JP2004089473A - 布製品の展開方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】布製品の展開のために、投入部の左右いずれか一方に寄せて、第1、第2の一対のクランプを左右方向へ移動可能に配置するとともに一対のクランプに布製品を先端部にて保持させ、投入部の中心に近い方の第1クランプを中心方向へ移動させることにより布製品を徐々に拡張し、その過程で布製品の展開状態を検出するセンサーの信号に基いて、布製品の左右方向長さを算出し、布製品の左右長さの2分の1に相当する距離第1クランプを投入部の中心を越えて移動させるとともに、それに伴って布製品及び第2クランプを移動させ、布製品の中央部を投入部の中心に一致させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、シーツ等の布製品を折り畳み機等の処理装置に投入するために、布製品の先端部を保持する一対のクランプを処理装置の投入部に具備しており、一対のクランプで保持されている布製品の中央部を投入部の中心に一致させて展開状態とする方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
顧客先から回収された布製品を洗濯し、乾燥、アイロン掛けした上折り畳んで出荷するサービスにおいては、様々なサイズの布製品を扱うことになる。従来こうした布製品を処理装置に投入する場合、布製品を2個のクランプで保持させると、予め設定した幅(初期拡げ幅)でセンタリング位置に移動し、そこから外方へ拡げ、拡げセンサーが感知したところで停止することになる(例えば特開2002−113294号参照)。
【0003】
しかし、予め設定した幅よりも小さい幅の布製品を展開する場合、布製品の実際の幅よりも大きく拡げようとする力が働くため、布製品が破損したりクランプが障害を被るというような問題を生ずることになる。逆に布製品の最小幅に合わせて初期拡げ幅を設定すると、その寸法を上回る布製品を拡げるまでに時間がかかり、処理枚数が減少するという問題を生ずる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記の点に着目してなされたもので、その課題は、サイズが大小様々に異なる布製品を展開状態にするにあたり、各布製品のサイズに合わせて展開させることができ、布製品の破損やクランプの故障等の問題を生じないようにすることである。また本発明の他の課題は、クランプ移動距離の節減によって展開動作に要する時間を短縮するとともに機械的負担を軽減し耐久性を向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するため、本発明は、布製品の展開のために、投入部の左右いずれか一方に寄せて、第1、第2の一対のクランプを左右方向へ移動可能に配置するとともに一対のクランプに布製品を先端部にて保持させ、
投入部の中心に近い方の第1クランプを中心方向へ移動させることにより布製品を徐々に拡張し、その過程で布製品の展開状態を検出するセンサーの信号に基いて、布製品の左右方向長さを算出し、
布製品の左右長さの2分の1に相当する距離第1クランプを投入部の中心を越えて移動させるとともに、それに伴って布製品及び第2クランプを移動させ、布製品の中央部を投入部の中心に一致させるという手段を講じたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る布製品の展開方法は、シーツ等の布製品を折り畳み機等の処理装置へ投入するために展開する方法である。処理装置は、処理装置への投入部にて布製品の投入側の先端部を保持する一対のクランプを具備しており、一対のクランプで保持されている布製品の中央部を投入部の中心に一致させて展開状態とするために、以下の構成を取る。
【0007】
まず、一対のクランプは投入部の左右のいずれか一方の側に寄せて配置する。一対のクランプの構成を便宜上第1クランプ、第2クランプと呼ぶ。第1、第2の一対のクランプは左右方向へ移動可能に配置し、その移動に伴って布製品を展開することができるものとする。これらのクランプに先端部を保持させた状態において、布製品は投入部の左右いずれか一方の側にて垂れ下がっている状態に置かれる(図1(a)、図2(a)、図3(a)参照)。
【0008】
一対のクランプは、布製品を保持させる位置を原点とし、その位置から左右方向へ移動したときに、その原点からの位置を算出することにより、布製品の幅をを得ることができるものである。また一対のクランプの原点における間隔は予め知られているものとし、かつ一定であることが望ましい。
