JP2004081966A - 有機物処理装置 - Google Patents

有機物処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2004081966A
JP2004081966A JP2002245585A JP2002245585A JP2004081966A JP 2004081966 A JP2004081966 A JP 2004081966A JP 2002245585 A JP2002245585 A JP 2002245585A JP 2002245585 A JP2002245585 A JP 2002245585A JP 2004081966 A JP2004081966 A JP 2004081966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
organic matter
deodorizing
heating means
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002245585A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Takami
高見 洋史
Shinichi Tamaoki
玉男木 伸一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2002245585A priority Critical patent/JP2004081966A/ja
Publication of JP2004081966A publication Critical patent/JP2004081966A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)

Abstract

【課題】触媒の温度をほぼ均一にすることができ、脱臭不足による臭い漏れを防ぐことができる有機物処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ等の有機物を処理する処理槽1から発生する臭気を含んだ排気を加熱手段(管状ヒータ41)と触媒42を用いて脱臭する触媒脱臭部(触媒脱臭ユニット40)を備えた有機物処理装置において、触媒42の周辺部付近に加熱手段(管状ヒータ44)を備えた。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、家庭の台所や業務用の厨房等で発生する生ごみ等の有機物を処理する有機物処理装置に係わり、特に生ごみ等の有機物を処理する処理槽から発生する臭気を含んだ排気を加熱手段と触媒を用いて脱臭する触媒脱臭部を備えた有機物処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の装置として、例えば特開平06−159935号公報(F26B 11/08)等に開示された加熱乾燥式のものでは、排気(水蒸気等)の排出路内にヒータとその下流側に設けられた触媒とから成る脱臭ユニットが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、脱臭ユニット内に配置された触媒は、周辺部から熱が逃げやすいため、中央部の温度が高く、周辺部にいくほど温度が低くなってしまう。断熱材を巻くなどの対策を施しても、若干軽減できる程度であった。
【0004】
このように、中央部の温度が高く、周辺部にいくほど温度が低くなるため、周辺部にいくほど脱臭能力が低下し、臭い漏れの原因となる。
【0005】
なお、触媒の周辺部まで所定の高温にするには、中央部の温度が必要以上に高くなるまで加熱する必要があり、中央部の余分な温度過昇のために電気代が増大してしまう。
【0006】
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、触媒の温度をほぼ均一にすることができ、脱臭不足による臭い漏れを防ぐことができる有機物処理装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記のような目的を達成するために、本願発明は、生ごみ等の有機物を処理する処理槽から発生する臭気を含んだ排気を加熱手段と触媒を用いて脱臭する触媒脱臭部を備えた有機物処理装置において、前記触媒の周辺部付近に加熱手段を備えたことを特徴とするものである。
【0008】
また、前記臭気を含んだ排気が通る脱臭フレーム内に第一の加熱手段と触媒を収納すると共に、前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に第二の加熱手段を備えたことを特徴とするものである。
