JP2004104049A - チップ型電子部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】樹脂成形体の寸法のばらつきを抑えるとともに、クラックの発生を防止できるチップ型電子部品を提供する。
【解決手段】コンデンサ、コイル等の回路素子と、この回路素子に電気的に接続された一対の外部リード端子2a、2bとを電気絶縁性の外装樹脂で一体に封止し、樹脂成形体1の相対向する側面から底面に沿って一対の外部リード端子2a、2bを引出す。樹脂成形体1の側面の、外部リード端子2a、2bを引出した部分のみに段差を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】コンデンサ、コイル等の回路素子と、この回路素子に電気的に接続された一対の外部リード端子2a、2bとを電気絶縁性の外装樹脂で一体に封止し、樹脂成形体1の相対向する側面から底面に沿って一対の外部リード端子2a、2bを引出す。樹脂成形体1の側面の、外部リード端子2a、2bを引出した部分のみに段差を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂で外装した構造のチップ型電子部品に関し、特に、外装樹脂の外形形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5及び図6に、従来のチップ型電子部品の一例を示す。図5及び図6に示すように、この種のチップ型電子部品は、コンデンサ、コイル等の回路素子(図示せず)と、これに電気的に接続された外部リード端子22a、22bをモールドプレス装置の上型及び下型(図示せず)の間にセットした後、電気絶縁性の外装樹脂を圧入、硬化させ、樹脂成形体20を形成し、外部リード端子22a、22bの一端を、各々樹脂成形体20の側面から底面に沿って、垂直方向下向き及び水平方向内向きに折り曲げ加工して、形成されている。
【0003】
しかしながら、樹脂成形体20においては、その側面から垂直方向下向きに折り曲げた外部リード端子22a、22bの最外面が、樹脂成形体20の長さ寸法L2となるため、端子22a、22bの曲がり具合のばらつきがそのまま樹脂成形体20の長さ寸法L2のばらつきとなってしまうという欠点があった。
【0004】
チップ型電子部品では、近年の小型化・高密度実装化の要求を満たすために、外形寸法のばらつきを抑える要求があり、これに伴い上記の問題点が、より顕著に現れてくるようになってきている。
【0005】
このような不具合の発生を抑制するものとして、図3及び図4に示すように、モールド金型の下型の長さ寸法LM1を上型の長さ寸法UM1よりも小さくすることにより(LM1=UM1−2ΔM1)、樹脂成形体10の外部リード端子引出し面に、段差13a、13bを設けることが提案されている。この場合、樹脂成形体10では外部リード端子12a、12bの曲がり具合に関わらず、常に上型の長さ寸法UM1が樹脂成形体10の長さ寸法L1となる(UM1=L1)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した樹脂成形体10には、外部リード端子12a、12bのリード端子引出し部は樹脂の肉厚が他の部分よりも薄いため、外部リード端子12a、12bを所定寸法に切断、あるいは折り曲げ加工する際に加わる強い機械的ストレスによって、一部にクラック15を生じやすいという欠点があった。
【0007】
すなわち、樹脂成形体に対して、外部リード端子12a、12bは、それ自体が異物として介在することにほかならないため、リード端子の引出し部は樹脂の肉厚が薄くなる上に、最も大きな機械的ストレスが加わる部分でもあり、結果として上記のような不具合が発生する。
【0008】
従って、本発明の解決すべき課題は、樹脂成形体の寸法のばらつきを抑えるとともに、クラックの発生を防止できるチップ型電子部品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のチップ型電子部品は、樹脂成形体の外部リード端子引出し面において、リード端子露出部にのみ段差を有する構造であることを特徴とする。
【0010】
すなわち、本発明は、回路素子と、該回路素子に電気的に接続された一対の外部リード端子とを電気絶縁性の外装樹脂で一体に封止し、樹脂成形体の相対向する側面から底面に沿って前記一対の外部リード端子を引出したチップ型電子部品において、前記樹脂成形体の側面の、前記外部リード端子を引出した部分に段差を設けてなることを特徴とするチップ型電子部品である。
【0011】
また、本発明は、前記段差が、前記外部リード端子の厚さよりも大きいことを特徴とする上記のチップ型電子部品である。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明の実施の形態におけるチップ型電子部品の斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態におけるチップ型電子部品の説明図、図2(a)は、平面図、図2(b)は、図2(a)のA−A断面図、図2(c)は、図2(a)のB−B断面図である。
