JP2004098862A - ニーエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低コスト化を図るとともに組付性やメンテナンス性等に優れたニーエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】座席前方のインストルメントパネルロア14裏側に配設されるニーエアバッグモジュール10を備えたニーエアバッグ装置であって、ニーエアバッグモジュール10とは別体に構成されたニーパネル11を有し、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11をインストルメントパネルロア14に組み込むことができる。インストルメントパネルロア14は、座席前方部分が一体構成され、この部分の裏側にエアバッグモジュールおよびニーパネルが配設される。
【選択図】 図1
【解決手段】座席前方のインストルメントパネルロア14裏側に配設されるニーエアバッグモジュール10を備えたニーエアバッグ装置であって、ニーエアバッグモジュール10とは別体に構成されたニーパネル11を有し、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11をインストルメントパネルロア14に組み込むことができる。インストルメントパネルロア14は、座席前方部分が一体構成され、この部分の裏側にエアバッグモジュールおよびニーパネルが配設される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両において車両衝突時の安全対策として採用される、特に乗員の膝まわりを拘束して安全を図るニーエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両には、車両衝突時にフロントシートの乗員の膝まわりを拘束することで特に胸部の傷害値を低減させるために、シートベルトの補助拘束装置としてニーエアバッグモジュールが座席前方のインストルメントパネルロアの裏側に取り付けられている。
図2は従来のニーエアバッグ装置の構成例を示しており、従来のニーエアバッグモジュール10はニーパネル11に分離不可能に取り付けられている。これら一体化したニーエアバッグモジュール10とニーパネル11の2つの部材はブラケット13を介して、ボディ側のリインフォース12に取り付けられ、インストルメントパネルロア14の裏側に配設されるようになっている。
【0003】
インストルメントパネルロア14は、運転席前方に配置される部分(以下、Dロアパネル14Aという)が分割構成されており、このDロアパネル14Aがカバーとしてニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を覆うように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のニーエアバッグ装置では、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を覆うための大きなDロアパネル14Aが必要になるため、その成形型のコストが増大し、組付工数も増加せざるを得なかった。また、ニーパネル11を覆うDロアパネル14Aを取り外さなければ、ニーエアバッグモジュール10の取替えなどの作業が行えなかった。
また、インストルメントパネルロア14において、Dロアパネル14Aが分割構成されているため、剛性や建付精度等の点でも不利であった。
【0005】
本発明は以上の点に鑑み、低コスト化を図るとともに組付性やメンテナンス性等に優れたニーエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のニーエアバッグ装置は、座席前方のインストルメントパネルロア裏側に配設されるニーエアバッグモジュールを備えたニーエアバッグ装置であって、このニーエアバッグモジュールとは別体構成されたニーパネルを有し、ニーエアバッグモジュールおよびニーパネルをインストルメントパネルロアに組み込み得るようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明のニーエアバッグ装置において、前記インストルメントパネルロアは、座席前方部分が一体構成され、この部分の裏側に前記ニーエアバッグモジュールおよび前記ニーパネルが配設されることを特徴とする。
【0008】
また、本発明のニーエアバッグ装置において、前記ニーエアバッグモジュールは、単独で前記インストルメントパネルに対して着脱可能であることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、エアバッグモジュールおよびニーパネルを別体構成することで、これらの部材を別個にインストルメントパネルに組み込みことができる。これにより剛性や建付精度を向上させることができ、またニーエアバッグ装置を持たない車種との間で同一組立工程を実現することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるニーエアバッグ装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態におけるニーエアバッグ装置1の構成例を示すもので、ニーエアバッグモジュール10は運転席前方のインストルメントパネルロア14に対して着脱可能に配設されることを特徴とする。
【0011】
