコンピュータとして図示しているが、ネットワーク接続可能なモバイルコンピュータなどであってもよく、使用形態に応じた形態であればよい。また、本帳票出力システムを利用可能なクライアント装置を複数台設置する場合、例えばLAN等によりネットワーク接続される必要がある。
【0030】
また、図1に示すネットワーク20としては、有線、無線に限らず専用回線、電話回線等で接続されたインターネットや、インターネット技術を利用したイントラネットの形態でもよく、さらには、専用回線を使用する場合でもWAN(Wide Area Network)やMAN(Metropolitan Area Network)に限らず、サーバ装置11の設置場所によっては、LAN(Local Area Network)で構成される形態もとりうる。また、このネットワーク20には、専用回線の使用、伝送データの暗号化、各クライアント装置を使用するユーザの認証等、様々な方法によるセキュリティの強化が必要となる。
【0031】
図2は、本帳票出力システムの各機能を実行するサーバ装置11及びクライアント装置13の構成例を説明するための図で、サーバ装置11は、帳票フォーム記憶手段11a,帳票フォーム設定手段11b,目録情報検索手段11c,出力手段11dを有し、図書館員側クライアント装置13は、帳票出力アプリケーション13a,表示部13b,印刷出力部13cを有し、この帳票出力アプリケーション13aは、図書館員側クライアント装置13が有する記憶装置(図示せず)に格納され、帳票出力業務を行う際に読み出されて実行される。
【0032】
以下、本発明に係わるサーバ装置11及び図書館員側クライアント装置13の有する各機能について説明する。
まず、サーバ装置11において、帳票フォーム記憶手段11aは、例えばハードディスクやメモリなどの記憶装置に、出力可能な各種の帳票フォームを記憶する手段である。出力する標準的な帳票としては、例えば、図書又は雑誌の原簿など目録業務で必要とされる帳票,寄贈された図書や雑誌に関する帳票,紛失した図書や雑誌に関する帳票,除籍した図書や雑誌に関する帳票などが含まれる。ただし、これらの帳票フォームに関する出力項目や、検索条件、ソート順などはユーザ(図書館)に応じて適宜カスタマイズすることが可能である。また、これらの紛失簿,除籍簿,寄贈資料に関する帳票,資料原簿以外の一覧帳票などで目録業務に必要な帳票を印刷出力することが可能である。
【0033】
本実施形態における帳票出力システムは、資料の目録に関する帳票の場合、図書データや雑誌データを同じ帳票に混在させて帳票出力することができる。また、寄贈資料に関する帳票の場合、寄贈明細書や礼状などを出力することができる。また、紛失資料に関する帳票の場合、紛失日の範囲を指定することで資料を検索して出力することができる。また、同様に、除籍資料に関する帳票の場合、除籍日の範囲を指定することで資料を検索して出力することができる。
【0034】
帳票フォーム設定手段11bは、帳票フォーム記憶手段11aにより記憶した帳票フォームの中から図書館員により選択された帳票フォームを出力対象として設定する。この際、図書館員側クライアント装置13は、帳票出力アプリケーション13aを実行させ、帳票フォーム記憶手段11aにより記憶した印刷出力可能な帳票フォームの一覧を表示部13bから表示し、帳票フォーム設定手段11bは、図書館員側クライアント装置13に表示された帳票フォームの中から図書館員によって選択された帳票フォームを出力対象として設定する。
【0035】
出力対象とする帳票フォームが設定されると、どの目録情報(中心レコード)を帳票出力するかを指定することができる。ここで、図書における目録情報とは、図書の書名や出版者等の書誌データ、図書毎の資料ID等の物理的な図書1冊毎の所在情報を含む所蔵データとから構成される。また、雑誌における目録情報とは、雑誌の誌名や出版者等の書誌データ、雑誌の所在毎に所蔵している巻号の情報をまとめた所蔵データ、発行年月や巻号番号等の雑誌の巻又は号に共通する巻号データ、物理的な雑誌1冊毎の所在情報を含むコピーデータ(図書の所蔵データに対応する)とから構成される。これらの目録情報のうちで出力可能な中心レコードは、図書の場合に図書書誌データ,図書所蔵データを含み、雑誌の場合に雑誌書誌データ,雑誌コピーデータ,雑誌所蔵データを含み、図書及び雑誌の場合に図書所蔵データと雑誌コピーデータの組み合わせ,図書書誌データと雑誌書誌データの組み合わせを含むものとする。
【0036】
目録情報検索手段11cは、帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームに応じた検索条件の入力を受け付けて、受け付けた検索条件に合致する目録情報を図書目録DB12a、雑誌目録DB12bの中から検索する。この際、サーバ装置11は、図書目録DB12aのみ,雑誌目録DB12bのみ,図書目録DB12a及び雑誌目録DB12bの両方の中から、どのDBを検索対象とするか指定する。このDBの指定は、図書館員側クライアント装置13の帳票出力アプリケーション13aから図書館員によって行うことができる。また、検索項目及び出力項目(上記中心レコードを含む)は、帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームによってその項目が異なるために、帳票フォームに従って検索項目とその検索条件、出力項目を指定することができる。ただし、この検索項目や出力項目は、ユーザ(図書館)に応じて適宜カスタマイズすることが可能である。
