JP2004098122A - レーザー溶接方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】強度の低下を招くことなく、母材と取付部材とを重ね溶接できるレーザー溶接方法を得る。
【解決手段】溶接はレーザー溶接で、溶接開始点12から溶接終了点14に至る溶接軌跡16に沿ってレーザービームをフランジ部4に照射して溶接する。また、溶接軌跡16が溶接終了点14に至るまでに折り返され、かつ、溶接開始点12と溶接終了点14とが重なることなく、母材1と取付部材2とに加わる外力による応力集中が生じない箇所を溶接終了点14とした。溶接軌跡16は、略C字状で、折返した後に、更に、溶接終了点14に生じるクレータよりも長い溶接軌跡を設けて溶接終了点14とした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、母材に取付部材を溶接するレーザー溶接方法、特に、自動車に用いられ、インストルメントパネル等が取り付けられるリインホースメントのパイプと取付部材とを溶接するレーザー溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、母材と取付部材とを重ね溶接する際に、レーザー溶接方法が用いられている。例えば、図4(イ)に示すように、パイプを用いた母材100に取付部材102を溶接する際には、取付部材102に母材100の外周形状に応じた円弧状のフランジ部104を形成している。このフランジ部104の上から溶接開始点106から溶接終了点108に至る溶接軌跡110に応じてレーザービームを照射して重ね溶接している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、レーザー溶接では溶接棒を用いることなく、母材を溶かしながら溶接していく。その為、こうした従来の方法では、直前の溶接箇所が固まる際に、溶接終了点での溶けた母材が直前の溶接箇所に引っ張られてクレータ112が生じる。
【0004】
母材100と取付部材102との間に外力が加わった際に、溶接終了点108では、クレータ112が生じているために、疲労強度が低下し、甚だしい場合にはクレータ112から破損してしまう場合があるという問題があった。
本発明の課題は、強度の低下を招くことなく、母材と取付部材とを重ね溶接できるレーザー溶接方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
母材に取付部材のフランジ部を重ねて、前記フランジ部を前記母材に溶接する溶接方法において、
前記溶接はレーザー溶接で、溶接開始点から溶接終了点に至る溶接軌跡に沿ってレーザービームを前記フランジ部に照射して溶接し、また、前記溶接軌跡が前記溶接終了点に至るまでに折り返され、かつ、前記溶接開始点と前記溶接終了点とが重なることなく、前記母材と前記取付部材とに加わる外力による応力集中が生じない箇所を前記溶接終了点としたことを特徴とするレーザー溶接方法がそれである。
【0006】
前記溶接軌跡は、略C字状で、折返した後に、更に、前記溶接終了点に生じるクレータよりも長い溶接軌跡を設けて前記溶接終了点としてもよい。あるいは、前記溶接軌跡は、外側の前記溶接開始点から内側の前記溶接終了点に至る1周以上のスパイラル状で、かつ、前記溶接軌跡が1周した後に、更に、前記溶接終了点に生じるクレータよりも長い溶接軌跡を設けてから前記溶接終了点としてもよい。また、前記母材はパイプで、前記フランジ部は前記パイプの外周形状に応じて円弧状に形成されていてもよい。更に、自動車のインストルメントパネル用リインホースメントに用いられる前記母材と前記取付部材であってもよい。前記レーザー溶接は、長焦点のレーザービームをミラーにより反射して前記溶接軌跡に沿って誘導するリモートレーザー溶接であってもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はパイプを用いた母材で、本実施形態では母材1の直径が38.1mmで、肉厚が1.0mmのパイプであり、自動車のインストルメントパネル等が取り付けられるリインホースメントに用いられる。母材1に溶接される取付部材2には、母材1の外周の曲面形状に応じて、円弧状のフランジ部4が形成されている。
