JP2004068235A - サポーター - Google Patents

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Shozo Takemura
武村 庄藏
Tokio Nukui
温井 時男
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Abstract

【課題】サポーター全体に伸縮性を持たせて、肘又は膝への緊縛を高くしてずれることなく着用が確実で、屈伸し易く、着用した時の心地を良く、また関節部への保温性が高くて、かつ衝撃性をやわらげ得るサポーターにすることである。
【解決手段】伸縮性糸aを地編糸とし、これに紡績糸bを添え糸編して、かつ裏パイルb−pを形成し全体が筒状編体にして、この紡績糸bは、上記筒状編体において、弾性糸dを編込んだ上下両端口編部5,5のそれぞれの内側に、上記地編用伸縮性糸aと数コース毎に交互に糸抜きして伸縮部7が形成され、また、上記筒状編体中央の膝又は肘の関節部内側部分3は、1コース又は数コース置きに糸抜きされ、他方、上記関節部の外側部分4は、減らし目増し目により形成された膨出部分とその周り領域に、さらに、発熱繊維による紡績糸cが添え糸編され、かつ裏パイルc−pを形成して、上記伸縮性糸aと2本の紡績糸b,cの添え糸編とにより厚手の編地にしたことである。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、膝又は肘部における関節部の外側部分と内側部分とが、屈伸し易く、緊縛があって、保温性に富んだ医療用又はスポーツ用サポーターに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来膝や肘の関節部に使用するサポーターは、その関節部分の外側領域に足し糸を編込み、その内側領域を浮き編にして非パイル領域にして湾曲部を形成したもの(例えば、特開平9−285587号公報参照)、関節の曲がりの外側を覆う部分の裏面を裏毛面に形成し、曲がりの内側を覆う部分には、地組織中に適宜の大きさと間隔で拡大編目による通気孔を形成したもの(例えば、特公昭55−11351号公報参照)等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記既に知られたサポーターにおいて、前者の関節部分の外側領域に足し糸を編込み、その内側領域を浮き編にして非パイル領域にして湾曲部を形成したサポーターでは、ほぼサポーター全域をパイル編したものが地編み組織を成しているもので、装着した場合サポーター全体の緊縛度合は、その編み組織による編物本来の伸縮程度で、サポーターの使用に期待する効果を奏し得なかった。また、サポーター中央の内側領域を浮き編にして非パイルにしても、パイル編した糸がそのままフロートメッシュ即ち浮き編の編目として全てその編地に介在するので、その分嵩高であることには変わりはなく、必ずしも肘又は膝を屈曲し易い程でなく、また着用心地は良くないという欠点があった。
【0004】
また、後者における関節の曲がりの外側を覆う部分の裏面を裏毛面に形成し、曲がりの内側を覆う部分には、地組織中に適宜の大きさと間隔で拡大編目による通氣孔を形成したサポーターは、関節の曲がりの内側部分を2段吊上げまたは3段吊上げ即ち2段又は3段タックして、1ウエール毎又は4ウエール毎に編んで透かし目を形成したもので、このような拡大編目にしてもその内側部分は、テビロン糸、スパンデックス糸、毛糸の3本を引き揃え編し介在していることには変わりなく、関節を屈曲した場合その糸3本分が余分となり皺ができ、屈曲し易いものではなく、また着用心地は良くないという欠点があった。
【0005】
本発明は、上記従来の技術のこのような課題に鑑みて改良したもので、サポーター全体に伸縮性を持たせて屈伸し易く、肘又は膝への緊縛を高くし、かつ、屈伸によるずれを防止して着用が確実で、また保温性が高くて、着用した時の心地を良く、かつ、衝撃性をやわらげ得るサポーターを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明におけるサポーターは、ポリエステルフィラメント、ポリエチレンテレフタレートフィラメント等による伸縮性糸を、筒状編の地編糸にして全体に伸縮性を持たせ、これにアクリル繊維、羊毛等による紡績糸を添え糸編するとともに、かつ裏パイルを形成して全体を裏パイルからなる筒状編地とし、上記筒状編中央の膝又は肘の関節部内側部分においては、屈曲する部分を例えば楕円形状に上記アクリル繊維等による紡績糸を1コース又は数コース置きに糸抜きし、他方、該関節部の外側部分においては、引き返し編にて減らし目増し目により形成した膨出部分とその周りの領域に、さらに、発熱繊維例えば「エクス」(東洋紡の登録商標、以下「発熱繊維」という。)