JP2004083250A - バケット及びバケットの入出庫方法 - Google Patents

バケット及びバケットの入出庫方法 Download PDF

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JP2004083250A JP2002249493A JP2002249493A JP2004083250A JP 2004083250 A JP2004083250 A JP 2004083250A JP 2002249493 A JP2002249493 A JP 2002249493A JP 2002249493 A JP2002249493 A JP 2002249493A JP 2004083250 A JP2004083250 A JP 2004083250A
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Hirofumi Okada
岡田 宏文
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Abstract

【課題】一度に多数個のバケットの出し入れを実現できるバケットの入出庫方法、更には、このような入出庫に適用するバケットを提供する。
【解決手段】バケット1は、ラックの収納部に収納され、収納部の内側の相対向する位置に突出した掛止片3に掛止されるものである。バケット1の特徴とするところは、掛止片3に掛止される被掛止部4を、左右の外側面5から各々突出したことにあると共に、バケット1同士を上下に積み重ねることができる形状を有する。バケット1は、上面に開口11を形成した箱体である。被掛止部4は、バケット1の胴体に一体形成したフランジである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動倉庫に係るものであり、詳しくは、自動倉庫への出し入れに適した形態のバケット及びスタッカクレーンによるバケットの入出庫方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図5に概略を示すように、自動倉庫のラック100には複数の収納部101が形成されている。各収納部101にはバケット103を受ける荷受部102が突出して設けられており、バケット103はこの荷受部102に載せられる状態で収納される。
【0003】
スタッカクレーンによってバケット103を取り出す場合、上下に位置するバケット103同士の間の隙間105へフォーク104を進入させ、このフォーク104を上昇させることにより、フォーク104の真上に位置するバケット103を荷受部102から僅かに持ち上げる。そして、フォーク104を退出させることにより、フォーク104で持ち上げたバケット103を収納部101から引き出す。
【0004】
また、収納部101へバケット103を収納する場合、フォーク104上にバケット103を載せた状態でフォークを延ばして収納部101内にバケット103を入れた後、フォーク104を下降させて、バケット103を荷受部102上に載せる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記ラック100では、一度に出し入れするバケット103が多数ある場合に、バケット103の個数分、上記の手順を繰り返さなければならず、工程時間が倍増するので、不要に時間を費やすという問題があった。
【0006】
そこで、本発明の目的は、一度に多数個のバケットの出し入れを実現できる自動倉庫及び入出庫方法、更には、このような自動倉庫に適用するバケットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るバケットは、ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であることを特徴とする。
【0008】
本発明に係るバケットの出庫方法は、ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であるバケットを、スタッカクレーンにて出庫するにあたって、上記スタッカクレーンのフォークを上記バケット下方に進入させるステップと、上記フォークを上昇させ、バケットを持ち上げるステップと、上記フォークを更に上昇させ、上記バケットの上方に位置するバケットを上記先に持ち上げたバケット上に積み重ねて持ち上げるステップと、上記フォークを退出し、上記上下に積み重ねたバケットを上記収納部から引き出すステップと、を実行する。
