JP2004362605A - ネットワーク接続サービス提供方法及びシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ISP事業のようなネットワークへの接続サービスに他のビジネスを融合させた新たなビジネスモデルの構築を可能にする。
【解決手段】 DNSサーバ111、ダイヤルアップサーバ112、メールサーバ113、インターネット3への接続を許可するかどうかの認証を行う認証サーバ114、ルータ115、ユーザーに利用料金等を請求するIS管理用サーバ12等から構成された複数のNOC11から成るIS提供部1と、受注セクション21、受注処理セクション22、商品管理セクション23、マーケティングセクション24等から構成された通販商品提供部2とから成るシステムである。顧客管理用サーバ250にインストールされたIS利用料金更新プログラムは、購入商品情報DBF245内のデータから当月の商品購入額の合計を算出し、料金テーブルに従ってIS利用料金を決定してIS管理用サーバ12に送る。IS管理用サーバ12では、決定されたIS利用料金に従い、接続時間等から実際の利用料金を求める。
【選択図】 図1

Description

本願の発明は、インターネット等のネットワークに対する接続サービスの事業に関するものである。
インターネットは、社会の通信インフラとして社会の隅々にまで普及しつつある。インターネットを利用するには、プロバイダと呼ばれる接続サービス業者と契約することが必要である。プロバイダが提供するサービスは、業者によって多少違いはあるものの、インターネットへの接続サービス及び電子メールの配信サービスが主であり、場合によってWebサーバを提供するホスティングサービスを付加している業者もある。
インターネット接続サービスを行う業者は、以前からパソコン通信のホスト事業を行っていたパソコンメーカー系の業者、電話会社等の通信会社系の業者、その他の独立系の業者等に大きく分けられる。とはいうものの、これらの業者において、料金体系等において大差はなく、料金の高低はさておき、電話代込みであるか否か程度の違いに過ぎない。プロバイダ事業(以下、ISP(Internet Service Provider)事業という)を、他のビジネスに融合させて新たなビジネスモデルを構築していく試みは、今のところ全くなされていない。
本願の発明は、かかる状況を考慮して成されたものであり、ISP事業のようなネットワークへの接続サービス事業に他のビジネスを融合させた新たなビジネスモデルの構築を可能にする技術的意義がある。
上記課題を解決するため、本願の請求項1記載の発明は、クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供方法であって、
所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計と前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶手段に記憶するステップと、 所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計を前記料金テーブルにあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定するステップとを含むという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項2記載の発明は、クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供方法であって、
商品又はサービスの広告をクライアントに表示するデータがネットワークを介してクライアントに送信されて当該広告が表示される場合において、広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかの結果と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶手段に記憶する記憶ステップと、
広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかを、所定期間内で集計する集計ステップと、