【0009】
投入部の中心に近い内側のものを第1クランプと呼び、従って外側のものを第2クランプと呼ぶことにすると、第1クランプを中心方向へ移動させることによって布製品の拡張作業が開始される。その拡張の過程で、或いはその拡張の結果において、布製品に生ずる変化に伴って、布製品の展開状態をセンサーによって検出する。例えば展開により緊張した布製品の一部でセンサー光を遮断したり、センサースイッチを切り換えたりすることによって、展開を検出することができる。
【0010】
センサーの検出信号に基いて、その時点における第1クランプの位置が算出される。センサーの検出信号は、その時点における第1クランプの位置を直接的に示す場合もあるし(図1、図3)、また演算のためのデータとして提供する場合もあり得る(図2)。いずれの場合でも、センサーの検出時点における第1クランプの位置が分かれば、第1−第2クランプの原点における間隔は既知であるので、布製品の投入幅も簡単に分かる。
【0011】
布製品の投入幅つまり左右方向長さから、その2分の1の長さを算出し、これを布製品の中心合わせに適用する。即ち、布製品の左右方向長さの2分の1に相当する距離、第1クランプを投入部の中心を越えて移動させるとともに該当距離移動した点で第1クランプの移動を止めれば、布製品の中央部を投入部の中心に一致させることができる。その際の第1クランプの移動に伴って布製品が拡げられ、さらに第2クランプが連行される。
【0012】
布製品が相対的に小型の場合、布製品の展開に伴って第2クランプも移動することとなるが、布製品が大型の場合には第2クランプの移動量も短くなる。従って、第1クランプは原点から、センサーによる展開状態検出位置を経て、投入部を越えて移動し、第2クランプは第1クランプによって布製品を介して引張られるように移動するので、どちらのクランプにも余分な動きがなく、夫々の移動量も最少限度となる。
【0013】
【実施例】
以下図示の実施例により本発明をより詳細に説明する。図1は、処理装置への投入部に布製品11を投入する状態を想定したもので、投入部の中心に対して正面左方に寄せた点を原点として、第1、第2の一対のクランプ12、13が左右方向へ移動可能に配置されている。第1、第2の一対のクランプ12、13は図示されていないレールに沿って、左右方向へ移動可能に設けられている。また、布製品11の展開状態を確認するためにセンサー14が、クランプ初期位置と投入部中心との間で、かつ展開状態となった布製品11によって覆われる位置に設置されている。
【0014】
図1(b)は、前工程にて、布製品11がその先端部を初期位置の第1、第2クランプ12、13に取り付けて垂れ下がっている状態を示しており、この後、第1クランプ12を投入部中心方向へ移動させ、布製品11を徐々に拡張させる(図1(c))。布製品11がさらに拡張されると、布製品11の先端部によってセンサー14が覆われ、展開状態になったことが検出される(図1(d))。
【0015】
同時に、布製品11の幅が第1クランプ12の移動量と、第1、第2クランプ12、13間の寸法から割出され、さらに第1クランプ12は右方へ移動し(図1(e))、布製品11の左右方向長さの2分の1に相当する距離、投入部の中心より右へ移動して停止する(図1(f))。かくして布製品11は投入部中心を基準に左右均等の位置に運ばれており、原形に近い状態で、次工程にて処理装置のコンベア上などに送り出される(図1(g))。
【0016】
図2は、センサーとして、展開される布製品によって動かされる検出子15をクランプ初期位置と投入部中心との間で、かつ展開状態となった布製品11によって動かされる位置に設置したものである。検出子15は処理装置側から正面前方へ突出するように支点16に軸支されていて、跳ね上げられると切り換わってスイッチが入り信号を発する。第1、第2クランプ12、13等に関しては図1の実施例と同じで良いので符号を援用し、詳細な説明は省略する。
【0017】
この例の場合、初期位置の一対のクランプ12、13に布製品を取り付けたときに、垂れ下がりで形成された谷間に検出子15が配置されるようにし(図2(b))、そこから第1クランプ12を投入部中心方向へ移動させ(図2(c))、布製品11を拡張させると(図2(d))、布製品11の先端部が検出子15に当たったときに展開状態として把握される(図2(d))。この状態におい
て、第1クランプ12と第2クランプ13及び検出子15で規定される部分は直角3角形となり、第1のクランプ12の移動距離(X)と初期位置における両クランプ間の間隔(X′)及び第2クランプ13と検出子15との間隔(Y)は既知であるから、ピタゴラスの定理から斜辺(N)の長さを算出し、全幅(N+Y)を得る。
