JP2004078684A - 広告料請求システム及びその請求方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ユーザ用PC2からユーザにより送信された商品の発注情報を(S5)、WEBサーバ4が人気サイト管理者用PC3に送信して(S13)、人気サイト管理者用PC3が、発注情報に基づき商品の発注額を管理して、この発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社に請求するようにした。これにより、人気サイト管理者が商品販売会社から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することができる。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットのホームページ上におけるバナー広告の広告料を請求する広告料請求システム及びその請求方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、インターネットを利用した広告として、広告依頼主のホームページとリンクする横長の広告画像を人気サイトのホームページ上に貼り付けたバナー広告が広く知られている(例えば、特開2002−203179号公報参照)。このバナー広告を利用した商品の販売と広告料の集金は、以下のようにして行われる。すなわち、バナー広告の貼付業務を営む広告会社が人気サイト所有者を代理店とする契約を結んでおいて、広告会社が商品販売会社からバナー広告の掲載を依頼されたときに、代理店契約を結んでいる人気サイトの中から、バナー広告の掲載依頼があった販売会社の販売商品と関連する人気サイトを選び、その人気サイトのホームページ上にバナー広告を掲載する。一般消費者がパソコン等の情報端末によりその人気サイトのホームページにアクセスして、該当するバナー広告を選択すると、サーバが選択されたバナー広告の依頼元である商品販売会社のホームページのデータを一般消費者の情報端末に転送して、この商品販売会社のホームページが情報端末の画面上に表示される。そして、一般消費者が情報端末を用いて商品販売会社のホームページ上に表示された商品を発注すると、商品販売会社の端末がサーバを介して情報端末からの商品の発注情報を受信して、この発注情報に基づき商品の累積発注額を集計する。商品販売会社は、この発注額に応じたバナー広告の広告料を広告会社を介して人気サイトの所有者に支払う。このようにして、人気サイトの所有者による商品販売会社からの広告料の集金が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来の広告料の集金方法では、人気サイトの所有者は、自己のサイトのホームページに掲載されたバナー広告を通した商品の販売数量を把握するには、広告会社を介した商品販売会社からの広告料の振込金額から商品の販売数量を計算するしか方法がない。ところが、商品販売会社が商品の発注額に応じた広告料を振込んでいる保証はないため、人気サイトの所有者が、バナー広告を通した商品の販売数量を正確に把握することができず、商品販売会社に対してバナー広告を通した商品の発注額に応じた正確な広告料の請求と集金を行うことができないという問題があった。
【0004】
本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、バナー広告を通した商品の発注額に応じた正確な広告料を商品販売会社に請求することができるようにして、サイトの管理者が商品販売会社から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することが可能な広告料請求システム及びその請求方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1の発明は、一般消費者が使用する情報端末によって一般消費者が閲覧可能なサイトのホームページを格納するサーバと、サイトの管理者が使用するサイト管理者用端末と、サイトのホームページにバナー広告の貼り付けを依頼する商品販売会社が使用する販売会社用端末とを備え、情報端末とサーバとサイト管理者用端末と販売会社用端末とは、インターネットを介して接続され、サーバに格納されたホームページには、商品販売会社のバナー広告が貼り付けられており、バナー広告はサイトの管理者が管理しているホームページにリンクし、このリンク先のホームページは商品販売会社の商品発注用のホームページと同様な内容の商品発注用ホームページであり、リンク先の商品発注用ホームページのURL中におけるドメイン名は、バナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名と異なり、サーバは、情報端末から一般消費者により送信された商品の発注情報をサイト管理者用端末と販売会社用端末とに送信し、サイト管理者用端末は、発注情報に基づいて商品の発注額を管理し、この発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社に請求するようにしたものである。
【0006】
上記構成においては、一般消費者が、バナー広告のリンク先である商品発注用ホームページ上に表示された商品の中から情報端末により所望の商品の発注を行うと、サーバが情報端末から送信された商品の発注情報をサイト管理者用端末と販売会社用端末とに送信するので、サイト管理者用端末がサーバから受信した発注情報に基づいて商品の発注額を正確に管理して、商品の発注額に応じた正確な広告料を商品販売会社に請求することができる。これにより、サイト管理者が商品販売会社から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することができる。
【0007】
