JP2004068102A - スチールワイヤ、ゴム物品補強用スチールコード、及び、ゴム製品 - Google Patents

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Abstract

【課題】伸線性や初期接着性及び耐久接着性に優れたスチールワイヤーと、このスチールワイヤーを用いたゴム物品補強用スチールコード及びゴム製品を提供する。
【解決手段】表面にブラスメッキを施したスチールワイヤーにおいて、X線光電子分光法により測定されたメッキ極表面のCu,Zn,Oの含有量をそれぞれ原子%で表わしたA(Cu),A(Zn),A(O)を用い、下記の式により算出されるブラスメッキ表面の酸素比率Aが、0.60〜0.75となるようにした。
A=A(O)/{A(Cu)+A(Zn)+A(O)}
【選択図】    なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラスメッキを施したスチールワイヤと、このスチールワイヤを用いたゴム物品補強用スチールコード及びゴム製品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
車両用スチールラジアルタイヤの骨格部材などに使用されるゴム物品補強用スチールコードは、通常、所定の線径に伸線された線材にブラスメッキ処理を施し、このブラスメッキ処理された線材を、多段スリップ型湿式伸線方法を用いて所望の線径に最終伸線処理した後、この伸線されたスチールワイヤを複数本撚り合わせたものが広く使用されている。
上記スチールコードとゴムとの接着は、成型された生タイヤの加硫工程において、スチールコード表面に施されたメッキ中に含まれる銅とゴム中の硫黄とが反応することによって得られるが、製造直後の接着性(初期接着性)を確保しようとすると、ブラスメッキ極表面のCu量やその拡散状態によっては、湿熱耐久性(経時接着性)が低下するといった問題点があった。また、初期接着性が良いとしても、伸線性が悪いブラスメッキでは実用化できないので、伸線性に優れるとともに、接着性の良好なスチールワイヤの開発が望まれている。
【0003】
そこで、ブラスメッキ中のCu量やCuとZnの拡散量を制御して、伸線性と初期接着性及び経時接着性を向上する技術が提案されている(例えば、特開2000−273776号公報)。これは、X線光電子分光法(ESCA)でX線源としてMgKα線を用いて測定されるメッキ最極表面のCuとZnの2P3/2軌道におけるCuとZnの光電子スペクトルから、CuとZnのピーク面積の和に対するCuのピーク面積の比(積分強度比)Hを算出し、この積分強度比Hが0.15〜0.40になるように、Cu組成、Cu付着量、拡散条件等のメッキ条件を設定するもので、上記積分強度比Hが0.15未満である場合には接着性が低下し、0.40を越えると経時接着性が低下する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、メッキ極表面の主たる構成元素はブラスメッキの主成分であるCuとZnだけではなく、ブラスメッキの拡散工程で生じたZnO等の酸化物を構成する酸素も含まれており、この酸素の割合、すなわち、上記酸化物の量が伸線性やゴムとの接着性に大きな影響を与えることが知られている。したがって、上記従来例のように、スチールワイヤの極表面におけるCuの積分強度比Hのみに注目してメッキ条件を変更したとしても、伸線性や初期接着性及び経時接着性を十分に向上させることは困難であった。
【0005】
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、伸線性や初期接着性及び耐久接着性に優れたスチールワイヤと、このスチールワイヤを用いたゴム物品補強用スチールコード及びゴム製品を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、鋭意検討を重ねた結果、最終伸線上がりのワイヤあるいは撚り線上がりのスチールワイヤの極表面における、Cu,Zn,Oの割合を制御することにより、スチールワイヤの伸線性や初期接着性及び耐久接着性を向上させることができることを見いだし、本発明に到ったものである。
すなわち、請求項1に記載の発明は、表面にブラスメッキを施したスチールワイヤであって、X線光電子分光法により測定されたメッキ極表面のCu,Zn,Oの含有量をそれぞれ原子%で表わしたA(Cu),A(Zn),A(O)を用い、下記の式により算出されるブラスメッキ表面の酸素比率Aを、0.60〜0.75としたことを特徴とするものである。
A=A(O)/{A(Cu)+A(Zn)+A(O)}
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のスチールワイヤにおいて、金属銅が上記メッキ中に均一に分布していることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明は、上記メッキ中の銅含有量を60〜70wt%としたものである。
請求項4に記載の発明は、上記メッキの厚みを0.1〜0.4μmとしたものである。
請求項5に記載の発明は、上記スチールワイヤの径を0.1〜0.4mmとしたものである。
【0008】
請求項6に記載のゴム物品補強用スチールコードは、請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスチールワイヤを複数本撚り合わせて製造したものである。
請求項7に記載のゴム製品は、請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスチールワイヤ、または、請求項6に記載のゴム物品補強用スチールコードを使用して成ることを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