前記記憶手段に記憶された料金テーブルを呼び出し、前記集計ステップで集計された結果をあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定するステップとを含むという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項3記載の発明は、前記請求項1又は2の構成において、前記ネットワークはインターネットであるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項4記載の発明は、前記請求項1、2又は3の構成において、前記商品又は前記接続サービス以外のサービスは、通信販売によって提供される商品又はサービスであるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項5記載の発明は、前記請求項1乃至4いずれかの構成において、前記料金テーブルに従って決定される利用料金は、接続時間に応じた料金であり、所定の期間内において前記接続サービスを利用してネットワークに接続した合計の時間をカウントするステップと、カウンタでカウントされた時間に応じて、利用料金の請求額を算出するステップとを備えているという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項6記載の発明は、クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供システムであって、
所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶した記憶手段と、
所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計を算出する算出手段と、
算出手段が算出した購入額の合計を、前記記憶手段に記憶された料金テーブルにあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定する料金決定手段とを備えているという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項7記載の発明は、クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供システムであって、
商品又はサービスの広告をクライアントに表示するデータがネットワークを介してクライアントに送信されて当該広告が表示される場合において、広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかの結果と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶した記憶手段と、
広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかを、所定期間内で集計する集計手段と、
前記記憶手段に記憶された料金テーブルを呼び出し、前記集計手段により集計された結果をあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定する料金決定手段とを含むという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項8記載の発明は、前記請求項6又は7の構成において、記ネットワークはインターネットであるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項9記載の発明は、前記請求項6、7又は8の構成において、前記商品又は前記接続サービス以外のサービスは、通信販売によって提供される商品又はサービスであるという構成を有する。
また、上記課題を解決するため、請求項10記載の発明は、前記請求項6乃至9いずれかの構成において、前記料金テーブルに従って決定される利用料金は、接続時間に応じた料金であり、所定の期間内において前記接続サービスを利用してネットワークに接続した合計の時間をカウントするカウンタと、カウンタでカウントされた時間に応じて、利用料金の請求額を算出する請求額算出手段を備えているという構成を有する。
以下に説明する通り、本願の各請求項記載の方法又はシステムによれば、ネットワークへの接続サービスの事業を、商品又は他のサービスの販売事業に融合させて販促ツールとして用いることができる。このため、その販売事業の拡大や売上アップを効果的に行うことができる。
以下、本願発明の実施の形態(以下、実施形態)について説明する。
図1は、実施形態に係るネットワーク接続サービス提供システムの概略構成を示す図である。図1に示すシステムの大きな特徴点は、ISP事業と通信販売事業とを融合させたビジネスモデルの構築を可能にする点にある。具体的に説明すると、図1に示すシステムは、大まかには、IS(Internet Service)提供部1と、通販商品提供部2とから成っている。
IS提供部1は、複数のNOC(Network Operation Center)11から主に構成されている。各NOC11は、DNS(Domain Name System)サーバ111と、ダイヤルアップサーバ112と、メールサーバ113と、インターネット3への接続を許可するかどうかの認証を行う認証サーバ114と、外部に対して経路制御を行うルータ115と、ユーザーに利用料金等を請求するIS管理用サーバ12と、これらを中継する不図示のハブ等から構成されている。尚、IS管理用サーバ12は、各NOC11内に設けられる場合の他、一カ所で集中管理するため、各NOC11の外に設けられる場合もある。
