JP2004075324A - ドライブラック - Google Patents

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JP2004075324A JP2002239296A JP2002239296A JP2004075324A JP 2004075324 A JP2004075324 A JP 2004075324A JP 2002239296 A JP2002239296 A JP 2002239296A JP 2002239296 A JP2002239296 A JP 2002239296A JP 2004075324 A JP2004075324 A JP 2004075324A
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Abstract

【構成】ドライブインラック2の左右の支持体4上にレール10,11を設けて、可動棚12をスライド自在にする。支持体4の前後両端には、左右の支持体に固定棚14を固定し、固定棚14で左右の支持体を連結する。
【効果】ドライブインラック2の左右方向の強度を増すことができる。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【発明の利用分野】
この発明は、フォークリフトなどの入出庫装置がドライブラック内に入り込んで作業するドライブラックに関する。
【0002】
【従来技術】
ラック内にフォークリフトなどの入出庫装置が進入して、パレットなどの単位で物品を入出庫するラックとして、ドライブインラックやドライブスルーラックが知られている。これらのラックを総称してドライブラックと呼ぶと、ラックの支持体と支持体との間隔はほぼパレット1個分であり、左右の支持体に各々設けた棚受けに、パレットの左右の両端部を載置して、パレット単位で物品を保管する。そして左右の支持体から突出する片持ち状の棚受け間のスペースが、フォークリフトの通過用のスペースとなる。また棚受け毎にパレットを1段あるいは複数段上下に重ねて載置し、床面にもパレットを1〜複数段上下に重ねて平置きし、パレット単位で物品を保管する。
【0003】
しかしながらこのようなドライブラックでは、左右の棚受け間に、フォークリフトの通過用のスペースを形成しておく必要があるため、複数の物品を支持体と支持体との間に幅方向に並置することはできず、物品の収納効率に限界がある。また複数物品を一括して入出庫できるフォークリフトを用いることもできず、入出庫の効率にも限界がある。
【0004】
【発明の課題】
この発明の基本的課題は、ドライブラックの幅方向に複数の物品を収納でき、かつ複数物品を一括して入出庫自在にし、さらに入出庫の作業スペースを得ることができるようにすると共に、ドライブラックの左右の支持体の強度を向上させることにある(請求項1)。
請求項2の発明での追加の課題は、左右の支持体を連結する梁部材を、棚として活用できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、簡単な構成で、梁部材が入出庫装置の出入りの邪魔にならないようにすることにある。
【0005】
【発明の構成】
この発明のドライブラックは、ドライブラックの左右の支持体に掛け渡すように、ラックの幅方向に沿って複数の物品を載置自在な可動棚を、支持体に対してスライド自在に支持すると共に、前記支持体の前後両端に、前記可動棚とほぼ同じ高さレベルに、左右の支持体を連結する梁部材を設けたことを特徴とする(請求項1)。
【0006】
好ましくは、前記梁を、左右の支持体に固着されかつ物品を載置自在な固定棚とする(請求項2)。
【0007】
また好ましくは、前記梁の底部を、スペーサを介して前記支持体に固着する(請求項3)。
【0008】
【発明の作用と効果】
この発明では、可動棚はラックの支持体に沿ってスライド自在なので、可動棚をスライドさせることにより、入出庫の作業スペースを得ることができる。そして可動棚には、複数の物品を幅方向に並置できるので収納能力が増し、また複数の物品を一括して入出庫できるので、入出庫の作業性も増す。またドライブラックの前後両端で、左右の支持体間を梁部材で連結するので、ドライブラックの左右方向の力に対する強度が増す。このため、ドライブラックの耐震性を向上させる、あるいは支持体を基礎に取り付けるためのアンカーボルト等を簡易なものにできる、などの効果が得られる(請求項1)。
【0009】
