JP2004107069A - ヤード及びヤードクレーン - Google Patents

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JP2004107069A
JP2004107069A JP2002274854A JP2002274854A JP2004107069A JP 2004107069 A JP2004107069 A JP 2004107069A JP 2002274854 A JP2002274854 A JP 2002274854A JP 2002274854 A JP2002274854 A JP 2002274854A JP 2004107069 A JP2004107069 A JP 2004107069A
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Masahito Kobayashi
小林 雅人
Junichi Nishizaki
西崎 純一
Tomoe Kuwata
桑田 知江
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

【課題】コストが低減され、かつ十分な交信が可能となるAGV中継局を備えたヤードクレーン及びそのヤードクレーンが配置されたヤードを提供すること。
【解決手段】ヤードに配置され、貨物を荷役するヤードクレーン10において、AGVの自動運転を行うための無線通信に用いるAGV中継局が、ヤードクレーン10の運転を行うための無線通信に用いる無線アンテナ16を兼ねて上方に設けられ、かつAGVが走行する走行レーンの近傍に設けられていることを特徴とする。
【選択図】  図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、貨物を荷役するヤードクレーン及びそのヤードクレーンが配置されているヤードに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヤード内を走行し、そのヤード内に蔵置された貨物を荷役するヤードクレーンにおいて、そのヤードクレーンまたはヤード内を走行する搬送車の荷役操作を行うために、無線アンテナを具備し、遠隔から電波を受信することによって指示を受け、電波を送信することによってその回答を出すヤードクレーンが採用されており、種々のヤードクレーンが提案されている。
【0003】
例えば、無線アンテナを具備したヤードクレーンとして、特開2001−240246号公報に示されたものが挙げられる。これによれば、無線アンテナがヤードクレーンの運転室に設けられており、コンテナターミナルに設けられたホストコンピュータから積み込み指令を受信することによって、ヤードクレーンの運転士がその指令に従って荷役作業を行い、その作業が終了した後、その旨をホストコンピュータに送信することによって、次の作業手順に進むものである。(特許文献1参照。)。
【0004】
また、そのヤードクレーンに具備された無線アンテナは、荷役操作に関する指示の送受信に使用されるものであり、AGVの自動運転を行うための情報を送受信するAGV中継局として使用されていない。なお、従来のAGV中継局は、ポールを立てるなどの土木工事を行うことによって、ヤード上に設けられている。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−240246号公報(第1−5頁、第3図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のヤードクレーンにおいては、そのヤードクレーンに具備された無線アンテナがAGV中継局として使用されていないため、AGV中継局をヤード上に別途設ける必要があり、それによって、コストが増大するという問題があった。また、そのAGV中継局がAGVとの無線通信を行う際、ヤードに山積みとなって蔵置されたコンテナ等の貨物が障害となって、受信環境が悪く、十分な交信ができない状態が発生するという問題があった。さらに、ヤード上に設置されたAGV中継局の位置を変更する場合、新たに土木工事を行う必要があり、さらなるコストの増大を招くという問題があった。