各NOC11には、本システムをプロバイダとして契約している情報端末(パソコン、携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)等)4がネットワーククライアントとして接続されている(以下、ISクライアントと呼ぶ)。ISクライアント4との接続は、公衆回線41であったり専用線42であったりするが、いずれも利用者との契約による。また、公衆回線41の場合、ダイヤルアップ端末型接続の場合とダイヤルアップLAN型接続の場合とがあるが、これも利用者との契約による。
DNSサーバ111は、ISクライアント4から送られるドメイン名をIPアドレスに変換するサーバである。DNSサーバ111は、BIND(UNIX用)のようなDNSソフトウェアがインストールされたネットワークコンピュータで構成される。
ダイヤルアップサーバ112は、公衆回線41を介して送られるクライアントからのデータを受信するサーバであり、周知のようにPPP(Point−to−Point Protcol)に従って通信を制御するものである。ダイヤルアップサーバ112は、UNIX系であれば、例えばサンマイクロシスムズ社のSolaris Server Internet Extention中のSolastice PPP、WindowsNT系であればマイクロソフト社のIIS(Interenet Information Server)をインストールすることで構成することができる。尚、専用線接続を行うISクライアント4との間には、DSU(Digital Service Unit)117及びCSU(Channel Service Unit)118が介在されている。
メールサーバ113は、クライアントからの電子メールをインターネット3を経由して送信したり、クライアント宛の電子メールをクライアントに送信したりするサービスを行うサーバである。メールサーバ113は、UNIX系であれば標準実装のSendmailにより、またWindowsNT系であればEMWACのInternet Mail Serviceをインストールすることにより構成することができる。
認証サーバ114は、ISクライアント4毎に登録されているIDとパスワードとをデータベースにした認証用DBF119を有している。認証サーバ114は、ISクライアント4からのTCP/IPに準拠したパケットから、IDとパスワードを取り出す。そして、認証用DBF119にアクセスして、パスワードが正しいかどうか判断し、正しければ接続を許可する。接続が許可されると、DNSサーバ111にドメイン名のデータが送られ、送り先のIPアドレスを取得し、次のルータにパケットが送られる。
また、認証サーバ114は、ISクライアント4がインターネット3に接続している時間をカウントするタイマー(不図示)を備えている。タイマーは、一ヶ月内の合計の接続時間をカウントするようになっている。
尚、各NOC11は、インターネット3上のIX(Internet eXchange)や海外のプロバイダ等につながっている。また、IS提供部1は、上記の他、FTP(File Transfer Protcol)サーバ、DHCP(Dynamic Host Configuration Protcol)サーバ等(いずれも不図示)を備えている。これらについても、同様に市販のソフトウェアをインストールすることで構成できる。
尚、図1では、各サーバ111,112,113,114が別々のコンピュータ上で稼働するよう描かれているが、共用されたハードウェア上で稼働する場合もある。尚、ハードウェアは、メインフレームコンピュータに近い性能を持つビジネスサーバ専用機によって構成されることが多い。また、無停電電源装置を備えていることは勿論である。
通販商品提供部2は、受注セクション21と、受注処理セクション22と、商品管理セクション23と、マーケティングセクション24等から構成されている。各セクション21,22,23,24は、それぞれセクション内のネットワーク上に接続されたクライアント/サーバ環境から構成されている。また、各セクション内のネットワークは、不図示のルータやハブを介してイントラネット上に接続されている。
受注セクション21は、本システムにより事業化されている通信販売の注文を受け付けるセクションである。受注セクション21は、多数の受注用クライアント211によって構成されている。
受注処理セクション22は、受注セクション21が受け付けた注文を処理するセクションであり、受注用クライアント211からのアクセスにより起動する受注処理プログラムがインストールされた受注処理用サーバ221と、受注情報をデータベース化した受注DBS222等から構成されている。
受注DBF223は、受注データベースファイル(以下、受注DBF)223と、受注DBS222を管理する受注DBMS(DateBase Management System)等がインストールされたネットワークサーバコンピュータによって構成されている。
