JP2019206777A - 布類展開装置 - Google Patents
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Description
投入部のクランプに布類が取り付けられると、クランプが上昇する。布類はクランプから左右一対のキャリッジに受け渡される。この際、布類の一辺の両端角部が、それぞれキャリッジに把持される。一対のキャリッジは布類を吊り下げた状態で左右に開くように横行する。これにより、布類は一辺を水平に伸ばした状態で展開される。展開後の布類はコンベアに受け渡され、後続の処理装置に向けて排出される。
第2発明の布類展開装置は、第1発明において、前記ずらし動作において、前記一対の展張チャックの把持力を、前記広げ動作における把持力に比べて弱くすることを特徴とする。
第3発明の布類展開装置は、第2発明において、前記展張チャックを開閉するエアシリンダと、空気圧源からの圧縮空気を前記エアシリンダに供給する主管路と、前記主管路から分岐した副管路と、前記副管路に設けられた減圧弁と、前記主管路に対する前記副管路の接続、遮断を切り換える減圧用制御弁と、を備え、前記減圧用制御弁は、前記広げ動作において遮断状態となり、前記ずらし動作において接続状態となることを特徴とする。
第4発明の布類展開装置は、第3発明において、前記エアシリンダに供給される圧縮空気の圧力が所定の低圧力まで低減したことを検知する圧力スイッチを備え、前記ずらし動作において、前記圧力スイッチが検知状態となった後に、前記一対の展張チャックが動作を開始することを特徴とする。
第5発明の布類展開装置は、第3または第4発明において、前記主管路に設けられ、前記圧縮空気を前記エアシリンダのロッド側室のみに供給する第1位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記ロッド側室およびキャップ側室の両方に供給する第2位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記キャップ側室のみに供給する第3位置とで切り換わる開閉用制御弁を備え、前記エアシリンダは、伸長により前記展張チャックを閉じ、収縮により前記展張チャックを開く片ロッドタイプであり、前記開閉用制御弁は、前記広げ動作において前記第3位置となり、前記ずらし動作において前記第2位置となることを特徴とする。
第6発明の布類展開装置は、第2発明において、伸長により前記展張チャックを閉じ、収縮により前記展張チャックを開く片ロッドタイプのエアシリンダと、空気圧源からの圧縮空気を前記エアシリンダに供給する主管路と、前記主管路に設けられ、前記圧縮空気を前記エアシリンダのロッド側室のみに供給する第1位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記ロッド側室およびキャップ側室の両方に供給する第2位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記キャップ側室のみに供給する第3位置とで切り換わる開閉用制御弁と、を備え、前記開閉用制御弁は、前記広げ動作において前記第3位置となり、前記ずらし動作において前記第2位置となることを特徴とする。
第7発明の布類展開装置は、第2発明において、前記展張チャックを開閉する電動シリンダを備え、前記電動シリンダは、前記広げ動作において高推力となり、前記ずらし動作において低推力となることを特徴とする。
第2発明によれば、ずらし動作における展張チャックの把持力が弱いので、布類への負荷を低減でき、布類の損傷を防止できる。
第3発明によれば、ずらし動作においてエアシリンダに供給される圧縮空気が減圧されることにより、展張チャックの把持力を弱められる。
第4発明によれば、展張チャックの把持力が弱められたことを確認した後に、展張チャックの把持位置をずらすことで、布類への負荷を確実に低減できる。
第5発明によれば、ずらし動作においてエアシリンダのロッド側室およびキャップ側室の両方に圧縮空気を供給することで、エアシリンダの推力が弱くなり、展張チャックの把持力を弱められる。
第6発明によれば、ずらし動作においてエアシリンダのロッド側室およびキャップ側室の両方に圧縮空気を供給することで、エアシリンダの推力が弱くなり、展張チャックの把持力を弱められる。
