JP2004090427A - 電動直圧式竪型成形機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】左右一対のハウジング31に回転自在に縦に設けたプーリー付きの型締ボールナット部材34と、両プーリー32に巻回した型締駆動ベルト36を介して型締ボールナット部材33と連係した型締電動モータ35と、型締ボールナット部材33と螺合してハウジング上下に貫挿した左右一対の型締ボールねじ軸34とからなる。ハウジング31を竪型の機台2に立設した支持体1の正面両側に対設し、型締電動モータ35を支持体1の背面に取り付けて型締装置3を構成する。支持体1の正面に縦設したガイドレール7に可動盤4を取り付ける。型締ボールねじ軸34の下端に可動盤4を水平に連結する。型締ボールねじ軸34の上端に連設した支柱10に射出装置5を下向きに挿通支持する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータを駆動源とする直圧式型締装置を備えた竪型成形機に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来の電動式竪型成形機は、金型の型締装置にトグル機構を採用している。トグル機構は機台内に設けられており、そのトグル機構を電動モータにより回転するボールねじ軸と、その回転を直線運動に変換するボールナット部材とにより、トグルリンクを伸縮作動して、タイバーにより連結した機台上の可動盤を、機台上面に対し上下動して型締を行えるようにしている。
【0003】
竪型成形機の多くはインサート成形に使用されるが、トグル機構では機台と可動盤との間の四方にタイバーがあるので、側方からのインサートが制限され、また下型を載置する回転盤の直径も制限される、という制約を受けるている。
【0004】
このタイバーによる制約の解決手段として、油圧を駆動源とする竪型成形機では、型締機構に直圧式を採用して、可動盤の上部に左右一対の型締シリンダを垂直に設け、その型締シリンダのピストンロッドを可動盤に連結して、機台と可動盤との間のタイバーを除き、機台上の三方を開放している。
【0005】
またタイバーが省略されても、型締シリンダでは垂直な油圧シリンダの下端と上端の2個所で、ピストンロッドを垂直に支えていることから、上下動に際してピストンロッドの心ずれが起こらず、可動盤はタイバーの支持がなくとも、常に横振れせずに上下動するので、安定した型締精度が維持されている。
【0006】
そこで、電動モータを駆動源とする場合においても、トグル機構をボールねじ軸により直接押圧する直圧式に変えて、油圧による場合と同様に可動盤の上部に設け、ボールねじ軸を可動盤に連結して、タイバーの省略を図ることが考えられるが、ボールねじ軸ではボールナット部材との螺合部分に介在するボールの周囲にクリアランスがあり、このクリアランスによって作動時にボールねじ軸に振れが生ずる。この振れは微少なものであるが、型締精度に影響を与えるので、この振れを防止する必要がある。
【0007】
したがって、この発明の目的は、型締機構に直圧式を採用して可動盤を上部に設け、型締ボールねじ軸と可動盤との連結によりタイバーを省略しても、型締ボールねじ軸の振れを拘束することができ、これにより可動盤が垂直に上下動して、常に安定した型締精度を維持することができ、また型締装置に射出装置を支持することによって、従来の竪型成形機の機台にも適用可能な新たな電動直圧式竪型成形機を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的によるこの発明は、左右一対のハウジングと、各ハウジング内にそれぞれ回転自在に縦に設けたプーリー付きの型締ボールナット部材と、両プーリーに巻回した型締駆動ベルトを介して型締ボールナット部材と連係した型締電動モータと、型締ボールナット部材とそれぞれ螺合して各ハウジング上下に貫挿した左右一対の型締ボールねじ軸とからなり、上記ハウジングを竪型の機台に立設した支持体の正面両側に対設するとともに、上記型締電動モータを支持部材の背面に取り付けて構成してなる型締装置と、支持体の正面に縦設したガイドレールに背部を取り付けて、上記型締ボールねじ軸の下端に水平に連結した可動盤と、両型締ボールねじ軸の上端に連設した支柱に下向きに挿通支持した射出装置とからなる、というものである。
【0009】
またこの発明は、上記可動盤にノズルタッチ用のねじ軸を立設し、そのねじ軸に射出装置側に設けたプーリー付きのナット部材を螺合して、可動盤と射出装置とを連結してなる、というものである。
【0010】
この発明の上記機台の支持体は、上下部を並行に突出してC型に形成した左右一対の側面板と、台板と一体形成して突出側の両側板間に設けた正面板と、台板と並行に正面板の上部から側面板間に設けた上面板とからなり、その上面板に上記型締装置を取り付け、上面板と台板との間の正面板に上記可動盤を取付けてなる、というものである。
【0011】