【0009】
さらに、前記第二の加熱手段を前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に巻き付けたことを特徴とするものである。
【0010】
また、前記処理槽内に投入された生ごみ等の有機物を加熱乾燥処理することを特徴とするものである。
【0011】
さらに、前記処理槽への送風路に前記触媒脱臭部を配置したことを特徴とするものである。
【0012】
また、前記触媒脱臭部からの排気管を外気を取り込む吸気管内に配置したことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0014】
図1〜図5は、本願発明を加熱乾燥式の有機物処理装置に適用した一実施形態の構成及び作用を示す図であり、この有機物処理装置は、生ごみ等の有機物が投入される上面開口の処理槽1が、外装ケース2内に収容されて構成されている。
【0015】
上記処理槽1は、後壁1aを除く各部が前方に傾斜した形状を成しており、前後方向から見て下部側が後述の攪拌翼5の回転軌跡に合わせた円弧状を成す断面略U字状に形成されている。
【0016】
また、外装ケース2の上面は、処理槽1の上面開口に対応して開口し、生ごみ等の有機物を投入するための投入口3が形成され、この投入口3には、ヒンジ等により開閉自在に構成された投入蓋4が設けられている。
【0017】
上記処理槽1内には、前後壁に、投入生ごみを粉砕攪拌するための略U字状の攪拌翼5の両端部が取り付けられる攪拌軸6,7が設けられている。各攪拌軸6,7は、処理槽1の前後壁に取り付けられた軸受部8,9によって支持されている。
【0018】
そして、後壁1a側の軸受部9に支持された攪拌軸7が、正逆回転や揺動駆動する攪拌用モータ10に連結され、攪拌用モータ10を制御することにより、攪拌翼5が正逆回転や揺動駆動されるようになっている。
【0019】
また、図示はしないが、マイクロコンピュータから成る制御部等が搭載された制御基板が設けられており、この制御基板に搭載された制御部により本装置の各部が制御される。また、処理槽1の前壁1b上部には、図示はしないが乾燥した処理物を攪拌翼5の一方向の回転時にのみオーバーフローさせて排出する排出口が形成されており、この排出口には前方に突出する排出筒が取り付けられている。
【0020】
そして、外装ケース2の前面側凹部2aには、上部側に上記排出口からの排出筒が差し込まれる開口が形成されたストッカー20が着脱自在に取り付けられるようになっている。このストッカー20には、少なくとも一部がストッカー20の高さ方向にわたって透明又は半透明の部材で形成された窓21が設けられており、そこから内部が透けて見えるように構成されている。
【0021】
一方、処理槽1の背面側には、上部が処理槽1の後壁1a上部に形成された排気口30に連通して下方に延びる排気風路31が形成され、更にその背面側には触媒脱臭ユニット40を内蔵する循環風路32が形成されている。上記各風路31,32は下部側に形成された連通口33を介して連通しており、触媒脱臭ユニット40を内蔵する循環風路32の上部側は乾燥用ファン34の吸入口35に連通している。この乾燥用ファン34の吐出口36は処理槽1の後壁1a上部に開口する吹出口37に向けられている。
【0022】
上記循環風路32に内蔵された触媒脱臭ユニット40は、下部側(上流側)に第一の加熱手段として縦長の長円形に一巻きされて折り返された管状ヒータ(シーズヒータ)41が配置され、その上部側(下流側)にセラミックでハニカム構造に形成された触媒42が配置され、それらが耐熱、耐食性と熱伝導性を有するステンレス等から成る脱臭フレーム43内に収納されている。
【0023】
そして、本実施形態においては、上記触媒42の周辺部付近に対応する脱臭フレーム43の外周側に第二の加熱手段としての管状ヒータ(シーズヒータ)44が巻き付けられている。
【0024】
上記脱臭フレーム43には、内蔵された管状ヒータ41の下部両側に対応して筒状の吸気部45が形成され、触媒42の上方には、図2等に示す排気管46を介して排気用ファン47に連通する排気孔48が形成されている。
【0025】
従って、乾燥用ファン34と排気用ファン47が駆動され、各管状ヒータ41,44に通電されることにより、図1に矢印で示すように、処理槽1の排気口30から排出される排気は、排気風路31から下部の連通口33を介して循環風路32に入って、その一部が脱臭フレーム43の吸気部45から触媒脱臭ユニット40内に流入する。残りの排気は循環風路32を通る間に触媒脱臭ユニット40の脱臭フレーム43と熱交換することにより加熱され、さらに触媒42の外周側に巻かれた管状ヒータ44を通ることによって効率良く加熱される。これにより十分に高温となって乾燥用ファン34から吹出口37を介して処理槽1内に吹き出され、処理槽1内に収納された生ごみを効率良く乾燥処理することができるようになっている。