【0037】
また、サーバ装置11は、目録情報検索手段11cにより目録情報を検索する際に、図書目録DB12aや、雑誌目録DB12bに登録された目録情報に含まれる、例えば資料IDなどの所定の項目に対してソート順を指定することができる。この際、図書と雑誌とが混在した状態でソート順を指定することが可能である。
【0038】
また、サーバ装置11は、目録情報検索手段11cにより目録情報を検索する際に、図書目録DB12a及び雑誌目録DB12bに登録された目録情報に出力順序を指定することができる。この出力順序は、図書及び雑誌を混在してソート順に出力するソート順出力(図書・雑誌混在),図書を先に出力する図書優先出力(図書→雑誌),雑誌を先に出力する雑誌優先出力(雑誌→図書)のいずれかを指定することができる。これらソート順や出力順序の指定は、図書館員側クライアント装置13の帳票出力アプリケーション13aから図書館員によって行うことができる。
【0039】
出力手段11dは、目録情報検索手段11cにより検索した目録情報の全て又は一部を帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームに従って出力する。この際、図書館員側クライアント装置13は、出力手段11dにより出力された目録情報を一覧表示し、一覧表示した目録情報の中から帳票出力対象とする目録情報を選択し、選択した目録情報を帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームに従ってプリンタ14から印刷出力することができる。ここで、一覧表示された目録情報の中から帳票出力するデータを選択する場合、例えば、チェックボックスにチェックすることで選択するようにしてもよい。
【0040】
本発明によると、図書、雑誌のそれぞれ異なるデータベースに格納されているデータを同時に検索するとともに、同じ画面上に一覧表示し、印刷出力することができるため、帳票業務の効率化を図ることができるとともに、図書館員は図書データ及び雑誌データを混在させた帳票を容易に取得することができる。また、指定したソート順で図書データ及び雑誌データを混在させてソートすることができるため、データ件数の多い場合でも所望のデータを簡単に選択して帳票印刷することができる。
【0041】
一方、図書館員側クライアント装置13は、帳票出力アプリケーション13aによって、出力手段11dにより出力された目録情報を一覧表示する際に、サーバ装置11により指定されたソート順に従って目録情報を表示する。この際、指定されたソート順で目録情報を印刷出力しない場合、一覧表示した状態で目録情報を再ソートすることもできる。ここで、ソート順の指定は、1つの項目あるいは複数項目の組み合わせに対して可能である。また、出力手段11dにより出力された目録情報を一覧表示する際に、サーバ装置11により指定された出力順序に従って目録情報を表示することもできる。この場合、目録情報は、「図書・雑誌混在」,「図書→雑誌」,「雑誌→図書」のいずれかの順序で表示される。
【0042】
また、帳票出力アプリケーション13aは、上記目録情報を、図書館員側クライアント装置13にインストールされている表計算アプリケーションなどに出力する機能も有している。
【0043】
本発明によると、指定したソート順で図書データ及び雑誌データを混在させてソートすることができるため、データ件数の多い場合でも所望のデータを簡単に選択して印刷することができる。また、一覧表示した後でも目録情報を再ソートすることができるため、ユーザの使い勝手を向上させることができる。
【0044】
また、図書館員側クライアント装置13は、帳票出力アプリケーション13aによって、出力手段11dにより出力された目録情報の件数が予め定めた件数以上の場合、一覧表示する目録情報の件数を所定数に制限する機能を有している。これは、一覧表示するデータが大量にある場合に、一部のみを選択的に表示できるようにしたものである。これにより、データの表示に要する時間を短縮することができる。また、出力手段11dにより出力された目録情報の全て又は一部を帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームに従ってプレビュー表示する機能を有する。このプレビュー機能は、全件のデータをプレビュー表示するのに時間がかかりそうな場合に、最初の数件のみをプレビュー表示することもできる。
【0045】
本発明によると、一覧表示するデータが大量にある場合に、一部のみを選択的に表示することができるため、データの表示に要する時間を短縮することができる。また、プレビュー機能によって印刷前に印刷イメージを確認することができるため、印刷間違いを少なくすることができる。
【0046】
さらに、図書館員側クライアント装置13は、出力手段11dにより出力された目録情報を帳票フォーム設定手段11bにより設定した帳票フォームに従って直接印刷出力する機能を有する。これは、画面上に一覧表示することなく、プリンタ14に直接印刷出力できるようにしたものである。図書館員側クライアント装置13は、帳票出力アプリケーション13aにより、一覧表示してから印刷出力するか、印刷出力だけするかを指定することができる。