受注DBF223は、通常、以下のような情報をフィールドにしたレコードを多数登録したファイルとなっている。
・注文日
・商品名
・商品コード
・数量
・商品属性(色,柄等)
・顧客氏名
・顧客コード
・住所
・電話番号
・受注処理状況
また、商品管理セクション23は、商品の在庫管理、仕入先への発注、商品の搬入管理等を行うセクションである。商品管理セクション23は、仕入先に対する商品の発注等を行う商品管理用サーバ231や、商品の在庫の情報をデータベース化した商品管理DBS232等から構成されている。本システムでは、仕入先との間でEDI(Electric Data Interchange)を行っており、商品管理用サーバ231は、仕入先のコンピュータ5とWAN(Wide Area Network)やインターネット3を介してつながっている。
本システムにおいて、通販の注文は、電話、FAX、郵送、インターネット3等により受け付けられる。本システムでは、電話での注文が多い。電話での注文の場合、オペレータが電話による注文を聞き、受注用クライアント211を操作して注文を受け付ける。FAXや郵送の場合、顧客が注文票に記入して送る。オペレータは、送られた注文票を見ながら、受注用クライアント211を操作して注文を受け付ける。いずれの場合も、オペレータは、受注用クライアント211から上記注文情報を入力し、受注処理用サーバ221にアクセスしてそれらのデータを送る。
受注処理用サーバ221では、受注用クライアント211からのアクセスにより受注処理プログラムが起動する。受注処理プログラムが起動すると、まず、受注処理用サーバ221は、注文情報を受注DBS222に送り、受注DBF223に登録する。そして、受注処理用サーバ221は、商品管理DBS232にアクセスし、その商品の在庫があるかどうかを確認する。在庫がある場合、受注処理用サーバ221は、配送伝票を作成する。そして、配送伝票に従い、宅配便等で実際に商品が顧客に配送される。発送管理用クライアント261は、実際の発送の日(商品が倉庫から出た日)を受注DBS222に送り、受注DBF223の受注処理状況のフィールドに入力する。
受注処理プログラムにおいて、商品在庫がゼロになったのが確認されると、受注処理用サーバ221は、商品管理用サーバ231にアクセスし、商品発注プログラムを起動させる。商品管理用サーバ231は、仕入先のコンピュータ5にアクセスして商品の注文を行う。尚、仕入先から直送の場合のような在庫を持たない商品の場合、受注処理用サーバ221は、受注用クライアント211から受注の入力がされると、商品管理用サーバ231を経由せずに仕入先のコンピュータにアクセスして配送の指示を出すよう構成されることもある。
マーケティングセクション24は、この通販ビジネスの広告や顧客管理等を行うセクションである。マーケティングセクション24は、顧客管理DBS241と、WWW(World Wide Web)サーバ242と、販促ツール発送用クライアント243と、顧客管理用のプログラムがインストールされた顧客管理用サーバ250と、顧客管理用クライアント251等から構成されている。
顧客管理DBS241は、顧客情報DBF244と、購入商品情報DBF245と、これらのDBFを管理する顧客管理DBMS(不図示)とから構成されたネットワークサーバコンピュータである。顧客情報DBF244は、顧客氏名、顧客コード、住所、電話番号等の顧客情報をフィールドにして顧客毎のレコードを多数登録したものである。購入商品情報DBF245は、顧客が過去に購入した商品の情報を顧客毎にデータベース化したファイルである。
販促ツール発送用クライアント243は、カタログやダイレクトメール等の販促ツールを発送するためのプログラムを実行するクライアントである。このプログラムが実行されると、販促ツール発送用クライアント243は、顧客管理DBS241にアクセスし、過去に購入した商品の内容に従って、発送するカタログ等の販促ツールを指定し、発送用の宛名ラベルのプリントアウト等を行う。つまり、例えば、過去に化粧品や洋服のようなファッション関係の商品を多く購入している顧客にはこれらが多く掲載されたカタログが発送されるようにする。このようにすることで、顧客に応じたきめ細かなマーケティングが行える。
また、WWWサーバ242は、カタログ等を表示するための不図示のHTMLファイルと、商品を注文する顧客側の不図示の情報端末(以下、注文者端末)にインターネット3を介してHTMLファイルを送るためのプログラムである不図示のhttpd(hyper text transfer daemon)プログラム等がインストールされたネットワークサーバコンピュータである。httpとしては、UNIX系ではサンマイクロシステムズ社のSun WebServer、WindowsNT系では前述したIISが使用できる。HTMLファイルには、注文できる商品のカタログを表示するファイルや、注文票を表示するファイル等が含まれている。