請求項2の発明では、ドライブラックの前後両端の梁部材を固定棚に兼用するので、物品の収容能力が増す。なお固定の棚を設けると、全ての棚を可動棚にする場合に比べ収容能力が低下するように見えるが、実際には、可動棚をドライブラックから着脱自在にしないと、収容能力の差は生じない。
【0010】
可動棚には車輪等のスライド機構があり、この分だけ支持体よりも底面の高さが高くなりやすい。請求項3の発明では、梁部材をスペーサを介して支持体に取り付けるので、梁部材の底面の高さを可動棚の底面の高さに容易に揃えることができ、簡単な構成で、フォークリフトなどの入出庫装置がドライブラック内に出入りする際の妨げにならないようにできる。
【0011】
【実施例】
図1〜図12に、ドライブインラックの実施例とその変形とを示す。実施例はドライブインラックを例にするが、ドライブスルーラックでも同様である。またドライブインラック2の奥行き方向を、図1の左側が手前で、右側が奧と定める。ドライブインラックの左右方向(幅方向)は、水平面内で支持体にほぼ直角な方向である。実施例では、床上に平積みにパレットを2段、可動棚上にパレットを2段で、合計4段に積むようにしたが、可動棚を複数層に設けるようにして、収容段数をさらに増しても良い。
【0012】
図1、図2に示すように、ドライブインラック2には、物品の収納スペースの左右に平行な支持体4を設け、基礎にアンカーボルトなどで固定する。6は支持体の支柱で、8は支柱6の上部に掛け渡した桁で、支柱6,6を相互に連結し、桁8上にはレール10,11を設ける。レール10,11上には可動棚12をスライド自在に配置し、支持体4の前後両端には例えばレール10,11を敷設しないようにして固定棚14を設け、固定棚14で左右の支持体を連結する。
【0013】
15はスペーサで、固定棚14と桁8との間に配置され、固定棚14の底面の高さを、パレット16を載せていない空荷の可動棚12の高さに揃える。これは固定棚14の底部がフォークリフトなどの入出庫装置の出入りの邪魔にならないようにするためである。ただし、最も奧側の固定棚ではフォークリフトが固定棚の底部を通過する必要がないので、固定棚の底部の高さレベルを可動棚12の底部とほぼ等しくする程度でよい。可動棚12や固定棚14では、パレット16の上部に物品を載置し、実施例ではパレット16単位で物品を出し入れするので、物品のことを単にパレット16と呼ぶ。18は、レール10,11の端部に設けた車止めで、可動棚12がレールのない部分までスライドしないようにするためのものである。
【0014】
図2に示すように、固定棚14はドライブインラック2の前後両端に設けられ、可動棚12はスライド自在にし、フォークリフトなどの作業スペースを得るために、例えば2棚分の空きスペースが必要である。ドライブインラック2の前後両端に固定棚14を設けると、収容効率が低下するようであるが、2棚分の空きスペースは可動棚をスライドさせて、フォークリフトの作業空間を得るために必要で、可動棚14をドライブインラック2から着脱自在にしない限り、収容効率は同じである。また実施例では、ドライブインラックの前後両端の固定棚14はスライドしないものと決められており、スライドさせるのは可動棚12に限られ、棚のスライドの運用が分かりやすくなっている。
【0015】
図3〜図6に、固定棚14の取付やその変形を示す。図3,図4に示すように、固定棚14は、ボルト19などの固着手段と、スペーサ15とを用いて、左右の桁8,8を連結するように固着され、ドライブインラックの左右方向に加わる力に対する剛性を高める。
【0016】
ドライブインラックを並列に複数配置する場合、図5の固定棚34のように、ドライブインラックの複数列分の幅のある固定棚34やその幅の梁などを用いて、3以上の支持体4を互いに連結しても良い。また固定棚を配置する代わりに、図6に示すように、梁36をドライブインラックの前後両端に設けて、左右の支持体4,4を相互に連結しても良い。梁36の取付を図6の右下に示し、スペーサ15とボルト19などを用いて、桁8に固着する。
【0017】
図7〜図10に示すように、可動棚12には、レール10,11の上部の位置に、ブレーキ20,21と車輪ユニット22,23を設ける。ブレーキ20,21は荷重により下降して支持体に係合する係合手段の例である。ブレーキ20と車輪ユニット22はレール10側に設けられ、ブレーキ21と車輪ユニット23はレール11側に設けられる。ブレーキ20,21はレール10,11に上方から覆い被さり、常時はレール10,11を挟み込むようにしながら、レール10,11に対して浮いていることにより、可動棚12のスライドを許容する。これに対して可動棚12に荷重が加わると、ブレーキ20,21が下降して、レール10,11に当接し、可動棚12をブレーキし、かつ可動棚12の荷重を支持する。