等の紡績糸を添え糸編するとともに、かつ裏パイルを形成して、上記ポリエステルフィラメント等の伸縮性糸に、アクリル繊維等による紡績糸と発熱繊維による紡績糸の2本を添え糸編の3本により編成して厚手の編地とし、この筒状編の両端口編部に上記伸縮性糸及びアクリル繊維等の紡績糸の他に、ポリウレタン繊維、ゴム糸等の弾性糸を添え糸編して袋編みしたこと特徴とするものである。
【0007】
また、地編用の伸縮性糸と紡績糸の添え糸編による筒状編体の関節部の外側部分とその周り領域部分の編目を、徐々に大きくし又小さくしながら、さらに発熱繊維による紡績糸を添え糸編するとともに、かつ、裏パイルを形成することにより膨出部を形成することによって、上記関節部の外側部分とその周り領域を、減らし目増やし目の引き返し編により形成した膨出部とは異なり、自然状態の滑らかな膨出部を形成することを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。
図1ないし図4は、本発明の一実施例に係わるものであり、図1は、サポーターの概略図で、(A)はサポーターにおける関節部内側正面図、(B)は同じく関節部外側正面図、図2は、図4の(C)の6における関節部の内側部から外側部にかけての裏面の拡大組織図、図3は、サポーターの上端口編部と伸縮部の裏面の拡大組織図、図4は、サポーターの着用状態の各側面概略図で、(C)は自然状態の図で、(C−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(C−ロ)はその関節部の内側部における編目の伸張状態の概略図、(D)は、関節部を真直ぐに伸ばした状態の図で、(D−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(D−ロ)はその関節部の内側部における編目の伸張状態の概略図、(E)は、関節部を屈曲した状態の図で、(E−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(E−ロ)はその関節部の内側部における編目の圧縮状態の概略図、図5及び図6は、他の実施例に係わるものであり、図5は、他の実施例によるサポーターの概略図で、(イ)はサポーターにおける関節部内側正面図、(ロ)は同じく関節部外側正面図、図6は、図5の実施例によるサポーターの着用状態の各側面概略図で、(ハ)は自然状態の図、(ニ)は関節部を真直ぐに伸ばした状態の図、(ホ)は関節部を屈曲した状態の図である。
【0009】
図1における(A)と(B)において、サポーター1は、主体をなしている肘又は膝2の中央部を関節部とするその内側部3及び外側部4と、これらの上下両端口編部5、5とその内側の伸縮部7、7とから構成されるものである。
【0010】
図2において、肘又は膝2の部分は、ポリエステルフィラメント、又は、ポリエチレンテレフタレートフィラメント等による伸縮性糸aを地編にして全体を伸縮性のある筒状編とし、これにアクリル繊維、又は、羊毛等による紡績糸bを添え糸編するとともに、裏パイルb−pを形成する。関節部の内側部3は、ポリエステルフィラメント等による伸縮性糸aの地編に対し、アクリル繊維等による紡績糸bを2コース毎に交互に切断b−zして2コース毎に糸抜きしてなり、関節部の外側部4は、地編をなすポリエステルフィラメント等による伸縮性糸aと、これに添え糸編したアクリル繊維等による紡績糸bの上に、さらに3本目の発熱繊維による紡績糸cを添え糸編するとともに、裏パイルc−pを形成することによって、上記外側部4を、上記地編用の伸縮性糸aと、紡績糸bと、発熱繊維による紡績糸cとの3本の揃え編と、紡績糸b,cの両裏パイルb−p,c−pの形成により厚地とするものである。そして、添え糸編した発熱繊維による紡績糸cは、外側部4の外側において切断c−zされる。
【0011】
