JP2004069161A - 空気調和機 - Google Patents

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布施 敏也
Takeshi Kosakai
小坂井 毅
Yoshihiro Takahashi
高橋 佳宏
Masanori Aoki
青木 正則
Junichi Nakagawa
中川 純一
Eiji Fukushima
福島 英治
Masanobu Baba
馬場 正信
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Abstract

【課題】従来の空気調和機を構成する塗装レス板金部品として、例えば空気調和機のベースのように、直接雨水や外気にさらされる部品には、Zn−Alによるめっき鋼鈑が用いられていた。このめっきが施されている部分は耐食性も良く、塗装を施した板金部品同等の意匠性を確保することができたが、板金切断面には鋼素地が露出してしまい、錆の発生を全て抑制するには限界があった。
【解決手段】空気調和機の外郭やドレン水に直接接触する内部部品に、高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼鈑を用い、鋼素地露出部分へ保護被膜を形成させ、この被膜の生成により鋼素地の腐食を防止する。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は本体外郭および内部構成部材に鋼板材料を用いる空気調和機の耐食性に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図9は特開平6−174267号公報に記載された空気調和機のケーシングの概略図であり、従来の空気調和機の防錆構造を示すものである。図9において、50は圧縮機等の部品を収納するケーシング、51はそのケーシング50に設けられ固定具のボルト52が取付けられる凹部、53はボルト52が貫通するボルト孔、54は塗膜、55は充填剤である。
【0003】
上記ケーシング凹部51の底部に設けられたボルト孔53にボルトを挿通し、そのボルト頭部52aと凹部51の接触面を溶接して固定する。その後、ボルト頭部52aおよびケーシング凹部の表裏面に塗装を施し塗膜54が形成されるが、上記溶接部には溶接の影響のため塗膜が載り難い。そのため、この凹部51内の余空間に充填剤が充填され、薄い塗膜で覆われた部分もこの充填剤により外気と触れることがなく錆の発生を防止するものであった。
【0004】
また、さらに従来の空気調和機において、室外機のベース部材のように直接雨水や外気にさらされて耐食性が求められる部分には、塗装レス板金のZn−Alによるめっき鋼鈑が用いられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気調和機は以上のように構成されているので、外郭をなすケーシングに鋼鈑材料を用い溶接部分を有したものにおいては、塗膜が薄くしかできないので、さらに充填剤等を使用して防錆を高める作業が必要であり、そのための形状加工や充填作業の工程が増えるとともに、高価になるという問題があった。
また、めっきが施されている部分は耐食性も良く、塗装を施した板金部品同等の意匠性を確保することができたが、板金切断面には鋼素地が露出してしまい、錆の発生を全て抑制するには限界があった。
【0006】
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、鋼鈑部材の防錆を確保するために特殊な形状加工や充填剤を用いることなしに、さらに塗装なしでも板金切断面から錆の発生を最小限に抑え、塗装を施した板金部品と同等な耐食性と意匠性を確保できる空気調和機を提供することを目的とする。
【0007】
また、板金の腐食が懸念される環境へ設置される室内外含む空気調和機へ適用することで、長期にわたって耐腐食への信頼性を向上させた空気調和機を安価に構築することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る空気調和機は、少なくとも熱交換器およびファンを内設してなる空気調和機において、この空気調和機の意匠面を形成する外郭部材または切断端面を有する構成部材の鋼板材料に高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を用いたものである。
【0009】
また、この発明の請求項2に係る空気調和機は、外郭部材にノックアウト加工部を有するものである。
【0010】
また、この発明の請求項3に係る空気調和機は、外郭部材または構成部材が、水に直接触れる部分に配設されたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る空気調和機の室外機を示す斜視図である。図において、ベース1にはセパレータ2が設けられ、これを用いて機械室3と送風室4を区画しており、送風室4は熱交換器5とファン6を有する空間である。機械室3はサイドパネル7とトップパネル8によって構成される空間である。この機械室内には冷凍サイクルを構成する部品が設置されており、冷媒を圧縮して配管を介して吐出する圧縮機9がベース1上に設置され、その上部には制御基板などを有する電気品10が取り付けられる。以上の主要部品により室外機11を構成する。
【0012】
以下、上記空気調和機室外機のベース1について図2〜図4を用いて説明する。 図2は塗装レス板金を用いて構成されたベース1の単体を示した斜視図であり、空気調和機を据付固定するための脚となるレグ12が取付けられた状態を示している。このベース1およびレグ12を形成する鋼板材料は高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を使用している。この鋼板はめっき層の組成がZn−Al(6%)−Mg(3%)からなる微細な結晶組織もつ、高耐食性溶融めっき鋼板である。