【0047】
本発明によると、一覧表示してから印刷出力するか、印刷出力だけするかを指定することができるため、同じデータを繰り返し印刷出力する場合などで一覧表示による確認の必要がない場合に、所望の帳票を迅速に取得することができる。
【0048】
図3は、本発明が適用される図書館における帳票出力方法の一例を説明するためのフロー図である。まず、図書館員は、図書館員側クライアント装置13にインストールされた帳票出力アプリケーション13aを起動し(ステップS1)、帳票選択画面に表示された帳票の中から出力したい帳票を選択して指定する(ステップS2)。次に、出力対象データとして、「図書・雑誌両方」,「図書のみ」,「雑誌のみ」のいずれかを選択して指定する(ステップS3)。次に、出力順序として、「図書・雑誌混在」,「図書→雑誌」,「雑誌→図書」のいずれかを選択して指定し(ステップS4)、ソート順を指定し(ステップS5)、検索条件を指定する(ステップS6)。ここで、ステップS4〜ステップS6の各ステップの順序は前後しても構わない。
【0049】
次に、サーバ装置11は、ステップS6にて指定された検索条件で検索を行う(ステップS7)。この際、指定された出力対象データの種別を判断し(ステップS8)、「図書のみ」又は「雑誌のみ」が指定された場合、指定された出力対象データを、指定されたソート順、出力順序に従って図書館員側クライアント装置13に一覧表示する(ステップS9)。また、ステップS8において、「図書・雑誌両方」が指定された場合、指定された出力順序の種別を判断し(ステップS10)、「図書→雑誌」又は「雑誌→図書」が指定された場合、指定された順番で並べて(ステップS11)、図書館員側クライアント装置13に一覧表示する(ステップS9)。また、ステップS10において、「図書・雑誌混在」が指定された場合、図書と雑誌を混在してソートして並べて(ステップS12)、図書館員側クライアント装置13に一覧表示する(ステップS9)。次に、一覧表示したデータから帳票に出力するデータを選択して印刷出力する(ステップS13)。
【0050】
図4は、帳票出力アプリケーション13aによって図書館員側クライアント装置13に表示された帳票選択画面の一例を示した図で、図中、30は目録帳票管理画面である。本例において、目録帳票管理画面30には帳票一覧31が表示されており、ここに出力可能な帳票の一覧が表示される。図書館員は、この帳票一覧31から印刷する帳票を選択する。本例において、帳票一覧31に表示する項目には、帳票種別、帳票名、備考などが含まれる。この際、印刷する帳票の種類などはユーザ(図書館)に応じて適宜カスタマイズすることができる。
【0051】
図5は、帳票出力アプリケーション13aによって図書館員側クライアント装置13に表示された検索画面の一例を示した図である。本例において、目録帳票管理画面30には帳票一覧31及び帳票検索32が表示されており、帳票検索32には、帳票一覧31で選択した帳票フォームに従って、検索条件を設定可能な検索項目の一覧が表示される。図書館員は、この帳票検索32に表示された検索項目に対して検索条件を指定する。本例において、帳票検索32に表示する検索項目はユーザ(図書館)に応じて適宜カスタマイズすることができる。また、帳票検索32において、検索対象とするDBを指定することができる。すなわち、検索対象として、「図書」,「雑誌」,「図書及び雑誌の両方」の中からいずれかを選択することができる。また、この帳票検索32において、ソート順や出力順序を指定することができる。
【0052】
図6は、帳票出力アプリケーション13aによって図書館員側クライアント装置13に表示された結果一覧画面の一例を示した図である。本例において、目録帳票管理画面30には帳票一覧31、帳票検索32、及び結果一覧33が表示されており、結果一覧33には、帳票検索32で検索した結果、印刷出力対象とするデータの一覧が表示される。図書館員は、この結果一覧33から印刷出力するデータを、該当するチェックボックスをチェックすることで指定する。本帳票出力システムは、本例に示すように、図書と雑誌とを混在させて、指定されたソート順や出力順序で表示することができる。また、結果一覧33に表示した後に、再ソートすることもできる。このように結果一覧33に表示したデータは、プレビュー表示、印刷出力され、図書館員は所望の帳票を得ることができる。
【0053】
図7は、帳票出力アプリケーション13aによって図書館員側クライアント装置13に表示された結果一覧画面の他の例を示した図である。本例では、検索時にソート順34として、資料ID順(登録番号順)が指定されており、図書と雑誌のデータが混在した状態で、登録番号順でソートされて表示されている。このように、本帳票出力システムは、図書と雑誌とを同じ画面で一覧表示し、かつ、ソート順に従って表示することができる。さらに、一覧表示したデータの中から印刷出力するデータを選択し、選択した図書及び雑誌のデータを同じ帳票で印刷出力することができる。
【0054】
以上、本発明の図書館における帳票出力システムにおける各機能を中心に各実施形態を説明してきたが、本発明は、帳票出力における各ステップを実行する方法としても説明したように帳票出力方法としての形態もとることができる。また、この各機能を有する帳票出力システムと同様に、コンピュータに帳票出力システムとして機能させるためのプログラムとしての形態も、また、そのプログラムを記録した記録媒体としての形態も可能である。
