JP2004084670A - 水圧で作動されるバルブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】―バルブを着座位置と離座位置に操作するための水圧式アクチュエータと、
―加圧された流体が第1ピストンの表面に作用し、伸長位置となるようにする一次圧力チャンバ(35)と、
―作動流体の高圧源または戻りラインに交互に連結できるポート(11)と、
―該ポートと該一次圧力チャンバの間の第1流路と
を備える内燃機関のための、水圧で作動されるバルブであって、該第1流路の流れ抵抗を、第1ピストンの位置に関連して変化させるための手段(48、49、36、36'、36''、55)を有することを特徴とする水圧で作動されるバルブ。該バルブは、アクチュエータの固定ハウジング(31)内に配設されている第1ピストン(32)に操作可能に連結されているステム(24)を有し、該第1ピストンは、バルブが着座しているときには引き込み位置にあり、バルブが離座しているときには伸長位置にある。
【選択図】 図2
Description
―第1ピストンが伸長方向に移動する行程の始まりにおいて第1ピストンに従って動く、第1ピストンと同軸に配設された第2ピストンと、
―加圧された流体が第2ピストンの表面領域に作用し伸長方向に第2ピストンを移動させる二次圧力チャンバと、
―該ポートと二次圧力チャンバの間の第2流路と、第2ピストンがその操作行程の端に到着する前に該第2流路を閉鎖する手段とを備える。第2ピストンは、燃焼室の抵抗圧力を克服するために第1ピストンを支援する。第2流路の閉鎖は、第2ピストンが不適当なほど強く行程制限器に当たらないように、タイミング良く援助する。
バルブの耐久性、燃焼室内の状況の有利で正確な制御、つまり機関の効率性を考慮すると、排気バルブは有利に非常に正確に制御できるのがよい。
共通レール内の作動流体を、この場合は燃料であるが、バルブアクチュエータを駆動させるために直接的に、あるいは間接的に圧力増幅器/セパレータを介して用いることができる。該セパレータは、バルブアクチュエータのための作動流体を共通レール内の燃料から分離するものである。共通レール燃料システム内の圧力は、走行速度や積み荷状態など機関の操作状況によって変化する。通常、大型2行程ディーゼル機関の共通レール燃料システム内の圧力は、800barから2000barの間で変化する。
内燃機関は中速4行程ディーゼルまたはガス機関、或いは、船舶の推進機関またはパワープラントの固定原動機などの低速2行程クロスヘッドディーゼル機関でよい。
コンソル内で、高圧コンジットから枝分かれしているチャネル19は、調節弁17の高圧ポートへと加圧された作動流体を送る。
チャネル19は、複数の流体アキュムレータ20を有し、流体アキュムレータ20は、調節弁が開くとき流体容量の大部分を運び、その後調節弁が閉じている間に高圧管から供給される。
排気バルブはバルブのディスクから鉛直に伸びているステム24を有し、ステムの上端は、圧力シールされるように、そして空気シリンダ26内で縦方向に移動できないようにステム上に固定されているバネピストン25を支持している。バネピストンの下には、圧縮空気源(図示されていない)に連結しているバネチャンバ27があり、圧縮空気源によりバネチャンバは、例えば、4.5barの超過圧力など、予め決めてある最小圧力の圧縮された空気で満たされている。3から10barのような他の空気圧も用いることができる。最小圧力は、空気バネの所望のバネ特性によって選択される。複数の異なるシリンダのバネチャンバを相互接続することができるが、各バネチャンバは圧縮空気源において逆止め弁により別々に分画されているのが好ましい。バネチャンバ27内の圧縮された空気によりバネピストン25には、持続的な上向きの力がかかる。ピストン25が下向きに移動し、逆止め弁により流出できないバネチャンバ27内の空気を圧縮すると、上向きの力が増加する。
水圧式アクチュエータ9は、ハウジング28の上面により支持されているシリンダ31から構成される。第1ピストン32はシリンダ31の中心にあるボアに受容されている。中心にあるボアは、シリンダの上面で閉じており、シリンダ31の底で開いている。中心にあるボアはハウジング28内のボア34と同軸になるように配設されている。
排気バルブが開放されるとき、調節弁17は高圧流体をポート11に供給し、そして一次、中間、そして二次圧力チャンバは加圧される。一次および二次チャンバ内の高圧作動流体は、第1および第2ピストンを同時に下向きに押す。
2 掃気ポート
3 エアボックス
4 排気バルブ
5 機関のピストン
6 燃焼室
7 排気通路
8 排気溜
9 水圧で作動するアクチュエータ
10 圧力コンジット
11、36、43 ポート
12 分配器ブロック