図3は、サポーターの上端口編部5と伸縮部7の裏面の拡大組織図で、ポリエステルフィラメント等の伸縮性糸aによる地編した筒状編体即ちサポーター1において、上端の口編部5が、地編用の伸縮性糸aに,アクリル繊維等による紡績糸bとポリウレタン繊維等の弾性糸dを添え糸編し、これに引続いて隣接する伸縮部7が、地編用伸縮性糸aに対しアクリル繊維等による紡績糸bを2コース毎に切断して2コース毎に糸抜きし、2コース毎交互に伸縮性糸aとアクリル繊維等による紡績糸bが配列され、このアクリル繊維等による紡績糸bには裏パイルb−pが形成されている。この他、アクリル繊維等による紡績糸bの糸抜きの割合は、上記のように2コースに限定するものではなく、必要に応じて変更することもできる。
【0012】
図4は、サポーターの着用状態を示すもので、
(C)は自然状態のサポーター1で、その(C−イ)と(C−ロ)の各図は、肘又は膝2及び関節部の外側部4の全体における編目と、関節部の内側部3における編目と、伸縮部7の概略編目(添え糸及び裏ループを省いた地編目のみを示した編目で、以下同様。)のそれぞれが一定の伸張状態の大きさを示している。
(D)は関節部を真直ぐに伸ばした状態のサポーター1で、(D−イ)の図は、肘又は膝2及び関節部の外側部4の全体における概略編目の大きさが圧縮されて小さくなっており、(D−ロ)の図は、関節部の内側部3における概略編目の大きさが引っ張られて少し大きくなっている。
(E)の図は、関節を屈曲した状態のサポーター1で、(E−イ)の図は、肘又は膝2及び関節部の外側部4の全体における概略編目の大きさが大きく引っ張られて大きくなっており、(E−ロ)の図は、関節部の内側部3における概略編目の大きさが大きく圧縮されて小さくなっている。したがって、サポーター1における肘又は膝2と関節部の外側部4と関節部の内側部3との構成によって、身体の屈伸に伴う皮膚の変化に対し、サポーター1が充分対応し、均一に密着して確実な着用ができる構成になっている。
【0013】
図5は、本発明において関節部の外側部4における膨出部を、引き返し編にて減らし目増し目により形成したのとは異なる他の実施例によるサポーター10で、(イ)の図は、上記本実施例における図1の(A)と同じ組織によるものであり、(ロ)の図は、一周回転編して筒状編に編成する途中における関節部の外側部分11をストレートに編み、しかも編目を徐々に大きくし又小さくして、地編用伸縮性糸aと、アクリル繊維等による紡績糸b及び発熱繊維による紡績糸cの2本を添え糸編することによって、膨出部を形成したサポーター10を構成している。
【0014】
図6は、図5に示す他の実施例のサポーター10を着用した状態の図で、(ハ)の図は、自然状態のサポーターで、(ニ)の図は、関節を真直ぐに伸ばした状態のサポーターで、(ホ)の図は、関節を屈曲した状態のサポーターで膨出部がさらに滑らかに形成され、また体形に順応したサポーターの着用状態となっている。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されたサポーターであるので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0016】
請求項1に記載の本発明によれば、ポリエステルフィラメント等の伸縮性糸を地編糸として全体を筒状編にしてサポーターとしたので、サポーター全体が伸縮性が高く肘又は膝に極めて良く緊縛し密着することができた。
【0017】
また、上下端口編部に隣接して伸縮部を構成したことにより、肘又は膝の急激な屈伸に伴う皮膚の変化に対し、口編部の強力な緊縛のもとに、伸縮性糸だけで編成された伸縮性糸が比較的自由に伸縮でき、かつ、数コース毎に配列しているため、本発明の最も特徴とする、サポーターの他の各紡績糸が添え糸編された部分より伸縮性が高く、上記急激な皮膚の変化に伴ない口編部がずれるのを充分吸収し対応できて、サポーターが肘又は膝からずり落ちたり、またサポーターの最も必要な内側部分又は外側部分が関節部分からずれることはなく所定の位置に定着し、安定して所期の目的を達成することができる。
【0018】
また、上記地編用伸縮性糸に、アクリル繊維等による紡績糸を添え糸編し、かつ、裏パイルを形成した、上記筒状編体中央の関節部内側部分において、アクリル繊維等による紡績糸を1コース又は数コース置きに糸抜きしたので、上記公知の浮き編やタック編により介在するのとは異なり、糸抜きした紡績糸の糸量の分が無くなって、屈曲の妨げにならず極めて容易に屈曲することができる。また、糸抜きされたコースは、他のコースにおけるアクリル繊維等による紡績糸の裏パイルにより覆われ、保温されるので耐寒性は充分あるし、通気性は確保される。
【0019】