【0014】
本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品は、次のようにして作製される。図1及び図2に示すように、まず、コンデンサ、コイル等の回路素子(図示せず)と電気的に接続された板状で厚さtの外部リード端子2a、2bを、モールドプレス装置の上型及び下型(図示せず)の間にセットする。下型の長さ寸法は、外部リード端子2a、2bと接触している部分の長さLMA−Aのみ、上型の長さ寸法UMより2ΔMだけ短くなっており、その他の部分の長さLMB−Bについては、上型の長さUMと等しくなっている。ΔMについては選択的な事項ではあるが、1.1〜1.5t程度が望ましい。この状態で、電気絶縁性に優れたエポキシ樹脂を溶融圧入した後、160℃、100秒の加熱を加えて硬化させる。
【0015】
このようにして得られた樹脂成形体1の外部リード端子引出し面においては、端子露出部にのみ、端子の厚さよりも若干大きな段差3a、3bを有する。
【0016】
次に、外部リード端子2a、2bを、例えば、超硬合金など耐摩耗性に優れた材質で製作された切断刃により所定の長さに切断した後、樹脂成形体1の側面から底面に沿って、垂直方向下向き及び水平方向内向きに折り曲げ加工を施すことにより、所望のチップ型電子部品が得られる。
【0017】
この一実施の形態のチップ型電子部品では、外部リード端子2a、2bの引出し面において、リード露出部以外の部分には、段差3a、3bがないため、図4の従来のチップ型電子部品に比べ、樹脂の肉厚が厚くなる。
【0018】
すなわち、従来のチップ型電子部品では、樹脂の肉厚が薄く、且つ外部リード端子2a、2bの切断、曲げ加工による機械的なストレスを最も受ける外部リード端子の露出部周辺が、あたかもリブで補強するような構造(図1の補強部4a、4b)になる。
【0019】
本発明の一実施の形態に係るチップ型電子部品と従来のチップ型電子部品を各10000個ずつ作製し、クラック発生率を比較した。部品の外形寸法は、長さ7.3mm×幅4.3mm×高さ2.8mm、外部リード端子の寸法は、幅2.4mm×厚さ(t)0.1mmとした。また、段差量(ΔM)は、0.12mmとした。その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
表1に示すように、本発明のチップ型電子部品は、従来のチップ型電子部品より、発生するクラックを大幅に低減することができる。
【0022】
尚、本実施の形態では、テーパ状の補強部4a、4bを樹脂成形体1の側面途中までにとどめてあるが、この補強部4a、4bの長さ、幅は選択的な事項であって、例えば成形体の底面まで配設されても問題ないことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外部リード端子の引出し面において、端子露出部以外の部分には段差を設けないことにより、樹脂の肉厚を厚くできるため、端子の切断、曲げ加工による機械的ストレスに対する十分な強度を有し、樹脂成形体に発生するクラックの発生率を大幅に低減することができるチップ型電子部品を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品の斜視図。
【図2】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品の説明図。図2(a)は、平面図。図2(b)は、図2(a)のA−A断面図。図2(c)は、図2(a)のB−B断面図。
【図3】従来のチップ型電子部品の斜視図。
【図4】従来のチップ型電子部品の説明図。図4(a)は、平面図。図4(b)は、図4(a)のA−A断面図。図4(c)は、図4(a)のB−B断面図。
【図5】従来の他の例のチップ型電子部品の斜視図。
【図6】従来の他の例のチップ型電子部品の説明図。図6(a)は、平面図。図6(b)は、図6(a)のA−A断面図。図6(c)は、図6(a)のB−B断面図。
【符号の説明】
1,10,20 樹脂成形体
2a,2b,12a,12b,22a,22b 外部リード端子
3a,3b,13a,13b 段差
4a,4b 補強部
15 クラック
L,L1,L2 樹脂成形体の長さ寸法
UM,UM1 上型の長さ寸法
LMA−A,LMB−B,LM1 下型の長さ寸法
t,t1 外部リード端子の厚さ
ΔM,ΔM1 段差量
【発明の属する技術分野】
本発明は、樹脂で外装した構造のチップ型電子部品に関し、特に、外装樹脂の外形形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5及び図6に、従来のチップ型電子部品の一例を示す。図5及び図6に示すように、この種のチップ型電子部品は、コンデンサ、コイル等の回路素子(図示せず)と、これに電気的に接続された外部リード端子22a、22bをモールドプレス装置の上型及び下型(図示せず)の間にセットした後、電気絶縁性の外装樹脂を圧入、硬化させ、樹脂成形体20を形成し、外部リード端子22a、22bの一端を、各々樹脂成形体20の側面から底面に沿って、垂直方向下向き及び水平方向内向きに折り曲げ加工して、形成されている。