また上記機台の支持体は、上部を突出して逆L状形に形成した機台上の左右一対の側面板と、その側面板を機台に縫着する柱部材と、突出側の両側板間に設けた正面板と、機台と並行に正面板の上部から側面板間に設けた上面板とからなり、その上面板に上記型締装置を取り付け、上面板と機台との間の正面板に上記可動盤を取付けてなる、というものでもある。
【0012】
【発明の実施の形態】
図中1は機台2の片側に立設した板状フレームによる支持体で、その支持体1の機台2上に臨む正面板11に、電動直圧式の型締装置3が可動盤4と共に配設してあり、その型締装置3に射出装置5が昇降自在に下向きに設けてある。6は可動盤4と射出装置5とにわたり設けたノズルタッチ用のねじ軸である。
【0013】
上記正面板11の両側には、一対のアーム12が対設してあり、その先端に型締装置3の円盤状のハウジング31が水平に取り付けてある。また両ハウジング31の下側の正面板11には、中央にノズル穴を有する上記可動盤4の一対のリニアガイドレール7が垂直に並設してある。
【0014】
各ハウジング31の内部には、プーリー付32を上端に連結した型締ボールナット部材33が、ベアリングにより回動自在に縦に設けてあり、その型締ボールナット部材33に螺合して型締ボールねじ軸34が、各ハウジング31に上下動自在に貫設してある。この両方の型締ボールねじ軸34の上端に、射出装置5の支柱10が連結板10aにより端部を結合して一体に連設してある。
【0015】
また正面板11の背面には、電動サーボモータによる型締電動モータ35が上向きに取り付けてあり、その型締電動モータ35のプーリー35aと、型締ボールナット部材側の両方のプーリー32とにわたり型締駆動ベルト36が巻回してある。これにより型締電動モータ35による回転が両型締ボールナット部材33に伝達され、その型締ボールナット部材33の回転が型締ボールねじ軸34の直線運動に変換されて、型締ボールねじ軸34が上下に移動する上記型締装置3を構成している。
【0016】
この型締装置3の型締ボールねじ軸34の下端には、上記リニアガイドレール7に後端部の摺動部材7aを嵌合して、支持体1の正面に水平に支持した上記可動盤4が連結してある。この可動盤4の下面には、機台上面の固定型8aと型閉する可動型8bが取付けてある。なお図示の例では、機台2の上面に設けた型置盤9の上面に固定型8aを設置しているが、型置盤9は回転盤の場合もある。
【0017】
上記射出装置5は、加熱筒51の基端部を連結した下部プレート52aと上部プレート52bとを、所要間隔を空けて両側の連結ロッド52cにより結合するとともに、そのロッド52cに射出プレート53を移動自在に挿通して一体的に構成た駆動部を備える。この射出プレート53には下部プレート52aを貫通した射出スクリュ54の基軸が回転自在に取付けてあり、その基部に計量用プーリー55が取付けてある。
【0018】
また上部プレート52bは、射出ボールねじ軸56の軸部を回転自在に貫通支持した軸承部材57と一体形成され、軸承部材上に突出した軸端にはプーリー56aが取付けてある。このプーリー56aと上記連結板10aに取り付けた電動サーボモータによる射出電動モータ58の駆動軸端のプーリー58aとには、射出駆動ベルト56bが巻回してある。
【0019】
上記射出ボールねじ軸56のねじ軸は、軸承部材57より下方に長く突出して、その下端に位置する射出プレート上部の射出ボールナット部材59と螺合し、定位置のねじ軸の回転により射出ボールナット部材59と共に射出プレート53を、上記連結ロッド52cをガイドとして下方へ、回転方向によっては上方へ移動して、樹脂の射出又は計量を行う通常の構造からなる。
【0020】
この射出装置5は、上記型締ボールねじ軸34の支柱10に、上下部のプレート52a,52bの両端部に設けた支持筒10bを挿通して、型締装置3の上部に昇降自在にノズルを下向きにて取付けられ、上記ノズルタッチ用のねじ軸6により可動盤4に対し上下動自在に支持されている。
【0021】
ノズルタッチ用のねじ軸6は、下端を可動盤4の上面中央に突設した台座41に固定して、射出装置5の上記下部プレート52aの側部上側まで立設され、その上端部は下部プレート52aに回動自在に軸承したナット部材61と螺合している。またナット部材61の上端にはプーリー61aが取付けてある。このプーリー61aと下部プレート62aの上に固設したノズルタッチ用のギヤモータ62のプーリー62aとには、駆動ベルトが巻回してあって、ギヤモータ62の回転がナット部材61に伝達され、それによりねじ軸6をガイドとして射出装置5が可動盤4に対して上下移動し、可動型8bの図示しないゲートにノズルタッチするようにしてある。
【0022】
図4以下は他の実施形態の支持体を備えた機台を示すもので、図4及び図5の支持体100は、上下部を並行に突出してC型に形成した左右一対の側面板101と、台板102と一体形成して突出側の両側板間に設けた正面板103と、台板103と並行に正面板103から上部側面板104間に設けた上面板105とからなり、その上面板105に上記型締装置3を取り付け、上面板105と台板との間の正面板103に上記可動盤4を取付けてなる。
【0023】