また、WWWサーバ242は、顧客が注文者端末に注文票を表示して注文情報を入力し、送信ボタンをクリックした際に起動するCGIプログラムを有している。送信ボタンがクリックされると、CGIプログラムが起動し、受注処理用サーバ221に受注情報を送るようになっている。その後の処理は、前述した受注用クライアント211からの場合と同様である。尚、CGIの他、独自のAPI(Application Program Interface)により受注DBS222にアクセスしたり、JavaアプレットやActiveX等のコンポーネントソフトをウェッブページに組み込むことで受注処理用サーバ221や受注DBS222にアクセス可能としたりすることもある。
さて、本実施形態のシステムの大きな特徴点は、前述したように、ISP事業の通販事業とを融合させる点にある。融合のさせ方は色々とあるが、本実施形態では、通販事業におけるマーケティングの一つとしてインターネット接続サービスを提供するという考え方を取っている。即ち、IS提供部1における利用料金が、通販商品提供部2における商品購入の実績に従って決定されるようになっている。以下、この点について説明する。
図2は、通販商品提供部2における商品購入の実績に従ったIS提供部1の料金テーブルの一例を示すものである。この例は非常にシンプルな例であり、当月に商品購入があった場合、翌月の基本料金が1/2になるものとなっている。
顧客情報DBF244は、その顧客が本システムにおいてインターネット接続サービスを受ける契約をしているかどうか(アカウントがあるかどうか)を登録するフィールドを有している。顧客管理用クライアント251は、月末等の所定の締め日に、顧客管理用サーバ250にアクセスして、当月の商品購入実績に従った料金情報をIS提供部1の認証サーバ114に送るようになっている。
具体的には、顧客管理用サーバ250には、IS利用料金更新プログラムがインストールされている。図3は、顧客管理用サーバ250にインストールされたIS利用料金更新プログラムの概略を示すフローチャートである。
IS利用料金更新プログラムが起動すると、顧客管理用サーバ250は、顧客情報DBF244を検索し、アカウントがある顧客であるかどうかについて順次判断する。アカウントがある顧客である場合、その顧客の顧客コードを読み出し、顧客コードを検索キーにして購入商品情報DBF245を検索する。そして、購入商品情報DBF245内のデータから、当月における商品の購入額の合計を算出する。
次に、購入額がゼロでない場合、即ち当月に何からの商品購入があった場合、IS利用料金の基本料金の通常の1/2とする演算を行う。また、購入額がゼロの場合、IS利用料金の基本料金を通常料金のままとする。顧客管理用サーバ250は、決定されたIS利用料金の情報をIS管理用サーバ12に送る。
尚、本実施形態における通販事業では、有料会員という顧客がいる。これは、年間数千円程度の会費を払うことで、特別の割引サービスや目玉商品の情報提供等が受けられるものであるが、この有料会員に対しては、基本料金が1/3になっている。顧客情報DBF244は、その顧客が通販事業の有料会員であるかどうか登録したフィールドを有しており、このフィールドのデータに従って、図2に示すように1/3の基本料金が選択される。
また、IS管理用サーバ12は、ID及びパスワードの個人情報とともに、送られたIS利用料金の情報を記憶するようになっている。IS管理用サーバ12は、料金請求プログラムを有している。料金請求プログラムは、認証サーバ114の不図示のカウンタでカウントされた一ヶ月の合計の接続時間を読み出し、記憶された基本料金内の接続時間を越えているかを判断するようになっている。越えている場合、その超過時間が算出され、超過時間に基づく料金と基本料金との合計が利用料金として算出するようになっている。算出された利用料金は、クレジットカード会社等に請求される。
顧客管理用サーバ250は、ハードディスクやメモリ等の記憶部に、図2に示す料金テーブルを記憶している。従って、顧客管理用サーバ250の記憶部が記憶手段である。また、上記説明から解るように、顧客管理用サーバ250が、購入額の合計を計算し、IS利用料金を算出するので、顧客管理用サーバ250が算出手段であり、料金決定手段である。さらに、IS管理用サーバ12が請求額算出手段である。
以上の説明で解るように、本実施形態のシステムでは、通販商品の購入の有無に応じてインターネット3の接続サービスの基本料金が決まるようになっており、インターネット接続サービスそのものが通販商品の販促ツールになっている。インターネット3は、日常の生活に欠かせない程度まで普及しており、いずれかのプロバイダと契約してアクセスしなければならない。従って、インターネット接続サービスを販促ツールとして提供するこのシステムは、通販事業の拡大や売上アップに非常に効果的なシステムとなっている。