【0055】
本発明による帳票出力の機能を実現するためのプログラムやデータを記憶した記録媒体の実施形態について説明する。記録媒体としては、具体的には、CD−ROM、光磁気ディスク、DVD−ROM、FD、フラッシュメモリ、メモリカードや、メモリスティック及びその他各種ROMやRAM等が想定でき、これら記録媒体に上述した本発明の各実施形態のシステムの機能をコンピュータに実行させ、帳票出力の機能を実現するためのプログラムを記録して流通させることにより、当該機能の実現を容易にする。そしてコンピュータ等の情報処理装置に上記のごとくの記録媒体を装着して情報処理装置によりプログラムを読み出すか、若しくは情報処理装置が備えている記憶媒体に当該プログラムを記憶させておき、必要に応じて読み出すことにより、本発明に関わる帳票出力の機能を実行することができる。
【0056】
【発明の効果】
本発明によると、図書、雑誌のそれぞれ異なるデータベースに格納されているデータを同時に検索するとともに、同じ画面上に一覧表示し、印刷出力することができるため、帳票業務の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係わる図書館における帳票出力システムの構成例を示す図である。
【図2】本帳票出力システムの各機能を実行するサーバ装置及びクライアント装置の構成例を説明するための図である。
【図3】本発明が適用される図書館における帳票出力方法の一例を説明するためのフロー図である。
【図4】帳票出力アプリケーションによって図書館員側クライアント装置に表示された帳票選択画面の一例を示した図である。
【図5】帳票出力アプリケーションによって図書館員側クライアント装置に表示された検索画面の一例を示した図である。
【図6】帳票出力アプリケーションによって図書館員側クライアント装置に表示された結果一覧画面の一例を示した図である。
【図7】帳票出力アプリケーションによって図書館員側クライアント装置に表示された結果一覧画面の他の例を示した図である。
【符号の説明】
10…図書館、11…サーバ装置、11a…帳票フォーム記憶手段、11b…帳票フォーム設定手段、11c…目録情報検索手段、11d…出力手段、12…業務DB、12a…図書目録DB、12b…雑誌目録DB、13…図書館員側クライアント装置、13a…帳票出力アプリケーション、13b…表示部、13c…印刷出力部、14…プリンタ、15…利用者側クライアント装置、20…ネットワーク、30…目録帳票管理画面、31…帳票一覧、32…帳票検索、33…結果一覧、34…ソート順。

Claims (18)

  1. 図書館における図書又は雑誌に関する各種帳票を出力するためのサーバ装置を有する図書館における帳票出力システムにおいて、該サーバ装置は、図書に関する目録情報を登録した図書目録データベースにアクセス可能とするとともに、雑誌に関する目録情報を登録した雑誌目録データベースにアクセス可能とし、出力可能な帳票フォームを記憶した帳票フォーム記憶手段と、該記憶した帳票フォームの中から図書館員により選択された帳票フォームを出力対象として設定する帳票フォーム設定手段と、該設定した帳票フォームに応じた検索条件の入力を受け付けて、該受け付けた検索条件に合致する目録情報を前記図書目録データベース及び/又は雑誌目録データベースの中から検索する目録情報検索手段と、該検索した目録情報の全て又は一部を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って出力する出力手段とを有することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  2. 請求項1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース,前記雑誌目録データベース,前記図書目録データベース及び雑誌目録データベースの中のいずれか1つを検索対象として指定することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  3. 請求項1または2に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース及び/又は雑誌目録データベースに登録された目録情報に含まれる所定の項目に対してソート順を指定できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  4. 請求項3に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、図書と雑誌とが混在した状態でソート順を指定できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  5. 請求項1ないし4のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、前記目録情報検索手段により目録情報を検索する際に、前記図書目録データベース及び雑誌目録データベースに登録された目録情報に出力順序を指定できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  6. 