JP2004097262A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋の内面に装着する放熱板が、全面にわたって均一に加熱され結露の発生を効果的に防止する。
【解決手段】本体1に対して背部を支点として開閉する蓋2を備え、蓋2の底面に加熱手段を備えたヒータカバー5を設けるとともに、前後方向に付勢される態様で蓋の底面に前記ヒータカバーと対向させて放熱板7を着脱自在に装着する炊飯器において、蓋2の底部に設けるヒータカバー5と放熱板7の双方もしくはいずれか一方を変形させ、横断面におけるヒータカバーと放熱板の相対距離を、中心部を離し左右両側を接近させて形成する。これにより、炊飯器の蓋が初期使用によって反り返る方向に変形するとヒータカバー5と放熱板7の隙間が全面にわたって一定となり、以後安定したヒータカバー5による放熱板7の加熱状態を実現することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は炊飯器、特に蓋の底面に前後方向のベンディング構造によって放熱板を着脱自在に装着して蓋内面の結露を防止する炊飯器に関し、特に結露の発生を効果的に防止することができる構造に係る発明である。
【0002】
【従来の技術】
炊飯器には、線状ヒータなどの加熱手段を備えたヒータカバーを蓋の底面に設け、該ヒータカバーを備えた蓋の底面に放熱板を装着することにより、放熱板をヒータカバーの熱によって加熱する構造が知られている。そして、この種従来の炊飯器では、図11の(a)に示すようにヒータカバー及び放熱板はいずれも平板状に形成され、両者の間隔が全面にわたって同じ寸法に維持され、放熱板が均一な温度に加熱されるように考慮されていた。また、特許文献1に開示されるように放熱板の表面に凹凸を形成し放熱面積を大きくしたものも知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−257966号公報(第2−3頁、図2−3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の炊飯器では、図5に示すように放熱板の装着状態を維持するためのベンディング構造によって蓋2そのものに矢印で示すように前後方向の力が作用している。そのため、調理に使用することによって炊飯器が加熱されると、図6に示すように蓋2に設けているヒータカバー5の左右両側が多少反り返ることが判明した。その結果、図11の(b)に示すようにヒータカバー5と放熱板7の間隔が左右両側で大きくなって放熱板7が均等に加熱されなくなる。そのため、放熱板7の左右両側に結露が発生する傾向があった。
【0005】
従来は、上記ヒータカバーの変形を防止するため、蓋に補強リブを多数形成したり、材料そのものを剛性の高いものを採用したり、あるいは蓋の内部に補強板もしくは補強板に順ずる補強構造を採用していた。このような補強構造はコストアップにつながり、しかも蓋の変形を完全に回避することは困難であった。そして、初期状態を補強構造によって維持させているため、使用を継続すると経年変化によってやがて変形する傾向があるとともに、ヒータカバー5から放熱板7への伝熱バランスが崩れてしまっていた。そのため、従来は、ヒータカバー5に備える加熱手段の発熱量に余裕を持たせておき、放熱板7全体を高温に加熱することで対処していた。
上記従来技術の欠点に鑑み、本発明は安価な構造であるとともにヒータカバーに従来のように大きな発熱量のヒータを装着しなくても、蓋の底面に装着する放熱板に結露を生じない省エネルギー設計の炊飯器を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記、蓋2が反り返る変形は、寸法的にはさほど大きなものではないが、輻射熱伝導によって加熱される放熱板7には、中心部と左右両側部分とに温度のバラツキを生じ、放熱板に生じる微妙な部分的な温度の違いによって放熱板7の中で結露する部分と結露しない部分が生じることが究明された。また、放熱板7を装着するためのベンディング構造による蓋の変形は、初期の使用にともなう数回の加熱によって変形量の大半が進行し、その後安定することも判明した。
【0007】