【0018】
このあと第1クランプ12は中心を越えて右方へ移動し(図2(e))、上記左右方向長さの2分の1(N+Y)/2に相当する距離、投入部中心より移動した点で停止する(図2(f))。かくして布製品は投入部中心を基準に左右均等の位置に運ばれており、原形に近い状態で、次工程にて処理装置のコンベア上等に送り出される。
【0019】
図3は、センサーとして、第1センサー17と第2センサー18とを併用するもので、第1センサー17は拡げ完了センサーとして投入部中心線上かつ展開された布製品先端部相当位置に配置される。第2センサー18は第2クランプ13の走行を検出するもので、一対のクランプ12、13の初期位置と投入部中心との間かつ布製品先端部よりはやや低位置に配置される。
【0020】
この例の場合、初期位置の一対のクランプ12、13に布製品11が垂れ下がり状に取り付けられ(図3(b))、その状態から第1クランプ12が中心方向へ移動して布製品先端部を徐々に拡げ(図3(c))、布製品先端部が或る程度拡開されそれを第2センサーが検出した時点で、完全に展開されていなくても第2クランプ13を右方つまり投入部中心方向へ移動させる(図3(d))。
【0021】
布製品先端部が第2センサー18に検出された時点においては、第1クランプ12と第2クランプ13の位置から図1への実施例と同様に、布製品の左右方向長さが算出され、その2分の1の箇所が布製品の中央部として投入部中心に一致するように、第2クランプ13が移動を開始し(図3(e))、センタリングが行なわれる(図3(f))。つまり一対のクランプ12、13は完全な展開状態にならないままセンタリングされ、その後両クランプ12、13が夫々外側に移動して完全な展開状態としそれを第1センサー17が検出したところで停止する(図3(g))。
【0022】
この方式の利点は、布製品に無用の張力を加えることなくセンタリングを行うことができるので、布製品に加わる外力が最少限度となり、その反力も小さくなるのでクランプにも負担が少ないことである。また布製品11は半開きのまま投入部中心に運ばれその後に全開状態となるので、前の2例と比較するとゆっくりとセンサー17、18にかかることになり、布製品11が踊らず、センサー性能が無理なく発揮されることから、布製品先端の直線性がより良好になり、製品品質が高くなることが期待される。
【0023】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成されかつ作用するものであるから、サイズが大小様々に異なる布製品を展開状態にするにあたり、夫々の布製品のサイズを検出しながらセンタリングを行い展開状態とすることができるものであり、展開までに布製品に加わる外力を軽減するとともに移動距離を最小とすることが可能であるか
ら、布製品を破損から守り、クランプについても無用の外力を加えずに済むの
で、従来に比較してよりスムーズにかつ速やかに、無駄なく作業を進めることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る布製品の展開方法の実施例1を工程(a)〜(g)を追って示した説明図。
【図2】同じく実施例2を工程(a)〜(f)を追って示した説明図。
【図3】同じく実施例3を工程(a)〜(g)を追って示した説明図。
【符号の説明】
11 布製品
12、13 一対のクランプ
14、15、17、18 センサー
Claims (1)
- シーツ等の布製品を折り畳み機等の処理装置に投入するために、布製品の先端部を保持する一対のクランプを処理装置の投入部に具備しており、一対のクランプで保持されている布製品の中央部を投入部の中心に一致させて展開状態とする方法であって、
投入部の左右いずれか一方に寄せて、第1、第2の一対のクランプを左右方向へ移動可能に配置するとともに一対のクランプに布製品を先端部にて保持させ、
投入部の中心に近い方の第1クランプを中心方向へ移動させることにより布製品を徐々に拡張し、その過程で布製品の展開状態を検出するセンサーの信号に基いて、布製品の左右方向長さを算出し、
布製品の左右長さの2分の1に相当する距離第1クランプを投入部の中心を越えて移動させるとともに、それに伴って布製品及び第2クランプを移動させ、布製品の中央部を投入部の中心に一致させるようにしたことを特徴とする布製品の展開方法。
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