また、請求項2の発明は、一般消費者が使用する情報端末によって一般消費者が閲覧可能なサイトのホームページを格納するサーバと、サイトの管理者が使用するサイト管理者用端末と、サイトのホームページにバナー広告の貼り付けを依頼する商品販売会社が使用する販売会社用端末とを備え、情報端末とサーバとサイト管理者用端末と販売会社用端末とがインターネットを介して接続された広告料請求システムに適用される広告料請求方法において、一般消費者が情報端末によって所定のサイトのホームページ上におけるバナー広告を選択指示したときに、サーバがその選択指示を検知するステップと、サーバが、選択指示を検知したときに、所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページを情報端末に表示させるステップと、一般消費者が商品発注用ホームページ上の商品の中から所望の商品を情報端末により発注指示したときに、サーバが、発注指示を検知して、情報端末から送信された情報に基づき作成した発注情報をサイト管理者用端末と販売会社用端末とに送信するステップと、サイト管理者用端末が、発注情報を用いて発注指示された商品の発注額を管理するステップと、サイト管理者用端末が、発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社に請求するステップとを有し、所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページは、商品販売会社の商品発注用のホームページと同様な内容の商品発注用ホームページであり、所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページのURL中におけるドメイン名は、バナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名と異なるものである。この方法により、上記と同様な作用を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した実施形態について図面を参照して説明する。図1は、本発明を適用した広告料請求システムの全体構成を示す。この広告料請求システム1は、一般消費者(以下、ユーザという)が閲覧可能な人気サイトのホームページを格納するISP(Internet Service Provider)のWEBサーバ4と、上記人気サイトの管理者が使用する人気サイト管理者用PC(Personal Computer)3(サイト管理者用端末)と、上記人気サイトのホームページにバナー広告の貼り付けを依頼する商品販売会社が使用する商品販売会社用PC6(販売会社用端末)とから構成され、インターネット5に接続されている。広告料請求システム1内のWEBサーバ4、人気サイト管理者用PC3及び商品販売会社用PC6は、インターネット5を介してユーザが使用するユーザ用PC2(情報端末)と接続されている。ユーザ用PC2は、WEBサーバ4内に格納された人気サイトのホームページ等を表示するためのディスプレイ8、及び各種操作用のマウス9を有している。
【0009】
次に、図2及び図3を参照して、上記広告料請求システム1におけるバナー広告による広告方法について説明する。この広告料請求システム1では、インターネットを利用して商品を販売しようとする商品販売会社は、人気サイト管理者との間で、図2に示される人気サイトのホームページ11にバナー広告13を貼り付ける旨の契約を交わした上で、この契約に基づいて人気サイトのホームページ11上にバナー広告13を貼り付ける。そして、このバナー広告13が、人気サイトのホームページ11と同じサイト管理者により管理される商品販売用ホームページ21(図3参照)にリンクするようにしておく。この商品販売用ホームページ21(のHTMLデータ)は、図3中の矢印Aに示されるように、バナー広告13を依頼した商品販売会社の商品販売用ホームページ31(のHTMLデータ)をコピーして作成されたものであるが、図3に示されるように、商品販売用ホームページ21のURL中におけるドメイン名24は、図2に示されるバナー広告13が貼り付けられたホームページ11のURL中におけるドメイン名14と異なる内容となるように設定されている。
【0010】
上記のように、商品販売用ホームページ21のドメイン名24をバナー広告13が貼り付けられたホームページ11のドメイン名14と異なる内容としたことにより、バナー広告13のリンク先である商品販売用ホームページ21が、バナー広告13の貼り付けられたホームページ11と同じサイト管理者によって管理されていると分からないようにすることができる。また、商品販売用ホームページ21は、商品販売会社のホームページ31のサイト管理者ではなく、人気サイト管理者により管理されているため、そのドメイン名24は、商品販売会社のホームページ31のドメイン名34と異なる。
【0011】
次に、上記図1乃至図3に加えて、図4を参照して、上記広告料請求システム1における広告料の請求方法について説明する。図4に示されるように、ユーザが、ユーザ用PC2からWEBサーバ4に対して人気サイトのホームページのURL(例えば、図2の場合は、”http://www.aaa.co.jp/・・・”)を送信すると(S1)、WEBサーバ4は、このURLを受信して、図2に示されるバナー広告13を含む人気サイトのホームページ11のHTMLデータを送信する(S11)。ユーザ用PC2は、このホームページ11のHTMLデータを受信すると、図1に示されるディスプレイ8上にこのホームページ11を表示する(S2)。そして、ユーザが、図2に示されるホームページ11中のバナー広告13を図1に示されるマウス9によりクリックすると(S3)、ユーザ用PC2は、バナー広告13のリンク先である商品販売用ホームページ21のURL(”http://www.bbb.co.jp/・・・”)を送信する。WEBサーバ4は、このURLを受信すると、人気サイト管理者が管理する商品販売用ホームページ21のHTMLデータを送信する(S12)。