【0007】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、コストが低減され、かつ十分な交信が可能となるAGV中継局を備えたヤードクレーン及びそのヤードクレーンが配置されたヤードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、貨物を荷役するヤードクレーンにおいて、AGVの自動運転を行うための無線通信に用いるAGV中継局が設けられていることを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、ヤードクレーンにAGV中継局を設けることにより、AGVへの無線通信がそのAGV中継局を介して行われるため、AGVへの無線通信の通信可能領域が拡大する。また、これによって、AGV中継局を別の位置に設置する必要がなくなる。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のヤードクレーンにおいて、前記AGV中継局が上方に設けられていることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、AGV中継局がヤードクレーンの上方に設けられていることにより、AGV中継局からAGVへの無線通信が、ヤードクレーンによって荷役される貨物の障害とはならず、広範囲に通信可能となるため、その貨物による障害によって通信不能となっていた領域が通信可能な領域となる。
【0012】
請求項3に係る発明は、請求項1または2記載のヤードクレーンにおいて、前記AGV中継局が、前記AGVが走行する走行レーンの近傍に設けられていることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、AGV中継局が、AGVが走行する走行レーンの近傍に設けられていることにより、AGVが走行する走行レーンに隣接した位置で広範囲に通信可能となるため、AGVが走行する領域が通信可能な領域となる。
【0014】
請求項4に係る発明は、請求項1または2記載のヤードクレーンにおいて、前記AGV中継局が、前記ヤードクレーンの運転を行うための無線通信に用いる無線アンテナを兼ねることを特徴とする。
【0015】
この発明によれば、AGV中継局と無線アンテナとを併用することによって、AGV中継局を設置する際、新たな無線通信装置の増設を必要としない。
【0016】
請求項5に係る発明は、複数のAGVが走行し、該AGVの走行を制御するコンピュータを備えた管理棟を有するヤードであって、請求項1から4のいずれかに記載のヤードクレーンが配置されていることを特徴とする。
【0017】
この発明によれば、ヤード内に複数のヤードクレーンが配置され、そのヤードクレーンにAGV中継局が設けられているため、このヤードにおいて、AGVが無線通信不能となる領域が削減されることとなる。
【0018】
請求項6に係る発明は、請求項5記載のヤードにおいて、前記ヤードクレーンが走行するレーンと前記AGVが走行するレーンとが近接して設けられ、あるいは同一とされていることを特徴とする。
【0019】
この発明によれば、ヤードクレーンが走行する一方のレーンとAGVが走行する他方のレーンとが近接して設けられ、あるいは同一とされていることにより、一方のレーンを走行するヤードクレーンに設けられたAGV中継局が、他方のレーンを走行するAGVに対して無線通信を行うため、AGVが無線通信不能となる領域がさらに削減されることとなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
ヤードクレーン10は、図1に示すように、ヤード71に設けられた複数の走行レーン72上に、同方向に走行するように複数配置されている。
ヤード71には、複数のAGV20の走行を制御するコンピュータを備えた管理棟30が設けられている。また、ヤード71に設けられた複数の走行レーン72は、貨物を無人で搬送する複数のAGV20がヤードクレーン10と並行して走行可能となるように配置されている。
【0021】
ヤードクレーン10は、図2に示すように、複数の走行車輪11を介してヤード71上に支持された複数の脚部12と、その脚部12間に架設された梁部13とを備えて門型に構成され、梁部13にその梁部13の軸方向に移動するように設けられたトロリ14と、そのトロリ14から吊設された吊り具15とを備えて構成されている。
また、梁部13の端部13aには、管理棟30及びAGV20に対して無線通信を行う無線アンテナ16が設けられている。
【0022】
次に、上記の構成からなるヤードクレーンの作用について説明する。
ヤードクレーン10は、管理棟30との無線による指示などの情報を送受信しながら、走行レーン72を走行して移動し、荷役作業位置で停止して、貨物の荷役を行う作業を繰り返す。ここで、この荷役作業は、ヤード71に蔵置された貨物を別の位置に移動する作業、ヤード71に蔵置された貨物をAGV20に搭載して搬出する作業、あるいはAGV20に搭載されて搬入された貨物をヤード71に蔵置する作業である。
【0023】
