JP2004095079A - ディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラム - Google Patents

ディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラム Download PDF

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    • G11B7/09Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
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Abstract

【課題】ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラムを提供する。
【解決手段】ディスクドライブ装置において、トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出手段(24)と、該TE信号検出手段(24)により、異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、前記ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定手段(62)とを有する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はディスクドライブ装置に関し、特に偏重心ディスクに対応するディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
CDなどのディスクには、ディスク上にデータが記録されたトラックがある。このトラックは、螺旋状になっているが、ディスクのセンタホールの精度や、トラックの真円度によって、正確な螺旋にはなっていない。そのため、ディスクの回転中は、データを読み込む光ピックアップとトラックとで、一般的にずれが生じる。この回転中のずれを表す信号としてトラッキングエラー(TE)信号がある。このトラッキングエラー信号は、ずれの大きさに比例して、振幅が大きくなる信号である。
【0003】
このような、ディスクのずれが生じる原因として、偏重心ディスクと偏芯ディスクが挙げられる。偏芯ディスクとは、ディスク上のトラックがずれているディスクであり、このような偏芯ディスクのずれは、トラッキングサーボによりある程度までならディスクドライブ装置が対応できる。ところが、偏重心ディスクは、ディスク自体に偏りがあり、回転させると振動を発生するディスクのため、ディスクドライブ装置が振動した場合、ディスクの回転を下げる必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、偏芯ディスクによるずれを、偏重心ディスクによるずれと誤って判定することがあった。
【0005】
本発明は、このような問題点に鑑み、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラムを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、ディスクドライブ装置において、トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出手段(24)と、該TE信号検出手段(24)により、異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、前記ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定手段(62)とを有することを特徴とする。
【0007】
請求項1によれば、ディスクを異なる回転速度で回転させた際の、トラッキングエラー信号に基づき、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ装置が提供できる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、前記偏重心ディスク判定手段(62)の判断結果に基づき、前記ディスクの回転速度の制御を行う回転速度制御手段(62)を有することを特徴とする。
【0009】
請求項2によれば、偏重心ディスク判定手段の判断結果により、そのディスクに応じた回転速度の制御を行うことが可能なディスクドライブ装置が提供できる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、ディスクドライブ制御方法において、トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出段階と、該TE信号検出段階により、異なる異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、前記ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定段階とを有することを特徴とする。
【0011】
請求項3によれば、ディスクを異なる回転速度で回転させた際の、トラッキングエラー信号に基づき、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ制御方法が提供できる。
【0012】
請求項4に記載の発明は、コンピュータに、トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出手順(S103)と、該TE信号検出手順により、異なる異なる異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定手順(S104)とを実行させるためのディスクドライブ制御プログラム。
【0013】