【0008】
本実施形態では、取付部材2の板厚には、母材1よりも厚い1.6mmのものが用いられており、フランジ部4がプレス成形等により曲げ成形されて、フランジ部4を母材1の外周に密着した状態で重ねることができるように構成されている。
【0009】
本実施形態では、レーザー溶接に、リモートレーザー溶接が用いられており、図2に示すように、溶接用レーザー発振器6からは焦点距離が600〜1000mmの長焦点のレーザービーム8が発振され、ミラー10に照射されたレーザービーム8はフランジ部4に誘導されるように構成されている。
【0010】
ミラー10は角度を変更可能で、角度を変えることにより、レーザービーム8の誘導方向を、母材1の周方向に沿って、また、母材1の軸方向に沿って変えることができる。従って、レーザービーム8の照射位置を平面上で移動させることができるが、本実施形態のように、直径38.1mmのパイプの曲面に誘導する場合、レーザービーム8の角度が20度を越えると、エネルギーの拡散が大きくなり、それ以上の角度では溶接ができなくなる。本実施形態では、直径38.1mmのパイプの曲面上では、周方向には最大で15mm程度の溶接長が限界である。
【0011】
本実施形態では、図4(イ)に示すように、レーザービーム8による溶接開始点12から溶接終了点14に至る溶接軌跡16を、ループ状とし、かつ、溶接開始点12と溶接終了点14とが重ならない、略C字状としている。溶接開始点12と溶接終了点14とを重ねないのは、重ねると溶融して孔が開く場合があるからである。
【0012】
この溶接軌跡16は、溶接開始点12からレーザー溶接が開始され、溶接開始点12から母材1の円周方向に向かう溶接軌跡16は、半円弧状の折返し部16aで折り返されて円周方向を逆方向に向い、所定長さの直線部16bが形成された後、再び半円弧状の折返し部16cで逆方向に折り返されて直線部16dが形成され、溶接開始点12から所定距離離れた溶接終了点14でレーザー溶接を終了する。
【0013】
また、その際、母材1と取付部材2とに加わる外力による応力集中が生じない箇所に溶接終了点14が設けられている。本実施形態の場合、図1に矢印で示すように、取付部材2に外力が加わり、母材1の軸方向の廻りのモーメントが生じる。
【0014】
これにより、溶接軌跡16の半円弧状の両折返し部16a,16cに応力が集中する。即ち、一方の折返し部16aを支点として他方の折返し部16cを母材1から引き剥すような引張力が作用する。逆に、他方の折返し部16cを支点として一方の折返し部16aを引き剥すような引張力が交互に繰り返し作用する。
【0015】
溶接終了点14はこのような折返し部16cに設けることなく、他方の折返し部16cから更に溶接終了点14に生じるクレータよりも長い直線部16dを設けてから、溶接終了点14となるようにしている。よって、溶接終了点14には応力集中が生じない。即ち、母材1と取付部材2との間に外力が繰り返し加わっても、適正な溶接が行われている折返し部16a,16cに作用するので、疲労強度の低下を招くことなく、母材1と取付部材2とを重ね溶接できる。
【0016】
尚、クレータの長さは、母材1及び取付部材2の材質や溶接条件等によって変わるので、予め実験等により直線部16dの長さを決めるようにするとよい。また、折返し部16a,16cは、円弧に限らず、矩形であってもよく、あるいは、折返し部16a,16c、直線部16b,16dによる溶接軌跡16が楕円状のものでもよい。
【0017】
また、溶接軌跡16は、略C字状である場合に限らず、図3(ロ)に示すように、スパイラル状の溶接軌跡18であってもよい。この溶接軌跡18は、溶接開始点20を外側とし、溶接開始点20から内側の溶接終了点22に至る溶接軌跡18である。
【0018】
この溶接軌跡18は、溶接開始点20から半円弧状の折返し部18aで折り返されて円周方向を逆方向に向い、所定長さの直線部18bが形成された後、再び半円弧状の折返し部18cで逆方向に折り返されて直線部18dが形成される。直線部18dが形成された後、半円弧状の折返し部18eで折り返されて、溶接開始点20の内側に折返し部18eが形成される。
【0019】
