JP2004109766A - 駆動装置及び画像形成装置 - Google Patents

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鈴木 一喜
Yutaka Fukuchi
福地 豊
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野口 裕輔
Hiroshi Ishii
石井 洋
Kazunobu Hisama
久間 数修
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Abstract

【課題】駆動装置単体の段階で駆動軸の組付け精度や駆動歯車の取付角度の調整を容易にできる駆動装置を提供する。
【解決手段】一方向に列設した複数の像担持体の端部に係合する係合部22Y、22M,22C,22Bがそれぞれ設けられた複数の駆動軸23Y,23M,23C,23Bと各駆動軸に駆動源21からの駆動力を伝達する歯車24Y,24M,24C,24B列とを、互いに対向する側板25、26により挟み込みでユニットを構成し、画像形成装置本体1に着脱自在とした。
【選択図】          図2

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、一方向に列設した複数の像担持体を回転させる駆動装置と、この駆動装置を備えた画像形勢装置に関する。
【0002】
【従来技術】
複写機、プリンタ、ファクシミリあるいはこれらの複合機等の画像形成装置では、カラー画像を形成するのに複数の像担持体を備えている。これら像担持体は、画像形成装置本体に回転自在に装着されていて、駆動装置によって一方向に回転駆動されるようになっている。この駆動装置は、駆動源と、各像担持体の端部に係合する係合部がそれぞれ設けられた複数の駆動軸と、各駆動軸に駆動源からの駆動力を伝達する歯車列とを備えている。これら駆動装置は、画像形成装置本体に直接組み付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
複数の像担持体を列設した画像形成装置では、各像担持体に回転ムラが発生すると、色ずれや濃度ムラとなり、画像品質の劣化を招く。各像担持体の回転ムラを低減するためには、駆動軸の直角度や駆動軸どうしの位置精度や平行度を厳しく設定必要がある。また、各像担持体の駆動軸に同じ径駆動歯車を配置して歯車列を構成するが、歯車の回転角度を調整して回転ムラの位相を合わせて色ずれを低減している。
従来のように画像形成装置本体に駆動軸や駆動歯車等を組付けていくと、画像形成装置本体への取付部や駆動軸や駆動歯車を保持する部材の寸法精度を厳しく設定必要があり、組付けた後に異常が見つかると駆動軸や駆動歯車を保持する部材を交換したり、調整機構を追加しなければならなかった。
複数の像担持体を列設した画像形成装置では、モノクロプリントの時、像担持体の寿命を考慮して黒以外の像担持体の回転を止めている。このため、黒色用の像担持体とこれ以外の像担持体用の個別な駆動源を用意し、駆動歯車に位置センサを設けて歯車の回転角度を合わせている。また、駆動歯車の数を最小にするため複数の像担持体の駆動歯車の間に駆動源を配置しており、駆動源が取り付いた状態で駆動歯車の回転角度を合わせる必要がある。
本発明は、駆動装置単体の段階で駆動軸の組付け精度や駆動歯車の取付角度の調整を容易にできる駆動装置や、色ずれや濃度ムラの少ない画像形成装置を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、一方向に列設した複数の像担持体を回転させる駆動装置であって、各像担持体の端部に係合する係合部がそれぞれ設けられた複数の駆動軸と各駆動軸に駆動源からの駆動力を伝達する歯車列とを、互いに対向する側板で挟み込みでユニットを構成し、画像形成装置本体に着脱自在とした。このため、駆動装置単体の段階で駆動軸の組付け精度や駆動歯車の取付角度の調整を容易にできる。
本発明は、さらに側板の一方に、駆動源を固定している。このため、駆動モータを含めて駆動軸の組付け精度や駆動歯車の取付角度の調整を容易にできる。