また図6に示す支持体110は、上部を突出して逆L状形に形成した機台2上の左右一対の側面板111と、その側面板111を機台2に縫着する柱部材112と、突出側の両側板間に設けた正面板113と、機台2と並行に正面板113から上部側面板114間に設けた上面板115とからなり、その上面板115に上記型締装置3を取り付け、上面板115と機台2との間の正面板113に上記可動盤4を取付けてなる。
【0024】
上記図4以下の実施形態のいずれも、射出装置3と可動盤4は、図では省略しているが、図1〜3に示す実施形態と同様に、ノズルタッチ用のねじ軸により連結するが、場合によっては、支柱10の図示しない上端にねじ軸を延設し、このねじ軸に図2に示す下部プレート52aの端部のプーリー61a付きナット部材61を、上部プレート52bの端部にノズルタッチ用のギヤモータ62及び電動ベルトと共に設けて螺合し、その螺合により射出装置3を支柱10により昇降自在に支持することもできるので、ノズルタッチ装置については、図2に記載の構造に限定されない。
【0025】
上記構成では、電動モータを駆動源とする型締装置を、支持体に取り付けて機台の上部に設置したことから、機台高さをインサート成形に適合する作業位置に設定できるので能率の向上となる。また可動盤を支持するタイバーを不要とすることから機台上の三方を開放することができ、可動盤の上下移動も機台上の支持体にガイドレールをもって支持したので、型締ボールねじ軸に連結して型締を行う電動直圧式であつても、型締ボールねじ軸の振れを拘束することができ、これにより横ぶれが防止されて可動盤が垂直に上下動し、常に安定した型締精度を維持することができるようになる。
【0026】
さらにまた、可動盤と射出装置とをノズルタッチ用のねじ軸により連結して、型締ボールねじ軸による可動盤の上下移動と、ノズルタッチ用のねじ軸による射出装置の上下移動を並行して行えるようにしたものにあっては、型閉じから型締後のノズルタッチを高速で行うことが可能となり、支持体としては機台に臨む前面板を備えるものであれば、型締装置を射出装置と共に互いに関連させて取り付けることができるので、従来の油圧直圧式竪型成形機の機台を、電動直圧式竪型成形機の機台として採用できる利点をも有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電動直圧式竪型成形機の型開時における正面図である。
【図2】同上の型締時における支持体を縦断した側面図である。
【図3】図2A−A線断面図である。
【図4】他の実施形態の支持体を備える機台の正面図である。
【図5】同上の側面図である。
【図6】さらに実施形態の支持体を備える機台の側面図である。
【符号の説明】
1 支持体
2 機台
3 型締装置
4 可動盤
5 射出装置
6 ノズルタッチ用のねじ軸
7 可動盤のリニアガイドレール
7a 摺動部材
10 射出装置の支柱
10a 支持筒
11 正面板
12 アーム
31 ハウジング
32 プーリー
33 型締ボールナット部材
34 型締ボールねじ軸
35 型締電動モータ
36 型締駆動ベルト
52a 射出装置の下部プレート
52b 射出装置の上部プレート
61 ノズルタッチ用のナット部材
61a 型締ナット部材のプーリー
62 ノズルタッチ用のギヤモータ
Claims (4)
- 左右一対のハウジングと、各ハウジング内にそれぞれ回転自在に縦に設けたプーリー付きの型締ボールナット部材と、両プーリーに巻回した型締駆動ベルトを介して型締ボールナット部材と連係した型締電動モータと、型締ボールナット部材とそれぞれ螺合して各ハウジング上下に貫挿した左右一対の型締ボールねじ軸とからなり、上記ハウジングを竪型の機台に立設した支持体の正面両側に対設するとともに、上記型締電動モータを支持部材の背面に取り付けて構成してなる型締装置と、
支持体の正面に縦設したガイドレールに背部を取り付けて、上記型締ボールねじ軸の下端に水平に連結した可動盤と、
両型締ボールねじ軸の上端に連設した支柱に下向きに挿通支持した射出装置とからなることを特徴とする電動直圧式竪型成形機。 - 上記可動盤にノズルタッチ用のねじ軸を立設し、そのねじ軸に射出装置側に設けたプーリー付きのナット部材を螺合して、可動盤と射出装置とを連結してなることを特徴とする請求項1記載の電動直圧式竪型成形機。
- 上記支持体は、上下部を並行に突出してC型に形成した左右一対の側面板と、台板と一体形成して突出側の両側板間に設けた正面板と、台板と並行に正面板から上部側面板間に設けた上面板とからなり、その上面板に上記型締装置を取り付け、上面板と台板との間の正面板に上記可動盤を取付けてなることを特徴とする請求項1または2記載の電動直圧式竪型成形機。
- 上記支持体は、上部を突出して逆L状形に形成した機台上の左右一対の側面板と、その側面板を機台に縫着する柱部材と、突出側の両側板間に設けた正面板と、機台と並行に正面板から上部側面板間に設けた上面板とからなり、その上面板に上記型締装置を取り付け、上面板と機台との間の正面板に上記可動盤を取付けてなることを特徴とする請求項1または2記載の電動直圧式竪型成形機。
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