第7発明によれば、ずらし動作において電動シリンダを低推力とすることで、展張チャックの把持力を弱められる。
〔第1実施形態〕
本発明の第1実施形態に係る布類展開装置1は、洗濯済みのシーツ、包布(2枚生地の布団カバー)、枕カバー、タオル、テーブルクロスなどの方形状布類Cを展開し、ロールアイロナーなどの次工程装置に供給するための装置である。本明細書では、布類展開装置1の前後・左右・上下方向を図1および図2に示すように定義する。
つぎに、布類展開装置1の基本構成を動作と共に説明する。
図1および図2に示すように、布類展開装置1は機枠10を備えている。また、布類展開装置1は、以下に説明する各種装置の動作を制御する制御部11を備えている。制御部11は、CPU、メモリなどで構成されたコンピュータである。
図4に、投入チャック21、中継チャック31、および展張チャック41A、41Bの把持位置を示す。
前述のごとく、一の投入部20は二対の投入チャック21を有している。布類Cの上辺Csの両端角部が、それぞれ一対の投入チャック21、21に把持される。また、一の中継部30は二対の中継チャック31を有している。投入部20から中継部30への布類Cの受け渡しは、対となる中継チャック31、31を対となる投入チャック21、21の間に挿入し、中継チャック31を閉じるとともに投入チャック21を開くことで行なわれる。
つぎに、展張部40の詳細構成を説明する。
図5に示すように、展張チャック41Aはキャリッジ42の先端部に取り付けられている。展張チャック41Aは固定爪41fと可動爪41mとからなる。固定爪41fはその基部がキャリッジ42に固定されている。可動爪41mは固定爪41fに軸支されている。可動爪41mが固定爪41fに対して回動することで、固定爪41fの先端部と可動爪41mの先端部との間が開閉する。固定爪41fと可動爪41mとの間を閉じることで布類Cを把持でき、固定爪41fと可動爪41mとの間を開くことで布類Cを開放できる。
つぎに、布類Cを展開する展開動作を、図7〜図9に基づき説明する。なお、図7〜図9における(1)〜(5)は、それぞれ以下の説明の(1)〜(5)に対応する。
まず、展張チャック41A、41Bは前工程機から布類Cを受け取る。本実施形態において前工程機は中継部30である。展張チャック41A、41Bが投入部20から直接布類Cを受け取る構成の場合、前工程機は投入部20である。
つぎに、展張チャック41A、41Bは左右に開くように横行する。すなわち、展張チャック41A、41Bは、布類Cの上辺Csの両端角部を把持した状態でチャック間隔を広げて、布類Cを左右に広げる。これにより、布類Cは展開状態で吊り下げられる。以下、展張チャック41A、41Bのこの動作を「広げ動作」と称する。
展張チャック41A、41Bの広げ動作の後、布類Cの下部が整形ダクト51に挿入される。整形ダクト51は布類Cを下方に吸引する。整形ダクト51内の気流により布類Cの皺が除去される。以下、整形ダクト51のこの動作を「皺除去動作」と称する。
前述のごとく、展張チャック41A、41Bの把持位置が上辺Csの末端Ceから離れていることがある。展張チャック41A、41Bの把持位置が末端Ceから離れすぎていると、布類Cの角部が垂れ下がった状態となる。この状態のまま布類Cを後工程機に受け渡すと、布類Cの角部が折れたり、皺が生じたりする。そこで、展張チャック41A、41Bは、把持位置を末端Ceに向かってずらす「ずらし動作」を行なう。
ずらし動作の後、展張チャック41A、41Bは布類Cを開放し、布類Cを後工程機に受け渡す。ここで、本実施形態において後工程機はバキュームボックス61である。その後、布類Cは一次コンベア53と二次コンベア55の駆動により次工程装置に向かって送られる。
展張チャック41A、41Bの把持力の低減を、エアシリンダ45A、45Bに供給する圧縮空気の減圧のみにより行なってもよい。この場合、図10に示すように、空気圧回路70は第1実施形態における開閉用制御弁77A、77Bに代えて、他の種類の制御弁79A、79Bを有する。その余の構成は第1実施形態と同様である。
展張チャック41A、41Bの把持力の低減を、エアシリンダ45A、45Bのロッド側室およびキャップ側室の両方に圧縮空気を供給することのみにより行なってもよい。この場合、図11に示すように、空気圧回路70は副管路73、減圧弁74、および減圧用制御弁75を有さなくてもよい。その余の構成は第1実施形態と同様である。