【0012】
ユーザ用PC2は、上記ホームページ11のHTMLデータを受信すると、図1に示されるディスプレイ8上に、この商品販売用ホームページ21を表示する(S4)。そして、ユーザが、図3に示される商品販売用ホームページ21中の発注ボタン25を図1に示されるマウス9によりクリックして、商品の発注を指示すると(S5)、ユーザ用PC2は、商品の発注情報をWEBサーバ4に送信する。WEBサーバ4は、この発注情報を受信すると、受信した発注情報をEメールの形式に編集して、このEメールを人気サイト管理者用PC3と商品販売会社用PC6とに送信する(S13)。人気サイト管理者用PC3は、この商品発注情報からなるEメールを受信して(S21)、Eメールに含まれる発注情報に基づき商品の累積発注額を集計して管理し、この発注額に応じた広告料を商品販売会社に請求する。これにより、サイトの管理者が商品販売会社から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することができる。また、商品販売会社用PC6は、WEBサーバ4から商品発注情報のEメールを受信すると(S31)、このEメールに含まれる発注情報に基づいて自社の商品センタ44(図5参照)に商品の発注依頼用のEメールを送信する。
【0013】
次に、図5を参照して、ユーザと人気サイト管理者と商品販売会社との間の商品とお金の流れについて説明する。ユーザ41が、図1に示されるユーザ用PC2からWEBサーバ4を介して、バナー広告の掲載を依頼した商品販売会社43のPC6(図1参照)に対して商品発注情報を送信すると、商品販売会社43は、この商品発注情報に基づき自社の商品センタ44に対してユーザ41への商品の発送を依頼する。商品販売会社43の商品センタ44は、この発送依頼に基づきユーザ41に対して商品を発送すると共に、発送した商品に対する代金をユーザ41から回収する。これに対して、人気サイト管理者42は、図1に示されるユーザ用PC2からWEBサーバ4を介して送信された商品発注情報を人気サイト管理者用PC3により受信し、この発注情報に基づきユーザからの商品の発注額を管理して、その発注額に応じたバナー広告の広告料(コミッション)を商品販売会社43に請求する。そして、商品販売会社43からバナー広告による商品の発注額に応じた広告料を回収する。
【0014】
上述したように、本実施形態による広告料請求システム1によれば、ユーザ用PC2からユーザにより送信された商品の発注情報をWEBサーバ4が人気サイト管理者用PC3に送信して、人気サイト管理者用PC3が、発注情報に基づいて商品の発注額を管理し、この発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社43に請求するようにしたことにより、人気サイト管理者42が商品販売会社43から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することができる。また、人気サイト管理者42のホームページ11へのバナー広告掲載期間終了後も、人気サイト管理者42により管理されるホームページ21が、ユーザ41によりユーザ用PC2のホームページ閲覧用ブラウザの「お気に入り」に登録されている場合には、同じユーザ41からリピート注文が入るため、バナー広告掲載期間終了後も、人気サイト管理者42が商品販売会社43に対して、ホームページ21からの商品の発注額に応じた広告料の請求と集金とを行うことができる。
【0015】
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、本実施形態では、人気サイト管理者42からバナー広告の依頼主である商品販売会社43への広告料の請求を直接行う場合の実施例を示したが、人気サイト管理者から広告会社を介して商品販売会社への広告料の請求を行ってもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、サーバが情報端末から一般消費者により送信された商品の発注情報をサイト管理者用端末に送信して、サイト管理者用端末が、この発注情報に基づいて商品の発注額を管理し、この発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社に請求するようにしたことにより、サイトの管理者が商品販売会社から商品の発注額に応じた正確な広告料を集金することができる。また、バナー広告のリンク先のホームページを商品販売会社の商品発注用のホームページと同様な内容の商品発注用ホームページとし、このホームページのURL中におけるドメイン名をバナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名と異なるものとしたことにより、バナー広告のリンク先の商品発注用ホームページをバナー広告が貼り付けられたホームページと同じサイト管理者が管理していると分からないようにすることができる。これにより、一般消費者が、上記の商品発注用ホームページから安心して商品を発注することができる。
【0017】
また、請求項2の発明によれば、一般消費者が商品発注用ホームページ上の商品の中から所望の商品を情報端末により発注指示したときに、サーバが、発注指示を検知して、情報端末から送信された情報に基づき作成した発注情報をサイト管理者用端末と販売会社用端末とに送信するステップと、サイト管理者用端末が、発注情報を用いて発注指示された商品の発注額を管理するステップと、サイト管理者用端末が、発注額に応じたバナー広告の広告料を商品販売会社に請求するステップとを有するようにしたことにより、上記に記載の発明と同等の効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による広告料請求システムの構成図。