樹脂製のインストルメントパネルロア14は、各種の操作スイッチなどが取り付けられるスイッチ取付パネル14aと、エアコンディショナーやオーディオ装置などが設置されるセンターコンソールパネル14bと、内部を遮蔽するカバーパネル14cとを備えており、インストルメントパネルロア14は従来のDロアパネル14Aが一体構成されている。
【0012】
カバーパネル14cとスイッチ取付パネル14aとは離隔配置されるようにそれらの縁部間に樹脂製の横架材14dが介装されており、また、このカバーパネル14cとスイッチ取付パネル14aとの間はニーエアバッグモジュール10を収容する領域として用いられる。
【0013】
このため、インストルメントパネルロア14には収容凹部18が形成されており、この収容凹部18はニーエアバッグモジュール本体10aを囲繞するように橋渡し状に形成されている。
この収容凹部18は、カバーパネル14cの縁部とスイッチ取付パネル14aの縁部との間に架設されており、概略直方体形状のニーエアバッグモジュール本体10aの側面、すなわちエアバッグドア10b面を除く3面を囲む側壁部18a,18a,18aとその底面部に位置する底壁部18bとで構成され、ニーエアバッグモジュール10は点線矢印のように収容凹部18内に収容される。
【0014】
次に、金属製のニーパネル11は、乗員の膝幅長を有する板状のパネル部材11aとその中間の門型に切り欠かれた開口部11bから後方に向かって蓋状に形成された覆い11cとで構成されている。この覆い11cは、収容凹部18を上方から覆うように、収容凹部18の側壁部18aを囲む側壁部11c1,11c1,11c1とその上面部に位置する上壁部11c2とで構成されている。
なお、覆い11cは概略箱型を呈するが、薄鋼板材料等を用いてプレス加工によりニーパネル20に一体にしぼりとして形成されることができる。
【0015】
また、ニーパネル11のパネル部材11aには、ニーエアバッグモジュール10と締結用の一対の孔11hが形成されており、これらの孔11h,11hにニーエアバッグモジュール10の上面に設けられたブラケット10cを挿通したボルト等が嵌合し、ニーパネル11とニーエアバッグモジュール10とが連結される。
【0016】
このような構成により、ニーエアバッグモジュール10はインストルメントパネルロア14の収容凹部18内に収容された状態でニーパネル11に締結され、さらに、このニーパネル11はリインフォース12に支持される。
【0017】
以上のように、本発明の実施形態に係るニーエアバッグ装置1によれば、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を別体構成することで、これらの部材を別個にインストルメントパネルロア14に組み込みことができる。この場合、インストルメントパネルロア14はDロアパネル14Aが一体構成されているため、剛性や建付精度を向上することができる。
【0018】
さらに、インストルメントパネルロア14の成形型のコストが安くなって、組付工数も減少させることができ、製品および製造コストを大幅に低減することができる。
【0019】
また、ニーエアバッグモジュール10が、インストルメントパネルロア14の収容凹部18内に座席側から組み込まれるので、単独でインストルメントパネルロア14に対して着脱可能である。これにより、メンテナンス性およびサービス性等が向上する。
【0020】
さらに製造に際して、エアバッグ装置を持たない車種との間で部品構造を同じにすることができる。これにより同一組立工程(同一混合ライン)で生産可能となり、生産性を向上することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、インストルメントパネルの剛性や建付精度が向上するとともに、型費用や組付工数を減少してコスト低減を実現することができる。また、メンテナンス性やサービス性等が向上することに加え、生産性を向上することができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における構成例を示す斜視図である。
【図2】従来のニーエアバッグ装置の構成例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ニーエアバッグ装置
10 ニーエアバッグモジュール
10a ニーエアバッグモジュール本体
10b エアバッグドア
11 ニーパネル
11a パネル部材
11b 開口部
11c 覆い
11c1 側壁部
11c2 上壁部
11h 孔
12 リインフォース
14 インストルメントパネルロア
14a スイッチ取付パネル
14b センターコンソールパネル
14c カバーパネル
14d 横架材
18 収容凹部
18a 側壁部
18b 底壁部
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗用車等の車両において車両衝突時の安全対策として採用される、特に乗員の膝まわりを拘束して安全を図るニーエアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
乗用車等の車両には、車両衝突時にフロントシートの乗員の膝まわりを拘束することで特に胸部の傷害値を低減させるために、シートベルトの補助拘束装置としてニーエアバッグモジュールが座席前方のインストルメントパネルロアの裏側に取り付けられている。
図2は従来のニーエアバッグ装置の構成例を示しており、従来のニーエアバッグモジュール10はニーパネル11に分離不可能に取り付けられている。これら一体化したニーエアバッグモジュール10とニーパネル11の2つの部材はブラケット13を介して、ボディ側のリインフォース12に取り付けられ、インストルメントパネルロア14の裏側に配設されるようになっている。