【0018】
24は、可動棚12の前方あるいは後方や前後双方に設けた取っ手で、フォークリフトのピン(押し引き手段)などを係合させて、押し引きするためのものである。そして物品の入出庫時には、フォークリフトは、そのマストに沿ってフォークとその後部のガードとを昇降させ、ガードの上端に設けたピンなどを取っ手24に係合させて、可動棚12をスライドさせる。
【0019】
図7〜図10に戻り、レール10は例えば角管などを用いた走行面が平坦面のレールで、レール11はL字鋼などを用いた断面3角形状のレールで、車輪41と組み合わせて、可動棚12の幅方向の位置を規制するために用いる。車輪ユニット22,23の構造を図8に示すと、40,41は車輪で、車輪40はレール10との接触面が平坦面で、車輪41ではレール11との接触部の断面が逆三角形状である。42はスプリングなどの弾性部材で、車輪ユニット22,23と可動棚本体との間に設け、可動棚12にパレット16が載置されると、その荷重で弾性部材42が圧縮されるなどにより変形し、可動棚12が下降するようにしてある。下降のストロークは例えば5〜20mm程度である。ただし荷重によりブレーキ20,21が下降すれば良く、弾性部材42は必ずしも車輪ユニットに設ける必要はない。
【0020】
図8の中央部下側の可動棚12bは、パレット16からの荷重で、弾性部材42が圧縮され、下降した状態にあり、これによってブレーキ20,21がレール10,11に接触してブレーキすると共に、パレット16の荷重をブレーキ20,21からレール10,11へ伝えている。これに対して図8の左右の可動棚12c,12dでは、パレット16がない空荷の状態にあり、弾性部材42は圧縮されず、可動棚12c,12dはパレット16を載置している場合に比べてやや浮いた状態にある。このためブレーキ20,21はレール10,11から浮いており、走行自在(スライド自在)になっている。
【0021】
ブレーキ20,21は、例えばC字鋼などを用いた、断面C字状の部材で、可動棚12に物品が載置され、可動棚12が下降すると、レール10,11に当接してブレーキするようにしてある。ブレーキ20の場合は、C字鋼の内側(開口側)の上面がレール10の上面に当接し、ブレーキ21の場合、C字鋼の両下端がレール11の左右両側の傾斜面に噛み込むようにしてある。このため可動棚12は、パレット16が載置されると、自動的にブレーキされて固定される。
【0022】
パレット16が載置されると、可動棚12はブレーキ20,21がレール10,11に接触し、パレット16を載置していない場合、ブレーキ20,21はレール10,11から浮いていて、可動棚12はスライド自在である。そして物品が載置された場合、物品からの荷重はブレーキ20,21を介してレール10,11へ伝えられるので、車輪40,41でパレットの荷重を支える必要がない。このため車輪ユニット22,23の構成を簡単にできる。
【0023】
可動棚12にパレットが載置されると、ブレーキ20,21でレール10,11に固定され、地震などで可動棚12に激しい振動が加わった場合でも、ブレーキ20,21がレール10,11を乗り越えないと脱落しないので、物品を載置した可動棚が落下するのを防止できる。なお空荷の可動棚の場合も、ブレーキ20,21の下端はレール10,11の上端よりも下側にあるので、地震時などの落下を防止できる。地震時などの落下をより確実に防止する必要がある場合、図9,図10の鎖線に示す脱落防止板44などを可動棚12の左右両側に設け、可動棚の中央から見て脱落防止板44,44がレール10,11の外側にあり、かつ脱落防止板44の下端がレール10,11の頂部よりも低い位置にあるようにする。このようにすると、脱落防止板44がレール10,11を乗り越えない限り脱落せず、より確実に脱落を防止できる。
【0024】
図11,図12に変形例のドライブインラックを示す。図1〜図10と同じ符号は同じものを表し、特に指摘した点以外は、図1〜図10の実施例と同様にする。図11,図12において、108はドライブインラックの支柱、109は支柱108に取り付けた桁、110はレール部材で、ドライブインラックの奥行き方向に平行に、桁109に設置する。円筒状の車輪を用いた車輪ユニット22を支持する側では、レール部材110をそのままレールとし、車輪ユニット23を支持する側では、L字鋼を用いたレール11をレール部材110の上部に取り付ける。
【0025】