尚、上記のように通販商品の購入があった場合に基本料金を半額にするというシンプルな料金設定の場合、当月の購入金額の合計を算出することは必ずしも必要ではなく、単に購入があったことを確認するような方法及びシステムでも良い。但し、購入金額に応じて基本料金を10%引き、20%引き、30%引き…にするような細かな料金設定をする場合、当月の購入金額の合計の算出は必要になる。
また、当月の通販商品の購入実績に応じて翌月のIS利用料金の基本料金が変わる場合の他、インターネット3の無料接続時間を設定し、この時間が、商品購入実績に応じて変わるようなものであっても良い。また、基本料金内の時間を超過した場合の一時間当たりの料金が、商品購入の実績に応じて異なった料金にしても良い。
次に、本願発明の別の実施形態について説明する。
図4は、本願発明の別の実施形態に係るネットワーク接続サービス提供システムの概略構成を示す図である。この実施形態の特徴点も、ISP事業と通販事業とを融合させる点にあるが、特に特徴的なのは、通販事業における広告用ウェッブサイトの閲覧状況に従い、ISP事業における利用料金が決定される点である。
具体的に説明すると、このシステムも、大まかには、IS提供部1と、通販商品提供部2とから成っている。IS提供部1の構成は、前述した実施形態とほぼ同様である。但し、本実施形態では、IS提供部1の、IS管理用サーバ12は、本システムによりインターネット接続サービスを受ける契約をしているユーザの情報をデータベース化したISユーザ情報DBF121と、IS利用料金を決定する料金決定プログラム122等がインストールされている。ISユーザ情報DBF121は、後述する商品カタログページのページ閲覧数のフィールドを有している。その他のIS提供部1の構成は、前述したものと同様である。
通販商品提供部2の構成も、基本的には前述したものと同様であるが、マーケティングセクション24の構成が若干異なっている。本実施形態におけるマーケティングセクション24も、WWWサーバ242を有している。WWWサーバ242には、前述したのと同様に、通販商品提供部2で提供される通販商品のカタログ等を表示するための複数のHTMLファイル246と、注文者端末にインターネット3を介してHTMLファイル246を送るhttpd247等がインストールされている。
図5は、図4に示す各HTMLファイル246によって表示されるウェッブページのリンクの流れについて示した図である。図4に示すように、通販事業の広告サイトのトップページから、まず各商品のジャンル毎のトップページ(ジャンル別トップページ)にリンクし、そこから各商品カタログページにリンクするようになっている。
各ジャンル別トップページには、各商品カタログページへのリンクボタンがリストになって設けられている。ここで重要なのは、各商品カタログページのリンクボタンがクリックされると、その商品カタログページのHTMLファイル246を注文者端末に送信するとともに、それをカウントする特別のプログラム(以下、広告表示プログラム)247が実行されるようになっていることである。広告表示プログラム248は、WWWサーバ242に予めインストールされている。
図6は、上記広告表示プログラム248の概略について示したフローチャートである。広告表示プログラム248は、注文者端末上のブラウザからの要求によって実行されるプログラムであり、一種のCGIプログラムである。
図6に示すように、特定の商品カタログページへのリンクボタンがクリックされると、広告表示プログラム248は、そのクリックが行われた注文者端末のCookieファイル(WWWサーバ242がアクセス可能なローカルファイル)を呼び出す。Cookieファイルは、このウェッブサイトへの前回の接続の際に作成又は更新されている。Cookieファイルには、各商品カタログページへのリンクボタンをクリックした回数のデータ(以下、ページ閲覧数)が記録されている。広告表示プログラムは、特定の商品カタログページへのリンクボタンがクリックされると、Cookieファイルを開き、このページ閲覧数のデータを1を加えて更新する。これと前後して、クリックされた商品カタログページのHTMLファイル246を送信者端末に送りブラウザによって表示させる。
次に、広告表示プログラム248は、更新されたページ閲覧数のデータを一時的にメモリ変数に格納する。そして、TCP/IPの経路情報から、このユーザーが本システムをプロバイダとしてインターネットに接続した者であるかどうかを判断し、そうであれば、Cookieに記録されているIDを呼び出す。次に、これを検索キーにしてIS管理用サーバ12のISユーザ情報ファイル121を検索し、メモリ変数に格納したページ閲覧数のデータを該当レコードのフィールドに記憶して更新する。