【0003】
インストルメントパネルロア14は、運転席前方に配置される部分(以下、Dロアパネル14Aという)が分割構成されており、このDロアパネル14Aがカバーとしてニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を覆うように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のニーエアバッグ装置では、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を覆うための大きなDロアパネル14Aが必要になるため、その成形型のコストが増大し、組付工数も増加せざるを得なかった。また、ニーパネル11を覆うDロアパネル14Aを取り外さなければ、ニーエアバッグモジュール10の取替えなどの作業が行えなかった。
また、インストルメントパネルロア14において、Dロアパネル14Aが分割構成されているため、剛性や建付精度等の点でも不利であった。
【0005】
本発明は以上の点に鑑み、低コスト化を図るとともに組付性やメンテナンス性等に優れたニーエアバッグ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のニーエアバッグ装置は、座席前方のインストルメントパネルロア裏側に配設されるニーエアバッグモジュールを備えたニーエアバッグ装置であって、このニーエアバッグモジュールとは別体構成されたニーパネルを有し、ニーエアバッグモジュールおよびニーパネルをインストルメントパネルロアに組み込み得るようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明のニーエアバッグ装置において、前記インストルメントパネルロアは、座席前方部分が一体構成され、この部分の裏側に前記ニーエアバッグモジュールおよび前記ニーパネルが配設されることを特徴とする。
【0008】
また、本発明のニーエアバッグ装置において、前記ニーエアバッグモジュールは、単独で前記インストルメントパネルに対して着脱可能であることを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、エアバッグモジュールおよびニーパネルを別体構成することで、これらの部材を別個にインストルメントパネルに組み込みことができる。これにより剛性や建付精度を向上させることができ、またニーエアバッグ装置を持たない車種との間で同一組立工程を実現することが可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基き、従来例と実質的に同一または対応する部材には同一符号を用いて、本発明によるニーエアバッグ装置の好適な実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施形態におけるニーエアバッグ装置1の構成例を示すもので、ニーエアバッグモジュール10は運転席前方のインストルメントパネルロア14に対して着脱可能に配設されることを特徴とする。
【0011】
樹脂製のインストルメントパネルロア14は、各種の操作スイッチなどが取り付けられるスイッチ取付パネル14aと、エアコンディショナーやオーディオ装置などが設置されるセンターコンソールパネル14bと、内部を遮蔽するカバーパネル14cとを備えており、インストルメントパネルロア14は従来のDロアパネル14Aが一体構成されている。
【0012】
カバーパネル14cとスイッチ取付パネル14aとは離隔配置されるようにそれらの縁部間に樹脂製の横架材14dが介装されており、また、このカバーパネル14cとスイッチ取付パネル14aとの間はニーエアバッグモジュール10を収容する領域として用いられる。
【0013】
このため、インストルメントパネルロア14には収容凹部18が形成されており、この収容凹部18はニーエアバッグモジュール本体10aを囲繞するように橋渡し状に形成されている。
この収容凹部18は、カバーパネル14cの縁部とスイッチ取付パネル14aの縁部との間に架設されており、概略直方体形状のニーエアバッグモジュール本体10aの側面、すなわちエアバッグドア10b面を除く3面を囲む側壁部18a,18a,18aとその底面部に位置する底壁部18bとで構成され、ニーエアバッグモジュール10は点線矢印のように収容凹部18内に収容される。
【0014】
次に、金属製のニーパネル11は、乗員の膝幅長を有する板状のパネル部材11aとその中間の門型に切り欠かれた開口部11bから後方に向かって蓋状に形成された覆い11cとで構成されている。この覆い11cは、収容凹部18を上方から覆うように、収容凹部18の側壁部18aを囲む側壁部11c1,11c1,11c1とその上面部に位置する上壁部11c2とで構成されている。
なお、覆い11cは概略箱型を呈するが、薄鋼板材料等を用いてプレス加工によりニーパネル20に一体にしぼりとして形成されることができる。
【0015】
また、ニーパネル11のパネル部材11aには、ニーエアバッグモジュール10と締結用の一対の孔11hが形成されており、これらの孔11h,11hにニーエアバッグモジュール10の上面に設けられたブラケット10cを挿通したボルト等が嵌合し、ニーパネル11とニーエアバッグモジュール10とが連結される。
【0016】
このような構成により、ニーエアバッグモジュール10はインストルメントパネルロア14の収容凹部18内に収容された状態でニーパネル11に締結され、さらに、このニーパネル11はリインフォース12に支持される。