本発明は、さらに駆動軸を支える軸受と各像担持体を支える軸受を、駆動軸の軸芯と各像担持体の軸芯を相対的な位置関係に応じた位置に保持する位置決め部材を有している。本発明は、側板のうち、画像形成装置本体へのユニットの装着時に画像形成本体と対向する側に、位置決め部材を設けた。このため、駆動装置を画像形成装置本体に装着する場合、像担持体との位置関係を確保した状態で装着することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は、画像形成装置としてのカラープリンターの内部概略構成を示す。カラープリンターは、画像形成装置の本体となる装置本体1の下部に記録材として用紙3を収納する給紙部となる給紙カセット2が配設されている。給紙カセット2内の用紙3は、給紙カセット2の近傍に配設された給紙コロ4によって装置本体1内に搬送される。装置本体1内には、書き込みユニット13と、このユニット13内でイエロー、シアン、マゼンタおよび黒の各色成分ごとに色分解されたレーザー光がそれぞれ照射される像担持体としてのドラム状の感光体60B,60C,60M,60Yを備えたトナー作像カートリッジ6B,6C,6M,6Yと、各作像カートリッジにより形成されたトナー画像が2次転写される中間転写体を構成する中間転写ベルト7と、中間転写ベルト7に転写されたトナー画像を用紙3に転写する転写部8と、転写されたトナー画像を用紙3に定着する定着部9と、定着された用紙3を装置本体1の外部に搬送する排出コロ10とを備えている。転写部8は、中間転写ベルト7と、このベルトに対向配置された転写部材としての転写ローラ8Aとで構成されている。感光体60B,60C,60M,60Yは、画像形成装置本体に回転自在に支持されて一方向に列設されている。
【0006】
書き込みユニット13からのレーザー光が各感光体に照射されると、各感光体上に潜像が形成される。これらの静電潜像は、各感光体に隣接して配置された図示しない現像装置により顕像化され、中間転写ベルト7上に一次転写される。給紙ローラ4によって装置本体1内に搬送される用紙3は、転写部8の手前に設けられたレジストローラ対5によって送り出しタイミングが計られて搬送され、転写部8において中間転写ベルト7上に形成された1次トナー画像を2次転写される。トナー画像が転写された用紙3は、定着部9を通過することで画像定着が行われ、装置本体20の上部に形成された排紙部11に排出コロ10によって排出される。
【0007】
本形態において、排紙部11の下方には、作像カートリッジ6Y,6M,6C,6Bへ各色のトナーを供給するためのトナーボトル12Y,12M,12C,12Bが配設されている。各トナーボトル、中間転写ベルト7、各作像カートリッジは、装置本体1に対して同一方向に傾斜して配設されている。
【0008】
各感光体は、図2〜図4に示す駆動装置20によって回転駆動される。以下、駆動装置20の構成について説明する。駆動装置20は、駆動源となる駆動モータ21と、各感光体の端部に係合する係合部としてのカップリング22Y,22M,22C,22Bがそれぞれ設けられた複数の駆動軸23Y,23M,23C,23Bと、各駆動軸に駆動モータ21からの駆動力を伝達する歯車24Y,24M,24C,24Bからなる歯車列24と、互いに対向配置された側板25,26とを備え、これら各構成要素を側板25,26に装着することで、1つのユニット化されている。
【0009】
このユニット化された駆動装置20は、図5に示すように、装置本体1に装着される。駆動装置20が装着される装置本体1の取付面1Aは平面であって、カップリング22Y,22M,22C,22Bが挿入される装着孔1Y,1M,1C,1Bが形成されている。
【0010】
側板26は平板であって、側板25はハット型を成した金属フレームであり、両側板の端部を接合することで、側板間に空間部40が形成されている。本形態において、側板26が取付面1Aに対する基準面を構成している。
【0011】
駆動軸23Y,23M,23C,23Bは、側板25,26に同軸線上となるようにそれぞれ配設された軸受27Y,27M,27C,27B及び軸受28Y,28M,28C,28Bによって回転自在に支持されている。駆動軸23Y,23M,23C,23Bは、各軸受に支持された状態において、その先端を側板26から装置本体1側に突出させている。カップリング22Y,22M,22C,22Bは、各駆動軸の先端に装着されていて、側板26の外側に配置されている。
【0012】
歯車24Y,24M,24C,24Bは同一ピッチの同一径の歯車であって、軸受27Y,27M,27C,27B寄りの駆動軸23Y,23M,23C,23Bに、軸と一体回転するように装着されて空間部40内に配設されている。歯車24Yと歯車24M、歯車24Mと歯車24C、歯車24Cと歯車24Bには、側板25に回転自在に支持されたアイドラギヤ28,29,30がそれぞれ噛合しており、同一方向に回転可能とされている。
【0013】
駆動モータ21は、ブラケット31を介して側板25に装着固定されていて、その出力軸21aを空間部40内に位置させている。出力軸21aには、歯車24Cに噛合する駆動歯車32が出力軸21aと一体回転可能に装着されている。