本例では、スチールワイヤ表面にブラスメッキを施す際に、最終伸線上がりのワイヤあるいは撚り線上がりのスチールワイヤの極表面におけるCu,Zn,Oの割合を、以下の式で表わされる酸素比率Aが0.60〜0.75となるように、Cu組成、Cu付着量、拡散条件等のメッキ条件を設定した。
A=A(O)/{A(Cu)+A(Zn)+A(O)}
ここで、A(Cu),A(Zn),A(O)は、ESCAやXPSなどのX線光電子分光法により測定されたメッキ極表面のCuの2P3/2軌道,Znの2P3/2軌道,Oの1S軌道のそれぞれの光電子カウント数を、それぞれの感度係数で補正して求めたメッキ極表面のCu,Zn,Oの含有量をそれぞれ原子%で表わした値である。なお、ワイヤ表面のO含有量を正確に測定するためには、X線源としては、MgKα線あるいはAlKα線が主に用いられる。
このとき、メッキ中のCu含有量を60〜70wt%とし、金属銅が上記メッキ中に均一に分布するように上記メッキ条件を設定する。すなわち、Cu含有量が60wt%未満であると初期接着性が得られず、70wt%を越えると初期接着性は良好となるが伸線性が悪化する。また、最終伸線後のスチールワイヤの径を0.1〜0.4mmとした場合には、メッキの被着量を適性量に制御するため、メッキの厚みを0.1〜0.4μmとすることが望ましい。
【0010】
ところで、スチールワイヤの極表面における酸素比率Aが0.75を越えた場合には、表面の酸素濃度が高くなり、伸線性も初期接着性もともに悪化するので、ゴムとの複合体としての安定性に欠けるだけでなく、保管後にしても、表面酸化が多いと耐久接着性が低下する傾向が見られる。
一方、上記酸素比率Aが0.60未満である場合には、伸線性が大幅に低下するので、スチールワイヤの生産性が確保できないだけでなく、湿潤環境下での接着特性が低下する。したがって、伸線性や初期接着性及び耐久接着性に優れたスチールワイヤを得るためには、ブラスメッキ表面の酸素比率Aを0.60〜0.75の範囲とすることが望ましい。
また、このようなスチールワイヤを用いることにより、耐久性に優れたゴム物品補強用スチールコード、及び、ゴム製品を得ることができる。
【0011】
<実施例>
以下に、実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明は下記に限定されるものではない。
約0.82wt%の炭素を含有する直径約5.5mmの高炭素鋼線材に、直径が約1.4mmとなるまで繰り返し乾式伸線を施した後、Cuが62wt%、Znが38wt%となるようにブラスメッキ処理を施してCu,Znを拡散させた線材について、多段スリップ型湿式伸線を施して直径が約0.175〜0.360mmのスチールワイヤを製造し、それらの素線を3本より合わせてスチールコードを製造した。その際、メッキ条件を種々に変更し、ブラスメッキ表面の酸素比率Aが、A<0.6、0.6≦A≦0.75、A>0.75である3種類のスチールコードを製造し、それぞれのスチールコードについて、伸線性、初期接着性、耐久接着性を比較した。その結果を以下の表1に示す。なお、耐久接着性の評価としては、湿潤環境試験(湿潤劣化試験)を行った。
【表1】
Figure 2004068102
表1から明らかなように、比較例であるA>0.75のスチールコードは伸線性と初期接着性が大幅に低下しており、A<0.6のスチールコードは伸線性と耐久接着性の結果が悪化している。
これに対して、本発明の実施例である0.6≦A≦0.75のスチールコードは、伸線性、初期接着性も良好であるだけでなく、耐久接着性も極めて良好であることが確認された。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、表面にブラスメッキを施したスチールワイヤにおいて、X線光電子分光法により測定されたメッキ極表面のCu,Zn,Oの含有量をそれぞれ原子%で表わしたA(Cu),A(Zn),A(O)を用いて算出されるブラスメッキ表面の酸素比率A=A(O)/{A(Cu)+A(Zn)+A(O)}を0.60〜0.75とすることにより、伸線性や初期接着性及び耐久接着性に優れたスチールワイヤを得ることができる。
また、上記スチールワイヤを用いることにより、耐久性に優れたゴム物品補強用スチールコード及び、ゴム製品を得ることができる。

Claims (7)

  1. 表面にブラスメッキを施したスチールワイヤであって、X線光電子分光法により測定されたメッキ極表面のCu,Zn,Oの含有量をそれぞれ原子%で表わしたA(Cu),A(Zn),A(O)を用いて算出されるブラスメッキ表面の酸素比率A=A(O)/{A(Cu)+A(Zn)+A(O)}が0.60〜0.75であることを特徴とするスチールワイヤ。
  2. 金属銅が上記メッキ中に均一に分布していることを特徴とする請求項1に記載のスチールワイヤ。
  3. 上記メッキ中の銅含有量が60〜70wt%であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスチールワイヤ。
  4. 上記メッキの厚みが0.1〜0.4μmであることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のスチールワイヤ。
  5. 上記スチールワイヤの径を0.1〜0.4mmとしたことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のスチールワイヤ。
  6. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスチールワイヤを複数本撚り合わせて成ることを特徴とするゴム物品補強用スチールコード。
  7. 請求項1〜請求項5のいずれかに記載のスチールワイヤ、または、請求項6に記載のゴム物品補強用スチールコードを使用して成ることを特徴とするゴム製品。
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