請求項4によれば、ディスクを異なる回転速度で回転させた際の、トラッキングエラー信号に基づき、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ制御プログラムが提供できる。
【0014】
なお、参照符号はあくまでも例であり、本発明はこの参照符号に限定されるものではない。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0016】
本発明の実施の形態に係るディスクドライブ装置を、図1を用いて説明する。図1に示されるディスクドライブ装置は、ディスクトレイを開閉させるための開閉スイッチ72と、ディスクトレイの出し入れを行うローディングモータ67と、光ピックアップ70を制御する光学制御部60と、ディスク71を回転させるスピンドルモータ69と、光ピックアップ70を作動させるスレッドモータ68と、符号化されたデータのエンコードやデコードを行うエンコード/デコード部61と、マザーボードと接続するためのコネクタ64と、ドライブ全体の制御を行うMCU62とを有する。
【0017】
この構成において、ディスクの回転速度は、MCU62が、ドライバ66を介してスレッドモータ68を用いて制御する。また、トラックのずれに追従するためのトラッキングサーボも、MCU62が、ドライバ65を介して制御する。
【0018】
このような制御を行うMCU62について図2を用いて説明する。MCU62は、CPU(Central Processing Unit)90と、ROM(Read Only Memory)91と、RAM(Random Access Memory)92で構成され、それらはバスで接続されている。そして、CPU90が処理を実行するファームウェアはROM91に格納される。このファームウェアは、OS(Operating System)や、レジスタや周辺デバイスの制御をするプログラムや、その他ディスクドライブ装置を制御するプログラムで構成されている。なお、ROM91は、不揮発性の記憶装置であればよく、例えばフラッシュメモリでもよい。その場合は、後から機能の追加や不具合の修正などが可能となる。
【0019】
以上で構成に関する説明を終え、次に、トラッキングエラー信号(以下、TE信号と記す)の検出について説明する。TE信号の検出には、従来より3ビーム法、プッシュプル法、DPD(Differential Phase Detection)法など、種々の方法がある。このうち、3ビーム法について説明するが、上記ディスクドライブ装置で用いられる方法は、3ビーム法に限らずいずれの方法であってもよい。
【0020】
3ビーム法は、信号を読み取る主ビームと、その前後に2つの副ビームを配置し、それら2つの副ビームからの光が反射する量でTE信号を検出する方法である。
【0021】
具体的に図3を用いて説明する。まず、図3の参照符号21は、主ビームのスポットを表し、参照符号22、23はそれぞれ副ビームAのスポット、副ビームBのスポットを表す。
【0022】
この構成において、副ビームAと副ビームBからの光が反射した光は、光検出器でそれぞれ検出され、図4に示される差動増幅回路24に入力し、差動増幅回路24からTE信号として出力される。ちなみに、図3の場合は、ずれが生じてなく、それぞれの副ビームによる反射する光の量は等しいため、TE信号は0となる。
【0023】
また、図5に示されるように、主ビームのスポット21がずれて、スポット22とスポット23もずれると、反射する光の量に差が生じるため、差動増幅回路24からの出力は0ではなく、プラスあるいはマイナスとなる。このプラス/マイナスにより、ずれの検出だけではなく、どちらにずれているかも検出することができる。
【0024】
このようにして検出されたTE信号は、MCU62に出力され、MCU62は、TE信号に基づいて、偏重心ディスクか偏芯ディスクかを判断し、回転速度の制御を行う。以下、TE信号に基づいて実行されるMCU62の処理について説明する。
【0025】
まず最初に、ディスクの回転速度と、ディスクドライブ装置の振動との関係を示したグラフを図6に示す。図6のグラフは、横軸がディスクの回転速度を表し、右にいくほど高速であることを示している。また、縦軸は、ディスク装置の振動を示し、上にいくほど振動が大きいことを示している。そして、実線は、偏重心ディスクにおけるグラフを示し、破線は偏芯ディスクにおけるグラフを示している。
【0026】
このグラフに示されるように、偏重心ディスクは、ディスク自体に偏りがあるため、回転速度を上げると振動も大きくなることが分かる。また、偏芯ディスクも完全なディスクではないため、僅かに振動が大きくなるが、偏重心ディスクの振動ほどではないことが分かる。
【0027】
このような回転速度を上げることにより生じる振動は、TE信号にも反映される。次に、このTE信号と回転速度とに基づき、偏芯ディスクか偏重心ディスクかどうか判定する処理について、図7のフローチャートを用いて説明する。
【0028】
図7のフローチャートは、MCU62が、ディスクがディスクドライブ装置に格納されたと同時に始まる偏芯ディスクか偏重心ディスクかどうか判定をする処理を示している。
【0029】
最初に、MCU62は、ステップS101で、ディスクトレイが閉じたこと検出する。そして、MCU62は、ステップS102で、ディスクを回転する。次に、MCU62は、ステップS103で、回転速度と、TE信号レベルをディスクが最高回転速度になるまで複数回にわたり検出する。このステップS103の処理について、図8を用いて具体的に説明する。
【0030】
図8のグラフは、横軸がディスクの回転速度を表し、右にいくほど高速であることを示している。また、縦軸は、TE信号のレベルを示し、上にいくほどレベルが大きいことを示している。
【0031】
この図8に示されるように、ステップS103の処理で、MCU62は、回転速度がa、b、cのときのTE信号レベルを検出し、回転速度と、TE信号レベルとの組(a、d)、(b、e)、(c、f)を検出する。なお、この検出処理は、ディスクが最高回転速度になるまで組の検出を行わず、次に説明する変化量が閾値を越えた場合は、中断するような処理にしても良い。