13 コンソル
14 高圧コンジット
15 電子制御ユニット
16 配線
17 調節弁
17a 操作弁
17b 主要弁
18 配線
19、21 チャネル
20 流体アキュムレータ
22 戻りライン
23 空気バネ
24 ステム
24’ シリンダカバー
25 バネピストン
26 空気シリンダ
27 バネチャンバ
28 ハウジング
29 キャビティ
30、39、54、55 コンジット
31 シリンダ
32 第1ピストン
34 ボア
35 一次圧力チャンバ
37 中間圧力チャンバ
38 ピストンの半径が小さくなっている部分
40 二次圧力チャンバ
41 凹部
42 第2ピストン
44 チェック弁
45 フランジ
46 行程制限器
47 戻りコンジット
48 ピストンのテーパ部分
49 環状フランジ
50、52 緩衝チャンバ
51 行程制限器
53 排出および再循環させるためのコンジット
57 排出管
Claims (9)
- ―バルブを着座位置と離座位置に操作するための水圧式アクチュエータであって、該バルブは、アクチュエータの固定ハウジング(31)内に配設されている第1ピストン(32)に操作可能に連結されているステム(24)を有し、ここで該第1ピストンは、バルブが着座しているときには引き込み位置にあり、バルブが離座しているときには伸長位置にある、水圧式アクチュエータと、
―加圧された流体が第1ピストンの表面に作用し、伸長位置となるようにする一次圧力チャンバ(35)と、
―作動流体の高圧源または戻りラインに交互に連結できるポート(11)と、
―該ポートと該一次圧力チャンバの間の第1流路と
を備える内燃機関のための、水圧で作動されるバルブであって、該第1流路の流れ抵抗を、第1ピストンの位置に関連して変化させるための手段(48、49、36、36’、36’’、55)を有することを特徴とする水圧で作動されるバルブ。 - 該第1流路の流れ抵抗は、第1ピストン(32)が引き込み位置から伸長位置に移動するにつれ増加し、そして該第1ピストンが伸長位置から引き込み位置に移動するにつれて減少する請求項1に記載の水圧で作動されるバルブ。
- 該第1ピストン(32)はテーパ部分(48)を備え、該テーパ部分(48)と該ハウジングから内側に突き出ているフランジ(49)により、流量制限が行われ、第1ピストンが引き込み位置から伸長位置に移動するにつれ流量制限が厳しくなり、第1ピストンが伸長位置から引き込み位置に移動するにつれ流量制限が緩くなることを特徴とする、請求項2に記載の水圧で作動されるバルブ。
- 該テーパ部分(48)は、実質的に、円錐台形、先が細くなる樽型、漏斗型またはそれらを組み合わせた形状であることを特徴とする請求項3に記載の水圧で作動されるバルブ。
- 該テーパ部分(48)は、該テーパ部分とフランジ(49)の間に、第1ピストンの位置によりその幅が変化する狭い隙間を提供する断面をたどった形状であることを特徴とする請求項3に記載の水圧で作動されるバルブ。
- 該第1流路は、引き込み位置では開いており、第1ピストンが引き込み位置から伸長位置に移動する際には第1ピストンにより順に閉じられ、また伸長位置では閉じており、第1ピストンが伸長位置から引き込み位置に移動する際には第1ピストンにより順に開けられる複数のコンジット(55)を備えることを特徴とする請求項2に記載の水圧で作動されるバルブ。
- アクチュエータハウジング(31)は中間圧力チャンバ(37)内に開いている傾斜しているポート(36’)を有しており、該ポート(36’)は該第1ピストン(32)と共に、第1ピストンの位置により変化する流れ抵抗を形成していることを特徴とする請求項2に記載の水圧で作動されるバルブ。
- ―第1ピストン(32)が開放方向に移動する行程の始まりにおいて第1ピストンに従って動く、該第1ピストンと同軸に配置された第2ピストン(42)と、
―加圧された流体が第2ピストン表面領域に作用し該第2ピストンを開放方向に動かす二次圧力チャンバ(40)と、
―該ポート(11)と該二次圧力チャンバの間の第2流路と
を備える水圧で作動されるバルブであって、該第2ピストンがその操作行程の端に到達する前に該第2流路を閉じるための手段(41)を備えることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の水圧で作動されるバルブ。 - 第1ピストン(32)が袋状の緩衝チャンバ(50、52)の形態の緩衝器を行程の端に備え、各行程の端で該第1ピストンの一部が該緩衝チャンバ(50、52)内に入り込むことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の水圧で作動されるバルブ。
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