【0026】
一方、上記脱臭フレーム43の吸気部45から触媒脱臭ユニット40内に流入する排気は、内蔵された管状ヒータ41によって加熱され、この加熱された排気が触媒42を通ることによって触媒42が内側から加熱されると共に、脱臭フレーム43の外側に巻き付けられた管状ヒータ44によって外側からも加熱される。このようにしてほぼ均一に加熱された触媒42に排気が通ることによって、触媒42の全体にわたって排気に含まれる臭気成分の酸化分解反応が促進されるようになっている。
【0027】
従って、熱が逃げやすい触媒42の周辺部付近に管状ヒータ44があると共に、触媒42を内側と外側から加熱することで、触媒42の温度を効率良くほぼ均一にすることができるので、脱臭不足による臭い漏れをより効果的に防ぐことができる。また、中央部の余分な温度過昇がなくなるため、電気代低減効果も得られる。さらに、触媒42の周辺部付近に対応する脱臭フレーム43の外周に管状ヒータ44が巻き付けられているので、触媒42の周辺部付近全体を効率良く加熱することができる。
【0028】
また、上記触媒脱臭ユニット40からの排気管46は図2等に示すように外気を吸入する吸気管49内に配置されており、この吸気管49は触媒脱臭ユニット40を内蔵した循環風路32に連通している。従って、加熱された排気と外気との間で熱交換が行われ、触媒脱臭ユニット40から排出される高温の排気は冷やされて排気用ファン47によって外部に排出されると共に、外気は暖められて循環風路32内に流入し、処理槽1への吹出風に合流するようになっている。
【0029】
上記排気用ファン47の吐出口50は、図3等に示すように、外装ケース2の背面パネル2bの下部に形成された排気口51に連通しているが、本実施形態においては、上記吐出口50と排気口51間を開閉するシャッター52が設けられている。
【0030】
上記シャッター52には、一側にシャッター52を閉じる方向に付勢するバイアスバネ53が取り付けられており、本装置の運転中は図2,図3に示すように排気風が矢印のように流れ、その排気風圧がバイアスバネ53の弾性力に勝ってシャッター52は開いた状態となる。一方、運転終了後は排気風が無くなるので、バイアスバネ53の弾性力により、図4、図5に示すようにシャッター52は閉じた状態となる。
【0031】
従来のこの種の装置においては、外部への排気口にシャッターが無かったため、運転終了後に排気口から臭いが漏れる不具合が発生したが、上述したように排気口51にシャッター52を備えることにより、運転終了後の排気口51からの臭い漏れを防ぐことができる。また、排気風圧を利用しているので、一般的なバイアスバネ53を用いた簡単な構成で安価に実現できる。
【0032】
また、本実施形態によれば、装置の運転中は、触媒42の温度をほぼ均一にすることができることにより、脱臭不足による臭い漏れを防ぐことができると共に、運転終了後は、外部への排気口51がシャッター52で閉じられ、運転終了後の排気口51からの臭い漏れを防ぐことができるので、装置の運転中も運転終了後も臭い漏れを防げる優れた装置が実現できる。
【0033】
図6,図7は本願発明の他の実施形態の構成及び作用を示す図であり、前記実施形態と同一符号は同一又は相当部分を示している。なお、前記実施形態の図2,図4に対応する図は同様になるので、更なる図示は省略する。
【0034】
前記実施形態と異なる点は、前記実施形態では排気風圧を利用したのに対し、、本実施形態では形状記憶バネ54を利用したものである。
【0035】
すなわち、シャッター52の一側に、本装置の排気風の温度で伸びた状態となり通常の温度では縮んだ状態となる形状記憶バネ54を取り付け、他側にはバイアスバネ55を取り付けた構成としている。
【0036】
上記構成において、本装置の運転中は、図6に示すように、排気が矢印で示すように流れ、排気熱により形状記憶バネ54の温度が上がるため、形状記憶バネの伸張力が勝ってバイアスバネ55を押すことにより、シャッター52は開いた状態となる。
【0037】
一方、運転終了後は、図7に示すように、排気風が無くなり形状記憶バネ54の温度が下がって収縮すると共に、バイアスバネ55が形状記憶バネ54を押すことにより、シャッター52は閉じた状態となる。
【0038】