一方、IS料金決定プログラム122は、毎月所定の期日に動作する。IS料金決定プログラム122は、契約タイプや合計の利用時間等に応じて決められた通りIS利用料金を決定するが、この際、ISユーザ情報DBF121内の各レコードのページ閲覧数のデータを順次読み出し、これに所定の金額を掛けて割引金額を算出するようになっている。具体的には、例えば一ヶ月のページ閲覧数が100であった場合、100×1円=100円を割引金額として算出する。IS料金プログラムは、この割引金額を割り引いて最終的な利用料金を決定する。
本実施形態の方法及びシステムによれば、通販事業における広告サイトのページ閲覧数に従ってIS利用料金が割り引かれるので、広告を閲覧する際の顧客の料金上の負担が軽くなる。このため、インターネットを利用した通販事業のプロモーションとして好適なものとなる。従来のようにダイレクトメールでカタログを入手する場合、顧客にとってカタログを手に入れる費用はタダであるが、インターネット3による場合、プロバイダに払う接続料金や電話料金等、費用がかかってしまう。インターネット3によるカタログ配信は、事業者にとってはコストが大幅に安くなるのでメリットが大きいが、顧客にとっては、ある面では負担増となる。従って、本実施形態のように、広告サイトのページ閲覧数に従ってIS利用料金を割り引いてあげれば、費用負担が軽減され、インターネット3の利用が促進される。
尚、上記の例では、ページ閲覧数は、同一のページを閲覧した場合の回数(閲覧回数)と異なるページを閲覧した回数(ページ数)を区別せず両者を含む回数であるが、同一のページを閲覧した場合にはカウントせず、ページ数のみをカウントする構成であっても良い。また、上記の例では、ページ閲覧数に従ってIS利用料金の基本料金を割り引いたが、無料接続時間を長くしたり、超過料金を割り引いたりするようにしても良い。
上述した各実施形態において、通信販売で提供されるのは商品に限られる訳ではなく、サービスの場合もある。例えば、国内や海外の旅行の手配や、スポーツクラブの利用券、エステティックサロンの利用券等である。
さらに、上記各実施形態は、ISP事業と通販事業とを融合させたものであったが、本願発明はこれに限られるものではない。通販ではなく、通常の商品販売やサービス提供とISP事業を融合させても良い。例えば、百貨店やチェーンストア等における商品の購入額に応じてインターネット3の接続料金を変えるようなシステムとしたり、ウェッブサイト上のバーチャルショッピングモールでの購入額に応じてインターネット3の接続料金を変えるようなシステムとしたりすることができる。また、通販会社も、通販とは別に、会場を借りてイベントして商品販売を行うことがある。このようなイベント会場での商品購入額に応じて接続料金を変えるようにしたり、イベント会場での商品購入額を通販での商品購入額に加算して接続料金を変えるようにしても良い。
また、上記各実施形態では、インターネット3への接続が販促ツールとして利用されたが、本願発明はこれに限られるものではない。インターネット3以外の有料ネットワーク、例えばパソコン通信ネットワークや、有料データベースにアクセスするネットワーク等、任意のネットワークへの接続サービスを対象とすることができる。
実施形態に係るネットワーク接続サービス提供システムの概略構成を示す図である。 通販商品提供部2における商品購入の実績に従ったIS提供部1の料金テーブルの一例を示すものである。 顧客1S管理用サーバ12にインストールされたIS利用料金更新プログラムの概略を示すフローチャートである。 本願発明の別の実施形態に係るネットワーク接続サービス提供システムの概略構成を示す図である。 図4に示す各HTMLファイル246によって表示されるウェッブページのリンクの流れについて示した図である。 広告表示プログラム248の概略について示したフローチャートである。
符号の説明
1 IS提供部
11 NOC
111 DNSサーバ
112 ダイヤルアップサーバ
113 メールサーバ
114 認証サーバ
115 ルータ
116 ハブ
12 IS管理用サーバ
2 通販商品提供部
21 受注セクション
211 受注用クライアント
22 受注処理セクション
221 受注処理用サーバ
222 受注DBS
23 商品管理セクション
231 商品管理用サーバ
232 商品情報DBS
24 マーケティングセクション
241 顧客管理DBS
242 WWWサーバ
243 販促ツール発送用クライアント
244 顧客情報DBF
245 購入商品情報DBF
250 顧客管理用サーバ
251 顧客管理用クライアント
3 インターネット
4 ISクライアント

Claims (10)

  1. クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供方法であって、
    所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計と前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶手段に記憶するステップと、