そこで本発明は、本体1に対して背部を支点として開閉する蓋2を備え、蓋2の底面に加熱手段を備えたヒータカバー5を設けるとともに、前後方向に付勢される態様で蓋2の底面に前記ヒータカバー5と対向させて放熱板7を着脱自在に装着し、ヒータカバー5を介して放熱板7を加熱することによって蓋2内面の結露を防止する炊飯器において、蓋2の底部に設けるヒータカバー5と放熱板7の横断面における相対距離を、中心部が離れ左右両側が接近するように形成した。これにより、初期使用でヒータカバー5が変形することによって、ヒータカバー5と放熱板7の間隔が中央部と左右両側で等しくなる。蓋2及び蓋2に設けられているヒータカバー5は、初期使用によって変形するがその後は安定するため、初期使用後の使用に際しては放熱板7の表面に発生する可能性のある結露を効果的に防止することができる。
【0008】
蓋2の底面に設けるヒータカバー5と放熱板7の間隔を、中央部と左右両側とで変化させるには、ヒータカバー5を平面とし蓋2の底面に装着する放熱板7の左右両側を反らせて左右両側においてヒータカバー5と放熱板7を接近させるようにすることができる。逆に蓋2の底面に装着する放熱板7を平面とし、蓋2の底面に設けるヒータカバー5の左右両側を反らせておくこともできる。
【0009】
また、放熱板7には放熱効果を向上させるために放熱板の表面に小さな凹凸、具体的には複数のディンプル19,19を形成することも行われている。このようなものでは、放熱板7に形成する凹凸形状を、中心部の凹凸の高さよりも左右両側に位置する凹凸の高さを高く形成することによって、実質的に左右両側においてヒータカバー5と放熱板7を接近させることができる。さらにヒータカバー5と放熱板7をそれぞれ反対方向、あるいは同じ方向であって異なる湾曲程度に反らせておき、左右両側においてヒータカバー5と放熱板7を接近させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る炊飯器の実施形態を、添付の図面に基づいて説明する。
図1は蓋を開けた状態の炊飯器全体の斜視図、図2は一部を切断して示す炊飯器全体の側面図である。
【0011】
本発明に係る炊飯器は、釜3が収容される本体1の上端を、背部を支点として開閉する蓋2で被蓋し、釜3の上端を密閉するとともに、図示していない加熱手段によって釜3を加熱し、炊飯の調理を行うものである。蓋2の底面には、裏面に線状ヒータ4を貼着したヒータカバー5を備えるとともに、ヒータカバー5と対向する如く放熱板セット6を着脱自在に装着している。放熱板セット6は、放熱板フレーム8に放熱板7及びパッキン9をセットしたものであって、蓋2の底面に装着し被蓋することによってパッキン9が釜3の上端開口部に密接して気密状態を維持することができるものである。
【0012】
蓋2の底面背部には受け部10を形成し、該受け部10に放熱板フレームに形成した差込片11を挿入して支持させるとともに、蓋2の底面前部の左右両側に形成した支持脚12,12に放熱板フレーム8に形成した係止部13,13を係止させ安定的に装着することができるようにしている。これとともに、蓋の底面前部に設けた受け爪14と放熱板フレームの前端に設けた掛け爪15を係合させ、バネ構造によって係合状態を維持するように構成されている。すなわち、放熱板セット6には係止部13構造及び/又は掛け爪15構造などによって前後方向に圧縮する力、換言すれば蓋2を前後方向に広げる力が作用していることになる。
【0013】
蓋2の底面に備えるヒータカバー5には蒸気孔16を設けるとともに、放熱板セット6の放熱板7には、蒸気排出弁機構17と圧力調節弁機構18が設けてある。蓋2の底面に放熱板セット6を装着することによってヒータカバー5と放熱板7とが一定の僅かな寸法を隔てて対向し、ヒータカバー5の熱が放熱板7に伝わる。このように、保温状態において釜の上面を覆う放熱板7を加熱することで蓋内面における結露の発生を防止することができ、ご飯の上に雫が垂れるようなことがなくなる。
炊飯状態においては、密閉された釜内で発生する蒸気が、放熱板7の蒸気排出弁機構17及びヒータカバー5の蒸気孔16を通って器外に排出されるものである。
【0014】
蓋2の底部に放熱板セット6を装着することによって、ヒータカバー5と放熱板7は全面にわたって一定の隙間を保持し、輻射熱伝導によってヒータカバー5の熱が放熱板7に伝わり、放熱板7が均一な温度に加熱されるものである。ところが、前記したように、放熱板セット6の装着にともなうベンディング構造によって蓋2そのものに常時前後方向の力が作用している。この継続的に作用している力によって、主として初期の使用時における加熱にともなって、蓋2に左右両側が反り返る方向の変形を生じることは先に説明した通りである。そこで、左右方向に反り返る変形量を予測し、ヒータカバー5及び/又は放熱板7を予め変形させておき、加熱による変形後の状態においてヒータカバー5と放熱板7の間隔が全面にわたって等しくなるようにする。