図11はフック122付きの可動棚112を示し、120はフック122の取付部材で、可動棚112の左右に一対設ける。可動棚112は他の点では、図1〜図10の可動棚12と同様である。図12に示すように、支柱108にH型鋼などからなる長尺部材124を取り付け、レール部材110と平行に配置する。パレットの荷重で可動棚112が下降すると、フック122は長尺部材124に係合し、可動棚112は支柱108などからなる左右の支持体に固定される。なお長尺部材124を設ける位置と、レール部材110を設ける位置を高さ方向に異ならせたので、長尺部材124とレール部材110を別々に同じ高さに設ける場合に比べ、設置スペースを小さくできる。
【0026】
実施例の動作を示す。可動棚や固定棚には、複数のパレットを幅方向に並列に載置できる。ここで複数のパレットを一括して搬入搬出できるフォークリフトを用いると、搬入搬出の効率を高めることができる。そして床上の上下2段の平置きと、棚上の上下2段の収納とで、合計高さ方向4段に物品を収納する。これらのため物品の収納効率が増す。可動棚上の物品の入出庫には、例えば2可動棚分の空きスペースが手前に必要で、必要な場所に空きスペースが得られるように、空荷の可動棚をスライドさせる。
【0027】
可動棚は、ブレーキがレールに上方から覆い被さるように配置されているため、荷重が加わるとレールに固定されて、地震時などにも可動棚は落下せず、また可動棚で左右の支持体を連結して、ドライブインラックの剛性を高めることができる。ドライブインラックは、その前後両端で、左右の支持体を固定棚や梁で連結したので、左右方向の力への剛性を高め、耐震性を向上させると共に、左右方向の力に対する支柱の強度が小さくても良く、あるいは基礎への取付を簡易なものにしても良い。
【0028】
左右の支持体の連結に固定棚を用いると、ドライブインラックの収容能力を増すことができる。また固定棚や梁の底面の高さを、特にドライブインラックの入り口側での固定棚や梁の底面の高さを、空荷の可動棚の底面の高さに揃えると、フォークリフトなどの走行の邪魔にならない。またスペーサを用いると、固定棚や梁を簡単に所定の高さにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のドライブインラックの側面図
【図2】実施例のドライブインラックの平面図
【図3】実施例のドライブインラックの部分正面図で、桁上の固定棚を示す
【図4】図3の要部拡大正面図で、桁にスペーサを介して固定棚を取り付けた状態を示す
【図5】変形例のドライブインラックの正面図で、2列分のドライブインラックに対して、固定棚で支持体間を連結した姿を示す
【図6】変形例のドライブインラックの平面図で、ドライブインラックの前後両端に梁を設けて、左右の支持体を連結した姿を示す
【図7】実施例のドライブインラックの左右方向断面図で、桁上に可動棚が配置された姿を示す
【図8】実施例のドライブインラックの要部断面図で、図の上部に左右非対称なレールと可動棚のレール部材とを示し、図の下部に可動棚のブレーキを示す
【図9】実施例のドライブインラックで、可動棚に荷重が加わっていない際のブレーキとレールとの関係を示す断面図
【図10】実施例のドライブインラックで、可動棚に荷重が加わった際のブレーキとレールとの関係を示す断面図
【図11】フックを設けた可動棚の斜視図
【図12】フック付きの可動棚の可動棚の取付を示す部分断面図
【符号の説明】
2       ドライブインラック
4       支持体
6       支柱
8       桁
10,11   レール
12      可動棚
14,34   固定棚
15      スペーサ
16      パレット
18      車止め
19      ボルト
20,21   ブレーキ
22,23   車輪ユニット
24      取っ手
36      梁
40,41   車輪
42      弾性部材
44      脱落防止板
108     支柱
110     レール部材
112     可動棚
120     取付部材
122     フック
124     長尺部材

Claims (3)

  1. ドライブラックの左右の支持体に掛け渡すように、ラックの幅方向に沿って複数の物品を載置自在な可動棚を、支持体に対してスライド自在に支持すると共に、
    前記支持体の前後両端に、前記可動棚とほぼ同じ高さレベルに、左右の支持体を連結する梁部材を設けたことを特徴とする、ドライブラック。
  2. 前記梁を、左右の支持体に固着されかつ物品を載置自在な固定棚としたことを特徴とする、請求項1のドライブラック。
  3. 前記梁の底部を、スペーサを介して前記支持体に固着したことを特徴とする、請求項1または2のドライブラック。
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