AGV20は、ヤード71に蔵置された貨物を搬出する場合、管理棟30との無線による指示などの情報を送受信しながら、走行レーン72を走行して移動し、荷役作業位置で停止し、ヤードクレーン10によってその貨物が搭載された後、走行レーン72を走行して搬出する。また、搬入してきた貨物をヤード71に蔵置する場合、管理棟30との無線による指示などの情報を送受信しながら、搬入してきた貨物を搭載して走行レーン72を走行して移動し、荷役作業位置で停止し、ヤードクレーン10によってその貨物が荷役された後、走行レーン72を走行して移動する。
【0024】
ここで、管理棟30において管理されている指示などの情報は、ヤードクレーン10に備えられた無線アンテナ16に送信され、あるいはその無線アンテナ16から受信される。この無線アンテナ16は、ヤードクレーン10に対して情報を送受信するとともに、AGV20に対して情報の送受信を中継するAGV中継局としての機能を有する。すなわち、管理棟30とAGV20との間で送受信された情報は、ヤードクレーン10に設けられたAGV中継局としての無線アンテナ16を介して送受信される。
【0025】
この場合、ヤードクレーン10がヤード71内に複数配置されており、かつヤード71内を走行しているため、それらのヤードクレーン10にAGV中継局として無線アンテナ16が設けられていることにより、管理棟30とAGV20との送受信をそのいずれかの無線アンテナ16を介して行うこととなる。したがって、従来では貨物などの障害によって通信不能とされていた領域が、そのいずれかの無線アンテナ16を介して通信可能となるため、ヤード71内全体が送受信可能な領域となる。
【0026】
また、ヤード71内全体が送受信可能な領域となることによって、従来のようにヤード71上にAGV中継局を別途設置する必要がなくなる。さらに、無線アンテナ16がAGV中継局と併用されるため、ヤードクレーン10に新たな通信手段を設ける必要がなくなる。
【0027】
また、AGV中継局としての無線アンテナ16がヤードクレーン10の梁部13の端部13aに設けられていることにより、その位置が走行レーン72を走行するAGV20の上方かつAGV20に隣接した位置であるため、その無線アンテナ16とそのAGV20との間に貨物などの障害を介することなく送受信可能となる。特に、ヤードクレーン10は、その高さが高いため、広範囲に送受信可能となる。したがって、コンテナ等の貨物による障害によって通信不能となっていた領域が通信可能な領域となる。
【0028】
上記の構成によれば、ヤードクレーン10がヤード71内に複数配置されており、かつヤード71内を走行しているため、それらのヤードクレーン10にAGV中継局として無線アンテナ16を設けることにより、ヤード71内全体が送受信可能な領域となるので、その無線アンテナ16とAGV20の十分な交信が可能となる。また、ヤードクレーン10に無線アンテナ16を設けることによって、ヤード71上にAGV中継局を別途設置する必要がなくなるので、その設置に関する費用を削減することができる。
【0029】
また、無線アンテナ16がヤードクレーン10の梁部13の端部13aに設けられていることにより、AGV20に隣接した位置で広範囲に電波が送受信されるため、コンテナ等の貨物による障害によって通信不能となっていた領域を通信可能な領域とすることとなるので、その無線アンテナ16とAGV20の十分な交信が可能となる。
【0030】
なお、本実施形態においては、無線アンテナ16が梁部13の端部13aに設けられているが、その位置に限らず、ヤードクレーン10の上方かつAGV20の近傍であればよく、例えば、脚部12と梁部13に内接する位置に設けられてもよい。この場合、門型に構成されたヤードクレーン10の内部を走行するAGV20に近い位置に配置されているため、そのAGV20との通信を行う際の障害を回避することに有効である。
【0031】
また、ヤードクレーン10は、通常走行している走行レーン72から別の走行レーン72に移動することが可能であるため、AGV20が走行する走行レーン72にヤードクレーン10が1台も存在しない場合も想定される。その場合を考慮して、2台の隣接するヤードクレーン10について、ある一方向を進行方向として、例えば一方のヤードクレーン10の無線アンテナ16を進行方向の左側の端部13aに設置した場合、その進行方向の左側に隣接する他方のヤードクレーン10の無線アンテナ16を進行方向の右側の端部13bに設置することとしてもよい。この場合、ヤードクレーン10が存在しない走行レーン72を走行するAGV20に電波を送受信することに有効となる。
【0032】