【0009】
本発明に係るバケットの入庫方法は、ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であるバケットを、スタッカクレーンにて入庫するにあたって、上記バケットを上下に積み重ねてスタッカクレーンのフォーク上に支持するステップと、上記フォークを上記収納部内に進入させるステップと、上記フォークを下降させて、上記上下のバケットのうち上段のバケットの被掛止部を上記掛止片に掛止させて支持させるステップと、上記フォークを更に下降させて、上記下段のバケットを上記上段のバケットから離すステップと、上記フォークを更に下降させて、上記下段のバケットの被掛止部を上記掛止片に掛止させて支持させるステップと、を実行する。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態に係るバケット及びこのバケットを使用した自動倉庫を図面に基づき説明する。図1にラック10の正面図を示す。バケット1は、ラック10の横方向及び上下方向に複数形成された収納部2の個々に収納され、収納部2内側の相対向する位置に突出した掛止片3に掛止されるものである。バケット1の特徴とするところは、掛止片3に掛止される被掛止部4を、図中左右の外側面5から各々突出したことにある。
【0011】
ラック10間にはスタッカクレーンを走行可能に備え、スタッカクレーンのフォーク7によって各収納部2からバケット1を出庫したり、各収納部2にバケット1を入庫する。スタッカクレーンについては周知の技術であるため、その図示及び詳細な説明を省略している。
【0012】
バケット1は、図2(a)及び(b)に示すように、上面に開口11を形成した箱体である。被掛止部4は、バケット1のバケット本体(胴体)に一体形成したフランジであるが、図2(c)に示すように、外側面5の適所から突き出した棒体41であっても良い。バケット1の材質としては、鋼板や金網等でも良いが、容易且つ自在に成形が可能な合成樹脂であるのとが好ましい。上記のバケット本体とは、バケット1の被掛止部4を除く部分であり、バケットとしての本来の機能を果たす部位である。
【0013】
具体的に、バケット1の被掛止部4を除く外形寸法を例示すると、高さ×幅×奥行き=30×30×60cmであり、その収容物の総重量は100kg程度である。一方、2本の縦枠2の相対向する位置に突出した掛止片3同士の間隔は、バケット1のバケット本体の幅寸法よりも広く、つまり、相対向する掛止片3同士の間をバケット本体が上下方向へ通過できるような間隔に設定している。
【0014】
また、図3に示すように、被掛止部4をバケット1のバケット本体の外側面に突出する位置は、外側面の上端寄り、下端、又はこれらの間の任意の位置に設定しても良い。図3(a)に示す例では、被掛止部4を把手として兼用できる。図3(b)に示す例では、被掛止部4を底部近傍に位置させている。
【0015】
そして、バケット1のバケット本体は、バケット1同士を上下に積み重ねることができる形状を有している。ここで、上下に積み重ねるとは、バケット1同士を上下に位置させたとき、上のバケット1のバケット本体が下のバケット本体の中に落ち込むことがない状態で重ねることができることをいい、言い換えれば、下のバケット1のバケット本体の中に下のバケット1のバケット本体が嵌まって、下のバケット1内の荷が損傷することがない状態で上下のバケット1を重ねることができる状態をいう。
【0016】
上記バケット1同士を上下に積み重ねることができる形状とは、具体的には、1として、バケット本体の底部が、バケット本体の開口部と同じ形状、同じ面積を有する例が挙げられる。本実施の形態で示したバケット1はこの例であり、バケット本体を四角柱形状に形成している。これにより、上下でバケット1を積み重ねたとき、下のバケット本体の開口部の縁部に重なる状態で上のバケット本体の底部が接触し、上のバケット本体が下のバケット本体内に嵌まり込むことがない。
【0017】
また、2として、バケット本体の底部が、開口部と異なる面積を有する例が挙げられる。即ち、例えば、バケット本体を四角錐の上部を切り取った形として、バケット本体の底部の面積よりも開口部の面積を小さする。これにより、上下でバケット1を積み重ねたとき、下のバケット本体の開口部の縁部からはみ出す状態で上のバケット本体の底部が接触し、上のバケット本体が下のバケット本体内に嵌まり込むことがない。
【0018】
