JP2004073244A - システムキッチン - Google Patents

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Toru Fujiwara
藤原 亨
Tokitsune Yoshida
吉田 宗玄
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Cleanup Corp
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Cleanup Corp
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Abstract

【課題】調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要がなく、効率的な調理作業を行うことのできるシステムキッチン。
【解決手段】システムキッチンに正対した状態において最も奥側に配置されて冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部(9)を備えている。冷蔵収納部の開閉扉(9a)は、バックガード(6)に形成されている。バックガードは、システムキッチンに正対した状態において最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有する。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、システムキッチンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
システムキッチンでは、シンクおよびその周辺において、各種の調味料や食材を用いて調理作業を行う。各種の調味料のうち、たとえば、みそ、しょうゆ、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、ドレッシング、チューブ入りのわさび、チューブ入りのからしなどは、冷蔵庫に保管されていることが多い。また、各種の食材のうち、卵なども冷蔵庫に保管されていることが多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のシステムキッチンでは、調理作業に用いられる各種の調味料や食材を冷蔵保管するためのスペースが確保されていない。その結果、調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要があり、効率的な調理作業を行うことが困難であるという不都合があった。
【0004】
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたものであり、調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要がなく、効率的な調理作業を行うことのできるシステムキッチンを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明では、システムキッチンに正対した状態において最も奥側に配置されて冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部を備えていることを特徴とするシステムキッチンを提供する。
【0006】
本発明の好ましい態様によれば、前記冷蔵収納部の開閉扉は、バックガードに形成されている。この場合、前記バックガードは、システムキッチンに正対した状態において最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有することが好ましい。また、前記バックガードは、システムキッチンのほぼ全体に亘って延びていることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明では、たとえば各種の調味料や食材などのように冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部が、システムキッチンの最も奥側に配置されている。したがって、本発明では、調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要がなく、効率的な調理作業を行うことができる。
【0008】
なお、本発明では、冷蔵収納部の開閉扉がバックガードに形成されていることが好ましい。この構成により、冷蔵収納部に収納された調味料や食材を、通常の立ち姿勢で容易に随時取り出すことが可能になる。
【0009】
また、本発明では、バックガードが最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有することが好ましい。この構成により、冷蔵収納部に収納された調味料や食材が見易くなり且つ取り出し易くなるとともに、冷蔵収納部における収納スペースを大きく確保することが可能になる。
【0010】
さらに、本発明では、バックガードがシステムキッチンのほぼ全体に亘って延びていることが好ましい。この構成により、冷蔵収納部の設置位置に関する設計自由度が大きくなり、環境に応じてさらに効率的な調理作業を行うことのできるシステムキッチンを実現することが可能になる。
【0011】
本発明の実施形態を、添付図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかるシステムキッチンの構成を概略的に示す図であって、システムキッチンの正面図である。また、図2は、図1のシステムキッチンの上面図である。さらに、図3は、図1のシステムキッチンの右側面図である。
【0012】
また、図4は、図2の線A−Aに沿った断面図である。さらに、図5は、図4に対応する図であって、冷蔵収納部の開閉扉が手前に向かって開口した状態を示す図である。また、図6は、冷蔵収納部の収納スペースに設置される卵ケースの構成を概略的に示す図である。
【0013】
図1〜図3を参照すると、本実施形態のシステムキッチンは、床の上に載置されたベースキャビネット1を備えている。ベースキャビネット1の上部には、システムキッチンに向かって最も右側にシンク2が設けられ、最も左側にレンジ3が設けられている。また、シンク2に隣接して、シンク2で水洗いした調理器具などを収納するための水洗い収納部4が配置されている。
【0014】