【0003】
しかしながら、樹脂成形体20においては、その側面から垂直方向下向きに折り曲げた外部リード端子22a、22bの最外面が、樹脂成形体20の長さ寸法L2となるため、端子22a、22bの曲がり具合のばらつきがそのまま樹脂成形体20の長さ寸法L2のばらつきとなってしまうという欠点があった。
【0004】
チップ型電子部品では、近年の小型化・高密度実装化の要求を満たすために、外形寸法のばらつきを抑える要求があり、これに伴い上記の問題点が、より顕著に現れてくるようになってきている。
【0005】
このような不具合の発生を抑制するものとして、図3及び図4に示すように、モールド金型の下型の長さ寸法LM1を上型の長さ寸法UM1よりも小さくすることにより(LM1=UM1−2ΔM1)、樹脂成形体10の外部リード端子引出し面に、段差13a、13bを設けることが提案されている。この場合、樹脂成形体10では外部リード端子12a、12bの曲がり具合に関わらず、常に上型の長さ寸法UM1が樹脂成形体10の長さ寸法L1となる(UM1=L1)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した樹脂成形体10には、外部リード端子12a、12bのリード端子引出し部は樹脂の肉厚が他の部分よりも薄いため、外部リード端子12a、12bを所定寸法に切断、あるいは折り曲げ加工する際に加わる強い機械的ストレスによって、一部にクラック15を生じやすいという欠点があった。
【0007】
すなわち、樹脂成形体に対して、外部リード端子12a、12bは、それ自体が異物として介在することにほかならないため、リード端子の引出し部は樹脂の肉厚が薄くなる上に、最も大きな機械的ストレスが加わる部分でもあり、結果として上記のような不具合が発生する。
【0008】
従って、本発明の解決すべき課題は、樹脂成形体の寸法のばらつきを抑えるとともに、クラックの発生を防止できるチップ型電子部品を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のチップ型電子部品は、樹脂成形体の外部リード端子引出し面において、リード端子露出部にのみ段差を有する構造であることを特徴とする。
【0010】
すなわち、本発明は、回路素子と、該回路素子に電気的に接続された一対の外部リード端子とを電気絶縁性の外装樹脂で一体に封止し、樹脂成形体の相対向する側面から底面に沿って前記一対の外部リード端子を引出したチップ型電子部品において、前記樹脂成形体の側面の、前記外部リード端子を引出した部分に段差を設けてなることを特徴とするチップ型電子部品である。
【0011】
また、本発明は、前記段差が、前記外部リード端子の厚さよりも大きいことを特徴とする上記のチップ型電子部品である。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明の実施の形態におけるチップ型電子部品の斜視図であり、図2は、本発明の実施の形態におけるチップ型電子部品の説明図、図2(a)は、平面図、図2(b)は、図2(a)のA−A断面図、図2(c)は、図2(a)のB−B断面図である。
【0014】
本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品は、次のようにして作製される。図1及び図2に示すように、まず、コンデンサ、コイル等の回路素子(図示せず)と電気的に接続された板状で厚さtの外部リード端子2a、2bを、モールドプレス装置の上型及び下型(図示せず)の間にセットする。下型の長さ寸法は、外部リード端子2a、2bと接触している部分の長さLMA−Aのみ、上型の長さ寸法UMより2ΔMだけ短くなっており、その他の部分の長さLMB−Bについては、上型の長さUMと等しくなっている。ΔMについては選択的な事項ではあるが、1.1〜1.5t程度が望ましい。この状態で、電気絶縁性に優れたエポキシ樹脂を溶融圧入した後、160℃、100秒の加熱を加えて硬化させる。
【0015】
このようにして得られた樹脂成形体1の外部リード端子引出し面においては、端子露出部にのみ、端子の厚さよりも若干大きな段差3a、3bを有する。
【0016】
次に、外部リード端子2a、2bを、例えば、超硬合金など耐摩耗性に優れた材質で製作された切断刃により所定の長さに切断した後、樹脂成形体1の側面から底面に沿って、垂直方向下向き及び水平方向内向きに折り曲げ加工を施すことにより、所望のチップ型電子部品が得られる。
【0017】
この一実施の形態のチップ型電子部品では、外部リード端子2a、2bの引出し面において、リード露出部以外の部分には、段差3a、3bがないため、図4の従来のチップ型電子部品に比べ、樹脂の肉厚が厚くなる。
【0018】
すなわち、従来のチップ型電子部品では、樹脂の肉厚が薄く、且つ外部リード端子2a、2bの切断、曲げ加工による機械的なストレスを最も受ける外部リード端子の露出部周辺が、あたかもリブで補強するような構造(図1の補強部4a、4b)になる。
【0019】