また、3として、バケット本体の底部が、開口部と異なる形状を有する例が挙げられる。即ち、例えば、バケット本体の底部を円状にし、開口部を四角状にする。勿論、円直径は開口部の向かい合う2対の縁部の何れかの縁部間距離よりも大きいものとする。これにより、上下でバケット1を積み重ねたとき、下のバケット本体の開口部の縁部をまたがる状態で下のバケット本体の底部が接触し、上のバケット本体が下のバケット本体内に嵌まり込むことがない。
【0019】
以上のように、上記バケット1同士を上下に積み重ねることができるバケット本体の形状とは、種々考えることができ、上述した1の例を三角柱形状や他の多角柱形状にしても良いし、2の例を三角錐や他の多角錘の上部を切り取った形としても良いし、3の例のバケット本体の底部、開口部をそれぞれ他の形にしても良く、何れにしても、上述した如く、バケット1同士を上下に位置させたとき、上のバケット1のバケット本体が下のバケット1のバケット本体の中に落ち込むことがない状態で重ねることができる作用を発揮する形状であれば良い。
【0020】
掛止片3は、複数本の縦枠2の上下方向に等間隔で複数対設けられている。このような複数対の掛止片3に掛止される複数個のバケット1は、互いに等間隔の隙間6を開けて上下方向に配列されている。掛止片3同士の上下方向の間隔、即ち、一の掛止片3の上面からその真下に位置する他の掛止片3の上面までの距離(スパン)は、隙間6の間隔の整数倍より大きく設定している。例えば、隙間6の間隔が15cmであるとすれば、その4倍よりも大きく且つバケット1の高さ寸法を超えるように、75cm程度に設定する。
【0021】
以下に、バケット1の入出庫方法に係る制御及び動作を図1及び図4に基づき説明する。以下で、バケット1の符号に添える小文字のアルファベットは、個々のバケット1の配置を区別するための指標である。また、以下の文頭に付したA〜Gの符号は、入出庫の制御及び動作を実行する順番を表記している。
【0022】
先ず、バケット1を収納部2から取り出す工程を説明する。
【0023】
A:図1(a)に示すように、スタッカクレーンのフォーク7を適宜移動させ、このフォーク7を、隙間6に進入させる。
【0024】
B:図1(b)に示すように、フォーク7を上昇し、フォーク7の真上に位置する一のバケット1aを隙間6の間隔の整数倍以上の高さ分上昇することにより、一のバケット1aと共にこの上方に配列された他のバケット1b,1c,1dを持ち上げる。
【0025】
この場合、4個のバケット1を同時に持ち上げるために、4個のバケット1の間の3カ所の隙間6の3倍以上の高さ分、一のバケット1aを上昇させる。ここで、「以上」としたのは、寸法線tで指したように、4個のバケット1のうち最も高く位置するバケット1dの被掛止部4を、その直下に位置する掛止片3から僅かに浮き上がらせるためである。
【0026】
例えば、隙間6の寸法が15cmであれば、バケット1aを47cm程度上昇させる。尚、隙間6の4倍以上の高さ分、バケット1aを上昇すれば、バケット1dの更に真上に位置するバケット1eが、その直下に位置する掛止片3から僅かに浮き上がることになる。
【0027】
C:フォーク7を複数本の縦枠2の間から退出することにより、一のバケット1aと共に、一のバケット1aに持ち上げられた他のバケット1b,1c,1dを、複数本の縦枠2の間から引き出す。図4は、この状態を側面視している。この後、バケット1b,1c,1dを、例えば荷物の搬送用のベルトコンベヤに移載する等すれば、バケット1b,1c,1dを所望の場所又は次工程へ向けて搬送できる。
【0028】
次に、上記のようにして取り出したバケット1a,1b,1c,1dを、収納部2内に入庫する工程を説明する。
【0029】
D:4個のバケット1a,1b,1c,1dを積み重ねる。更に、積み重ねた4個のバケット1をフォーク7で持ち上げる。この持ち上げる高さは、上記のB工程で述べたように、4個のバケット1のうち最も高く位置するバケット1dの被掛止部4が、その直下に位置する掛止片3から僅かに(寸法線tに相当分)浮き上がるように位置決めして、4個のバケット1を図4に示した状態にすることである。
【0030】
E:4個積み重ねたバケット1と共にフォーク7を、収納部2へ進入させる。これが、図1(b)に示した状態である。
【0031】
F:フォーク7を下降することにより、フォーク7上に直接支持されたバケット1aを、その外側面5から突出した被掛止部4が、この被掛止部4の直下に位置する縦枠2の掛止片3に受け止められる高さまで下降させる。この下降させるストロークは、上記のB工程において例示したで47cmに相当する。
【0032】