また、ヤードクレーン10が走行する複数の走行レーン72は、複数のAGV20がヤードクレーン10と並行して走行可能となるように配置されているが、そのAGV20が走行してもよい。すなわち、ヤードクレーン10とAGV20が同一のレーンを走行してもよい。また、AGV20が走行するレーンがその走行レーン72に近接して配置されてもよい。これによって、ヤードクレーン10に設けられたAGV中継局16とAGV20との間で行われる無線通信に障害が起きにくくなり、AGV20が無線通信不能となる領域がさらに削減されることとなる。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したこの発明のヤード及びヤードクレーンにおいては、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、ヤードクレーンにAGV中継局を設けることにより、AGVへの無線通信がそのAGV中継局を介して行われるため、AGVへの無線通信の通信可能領域が拡大するので、そのAGV中継局とAGVの十分な交信が可能となる。また、ヤードクレーンにAGV中継局を設けることによって、ヤード上にAGV中継局を別途設置する必要がなくなるので、その設置に関する費用を削減することができる。
【0034】
請求項2に係る発明によれば、AGV中継局がヤードクレーンの上方に設けられていることにより、AGV中継局からAGVへの無線通信が、ヤードクレーンによって荷役される貨物の障害とはならず、広範囲に通信可能となり、その貨物による障害によって通信不能となっていた領域が通信可能な領域となるので、そのAGV中継局とAGVの十分な交信が可能となる。
【0035】
請求項3に係る発明によれば、AGV中継局が、AGVが走行する走行レーンの近傍に設けられていることにより、AGVが走行する走行レーンに隣接した位置で広範囲に通信可能となり、AGVが走行する領域が通信可能な領域となるので、そのAGV中継局とAGVの十分な交信が可能となる。
【0036】
請求項4に係る発明によれば、無線アンテナをAGV中継局と併用することによって、新たな無線通信手段の増設を必要としないので、ヤード上にAGV中継局を別途設置する必要がなくなるので、その設置に関する費用を削減することができる。
【0037】
請求項5に係る発明によれば、ヤード内に複数のヤードクレーンが配置され、そのヤードクレーンにAGV中継局が設けられているため、このヤードにおいて、AGVが無線通信不能となる領域が削減されることとなるので、無線通信を十分に行うことができるヤードを提供することができる。
【0038】
請求項6に係る発明によれば、ヤードクレーンが走行する一方のレーンとAGVが走行する他方のレーンとが近接して設けられ、あるいは同一とされていることにより、一方のレーンを走行するヤードクレーンに設けられたAGV中継局が、他方のレーンを走行するAGVに対して無線通信を行うため、AGVが無線通信不能となる領域がさらに削減されることとなるので、無線通信を十分に行うことができるヤードを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における一実施形態に係るヤードクレーンが備えられたヤードを示す斜視図である。
【図2】この発明における一実施形態に係るヤードクレーンを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ヤードクレーン
16 無線アンテナ(AGV中継局)
20 AGV

Claims (6)

  1. 貨物を荷役するヤードクレーンにおいて、
    AGVの自動運転を行うための無線通信に用いるAGV中継局が設けられていることを特徴とするヤードクレーン。
  2. 請求項1記載のヤードクレーンにおいて、
    前記AGV中継局が上方に設けられていることを特徴とするヤードクレーン。
  3. 請求項1または2記載のヤードクレーンにおいて、
    前記AGV中継局が、前記AGVが走行する走行レーンの近傍に設けられていることを特徴とするヤードクレーン。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のヤードクレーンにおいて、
    前記AGV中継局が、前記ヤードクレーンの運転を行うための無線通信に用いる無線アンテナを兼ねることを特徴とするヤードクレーン。
  5. 複数のAGVが走行し、該AGVの走行を制御するコンピュータを備えた管理棟を有するヤードであって、
    請求項1から4のいずれかに記載のヤードクレーンが配置されていることを特徴とするヤード。
  6. 請求項5記載のヤードにおいて、
    前記ヤードクレーンが走行するレーンと前記AGVが走行するレーンとが近接して設けられ、あるいは同一とされていることを特徴とするヤード。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018039675A (ja) * 2017-10-26 2018-03-15 株式会社フジタ 建設機械

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