展張チャック41A、41Bを開閉するアクチュエータとして、エアシリンダ45A、45Bに代えて電動シリンダを用いてもよい。この場合、展張チャック41A、41Bの把持力を低減するには、電動シリンダの推力を弱くすればよい。すなわち、電動シリンダを高推力と低推力とで切り換え可能とする。電動シリンダの推力の変更は、例えば電動シリンダを構成する電動モータの出力電流(出力トルク)を変更することにより行なわれる。例えば、電動モータの出力電流を定格の80%に制御して高推力とし、定格の30%に制御して低推力とすればよい。
40 展張部
41A、41B 展張チャック
45A、45B エアシリンダ
70 空気圧回路
71 空気圧源
72 主管路
73 副管路
74 減圧弁
75 減圧用制御弁
76 圧力スイッチ
77A、77B 開閉用制御弁
Claims (7)
- 布類の一辺の両端角部を把持し、該布類を吊り下げる一対の展張チャックを備え、
前記一対の展張チャックは、前記布類の前記一辺の両端角部を把持した状態で間隔を広げて、前記布類を広げる広げ動作を行ない、
前記一対の展張チャックは、前記広げ動作の後、前記布類の前記一辺の両端角部を把持した状態で間隔をさらに広げて、把持位置を前記布類の前記一辺の末端に向かってずらすずらし動作を行なう
ことを特徴とする布類展開装置。 - 前記ずらし動作において、前記一対の展張チャックの把持力を、前記広げ動作における把持力に比べて弱くする
ことを特徴とする請求項1記載の布類展開装置。 - 前記展張チャックを開閉するエアシリンダと、
空気圧源からの圧縮空気を前記エアシリンダに供給する主管路と、
前記主管路から分岐した副管路と、
前記副管路に設けられた減圧弁と、
前記主管路に対する前記副管路の接続、遮断を切り換える減圧用制御弁と、を備え、
前記減圧用制御弁は、前記広げ動作において遮断状態となり、前記ずらし動作において接続状態となる
ことを特徴とする請求項2記載の布類展開装置。 - 前記エアシリンダに供給される圧縮空気の圧力が所定の低圧力まで低減したことを検知する圧力スイッチを備え、
前記ずらし動作において、前記圧力スイッチが検知状態となった後に、前記一対の展張チャックが動作を開始する
ことを特徴とする請求項3記載の布類展開装置。 - 前記主管路に設けられ、前記圧縮空気を前記エアシリンダのロッド側室のみに供給する第1位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記ロッド側室およびキャップ側室の両方に供給する第2位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記キャップ側室のみに供給する第3位置とで切り換わる開閉用制御弁を備え、
前記エアシリンダは、伸長により前記展張チャックを閉じ、収縮により前記展張チャックを開く片ロッドタイプであり、
前記開閉用制御弁は、前記広げ動作において前記第3位置となり、前記ずらし動作において前記第2位置となる
ことを特徴とする請求項3または4記載の布類展開装置。 - 伸長により前記展張チャックを閉じ、収縮により前記展張チャックを開く片ロッドタイプのエアシリンダと、
空気圧源からの圧縮空気を前記エアシリンダに供給する主管路と、
前記主管路に設けられ、前記圧縮空気を前記エアシリンダのロッド側室のみに供給する第1位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記ロッド側室およびキャップ側室の両方に供給する第2位置と、前記圧縮空気を前記エアシリンダの前記キャップ側室のみに供給する第3位置とで切り換わる開閉用制御弁と、を備え、
前記開閉用制御弁は、前記広げ動作において前記第3位置となり、前記ずらし動作において前記第2位置となる
ことを特徴とする請求項2記載の布類展開装置。 - 前記展張チャックを開閉する電動シリンダを備え、
前記電動シリンダは、前記広げ動作において高推力となり、前記ずらし動作において低推力となる
ことを特徴とする請求項2記載の布類展開装置。
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