また、上記関節部の外側部分を引き返し編にて減らし目増し目により形成した膨出部分とその周り領域に、さらに、発熱繊維を添え糸編し、かつ裏パイルを形成したので、本発明の最も特徴とする、肘又は膝において特に患部となる関節部の外側部分を、体内からの蒸発水分及び体温等により発熱する発熱によって充分温めることができる。なお、上記アクリル繊維による紡績糸の裏パイルとも相俟って一層保温効果を奏するものである。
【0020】
さらに、上記関節部の外側部分を、ポリエステルフィラメントによる伸縮性糸とアクリル繊維による紡績糸と発熱繊維による紡績糸との3本を揃え編したので、厚手の膨出部により関節部分を充分保温することができ、かつ、衝撃及び摩擦にも充分耐え得ることができる。
【0021】
さらに、上記アクリル繊維及び発熱繊維の各紡績糸は、編成領域において全て裏パイルを形成しているので、パイルの密生によるカバーの働きにより、糸抜きしたアクリル繊維による紡績糸の切断端及び添え糸編した発熱繊維の切断端が、肌等の接触による摩擦でほつれるのを防止することができる。
【0022】
請求項2に記載の本発明によれば、地編用伸縮糸と紡績糸の添え糸編による筒状編体の関節部の外側部分とその周り領域部分の編目を、徐々に大きくし又小さくしながら、さらに発熱繊維による紡績糸を添え糸編して膨出部が形成され、かつ、裏パイルが形成したので、上記外側部分における目減らし目増やしによ形成された膨出部分より、関節部の体形に合った滑らかな膨出部にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】サポーターの概略図で、(A)はサポーターにおける関節部内側正面図で、(B)は同じく関節部外側正面図である。
【図2】図4の(C)の6における関節部の内側部から外側部にかける範囲の裏面の拡大組織図である。
【図3】サポーターの上端口編部と伸縮部の裏面の拡大組織図である。
【図4】サポーターの着用状態の各側面概略図で、(C)は自然状態の図で、(C−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(C−ロ)はその関節部の内側部における編目の伸張状態の概略図、(D)は、関節部を真直ぐに伸ばした状態の図で、(D−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(D−ロ)はその関節部の内側部における編目の伸張状態の概略図、(E)は、関節部を屈曲した状態の図で、(E−イ)はその全外側部における編目の伸張状態の概略図、(E−ロ)はその関節部の内側部における編目の伸張状態の概略図である。
【図5】他の実施例によるサポーターの概略図で、(イ)はサポーターにおける関節部内側正面図、(ロ)は同じく関節部外側正面図である。
【図6】図5に示す他の実施例によるサポーターの着用状態の各側面概略図で、(ハ)は自然状態の図、(ニ)は関節部を真直ぐに伸ばした状態の図、(ホ)は関節部を屈曲した状態の図である。
【符号の説明】
1   サポーター
2   肘又は膝
3   関節部の内側部
4   関節部の外側部
5   口編部
6   関節部の内側部から外側部にかける範囲
7   伸縮部
10  他のサポーター
11  他のサポーターにおける関節部の外側部
a   伸縮性糸
b   紡績糸
b−p 紡績糸の裏パイル
b−z 紡績糸の切断端
c   発熱繊維による紡績糸
c−p 発熱繊維による紡績糸の裏パイル
c−z 発熱繊維による紡績糸の切断端
d   弾性糸

Claims (2)

  1. 膝又は肘部を保温又は緊縛するサポーターにおいて、伸縮性糸を地編糸とし、これに紡績糸を添え糸編して、かつ裏パイルを形成し全体が筒状編体にして、この紡績糸は、上記筒状編体において、弾性糸を編込んだ上下両端口編部のそれぞれの内側に、上記地編用伸縮性糸と数コース毎に交互に糸抜きして伸縮部が形成され、また、上記筒状編体中央の膝又は肘の関節部内側部分は、1コース又は数コース置きに糸抜きされ、他方、上記関節部の外側部分は、減らし目増し目により形成された膨出部分とその周り領域に、さらに、発熱繊維による紡績糸が添え糸編され、かつ裏パイルを形成して、上記伸縮性糸と2本の紡績糸の添え糸編とにより厚手の編地にしたことを特徴とするサポーター。
  2. 地編用伸縮糸と紡績糸の添え糸編による筒状編体における関節部の外側部分とその周り領域部分の編目を、徐々に大きくし又小さくしながら、さらに発熱繊維による紡績糸を添え糸編して膨出部が形成され、かつ、裏パイルが形成されたことを特徴とする請求項1記載のサポーター。
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