さらに、水洗い収納部4とレンジ3との間にはカウンター5が設けられている。また、シンク2、水洗い収納部4、カウンター5およびレンジ3の後方には、システムキッチンのほぼ全幅に亘って、バックガード6が設けられている。そして、バックガード6においてシンク2に対応する位置には水栓7が設けられ、バックガード6においてレンジ3に対応する位置には排気口8が設けられている。
【0015】
図2を参照すると、シンク2と水洗い収納部4との間には隔壁部4aが形成され、隔壁部4aにはバックガード6の近傍において矩形状の切欠き部4bが設けられている。この切欠き部4bは、水洗い収納部4からシンク2への排水を導くための連通部を構成している。また、図3を参照すると、バックガード6は最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面(たとえば円筒面)を有する。
【0016】
図4を参照すると、バックガード6の下方において水洗い収納部4に対応する位置には、冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部9が設けられている。そして、冷蔵収納部9の開閉扉9aは、図5に示すように、手前に向かって開口する回動式の扉として、水洗い収納部4に対応する位置においてバックガード6の一部に形成されている。
【0017】
冷蔵収納部9の収納スペースには、たとえば、みそ、しょうゆ、ケチャップ、マヨネーズ、ソース、ドレッシング、チューブ入りのわさび、チューブ入りのからしなどの各種の調味料が冷蔵保管される。また、図6に示すような卵ケース10が冷蔵収納部9の収納スペースにおける所定の位置に設置され、この卵ケース10を利用して卵なども冷蔵保管される。さらに、必要に応じて、他の冷蔵すべき食材なども冷蔵保管される。
【0018】
以上のように、本実施形態では、たとえば各種の調味料や食材などのように冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部9が、バックガード6の下方において水洗い収納部4に対応する位置に、すなわちシステムキッチンの最も奥側に設けられている。したがって、本実施形態では、調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要がなく、効率的な調理作業を行うことができる。
【0019】
また、本実施形態では、冷蔵収納部9の開閉扉9aがバックガード6に形成されているので、冷蔵収納部9に収納された調味料や食材を、通常の立ち姿勢で容易に随時取り出すことができる。さらに、本実施形態では、バックガード6が最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有するので、冷蔵収納部9に収納された調味料や食材が見易く且つ取り出し易いとともに、冷蔵収納部9における収納スペースを大きく確保することができる。
【0020】
さらに、本実施形態では、バックガード6がシステムキッチンのほぼ全体に亘って延びているので、冷蔵収納部9の設置位置に関する設計自由度が大きくなり、環境に応じてさらに効率的な調理作業を行うことのできるシステムキッチンを実現することが可能になる。すなわち、冷蔵収納部9の設置位置は、水洗い収納部4に対応する位置に限定されることなく、たとえば水洗い収納部4に対応する位置とシンク2に対応する位置との間や、水洗い収納部4に対応する位置とカウンター5に対応する位置との間などに設けることもできる。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明では、たとえば各種の調味料や食材などのように冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部がシステムキッチンの最も奥側に配置されているので、調理に際して比較的頻繁に用いられる調味料や食材をその都度冷蔵庫まで取りに行く必要がなく、効率的な調理作業を行うことができる。
【0022】
なお、本発明では、冷蔵収納部の開閉扉をバックガードに形成することにより、冷蔵収納部に収納された調味料や食材を通常の立ち姿勢で容易に随時取り出すことができる。
【0023】
また、本発明では、バックガードが最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有するように構成することにより、冷蔵収納部に収納された調味料や食材が見易くなり且つ取り出し易くなるとともに、冷蔵収納部における収納スペースを大きく確保することができる。
【0024】
さらに、本発明では、バックガードがシステムキッチンのほぼ全体に亘って延びるように構成することにより、冷蔵収納部の設置位置に関する設計自由度が大きくなり、環境に応じてさらに効率的な調理作業を行うことのできるシステムキッチンを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるシステムキッチンの構成を概略的に示す図であって、システムキッチンの正面図である。
【図2】図1のシステムキッチンの上面図である。
【図3】図1のシステムキッチンの右側面図である。
【図4】図2の線A−Aに沿った断面図である。
【図5】図4に対応する図であって、冷蔵収納部の開閉扉が手前に向かって開口した状態を示す図である。
【図6】冷蔵収納部の収納スペースに設置される卵ケースの構成を概略的に示す図である。
【符号の説明】
1 ベースキャビネット
2 シンク
3 レンジ
4 水洗い収納部
4a 隔壁部
4b 連通部
5 カウンター
6 バックガード
7 水栓
8 排気口
9 冷蔵収納部
9a 冷蔵収納部の開閉扉
10 卵ケース

Claims (4)

  1. システムキッチンに正対した状態において最も奥側に配置されて冷蔵すべきものを収納するための冷蔵収納部を備えていることを特徴とするシステムキッチン。
  2. 前記冷蔵収納部の開閉扉は、バックガードに形成されていることを特徴とする請求項1に記載のシステムキッチン。
  3. 前記バックガードは、システムキッチンに正対した状態において最も低い手前から最も高い奥側に向かって外側に凸状の曲面を有することを特徴とする請求項2に記載のシステムキッチン。
  4. 前記バックガードは、システムキッチンのほぼ全体に亘って延びていることを特徴とする請求項2または3に記載のシステムキッチン。
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