従って、以上のように構成することによっても、前記実施形態と同様な作用効果が得られると共に、形状記憶バネ55を用いているのでシャッター52の開閉動作をより確実に行うことができる。なお、上記では、形状記憶バネ54の動作を補助するためにバイアスバネ55を用いたが、形状記憶バネ54のみでも実施可能である。
【0039】
ところで、上述してきた実施形態のように、本願発明を加熱乾燥式のものに適用することにより、触媒42の周辺部付近を加熱する管状ヒータ44を生ごみ等の有機物を加熱乾燥処理するための熱源として有効利用することが容易となるので、特に効果的であるが、生ごみ等の有機物を微生物により分解処理する微生物分解方式のものでも、触媒脱臭部を備えたものでは、触媒の温度をほぼ均一にすることができ、脱臭不足による臭い漏れを防ぐことができるので、本願発明を適用することは有効である。
【0040】
また、上記実施形態では、触媒42の周辺部付近に対応する脱臭フレーム43の外周に管状ヒータ44を巻き付けることにより、触媒42の周辺部付近全体を効率良く加熱することができるようにしたが、巻き付けるまでしなくても触媒42の周辺部付近に対応する脱臭フレーム43の外周に沿わせるだけでも、熱伝導性を有する脱臭フレーム43を介して管状ヒータ44の熱が触媒42の全周に伝わるので、本願発明の所期の目的は達成することができる。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本願発明によれば、生ごみ等の有機物を処理する処理槽から発生する臭気を含んだ排気を加熱手段と触媒を用いて脱臭する触媒脱臭部を備えた有機物処理装置において、前記触媒の周辺部付近に加熱手段を備えたことにより、熱が逃げやすい触媒の周辺部付近に加熱手段があるので、触媒の温度をほぼ均一にすることができ、脱臭不足による臭い漏れを防ぐことができる。
【0042】
また、前記臭気を含んだ排気が通る脱臭フレーム内に第一の加熱手段と触媒を収納すると共に、前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に第二の加熱手段を備えたことにより、触媒を内側と外側から加熱することができるため、触媒の温度を効率良くほぼ均一にすることができるので、脱臭不足による臭い漏れをより効果的に防ぐことができる。また、中央部の余分な温度過昇がなくなるため、電気代低減効果も得られる。
【0043】
さらに、前記第二の加熱手段を前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に巻き付けたことにより、触媒の周辺部付近全体を効率良く加熱することができる。
【0044】
また、前記処理槽内に投入された生ごみ等の有機物を加熱乾燥処理するものに適用することにより、触媒の周辺部付近を加熱する加熱手段を生ごみ等の有機物を加熱乾燥処理するための熱源として有効利用することが容易となるので、特に効果的である。
【0045】
さらに、前記処理槽への送風路に前記触媒脱臭部を配置したことにより、処理槽内への送風を触媒脱臭部との熱交換と触媒の周辺部付近に備えられた加熱手段とにより効率良く加熱することができる。
【0046】
また、前記触媒脱臭部からの排気管を外気を取り込む吸気管内に配置したことにより、触媒脱臭部からの加熱された排気と外気との間で熱交換が行われ、触媒脱臭部から排出される高温の排気を冷やすことができると共に、処理槽内に供給される外気を暖めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態の構成及び作用を示す左側面側から見た要部縦断面図。
【図2】外装ケースの背面パネルを取り外して見た背面図で、排気口のシャッターが開いた状態を示す。
【図3】同じく、排気口のシャッターが開いた状態を示す右側面側から見た要部縦断面図。
【図4】外装ケースの背面パネルを取り外して見た背面図で、排気口のシャッターが閉じた状態を示す。
【図5】同じく、排気口のシャッターが閉じた状態を示す右側面側から見た要部縦断面図。
【図6】本願発明の他の実施形態の構成及び作用を示す右側面側から見た要部縦断面図で、排気口のシャッターが開いた状態を示す。
【図7】同じく、上記他の実施形態の構成及び作用を示す右側面側から見た要部縦断面図で、排気口のシャッターが閉じた状態を示す。
【符号の説明】
1 処理槽
2 外装ケース
3 投入口
4 投入蓋
5 攪拌翼
10 攪拌用モータ
20 ストッカー
30 排気口
31 排気風路
32 循環風路
33 連通口
34 乾燥用ファン
37 吹出口
40 触媒脱臭ユニット
41 脱臭フレーム
42 触媒
43 管状ヒータ(第一の加熱手段)
44 管状ヒータ(第二の加熱手段)
45 吸気部
46 排気管
47 排気用ファン
48 排気孔
49 吸気管
51 排気口
52 シャッター
53,55 バイアスバネ