【0017】
以上のように、本発明の実施形態に係るニーエアバッグ装置1によれば、ニーエアバッグモジュール10およびニーパネル11を別体構成することで、これらの部材を別個にインストルメントパネルロア14に組み込みことができる。この場合、インストルメントパネルロア14はDロアパネル14Aが一体構成されているため、剛性や建付精度を向上することができる。
【0018】
さらに、インストルメントパネルロア14の成形型のコストが安くなって、組付工数も減少させることができ、製品および製造コストを大幅に低減することができる。
【0019】
また、ニーエアバッグモジュール10が、インストルメントパネルロア14の収容凹部18内に座席側から組み込まれるので、単独でインストルメントパネルロア14に対して着脱可能である。これにより、メンテナンス性およびサービス性等が向上する。
【0020】
さらに製造に際して、エアバッグ装置を持たない車種との間で部品構造を同じにすることができる。これにより同一組立工程(同一混合ライン)で生産可能となり、生産性を向上することができる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、インストルメントパネルの剛性や建付精度が向上するとともに、型費用や組付工数を減少してコスト低減を実現することができる。また、メンテナンス性やサービス性等が向上することに加え、生産性を向上することができる等の利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における構成例を示す斜視図である。
【図2】従来のニーエアバッグ装置の構成例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ニーエアバッグ装置
10 ニーエアバッグモジュール
10a ニーエアバッグモジュール本体
10b エアバッグドア
11 ニーパネル
11a パネル部材
11b 開口部
11c 覆い
11c1 側壁部
11c2 上壁部
11h 孔
12 リインフォース
14 インストルメントパネルロア
14a スイッチ取付パネル
14b センターコンソールパネル
14c カバーパネル
14d 横架材
18 収容凹部
18a 側壁部
18b 底壁部
Claims (3)
- 座席前方のインストルメントパネルロア裏側に配設されるニーエアバッグモジュールを備えたニーエアバッグ装置であって、
上記ニーエアバッグモジュールとは別体構成されたニーパネルを有し、上記ニーエアバッグモジュールおよび上記ニーパネルを上記インストルメントパネルロアに組み込み得るようにしたことを特徴とするニーエアバッグ装置。 - 前記インストルメントパネルロアは、座席前方部分が一体構成され、この部分の裏側に前記ニーエアバッグモジュールおよび前記ニーパネルが配設されることを特徴とする、請求項1に記載のニーエアバッグ装置。
- 前記ニーエアバッグモジュールは、単独で前記インストルメントパネルに対して着脱可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載のニーエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263896A JP2004098862A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ニーエアバッグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002263896A JP2004098862A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ニーエアバッグ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004098862A true JP2004098862A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=32263480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002263896A Pending JP2004098862A (ja) | 2002-09-10 | 2002-09-10 | ニーエアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004098862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008080835A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
-
2002
- 2002-09-10 JP JP2002263896A patent/JP2004098862A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008080835A (ja) * | 2006-09-25 | 2008-04-10 | Toyota Motor Corp | インストルメントパネル構造 |
JP4561717B2 (ja) * | 2006-09-25 | 2010-10-13 | トヨタ自動車株式会社 | インストルメントパネル構造 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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