    所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計を前記料金テーブルにあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定するステップとを含むことを特徴とするネットワーク接続サービス提供方法。
  2. クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供方法であって、
    商品又はサービスの広告をクライアントに表示するデータがネットワークを介してクライアントに送信されて当該広告が表示される場合において、広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかの結果と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶手段に記憶する記憶ステップと、
    広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかを、所定期間内で集計する集計ステップと、
    前記記憶手段に記憶された料金テーブルを呼び出し、前記集計ステップで集計された結果をあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定するステップとを含むことを特徴とするネットワーク接続サービス提供方法。
  3. 前記ネットワークはインターネットであることを特徴とする請求項1又は2記載のネットワーク接続サービス提供方法。
  4. 前記商品又は前記接続サービス以外のサービスは、通信販売によって提供される商品又はサービスであることを特徴とする請求項1、2又は3記載のネットワーク接続サービス提供方法。
  5. 前記料金テーブルに従って決定される利用料金は、接続時間に応じた料金であり、所定の期間内において前記接続サービスを利用してネットワークに接続した合計の時間をカウントするステップと、カウンタでカウントされた時間に応じて、利用料金の請求額を算出するステップとを備えていることを特徴とする請求項1乃至4いずれかにに記載のネットワーク接続サービス提供方法。
  6. クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供システムであって、
    所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶した記憶手段と、
    所定の期間内における商品又は前記接続サービス以外のサービスの購入額の合計を算出する算出手段と、
    算出手段が算出した購入額の合計を、前記記憶手段に記憶された料金テーブルにあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定する料金決定手段とを備えていることを特徴とするネットワークサービス提供システム。
  7. クライアントに対してネットワークへの接続を許可する接続サービスを提供するネットワーク接続サービス提供システムであって、
    商品又はサービスの広告をクライアントに表示するデータがネットワークを介してクライアントに送信されて当該広告が表示される場合において、広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかの結果と、前記接続サービスの利用料金との関係である料金テーブルを記憶した記憶手段と、
    広告が複数のページにまたがる場合どれだけ多くのページがクライアントに表示されたか、又は、広告がどれだけ多くの回数表示されたかを、所定期間内で集計する集計手段と、
    前記記憶手段に記憶された料金テーブルを呼び出し、前記集計手段により集計された結果をあてはめて前記接続サービスの利用料金を決定する料金決定手段とを含むことを特徴とするネットワーク接続サービス提供システム。
  8. 前記ネットワークはインターネットであることを特徴とする請求項6又は7記載のネットワーク接続サービス提供システム。
  9. 前記商品又は前記接続サービス以外のサービスは、通信販売によって提供される商品又はサービスであることを特徴とする請求項6、7又は8記載のネットワーク接続サービス提供システム。
  10. 前記料金テーブルに従って決定される利用料金は、接続時間に応じた料金であり、所定の期間内において前記接続サービスを利用してネットワークに接続した合計の時間をカウントするカウンタと、カウンタでカウントされた時間に応じて、利用料金の請求額を算出する請求額算出手段を備えていることを特徴とする請求項6乃至9いずれかに記載のネットワークサービス提供システム。
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