JP2004067622A - 整髪用乳化化粧料 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗布時に髪を思いのままに整髪できる優れたヘアスタイル形成性があり、そのヘアスタイルの強い保持力と再整髪性を有するとともに、毛髪に対して不快なぬるつきやぎらつきを与えることがない、整髪用乳化化粧料を提供することにある。
【解決手段】(A)ポリエチレンワックス、(B)カルナウバロウ、(C)ノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩、ならびに(D)水を必須成分として含有することを特徴とする整髪用乳化化粧料とする。

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は整髪用乳化化粧料に係り、その目的は塗布時に髪を思いのままに整髪できる優れたヘアスタイル形成性があり、強い保持力と再整髪性を有するとともに、毛髪に対して不快なぬるつきを与えることがない、整髪用乳化化粧料を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】
近年ヘアスタイリング剤の市場においては、ヘアワックス、ヘアガム、クレイと呼ばれる、固形油分を多く配合した、O/WまたはW/O型乳化化粧料や水を含まない化粧料が提案されている。これらは従来のヘアオイルやポマードと比較して、毛髪を落ち着かせたりする機能は乏しいものの、毛髪にボリュームを与えたり、束にして立てたりするスタイルの形成(以後「スタイル形成性」と記載)に優れるといった特徴を有している。またヘアフォームやヘアスプレー、ヘアジェルのようにセット樹脂で毛髪を固めるスタイリング剤ではないため、塗布後時間が経過しても、ヘアスタイルをつくり変えることが可能であるという特徴を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、固形油分の配合量の多い化粧料は、油分によるぬるつきが付与されたり、油分特有の不快なぎらついたツヤが付与されたりするといった欠点があり、整髪性とべたつきやぬるつきのなさを両立させることは困難であった。
【0004】
本発明は上記した問題点を解決するためになされたものであって、優れたヘアスタイル形成性と保持力、並びに再整髪性を有すると共に、毛髪に対して不快なぬるつきを与えることのない、整髪用乳化化粧料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち本発明のうち請求項1に係る発明は、(A)ポリエチレンワックス、(B)カルナウバロウ、(C)ノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩、ならびに(D)水を必須成分として含有することを特徴とする整髪用乳化化粧料に関する。
請求項2に係る発明は、前記(A)成分が、融点70〜110℃のポリエチレンワックスであることを特徴とする請求項1に記載の整髪用乳化化粧料に関する。
請求項3に係る発明は、前記(C)成分のノニオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の群から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の整髪用乳化化粧料に関する。
請求項4に係る発明は、前記(C)成分が、HLB10以上のノニオン性界面活性剤の1種以上と、HLB6以下のノニオン性界面活性剤の1種以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の整髪用乳化化粧料に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る整髪用乳化化粧料について、詳細に説明する。
本発明の整髪用乳化化粧料は、必須成分として(A)ポリエチレンワックスと(B)カルナウバロウ、(C)ノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩、ならびに(D)水を含有することを特徴とする。本発明の組成物は、かかる構成を有することで、髪を思いのままに整髪できる優れたヘアスタイル形成性と保持力、並びに再整髪性を有すると共に、毛髪に対して不快なぬるつきを与えることのない優れた効果を奏することができる。
【0007】
本発明の構成成分である(A)ポリエチレンワックスは、エチレンを重合して得られる低融点のポリエチレンである。該ポリエチレンワックスは整髪力を高める目的で配合される。本発明において使用するポリエチレンワックスは融点が、好ましくは70〜110℃、より好ましくは75〜105℃のものを使用する。融点が70℃より低いポリエチレンワックスは高い整髪力が得られないため好ましくなく、融点が110℃より高い場合は乳化時に析出する場合があるために好ましくない。また本発明におけるポリエチレンワックスの配合量は好ましくは1〜20重量%、より好ましくは2〜15重量%、更に好ましくは5〜15重量%である。1重量%より少ないと整髪性に劣るために好ましくなく、20重量%より多く配合するとべたつきが大きくなるため好ましくない。