【0015】
図7に示す実施形態は、(a)に示すようにヒータカバー5を平板としておき、放熱板7を中心部が下方に低くなるように変形させておく。すなわち、図1において矢印で示すように中心部を下方に膨らませておくものである。この実施形態では、蓋2の変形にともなってヒータカバー5の左右両側が反り返る。その結果、図7の(b)に示すように変形後の状態として、ヒータカバー5と放熱板7が全面にわたって一定した狭い間隔で装着される状態が実現し、放熱板全体をなるべく均一に加熱することができるものである。
【0016】
図8に示す実施形態は、図7の場合とは逆に(a)に示すように放熱板7を平板としておき、ヒータカバー5を中心部が上方に湾曲する如く変形させたものである。この実施形態では、蓋2の変形にともなってヒータカバー5の左右両側が反り返って平板化する。その結果、図8の(b)に示すようにヒータカバー5と放熱板7が全面にわたって一定した狭い間隔で装着される状態が実現する。これにより、放熱板7全体をなるべく均一に加熱することができるものである。
【0017】
図10に示す実施形態は(a)に示すように、放熱板7の全面に押圧加工によって凹凸、具体的にはディンプル19,19を形成したものである。この実施形態は、ヒータカバー5と放熱板7の両方を基本的に平板とし、放熱板7の中央部に形成するディンプル19の高さを、左右両側に形成するディンプル19の高さよりも高く形成したものである。左右両側に形成するディンプル19の高さを、中央部のものより高く形成することによって、図10の(a)に示すように実質的にヒータカバー5と放熱板7の距離が近づく。そして、使用することによってヒータカバー5が変形すると、図10の(b)に示すように実質的にヒータカバー5と放熱板7の間隔が全面にわたって等しい状態に近づき、ヒータカバー5の熱が放熱板7に比較的均等に伝わる。
【0018】
放熱板の放熱効果を向上させるために形成する凹凸は、図5に点線で表示しているように小円形の多数のディンプル19,19を配置することが行われているが、比較的均一な凹凸であればディンプル19に限らず、同心円状の凹凸その他任意の凹凸形状を工夫することができる。このように凹凸を形成する実施形態では、凹凸によって輻射熱の伝熱面積が大きくなるため、効率的に放熱板を加熱することができる。そして、必ずしも特定位置におけるヒータカバー5との距離を一定にするものではなく、放熱板7の伝熱効果が全面にわたって等しくなるように形状を選定するものである。
【0019】
なお、図7、図8、図10に示す実施形態は、二つの形態を組み合わせて実施することもできる。
すなわち、図9に示すようにヒータカバー5と放熱板の両方を湾曲させ、湾曲状態におけるヒータカバー5と放熱板の相対距離が、加熱による変形で全面にわたって等しくなるような形状とすることができる。この場合、図9ではヒータカバー5と放熱板7を反対方向に反らせているが、ヒータカバー5と放熱板7を同じ方向であって異なる曲率半径で湾曲させることもできる。また、ヒータカバー5及び/又は放熱板7を変形させるとともに、放熱板の表面に凹凸を形成するものであってもよい。これら複数の形態を組み合わせて実施するものでは、全体として変形後の状態でヒータカバー5と放熱板7間で全面にわたって均一な熱伝導状態が実現するように形状を選定するものである。
【0020】
本発明に係る炊飯器では、必ず蓋2の底面に放熱板セット6を装着して使用しなければ、釜3の上端開口部が密閉されないため吹き零れの危険や、正常な炊飯条件を実現させることができないものである。そのため、安全装置すなわち放熱板セット6の付け忘れ防止装置として、放熱板セット6が装着されているときに限り炊飯のスイッチを入れることができるようにしておくのが好ましい。
【0021】
放熱板セット6装着確認のための放熱板セット6の付け忘れ防止装置(安全装置)の一例を図12に示している。図12に示す放熱板セット6の付け忘れ防止装置は、図12の(a)に示すように蓋2の支持脚12と放熱板セット6の係止部13の構造を利用している。すなわち、蓋2の底板2aには枢軸20によって軸支され、バネ21によって付勢されている支持脚12の先端を、底板2aを貫通させて蓋内に突出させてスイッチ22を作動させる。