54 形状記憶バネ

Claims (6)

  1. 生ごみ等の有機物を処理する処理槽から発生する臭気を含んだ排気を加熱手段と触媒を用いて脱臭する触媒脱臭部を備えた有機物処理装置において、
    前記触媒の周辺部付近に加熱手段を備えたことを特徴とする有機物処理装置。
  2. 前記臭気を含んだ排気が通る脱臭フレーム内に第一の加熱手段と触媒を収納すると共に、前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に第二の加熱手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の有機物処理装置。
  3. 前記第二の加熱手段を前記触媒の周辺部付近に対応する脱臭フレーム外周に巻き付けたことを特徴とする請求項2記載の有機物処理装置。
  4. 前記処理槽内に投入された生ごみ等の有機物を加熱乾燥処理することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の有機物処理装置。
  5. 前記処理槽への送風路に前記触媒脱臭部を配置したことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の有機物処理装置。
  6. 前記触媒脱臭部からの排気管を外気を取り込む吸気管内に配置したことを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の有機物処理装置。
JP2002245585A 2002-08-26 2002-08-26 有機物処理装置 Pending JP2004081966A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002245585A JP2004081966A (ja) 2002-08-26 2002-08-26 有機物処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002245585A JP2004081966A (ja) 2002-08-26 2002-08-26 有機物処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004081966A true JP2004081966A (ja) 2004-03-18

Family

ID=32053739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002245585A Pending JP2004081966A (ja) 2002-08-26 2002-08-26 有機物処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004081966A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070190212A1 (en) Food waste drying apparatus
WO2007135784A1 (ja) 洗濯機
KR100775907B1 (ko) 음식물 쓰레기용 탈취장치
JP2004081966A (ja) 有機物処理装置
KR100260505B1 (ko) 음식물쓰레기의발효/건조장치
JP2009125640A (ja) 生ごみ乾燥装置
WO2021129475A1 (zh) 衣物处理装置
CN114846197A (zh) 衣物处理装置
JP2004089830A (ja) 有機物処理装置
JP2007098199A (ja) 医療廃棄物の処理装置、及び医療廃棄物の処理方法
KR101251555B1 (ko) 음식물쓰레기 소멸 장치 및 방법
JP2007069168A (ja) 廃棄物処理装置
KR200356444Y1 (ko) 음식물 쓰레기용 건조기
JP2004089372A (ja) 脱臭装置及びそれを備えた有機物処理装置
JP4198094B2 (ja) 廃棄物処理装置
JP3503499B2 (ja) 生ごみ処理装置
KR200362618Y1 (ko) 음식물 쓰레기용 건조기
JP4690570B2 (ja) 廃棄物処理装置
JP3842930B2 (ja) 有機物処理装置
JP2008194621A (ja) 廃棄物処理装置
JP3837352B2 (ja) 有機物処理装置
JP4726136B2 (ja) 廃棄物処理方法及び廃棄物処理装置
JP2006289204A (ja) 有機性廃棄物処理装置
JP2001062423A (ja) 生ごみ処理機
JP2001054776A (ja) 有機物処理装置