【0008】
尚、本発明で好適に用いられる市販のポリエチレンワックスとしては、例えば、商品名PERFORMALENE 400(融点81℃)、商品名PERFORMALENE PL(融点88℃)、商品名PERFORMALENE 655(融点99℃、いずれもニューフェイズテクノロジーズ社製)、商品名A−C6702(融点85℃)、商品名A−C1702(融点85℃、いずれもハネウェル社製)等を例示することができる。
【0009】
本発明の構成成分である(B)カルナウバロウは、ヤシ科のカルナウバ(Copernicia serifera Martius)と呼ばれる植物の葉から得られる天然ロウである。融点が78〜84℃と高く、最も硬いロウである。該カルナウバロウを化粧料に配合することで毛髪に光沢を増加させることができるとともに、製品に硬度を与え夏季における軟化変形を防止することができる。本発明におけるカルナウバロウの配合量は好ましくは1〜20重量%、より好ましくは2〜15重量%である。1重量%より少ないと整髪性、再整髪性に劣るために好ましくなく、20重量%より多く配合するとカルナウバロウ特有の臭いやぬるつきが生じるために好ましくない。
【0010】
前記ポリエチレンワックスと前記カルナウバロウを組み合わせることで整髪力を高め、優れたスタイル形成性を付与するとともに、その優れた保持力及び再整髪性を有する化粧料とすることができる。
【0011】
本発明の構成成分である(C)ノニオン性界面活性剤、高級脂肪酸塩のうちノニオン性界面活性剤としては、特に限定されないが、例えば、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルドデシルエーテルなどのポリオキシエチレンアルキルエーテル;モノステアリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、ヤシ油脂肪酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタンなどのソルビタン脂肪酸エステル;モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタンなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル;モノステアリン酸グリセリン、モノオレイン酸グリセリン、モノカプリル酸グリセリン、モノステアリン酸プロピレングリコールなどのグリセリン脂肪酸エステル;ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油等が挙げられ、好ましくはポリオキシエチレンセチルエーテル、モノステアリン酸ソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸グリセリン、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油を使用する。
【0012】
また、高級脂肪酸塩はアニオン性の界面活性剤であり、脂肪酸のアルカリ塩である。該高級脂肪酸塩としては特に限定されないが、例えば、ステアリン酸ナトリウム、ラウリン酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、イソステアリン酸ナトリウム、オレイン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム、パルミチン酸カリウム、イソステアリン酸カリウム、ヤシ油脂肪酸カリウム、ステアリン酸トリエタノールアミン、ステアリン酸メチルプロパノールアミン、ミリスチン酸メチルプロパノールアミン等が挙げられ、好ましくはステアリン酸ナトリウム、ミリスチン酸ナトリウム、ステアリン酸カリウム、ステアリン酸トリエタノールアミンを使用する。
【0013】
本発明において界面活性剤として作用する前記ノニオン性界面活性剤及び前記高級脂肪酸塩のいずれを使用しても良く、これらを併用しても良い。本発明におけるノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩の配合量は好ましくは1〜20重量%、より好ましくは2〜15重量%である。1重量%より少ないと乳化安定性に劣るために好ましくなく、20重量%より多く配合するとぬるつきやぎらつきの原因となるために好ましくない。
【0014】
前記ノニオン性界面活性剤及び前記高級脂肪酸塩のうち1種以上であれば何種類用いても良いが、該ノニオン性界面活性剤のみを用いる場合、2種以上を組合せ、そのうちの1種以上のHLBが10以上、1種以上のHLBが6以下であることが、乳化安定性および洗浄性の観点を考慮すると好ましく、そのうちの1種以上のHLBが10以上25以下、1種以上のHLBが1以上6以下であることが、より好ましい。
【0015】
本発明の構成成分である(D)水としては、特に限定されないが、蒸留水、イオン交換水などの精製水を使用することが好ましい。
本発明における水の配合量は、好ましくは20〜95重量%、より好ましくは30〜80重量%である。20重量%より少ないと乳化安定性に劣るために好ましくなく、95重量%より多く配合すると整髪性に劣るために好ましくない。
