JP7180128B2 - 資料管理プログラム,資料管理システム及び資料管理方法 - Google Patents
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Description
〔A-1〕システム構成例
図1は、実施形態の一例における資料管理システム100のシステム構成を模式的に示すブロック図である。
図1に示した資料管理システム100における未利用・利用減資料DB142の生成処理を、図6に示すフローチャート(ステップS1~S5)に従って説明する。
上述した実施形態の一例における資料管理システム100によれば、例えば、以下の作用効果を奏することができる。
開示の技術は上述した実施形態に限定されるものではなく、本実施形態の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成及び各処理は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
以上の実施形態及び変形例に関し、さらに以下の付記を開示する。
過去に廃棄された廃棄済み資料に対応付けて記憶部に記憶された廃棄理由を取得し、
取得した前記廃棄理由のうち、前記廃棄理由が利用回数によるものである廃棄済み資料を特定し、
特定した前記廃棄済み資料の情報に基づいて廃棄候補とする資料の条件を生成する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする資料管理プログラム。
前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄済み資料の名称、分野、形態、著者名、出版年、及び、前記廃棄済み資料に対応づけられたコードの少なくとも一つによる分類に基づき、前記分類毎に前記条件を生成する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1に記載の資料管理プログラム。
前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄候補となる資料を管理する施設と異なる施設において廃棄された資料に関する情報と存在する資料に関する情報との少なくともいずれかに基づき、前記条件を生成する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする付記1または2に記載の資料管理プログラム。
資料の属性情報と利用実績と廃棄理由とを対応づけて記憶した記憶部から廃棄された資料のうち廃棄理由が利用不振を示す資料群を特定し、
特定した前記資料群の属性情報の傾向を抽出し、
抽出した前記傾向に該当するか否かに応じて、廃棄候補の資料の廃棄の推奨度を制御する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする資料管理プログラム。
過去に廃棄された廃棄済み資料に応付けて記憶部に記憶された廃棄理由を取得する取得部と、
取得した前記廃棄理由のうち、前記廃棄理由が利用回数によるものである廃棄済み資料を特定する特定部と、
特定した前記廃棄済み資料の情報に基づいて廃棄候補とする資料の条件を生成する生成部と、
を備えることを特徴とする、資料管理システム。
前記生成部は、前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄済み資料の名称、分野、形態、著者名、出版年、及び、前記廃棄済み資料に対応づけられたコードの少なくとも一つによる分類に基づき、前記分類毎に前記条件を生成することを特徴とする付記5に記載の資料管理システム。
前記生成部は、前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄候補となる資料を管理する施設と異なる施設において廃棄された資料に関する情報と存在する資料に関する情報との少なくともいずれかに基づき、前記条件を生成することを特徴とする付記5または6に記載の資料管理システム。
資料の属性情報と利用実績と廃棄理由とを対応づけて記憶した記憶部から廃棄された資料のうち廃棄理由が利用不振を示す資料群を特定する特定部と、
特定した前記資料群の属性情報の傾向を抽出し、抽出した前記傾向に該当するか否かに応じて、廃棄候補の資料の廃棄の推奨度を制御する生成部と、
を備えることを特徴とする、資料管理システム。
過去に廃棄された廃棄済み資料に対応付けて記憶部に記憶された廃棄理由を取得し、
取得した前記廃棄理由のうち、前記廃棄理由が利用回数によるものである廃棄済み資料を特定し、
特定した前記廃棄済み資料の情報に基づいて廃棄候補とする資料の条件を生成する、
ことを特徴とする資料管理方法。
前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄済み資料の名称、分野、形態、著者名、出版年、及び、前記廃棄済み資料に対応づけられたコードの少なくとも一つによる分類に基づき、前記分類毎に前記条件を生成することを特徴とする付記9に記載の資料管理方法。
前記廃棄候補とする資料の条件を生成する際、前記廃棄候補となる資料を管理する施設と異なる施設において廃棄された資料に関する情報と存在する資料に関する情報との少なくともいずれかに基づき、前記条件を生成することを特徴とする付記9または10に記載の資料管理方法。
資料の属性情報と利用実績と廃棄理由とを対応づけて記憶した記憶部から廃棄された資料のうち廃棄理由が利用不振を示す資料群を特定し、
特定した前記資料群の属性情報の傾向を抽出し、
抽出した前記傾向に該当するか否かに応じて、廃棄候補の資料の廃棄の推奨度を制御する、
ことを特徴とする資料管理方法。
1 :資料管理装置
11 :CPU
111 :取得部
112 :特定部
113 :生成部
12 :メモリ
13 :表示制御部
130 :表示装置
14 :記憶装置
141 :廃棄資料実績DB
142 :利用減資料DB
143 :廃棄条件DB
144 :除籍予定DB
15 :入力I/F
151 :マウス
152 :キーボード
16 :読み書き処理部
160 :記録媒体
17 :通信I/F
2 :ネットワーク
Claims (5)
- 未廃棄の資料について廃棄可否を判断する際に用いられる条件である廃棄条件をコンピュータに生成させる資料管理プログラムであって、
過去に廃棄された廃棄済み資料それぞれに関する廃棄済み資料情報を記憶部から参照し、廃棄理由が利用回数によるものである前記廃棄済み資料である1以上の第一の廃棄済み資料を特定し、
前記廃棄済み資料情報を参照し、前記1以上の第一の廃棄済み資料の情報それぞれに関連付けられたキーワードに基づいて前記廃棄条件を生成する、
処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする資料管理プログラム。 - 前記廃棄条件を生成する際、前記1以上の第一の廃棄済み資料の名称、分野、形態、著者名、出版年、及び、前記1以上の第一の廃棄済み資料に対応づけられたコードの少なくとも一つによる分類に基づき、前記分類毎に前記廃棄条件を生成する処理を前記コンピュータに実行させることを特徴とする請求項1に記載の資料管理プログラム。
- 前記廃棄済み資料は、前記未廃棄の資料を管理する第一の施設において過去に廃棄された資料と、前記第一の施設とは異なる第二の施設において過去に廃棄された資料とを含む、ことを特徴とする請求項1または2に記載の資料管理プログラム。
- 未廃棄の資料について廃棄可否を判断する際に用いられる条件である廃棄条件を生成する資料管理システムであって、
過去に廃棄された廃棄済み資料それぞれに関する廃棄済み資料情報を記憶部から参照し、廃棄理由が利用回数によるものである前記廃棄済み資料である1以上の第一の廃棄済み資料を特定する特定部と、
前記廃棄済み資料情報を参照し、前記1以上の第一の廃棄済み資料の情報それぞれに関連付けられたキーワードに基づいて前記廃棄条件を生成する生成部と、
を備えることを特徴とする、資料管理システム。 - 未廃棄の資料について廃棄可否を判断する際に用いられる条件である廃棄条件を生成する資料管理方法であって、
過去に廃棄された廃棄済み資料それぞれに関する廃棄済み資料情報を記憶部から参照し、廃棄理由が利用回数によるものである前記廃棄済み資料である1以上の第一の廃棄済み資料を特定し、
前記廃棄済み資料情報を参照し、前記1以上の第一の廃棄済み資料の情報それぞれに関連付けられたキーワードに基づいて前記廃棄条件を生成する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする資料管理方法。
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