【図2】上記広告料請求システムにおけるバナー広告を貼り付けた人気サイトのホームページを示す図。
【図3】上記広告料請求システムにおけるバナー広告のリンク先となる商品販売用ホームページの作成方法の説明図。
【図4】上記広告料請求システムにおける広告料の請求方法の説明図。
【図5】上記広告料請求システムにおけるユーザと人気サイト管理者と商品販売会社との間の商品とお金の流れについての説明図。
【符号の説明】
1 広告料請求システム
2 ユーザ用PC(情報端末)
3 人気サイト管理者用PC(サイト管理者用端末)
4 WEBサーバ(サーバ)
5 インターネット
6 商品販売会社用PC(販売会社用端末)
13 バナー広告
14 ドメイン名(バナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名)
21 商品販売用ホームページ(商品発注用ホームページ)
24 ドメイン名(リンク先の商品発注用ホームページのURL中におけるドメイン名)
Claims (2)
- 一般消費者が使用する情報端末によって一般消費者が閲覧可能なサイトのホームページを格納するサーバと、前記サイトの管理者が使用するサイト管理者用端末と、前記サイトのホームページにバナー広告の貼り付けを依頼する商品販売会社が使用する販売会社用端末とを備え、
前記情報端末と前記サーバと前記サイト管理者用端末と前記販売会社用端末とは、インターネットを介して接続され、
前記サーバに格納されたホームページには、商品販売会社のバナー広告が貼り付けられており、
前記バナー広告は前記サイトの管理者が管理しているホームページにリンクし、このリンク先のホームページは前記商品販売会社の商品発注用のホームページと同様な内容の商品発注用ホームページであり、
前記リンク先の商品発注用ホームページのURL中におけるドメイン名は、前記バナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名と異なり、
前記サーバは、前記情報端末から一般消費者により送信された商品の発注情報を前記サイト管理者用端末と前記販売会社用端末とに送信し、
前記サイト管理者用端末は、前記発注情報に基づいて商品の発注額を管理し、この発注額に応じたバナー広告の広告料を前記商品販売会社に請求するようにしたことを特徴とする広告料請求システム。 - 一般消費者が使用する情報端末によって一般消費者が閲覧可能なサイトのホームページを格納するサーバと、前記サイトの管理者が使用するサイト管理者用端末と、前記サイトのホームページにバナー広告の貼り付けを依頼する商品販売会社が使用する販売会社用端末とを備え、前記情報端末と前記サーバと前記サイト管理者用端末と前記販売会社用端末とがインターネットを介して接続された広告料請求システムに適用される広告料請求方法において、
一般消費者が前記情報端末によって所定のサイトのホームページ上におけるバナー広告を選択指示したときに、前記サーバがその選択指示を検知するステップと、
前記サーバが、前記選択指示を検知したときに、前記所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページを前記情報端末に表示させるステップと、
前記一般消費者が前記商品発注用ホームページ上の商品の中から所望の商品を前記情報端末により発注指示したときに、前記サーバが、前記発注指示を検知して、前記情報端末から送信された情報に基づき作成した発注情報を前記サイト管理者用端末と前記販売会社用端末とに送信するステップと、
前記サイト管理者用端末が、前記発注情報を用いて前記発注指示された商品の発注額を管理するステップと、
前記サイト管理者用端末が、前記発注額に応じたバナー広告の広告料を前記商品販売会社に請求するステップとを有し、
前記所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページは、前記商品販売会社の商品発注用のホームページと同様な内容の商品発注用ホームページであり、
前記所定のサイトの管理者が管理している商品発注用ホームページのURL中におけるドメイン名は、前記バナー広告が貼り付けられたホームページのURL中におけるドメイン名と異なることを特徴とする広告料請求方法。
Priority Applications (1)
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JP2002239557A JP2004078684A (ja) | 2002-08-20 | 2002-08-20 | 広告料請求システム及びその請求方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006058967A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Business Model Consulting Kk | 商品情報の提供方法、提供プログラム、提供システム及びそのサーバ装置 |
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2002
- 2002-08-20 JP JP2002239557A patent/JP2004078684A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2006058967A (ja) * | 2004-08-17 | 2006-03-02 | Business Model Consulting Kk | 商品情報の提供方法、提供プログラム、提供システム及びそのサーバ装置 |
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