本発明の一実施の形態に係るチップ型電子部品と従来のチップ型電子部品を各10000個ずつ作製し、クラック発生率を比較した。部品の外形寸法は、長さ7.3mm×幅4.3mm×高さ2.8mm、外部リード端子の寸法は、幅2.4mm×厚さ(t)0.1mmとした。また、段差量(ΔM)は、0.12mmとした。その結果を表1に示す。
【0020】
【表1】
【0021】
表1に示すように、本発明のチップ型電子部品は、従来のチップ型電子部品より、発生するクラックを大幅に低減することができる。
【0022】
尚、本実施の形態では、テーパ状の補強部4a、4bを樹脂成形体1の側面途中までにとどめてあるが、この補強部4a、4bの長さ、幅は選択的な事項であって、例えば成形体の底面まで配設されても問題ないことは勿論である。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、外部リード端子の引出し面において、端子露出部以外の部分には段差を設けないことにより、樹脂の肉厚を厚くできるため、端子の切断、曲げ加工による機械的ストレスに対する十分な強度を有し、樹脂成形体に発生するクラックの発生率を大幅に低減することができるチップ型電子部品を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品の斜視図。
【図2】本発明の一実施の形態におけるチップ型電子部品の説明図。図2(a)は、平面図。図2(b)は、図2(a)のA−A断面図。図2(c)は、図2(a)のB−B断面図。
【図3】従来のチップ型電子部品の斜視図。
【図4】従来のチップ型電子部品の説明図。図4(a)は、平面図。図4(b)は、図4(a)のA−A断面図。図4(c)は、図4(a)のB−B断面図。
【図5】従来の他の例のチップ型電子部品の斜視図。
【図6】従来の他の例のチップ型電子部品の説明図。図6(a)は、平面図。図6(b)は、図6(a)のA−A断面図。図6(c)は、図6(a)のB−B断面図。
【符号の説明】
1,10,20 樹脂成形体
2a,2b,12a,12b,22a,22b 外部リード端子
3a,3b,13a,13b 段差
4a,4b 補強部
15 クラック
L,L1,L2 樹脂成形体の長さ寸法
UM,UM1 上型の長さ寸法
LMA−A,LMB−B,LM1 下型の長さ寸法
t,t1 外部リード端子の厚さ
ΔM,ΔM1 段差量
Claims (2)
- 回路素子と、該回路素子に電気的に接続された一対の外部リード端子とを電気絶縁性の外装樹脂で一体に封止し、樹脂成形体の相対向する側面から底面に沿って前記一対の外部リード端子を引出したチップ型電子部品において、前記樹脂成形体の側面の、前記外部リード端子を引出した部分に段差を設けてなることを特徴とするチップ型電子部品。
- 前記段差は、前記外部リード端子の厚さよりも大きいことを特徴とする請求項1記載のチップ型電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267644A JP2004104049A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | チップ型電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002267644A JP2004104049A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | チップ型電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004104049A true JP2004104049A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32266082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002267644A Pending JP2004104049A (ja) | 2002-09-13 | 2002-09-13 | チップ型電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004104049A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009158795A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光装置 |
-
2002
- 2002-09-13 JP JP2002267644A patent/JP2004104049A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009158795A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-07-16 | Toyoda Gosei Co Ltd | 発光装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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