このため、駆動モータ21が駆動すると、その駆動力は、駆動歯車32から歯車24Cへ伝わり、そして各アイドラギアを介して残りの歯車に伝達される。
【0014】
このような構成の駆動装置20は、四本の駆動軸23Y,23M,23C,23Bを基準面となる側板26に対し、それぞれ直角で互いに平行となるように組立治具等を用いて2枚の側板25,26を合わせて、かつ、それぞれの歯車24Y,24M,24C,24Bの回転ムラの位相を合わせ等の調整ほして組み付ける。調整されて完成された駆動ユニットである駆動装置20は図5の装置本体の取付面1Aに組み付けられる。
【0015】
このような駆動装置20の構成によると、装置本体1に装着する前に、駆動装置20単体の段階で各駆動軸の組付け精度や各歯車の取付角度の調整を容易に行える。このため、装置本体1への装着時には、調整作業の必要がなくなる。また、このように精度よく駆動装置20が装着されることで、色ずれや濃度ムラを低減することができる。
【0016】
図6,図7,図8は、駆動装置の別な形態を示す。この形態に係る駆動装置20Aにおいて、駆動装置20と同一の構成には、駆動装置20で用いた符合と同一符号を成し、詳細な説明は省略する。
【0017】
この駆動装置20Aの特徴は、駆動源として2つの駆動モータ210,211を備えるとともに、各駆動軸を支える一方の軸受28Y,28M,28C,28Bと各感光体を支える軸受を、各駆動軸の軸芯Lと各感光体の軸芯L1を相対的な位置関係に応じた位置に保持する位置決め部材37Y,37M,37C,37Bを有することにある。各感光体を支える軸受及び各位置決め部材の構成は同一であるので、以下、感光体60Yに関する構成と、駆動装置20との相違点について述べる。
【0018】
駆動モータ210,211は、ブラケット40,41を介して側板25に装着固定されていて、その出力軸210a、211aを空間部40内に位置させている。出力軸210aには、歯車24Bに噛合する駆動歯車33が出力軸210aと一体回転可能に装着され、出力軸211aには、歯車24C,24Mに噛合する駆動歯車34が出力軸211aと一体回転可能に装着されている。本形態では。歯車24Yと歯車24Mとだけアイドラギヤ28で歯車結合している。このように駆動装置20Aは、図中一番右の駆動軸23Bと他の駆動軸を独立に駆動する構成しなっている。本形態では、歯車24Mと歯車24Cの間に駆動モータ211を配置しているので、駆動モータ211を側板25に固定した状態で歯車24Y,24M,24Cの回転ムラの位相を合わせる必要がある。歯車24Bは駆動モータ210によって単独で駆動されるので、図示しない位置検知センサを設けてその位相を合わせる。このようにしても、駆動装置20A単体でそれらの動作や調整作業を行うことは可能である。
【0019】
位置決め部材37Yは、装置本体1へのユニットの装着時に装置本体1の取付面1Aと対向する側板26に設けられている。位置決め部材37Yは、図8に示すように、鍔部37Y1を有する筒状部材であって、この鍔部37Y1を側板26の内面26aに接合させて、その一端37Y2を側板26の外側に突出するように側板26に装着されている。軸受28Yは、空間部40内に位置する位置決め部材37Yの他端37Y2の内部に装着されていて、駆動軸28Yの略中央を回転自在に支持している。本形態の場合、カップリング22Yは、筒部内に配置される。
【0020】
位置決め部材37Yの一端37Y2の外周面37Y4は、取付面1Aに形成された装着孔1Yの内径と略同一径とされている。また、この端37Y2の内周面37Y5は、装置本体1のフレーム1Bに装着され、感光体60Yの軸62Yを回転自在に支持する軸受61の外径と略同一径とされている。ここでいう略とは、製造上の寸法誤差の事を指し、実質的には同一寸法である。軸62Yの先端には、カップリング22Yと嵌り込むカップリング63Yが装着されている。このカップリング63Yは、装着孔1Yよりも装置本体1の外側に突出配置されている。
【0021】
このような構成の駆動装置20Aは、四本の駆動軸23Y,23M,23C,23Bを基準面となる各位置決め部材を設けた側板26に対し、それぞれ直角で互いに平行となるように組立治具等を用いて2枚の側板25,26を合わせて、かつ、それぞれの歯車24Y,24M,24C,24Bの回転ムラの位相を合わせ等の調整して組み付ける。調整されて完成された駆動ユニットである駆動装置20Aは図5に示す装置本体の取付面1Aに組み付けられる。
【0022】
駆動装置20Aの構成によると、装置本体1に装着する前に、駆動装置20A単体の段階で各駆動軸の組付け精度や各歯車の取付角度の調整を容易に行える。