放熱板セット6を装着すると、放熱板フレーム8の係止部13に形成した掛け爪23がバネ21の弾性に抗して蓋に装着した支持脚12を押し戻し、図12の(b)に示すように放熱板フレーム8の掛け爪23と支持脚12に形成した掛け爪24が係合した状態で係止される。
【0022】
図12の(b)に示す放熱板セット6を装着た状態では、支持脚12がバネ21の弾性に抗して押し戻されているため、底板2aから蓋の内部に突出している支持脚の突出部分も押し戻され、スイッチ22の押圧を解除する。すなわちスイッチ22が押圧されているときは、放熱板セット6が装着されていないとして炊飯の電源を入れることができないようにし、スイッチ22の押圧が解除されているときに初めて炊飯スイッチを入れることができるようにするものである。
【0023】
【発明の効果】
請求項1ないし4記載の本発明炊飯器によれば、初期使用による変形後において、放熱板と放熱板を加熱するヒータカバーの間隔が全面にわたって同じ寸法となる。そのため、放熱板の温度が全面にわたって一定するため、放熱板に部分的な結露を生じることがない。そして、従来の炊飯器のように蓋の構造を必要以上に強靭に設計するのではなく、変形することを前提として設計するため、安価に提供することができるとともに、放熱板を必要以上に高温に加熱しないため省エネルギー設計とすることができる効果がある。
【0024】
請求項5記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加え放熱板の加熱効率を向上させることができ、ヒータカバーと放熱板の間隔が全面にわたって必ずしも一定でなくても、加熱効果を全面にわたって一定とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】蓋を開けた状態の炊飯器全体の斜視図、
【図2】一部を切断して示す炊飯器全体の側面図、
【図3】炊飯器の蓋のみの底面図、
【図4】放熱板セットのみの底面図、
【図5】炊飯器全体の平面図であって、放熱板セットを点線で示す、
【図6】炊飯器全体の正面図、
【図7】ヒータカバーと放熱板の関係を示す横断面図、
【図8】ヒータカバーと放熱板の関係を示す別の実施形態の横断面図、
【図9】ヒータカバーと放熱板の関係を示すさらに別の実施形態を示す横断面図、
【図10】ヒータカバーと放熱板の関係を示すものであって放熱板に凹凸を形成する実施形態を示す横断面図、
【図11】従来の炊飯器におけるヒータカバーと放熱板の関係を示す横断面図、
【図12】蓋に対する放熱板セットの着脱構造の一例を示す縦断面図。
【符号の説明】
1…本体、 2…蓋、 2a…底板、 3…釜、 4…線状ヒータ、 5…ヒータカバー、 6…放熱板セット、 7…放熱板、 8…放熱板フレーム、 9…パッキン、 10…受け部、 11…差込片、 12…支持脚、 13…係止部、 14…受け爪、 15…掛け爪、 16…蒸気孔、 17…蒸気排出弁機構、 18…圧力調整弁機構、 19…ディンプル。

Claims (5)

  1. 本体に対して背部を支点として開閉する蓋を備え、該蓋の底面に加熱手段を備えたヒータカバーを設けるとともに、前後方向に付勢される態様で蓋の底面に前記ヒータカバーと対向させて放熱板を着脱自在に装着し、前記ヒータカバーを介して放熱板を加熱することによって蓋内面の結露を防止する炊飯器において、
    蓋の底部に設けるヒータカバーと放熱板は、横断面におけるヒータカバーと放熱板の相対距離を、中心部を離し左右両側を接近させて形成したことを特徴とする炊飯器。
  2. 蓋の底面に設けるヒータカバーを平面とし、蓋の底面に装着する放熱板の左右両側を反らせて左右両側においてヒータカバーと放熱板を接近させてなる請求項1記載の炊飯器。
  3. 蓋の底面に装着する放熱板を平面とし、蓋の底面に設けるヒータカバーの左右両側を反らせて左右両側においてヒータカバーと放熱板を接近させてなる請求項1記載の炊飯器。
  4. 放熱板及びヒータカバーの双方を反らせて左右両側においてヒータカバーと放熱板を接近させてなる請求項1記載の炊飯器。
  5. 放熱板の表面に複数の凹凸を形成し、該凹凸の高さが中心部よりも左右両側に位置するものを高く形成することによって左右両側においてヒータカバーと放熱板を接近させてなる請求項1記載の炊飯器。
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