請求項5に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記出力順序は、図書及び雑誌を混在してソート順に出力するソート順出力,図書を先に出力する図書優先出力,雑誌を先に出力する雑誌優先出力のいずれかであることを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、前記出力手段により出力する項目及び/又は前記目録情報検索手段により検索する項目を、前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って指定できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記帳票フォーム記憶手段により記憶した出力可能な帳票フォームは、資料の目録に関する帳票,寄贈された資料に関する帳票,紛失した資料に関する帳票,除籍した資料に関する帳票のいずれか1又は複数であることを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  9. 請求項1ないし8のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記サーバ装置は、図書館員が業務に使用する端末装置とネットワークを介して接続され、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示し、該一覧表示した目録情報の中から帳票出力対象とする目録情報を選択し、該選択した目録情報を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って印刷出力できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  10. 請求項9に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示する際に、前記サーバ装置により指定されたソート順に従って目録情報を表示することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  11. 請求項10に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記サーバ装置により指定されたソート順に従って目録情報を一覧表示し、そのソート順で目録情報を印刷出力しない場合、一覧表示した状態で目録情報を再ソートできるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  12. 請求項9または10に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を一覧表示する際に、前記サーバ装置により指定された出力順序に従って目録情報を表示することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  13. 請求項9ないし12のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報の件数が予め定めた件数以上の場合、一覧表示する目録情報の件数を所定数に制限することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  14. 請求項9ないし13のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報の全て又は一部を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従ってプレビュー表示できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  15. 請求項9ないし14のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記出力手段により出力された目録情報を前記帳票フォーム設定手段により設定した帳票フォームに従って直接印刷出力できるようにしたことを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  16. 請求項9ないし15のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムにおいて、前記端末装置は、前記帳票フォーム記憶手段により記憶した印刷出力可能な帳票フォームの一覧を表示し、前記帳票フォーム設定手段は、前記端末装置に表示された帳票フォームの中から図書館員によって選択された帳票フォームを出力対象として設定することを特徴とする図書館における帳票出力システム。
  17. 請求項1ないし16のいずれか1に記載の図書館における帳票出力システムとしての機能を実行させるためのプログラム。
  18. 請求項17に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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