折返し部18eが形成された後、溶接終了点22に生じるクレータよりも長い直線部18fを設けてから、溶接終了点22となるようにしている。これにより、溶接軌跡18は、1周した後に、更に、溶接終了点22に生じるクレータよりも長い直線部18fを設けてから、溶接終了点22としている。
【0020】
よって、溶接終了点22には応力集中が生じない。即ち、母材1と取付部材2との間に外力が繰り返し加わっても、適正な溶接が行われている折返し部18a,18cに作用するので、疲労強度の低下を招くことなく、母材1と取付部材2とを重ね溶接できる。
【0021】
尚、溶接終了点22は、折返し部18eにあってもよく、その際、溶接終了点22に生じるクレータの長さに応じた折返し部18eが確保されればよく、溶接終了点22が溶接開始点20よりもスパイラル状の溶接軌跡18の内側にあるように、1周以上の溶接軌跡18が形成されればよい。
【0022】
また、溶接軌跡18は、直線部18b,18d,18fを設けるとこなく、円弧状の折返し部18a,18c,18eにより形成し、最後の折返し部18eに溶接終了点22を設けてもよい。あるいは、直線部18b,18d,18fも円弧状とした楕円状の溶接軌跡18であってもよい。
【0023】
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
【0024】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明のレーザー溶接方法によると、強度の低下を招くことなく、母材と取付部材とを重ね溶接できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としてのレーザー溶接方法を示す概略斜視図である。
【図2】本実施形態のリモートレーザー溶接の説明図である。
【図3】本実施形態の溶接軌跡の説明図である。
【図4】従来の溶接を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
1,100…母材    2,102…取付部材
4,104…フランジ部 6…溶接用レーザー発振器
8…レーザービーム   10…ミラー
12,20,106…溶接開始点
14,22,108…溶接終了点
16,18,110…溶接軌跡
16a,16c,18a,18c,18e…折返し部
16b,16d,18b,18d,18f…直線部
112…クレータ

Claims (6)

  1. 母材に取付部材のフランジ部を重ねて、前記フランジ部を前記母材に溶接する溶接方法において、
    前記溶接はレーザー溶接で、溶接開始点から溶接終了点に至る溶接軌跡に沿ってレーザービームを前記フランジ部に照射して溶接し、また、前記溶接軌跡が前記溶接終了点に至るまでに折り返され、かつ、前記溶接開始点と前記溶接終了点とが重なることなく、前記母材と前記取付部材とに加わる外力による応力集中が生じない箇所を前記溶接終了点としたことを特徴とするレーザー溶接方法。
  2. 前記溶接軌跡は、略C字状で、折返した後に、更に、前記溶接終了点に生じるクレータよりも長い溶接軌跡を設けて前記溶接終了点としたことを特徴とする請求項1記載のレーザー溶接方法。
  3. 前記溶接軌跡は、外側の前記溶接開始点から内側の前記溶接終了点に至る1周以上のスパイラル状で、かつ、前記溶接軌跡が1周した後に、更に、前記溶接終了点に生じるクレータよりも長い溶接軌跡を設けてから前記溶接終了点としたことを特徴とする請求項1記載のレーザー溶接方法。
  4. 前記母材はパイプで、前記フランジ部は前記パイプの外周形状に応じて円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項3記載のレーザー溶接方法。
  5. 自動車のインストルメントパネル用リインホースメントに用いられる前記母材と前記取付部材であることを特徴とする請求項1ないし請求項4記載のレーザー溶接方法。
  6. 前記レーザー溶接は、長焦点のレーザービームをミラーにより反射して前記溶接軌跡に沿って誘導するリモートレーザー溶接であることを特徴とする請求項1ないし請求項5記載のレーザー溶接方法。
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