図において、レグ12を含むベース上にはネジ穴や部品取付けの開口部などを含む板金切断面13やノックアウト切断面(図中のA部)および曲げや絞りを含むプレス成形加工部が存在し、雨風にさらされる意匠面を有している。また、ベース外周はフランジが設けられた凹形状であるため、暖房運転により室外機側にある熱交換器5から発生するドレン水や外部から進入する雨水などに触れやすく、これらの水を機外へ放出するためのドレン穴25が最も水による腐食の影響を受けやすい位置形状となっている。
【0013】
図3はベース1上のA部に加工されたノックアウト形状図である。このA部ノックアウトの加工部分は、冷媒配管や電気配線の取り出し等の必要に応じて取り外しを行い貫通穴を開けるために設けられており、ノックアウト切断面21と接続部26とから構成している。ノックアウト形状のほとんどがノックアウト切断面21となっており、部分的に接続部26で連結されている。したがって、鋼板を用いたベース1に設けられたノックアウトの切断面21は、表面に塗装しない限り直接外部環境にさらされることになる。しかし、このベース1を構成する鋼鈑材料に、Zn−Al−Mgからなる高耐食性溶融めっき鋼板を適用しているので、切断面などにおける鋼素地は露出された状態になっているが、様々な加工形状であっても十分な耐食性の効果を得ることができる。また、この溶融めっき鋼板のめっき層にはAl成分を含んでいるので熱反射性に優れている。
【0014】
図4はレグの詳細形状図であり、(a)はベース1の下面に取り付けられたレグ12の平面図、(b)は(a)のZ−Z面における断面図である。
この部分は意匠面露出部分が多く、板金端面部にあたる板金切断面13も有している。このレグ12を形成する鋼板材料にZn−Al−Mgからなる高耐食性溶融めっき鋼板を適用することで、板金端面部は鋼素地が露出された状態になっているが、見栄えに関わる意匠面に対し十分な耐食性の効果を得ることが可能となる。
【0015】
ここで以下に、上述したベース1やレグ12に使用するZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板の高耐食性について説明する。
図5は本発明に用いる鋼板材料の切断面詳細図である。図において、22は鋼素地、23はZn−Al−Mgからなるめっき層、13は板金切断面である。このように、めっき鋼板は主となる鋼素地22の表面にZn−Al(6%)−Mg(3%)からなるめっき層23が施されており、板金切断面13からは鋼素地が露出している。
【0016】
このめっき鋼板は、腐食環境下に置かれてからの数週間程度の初期段階は鋼素地露出部分が先行して酸化するが、時間が経過するにつれてめっき層のだれ部から流れる付着性の強い緻密なMg含有Zn系保護被膜24により鋼素地22の切断面13を覆い、この被膜の生成により直接鋼が腐食されることを防止する効果を有するものである。
【0017】
以上のことから、鋼板材料における塗装レス板金でかつ板金切断面を有する部分へ高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を用いることにより、鋼素地部に発生しやすかった赤錆などの腐食を抑制し、保護被膜を形成させる効果を利用して長期にわたり見栄えの良い空気調和機を得ることができる。
【0018】
実施の形態2.
次に、本発明の実施の形態2に係る空気調和機について図6〜図8を用いて説明する。
図6は天井面の下方に吊り下げて設置する天井吊り形空気調和機の断面図、図7は天井内へ本体を埋め込んで設置する天井埋込形空気調和機の断面図、図8は図7における熱交換器およびドレンパン周りの拡大図である。
【0019】
図6において、14は空気調和機室内機18の外郭箱体の意匠面を形成し、冷凍サイクルを構成するための熱交換器5やファン6を内設する外郭パネル、17は熱交換器から発生したドレン水を受けるドレンパン、10は空気調和の運転を行なうための電気品である。この天井吊り形空気調和機は、室内空間の天井面27より下方にアンカーボルト等で吊り下げ設置され、内蔵のファン6の駆動により、本体下面の吸込み口15から室内空気を機内へ吸い込み、熱交換器5へ流通させて冷却または加熱して本体正面の吹出し口16から室内へ熱交換した空気を吹出す構成となっている。
【0020】
上記外郭パネル14を形成する部材および内部の構成部材として、強度を得るために鋼板材料を用いられるが、本実施の形態では高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を使用している。このタイプの空気調和機は、室内機18全体が室内空間に配置されているので、例えば高湿度の室内環境で使用される場合、鋼板材料から構成されている外郭パネル14は、その切断端面は常に湿った空気にさらされることになる。しかし、この外郭パネル14をはじめ、室内機を構成する塗装レス板金の鋼鈑材料にZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を用いるので、使用する鋼鈑に防錆用塗装を施すことなく十分に耐食性が優れた空気調和機を提供することができる。
【0021】
図7において、14は空気調和機室内機18の本体外郭をなす外郭パネル、5はファン6を囲むように配置した熱交換器、17は熱交換器5から発生するドレン水を受けるドレンパン、19は熱交換器5を本体へ固定するための板金部品、10は室内機18を駆動制御するための電気品であり、それぞれ本体の外郭パネル14に内設されている。また、本体の下方に吸込み口15と吹出し口16を有した化粧パネルが取付けられている。この天井埋込形空気調和機は、本体の外郭パネル14部分が天井内に位置し、天井面下方の室内空間に化粧パネルだけが露出して取り付けられる構成となっている。
【0022】