【0032】
MCU62は、ステップS104で、上述した組から求まる変化量が、所定の閾値を越えたかどうか判断する。ここで、「変化量」とは、回転速度が上がると、TE信号レベルも上がることが認識できる量であればよい。例として、(a、d)、(b、e)の2点を結ぶ線分の傾きである(e−d)/(b−a)や、(b、e)、(c、f)の2点を結ぶ線分の傾きである(f−e)/(c−d)が挙げられる。また、ab間と、bc間が等間隔であれば、(e−d)や(f−e)でもよい。
【0033】
このように定めた変化量が、閾値以下の場合、MCU62は、このフローチャートの処理を終了する。閾値を越えた場合、MCU62は、ステップS105で、ディスクを偏重心ディスクと判定する。この判定処理として、例えば、ディスクフラグなどを用意し、そのフラグをONにする処理などが挙げられる。
【0034】
このように、ディスクがディスクドライブ装置に格納されたと同時に行われたディスク判定は、次に説明するディスクの回転速度制御処理に用いられる。
【0035】
図9のフローチャートは、ディスクドライブ装置がディスクにアクセスしている際に、MCU62がディスクの回転速度を制御する処理を示している。なお、この処理は、ディスクアクセス中に例えば500msごとなどに、一定の間隔ごとに行われる処理であるのが一般的である。
【0036】
最初に、MCU62は、ステップS201で、TE信号レベルを検出する。次に、MCU62は、ステップS202で、検出したTE信号レベルが所定の閾値を越えたかどうか判断する。この判断、ずれが大きいかどうかの判断である。もし閾値を越えていない場合は、そのままの回転速度で問題ないので、MCU62は、回転速度の制御は行わずに処理を終了する。
【0037】
TE信号レベルが閾値を越えている場合、MCU62は、ステップS203で、ディスクがディスクドライブ装置に格納されたと同時に行われたディスク判定の結果が偏重心ディスクであったかどうかの判断を行う。
【0038】
偏重心ディスクでない場合は、偏芯ディスクである可能性があるが、偏芯ディスクは、トラッキングサーボが追従できるので、そのままの回転速度でよく、MCU62は、回転速度の制御は行わずに処理を終了する。
【0039】
偏重心ディスクの場合、ディスクドライブ装置が振動している可能性があるため、MCU62は、ステップS204でディスクの回転速度を下げる制御を行い、処理を終了する。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定することが可能なディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラムが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディスクドライブ装置のブロック図である。
【図2】MCUのブロック図である。
【図3】3ビーム法を示す図である。
【図4】ずれを検出する差動増幅器を示す図である。
【図5】3ビーム法でのずれを示す図である。
【図6】回転速度と振動との関係を示す図である。
【図7】偏重心ディスクの判定処理を示すフローチャートである。
【図8】回転速度とTE信号レベルの組を示す図である。
【図9】回転速度を制御する処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
20…トラック
21、22、23…スポット
24…差動増幅器
60…光学制御部
61…エンコード/デコード部
62…MCU
63…マスタスレーブ設定部
64…コネクタ
65、66…ドライバ
67…ローディングモータ
68…スレッドモータ
69…スピンドルモータ
70…光ピックアップ
71…ディスク
72…開閉スイッチ
90…CPU
91…ROM
92…RAM

Claims (4)

  1. ディスクドライブ装置において、
    トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出手段と、
    該TE信号検出手段により、異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、前記ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定手段とを有することを特徴とするディスクドライブ装置。
  2. 前記偏重心ディスク判定手段の判断結果に基づき、前記ディスクの回転速度の制御を行う回転速度制御手段を有することを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ装置。
  3. ディスクドライブ制御方法において、
    トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出段階と、
    該TE信号検出段階により、異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、前記ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定段階とを有することを特徴とするディスクドライブ制御方法。
  4. コンピュータに、
    トラッキングエラー信号を検出するTE信号検出手順と、
    該TE信号検出手順により、異なるディスク回転数で検出したトラッキングエラー信号に基づき、ディスクが偏重心ディスクであるかどうかを判定する偏重心ディスク判定手順とを実行させるためのディスクドライブ制御プログラム。
JP2002255990A 2002-08-30 2002-08-30 ディスクドライブ装置、ディスクドライブ制御方法、ディスクドライブ制御プログラム Pending JP2004095079A (ja)

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