このため、装置本体1への装着時には、調整作業の必要がなくなる。このように精度よく駆動装置20Aが装着されることで、色ずれや濃度ムラを低減することができる。
【0023】
装置本体1への装着時には、側板26を取付面1Aに接合する。この際に、各装着孔の内径と各位置決め部材の一端の外径が同一寸法であり、各位置決め部材の一端の内径と各感光体の軸受の外径と同一寸法であるので、装置本体1に対する駆動装置20Aの位置決めがなされるとともに、駆動軸と感光体の軸心(回転中心)が一致した状態で装着されることになる。また、本形態では、各位置決め部材を駆動装置20Aの空間部40内に配置しているので、各位置決め部材を側板26の外側に装着する場合に比べて、軸方向への駆動装置20Aの省スペース化を図れる。このため、駆動装置20Aを装置本体1に装着した場合でも、装置本体1からの駆動装置20Aの突出を抑えることがきる。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の感光体を駆動する駆動軸が一つのユニットにまとまっているので駆動軸の軸間精度、直角度、平行度を調整することが容易である。駆動装置が画像形成装置の本体に着脱自在となっているので、組立性、交換性にも有利である。
本発明によれば、駆動源が固定されているので、駆動装置単体で回転精度を調整することが容易となる。
本発明によれば、画像形成装置本体への駆動装置の位置決め部材を、駆動装置が備えているので、装置本体と駆動装置の正確な位置関係が装着時に得られ、位置決め調整を必要がなくなる。このように精度よく駆動装置が装置本体に装着されることで、色ずれや濃度ムラを低減することができる。
本発明によれば、位置決め部材が像担持体と駆動装置の駆動軸との位置決め部を備えているので、装着時に像担持体と駆動軸との正確な位置関係が得られ、より精度のよい取付を行え、色ずれや濃度ムラをさらに低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る駆動装置が装着された画像形成装置の一実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】駆動装置の第1の実施形態の構成を示す斜視図である。
【図3】駆動装置の構成を示す正面図である。
【図4】図3のA−A断面図である。
【図5】画像形成装置に形成された駆動装置の装着部と駆動装置の装着形態を示す斜視図である。
【図6】駆動装置の第2の実施形態の構成を示す正面図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【図8】第2の実施形態の要部である位置決め部材の構成と、これと関連する周囲の構成を示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1  画像形成装置本体
20,20A  駆動装置
21,210,211  駆動源
22(Y,M,C,B)  係合部
23(Y,M,C,B)  駆動軸
24  歯車列
25,26  側板
27,28(Y,M,C,B)  駆動軸を支える軸受
37(Y,M,C,B)  位置決め部材
60B,60C,60M,60Y  複数の像担持体
63(Y,M,C,B)  像担持体を支える軸受
L  駆動軸の軸芯
L1  像担持体の軸芯

Claims (5)

  1. 一方向に列設した複数の像担持体を回転させる駆動装置であって、
    前記各像担持体の端部に係合する係合部がそれぞれ設けられた複数の駆動軸と各駆動軸に駆動源からの駆動力を伝達する歯車列とを、互いに対向する側板により挟み込みでユニットを構成し、画像形成装置本体に着脱自在としたことを特徴とする駆動装置。
  2. 請求項1記載の駆動装置において、
    前記側板の一方に、前記駆動源を固定したことを特徴とする駆動装置。
  3. 請求項1または2記載の駆動装置において、
    前記駆動軸を支える軸受と前記各像担持体を支える軸受を、前記駆動軸の軸芯と各像担持体の軸芯を相対的な位置関係に応じた位置に保持する位置決め部材を有することを特徴とする駆動装置。
  4. 請求項3記載の駆動装置において、
    前記側板のうち、前記画像形成装置本体への前記ユニットの装着時に前記画像形成本体と対向する側に、前記位置決め部材を設けたことを特徴とする駆動装置。
  5. 複数の像担持体が一方向に列設された画像形成装置において、
    前記各像担持体を回転駆動する駆動装置として、請求項1ないし4の何れか1つに記載の駆動装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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