また、図7のファン6が回転駆動すると化粧パネルの中央にある吸込み口15から室内空気が機内へ吸込まれ、熱交換器5へ送風される。ここで熱交換され冷却または加熱された空気は化粧パネルの吹出し口16から室内空間へ吹出される。そして、冷房運転時、熱交換器5からは室内空間から吸込んだ空気が冷やされて露点以下となりドレン水が発生し、室内熱交換器を伝わってドレンパン17へ流れる構造となっている。
【0023】
上記の熱交換器5およびドレンパン17周りの拡大図を図8に示す。図に示すように、熱交換器5を外郭パネル14に固定保持するための板金部品19は、熱交換器5を抱え込むように側面に接して設けられると共にドレンパン17内の熱交換器下端部に係止して設置されるので、冷房運転時にはドレン水20に直接触れている状態となり、長期にわたって運転された場合、腐食が発生しやすい状況となっている。この板金部品19を高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板とすることにより、曲げ加工が施されたり板金切断面の鋼素地が露出した状態でも、十分な耐食性のある空気調和機を提供することができる。また、このドレン水に直接触れる板金部品19、さらには外郭パネル14の部材に、高価なステンレス材を用いることなく耐食性を確保できるので安価な空気調和機を提供することができる。
【0024】
以上のように、腐食を防止するための塗膜を形成させる塗装を施すことなく、板金切断面を有する鋼板部分に高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を適用することにより、鋼素地部に発生しやすかった赤錆などの腐食を抑制し、切断面にも保護被膜を形成させる効果を利用して長期にわたり耐腐食性を向上させ、長期にわたり信頼性を確保できる空気調和機を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明の請求項1の空気調和機は、少なくとも熱交換器およびファンを内設してなる空気調和機において、この空気調和機の意匠面を形成する外郭部材または切断端面を有する構成部材の鋼板材料に高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を用いたので、板金切断面から発生する錆を最小限に防ぎ、空気調和機を構成する部品の信頼性を向上させ、長期にわたって見栄えのよい外観を維持することが可能となるとともに、高価なステンレス材を用いることなく耐食性を確保し、より安価に箱体を構築することが可能となる。
【0026】
また、本発明の請求項2の空気調和機は、外郭部材にノックアウト加工部を有するので、板金切断面から発生する錆を最小限に防ぎ、空気調和機を構成する部品の信頼性を向上させ、長期にわたって見栄えのよい概観を維持することが可能となる。
【0027】
また、本発明の請求項3の空気調和機は、外郭部材または構成部材が水に直接触れる部分に配設されたので、水分の影響による板金切断面から発生する錆を最小限に防ぎ、高価なステンレス材を用いることなく長期にわたって高耐食性を維持することで、強度低下を防止し、空気調和機を構成する部品の信頼性を向上させるとともに安価な空気調和機を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係る空気調和機室外機の部品構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態1に係る空気調和機室外機のベース斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態1に係るベース上に施されたノックアウト形状図である。
【図4】本発明の実施の形態1に係るベースに取付けられるレグ断面形状図である。
【図5】本発明の実施の形態1に係り、適用する高耐食性溶融めっき鋼板の切断面詳細図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係る空気調和機室内機の部品構成を示す断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係る他の空気調和機室内機の部品構成を示す断面図である。
【図8】本発明の実施の形態2に係り、図7の熱交換器およびドレンパン周りの拡大図である。
【図9】従来の空気調和機の防錆構造の断面図である。
【符号の説明】
1 ベース、 2 セパレータ、 3 機械室、 4 送風室、 5 熱交換器、 6 ファン、 7 サイドパネル、 8 トップパネル、 9 圧縮機、10 電気品、 11 室外機、 12 レグ、 13 板金切断面、 14外郭パネル、 15 吸い込み口、 16 吹出し口、 17 ドレンパン、18 室内機、 19 熱交換器保持板金部品、 20 ドレン水、 21 ノックアウト切断面、 22 鋼素地、 23 めっき層、 24 保護皮膜、25 ドレン穴、 26 接続部、 27 天井、 50 ケーシング、 51 凹部、 52 ボルト、 52a ボルト頭部、 53 ボルト孔、 54塗膜、 55 充填剤。

Claims (3)

  1. 少なくとも熱交換器およびファンを内設してなる空気調和機において、前記空気調和機の意匠面を形成する外郭部材または切断端面を有する構成部材の鋼板材料に高耐食性のZn−Al−Mgからなる溶融めっき鋼板を用いたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記外郭部材にノックアウト加工部を有することを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
  3. 前記外郭部材または構成部材は水が直接触れる部分に配設されたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機。
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