上記のように、バケット1aの被掛止部4が掛止片3に受け止められた時点で、他のバケット1b,1c,1dの総ての被掛止部4が、それぞれ掛止片3に受け止められることになる。
【0033】
G:更にフォーク7を僅かに下降させると、フォーク7がバケット1aから離れる。この状態で、フォーク7を隙間6から退出させる。
【0034】
尚、上記の説明では、4個のバケット1を一度に出し入れする工程を例に説明したが、2個、3個、又は5個以上のバケット1を一度に出し入れするようにしても良い。或いは、当該ラックシステム10により1個のバケット1を出し入れしても良いが、この場合、当該ラックシステム10は、従来の技術として述べたラックシステムと略同様の制御又は動作を実行することになる。
【0035】
また、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々なる改良,修正,変形を加えた態様で実施できるものである。
【0036】
【発明の効果】
本発明に係るバケット及びラックシステムによれば、複数個のバケットを同時に出し入れすることが可能であるので、一度に取り扱うバケットの個数が多くなっても、これらのバケットを最小限の時間で入出庫させられる。しかも、スタッカクレーンの稼働時間が、バケットの個数により倍増することがないので、スタッカクレーンに供給する電力等を節約し、更にはスタッカクレーンの耐用年数を伸ばせるとういう利点も得られる。
【0037】
また、バケットは、その外側面から、収納部の掛止片に掛止される被掛止部を突出した構造であるので、成形が容易であり、極めて低コストに製造できる。しかも、このようなバケットは既設のラックの収納部の掛止片に掛止することもできるので、既設の自動倉庫を改造することなく、本発明に係るラックシステムを構築できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るバケット及びラックシステムの動作を説明する正面図。
【図2】本発明の実施の形態に係るバケット及びその断面図、並びに、本発明の実施の形態に係るバケットの変形例の斜視図。
【図3】本発明の実施の形態に係るバケットの更なる2種の変形例の斜視図。
【図4】本発明の実施の形態に係るバケット及びラックシステムの動作を説明する側面図。
【図5】従来例のバケット及びラックシステムの正面図。
【符号の説明】
1:バケット
2:縦枠
3:掛止片
4:被掛止部
5:外側面
6:隙間
7:フォーク

Claims (3)

  1. ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であることを特徴とするバケット。
  2. ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であるバケットを、スタッカクレーンにて出庫するにあたって、
    上記スタッカクレーンのフォークを上記バケット下方に進入させるステップと、
    上記フォークを上昇させ、バケットを持ち上げるステップと、
    上記フォークを更に上昇させ、上記バケットの上方に位置するバケットを上記先に持ち上げたバケット上に積み重ねて持ち上げるステップと、
    上記フォークを退出し、上記上下に積み重ねたバケットを上記収納部から引き出すステップと、
    を実行するバケットの出庫方法。
  3. ラックの収納部の内側へ相対向して突出した掛止片にバケット本体の外側面から突出した一対の被掛止部が掛止され、上記バケット本体が上記相対向する掛止片の間を挿通可能で且つ上下に積み重ね可能な形状であるバケットを、スタッカクレーンにて入庫するにあたって、
    上記バケットを上下に積み重ねてスタッカクレーンのフォーク上に支持するステップと、
    上記フォークを上記収納部内に進入させるステップと、
    上記フォークを下降させて、上記上下のバケットのうち上段のバケットの被掛止部を上記掛止片に掛止させて支持させるステップと、
    上記フォークを更に下降させて、上記下段のバケットを上記上段のバケットから離すステップと、
    上記フォークを更に下降させて、上記下段のバケットの被掛止部を上記掛止片に掛止させて支持させるステップと、
    を実行するバケットの入庫方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010536687A (ja) * 2007-08-29 2010-12-02 ヘーネル アンド カンパニー 搬送装置を備えた収納ラック
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