【0016】
本発明に係る整髪用乳化化粧料は、その安定性を損なわず、本発明の所望の効果の発現が阻害されない範囲であれば、上記した成分の他、例えば、炭化水素、ロウ、脂肪酸、シリコーン、エステル、高級アルコール、低級アルコール、多価アルコール、糖アルコール、紫外線吸収剤、香料、色素、防腐剤、キレート剤、抗菌剤、酸化防止剤、保湿剤、清涼剤、ビタミン類、カチオン性ポリマー、ノニオン性ポリマー、両性ポリマー、アニオン性ポリマー、植物抽出液、噴射剤、pH調整剤等のその他の添加剤を所望により含有させても良い。また、本発明に係る整髪用乳化化粧料におけるその他の添加剤の含有量は、当該添加剤の所望の効果が得られる範囲で適宜調整すれば良い。
【0017】
本発明の組成物は、前記各構成成分を混合し、公知の方法、例えばホモミキサーを用いた転相乳化法により乳化することにより製造することができる。混合と乳化は別々に行っても同時に行っても良い。
【0018】
【実施例】
以下、本発明を実施例に基づき更に説明するが、本発明に係る整髪用乳化化粧料は、これらの実施例に何ら限定されるものではない。尚、配合量は特記しない限り、全て重量%である。
【0019】
(試料の調製)
表1及び表2に記した組成に従い、実施例1乃至8、及び比較例1乃至8の各試料を常法に準じてそれぞれ調製し、下記評価に供した。結果をそれぞれ表1及び表2に併記する。
【0020】
【試験例】
評価はすべて、23℃、60%RHの一定条件下で実施した。
(試験例1:スタイル形成性)
重さ2.5g、長さ20cmのウェーブ毛束に試料を1g塗布しなじませた後、空気を含ませるように毛先の方からにぎる操作を10回行い、形成されたスタイルについて評点法による目視官能評価を行った。評価は官能評価パネラー10名を用いた。評点は、にぎった形がほとんど保持されていないものを0点、にぎった形が保持されているものを+1点、にぎった形がくっきりと保持されているものを+2点とした3段階評価を行った。
【0021】
(試験例2:スタイルの保持力)
試験例1のスタイル形成性で評価した毛束を、35℃80%RH条件下に5時間放置した後、同様の評価を実施した。
【0022】
(試験例3:スタイルの再整髪性)
試験例2のスタイルの保持力で評価した毛束を10回コームで梳いた後、再度試験例1のスタイル形成性と同じ方法でスタイリングした後、同様の評価を実施した。
【0023】
(試験例4:ぬるつき)
重さ1g、長さ10cmの直毛毛束に試料を0.2g塗布しなじませた後、1cm程度の幅になるように平たく押さえつけて10回なでつけ、形成された毛束について評点法による触感の官能評価を行った。評価は官能評価パネラー10名を用い、毛束を触った際のぬるつきを評価した。評点は、非常にぬるつくものを0点、ややぬるつくものを+1点、ほとんどぬるつかないものを+2点とした、3段階評価を行った。
【0024】
<評価基準>
◎:10人の評点平均が1.5以上
○:10人の評点平均が1.0〜1.5未満
△:10人の評点平均が0.5〜1.0未満
×:10人の評点平均が0.1〜0.5未満
××:10人の評点平均が0.1未満
【0025】
【表1】
Figure 2004067622
【0026】
【表2】
Figure 2004067622
【0027】
表1及び表2の結果から、本発明に係る整髪用乳化化粧料は、スタイルの形成性、保持力、再整髪性に優れると共にぬるつき感などの好ましくない手触りを抑えることが分かる。
【0028】
以下、本発明に係る整髪用乳化化粧料の処方例を示す。尚、含有量は重量%である。
<処方例1:ヘアワックス>
ポリエチレンワックス(融点99℃)            6.0
カルナウバロウ                      6.0
流動パラフィン                      5.0
イソノナン酸イソノニル                  2.0
メチルポリシロキサン                   2.0
セタノール                        2.0
モノステアリン酸グリセリン(HLB4.0)        8.0
モノステアリン酸ソルビタン(HLB4.7)        1.5
ポリオキシエチレン(50)硬化ヒマシ油(HLB13.5) 4.0
プロピレングリコール                   5.0
メチルパラベン                      0.2
プロピルパラベン                     0.2
フェノキシエタノール                   0.5
精製水                          適 量 
合計                         100.0
【0029】
Figure 2004067622
【0030】
Figure 2004067622
【0031】
【発明の効果】
以上詳述した如く、本発明は(A)ポリエチレンワックス、(B)カルナウバロウ、(C)ノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩、ならびに(D)水を必須成分として含有することを特徴とする整髪用乳化化粧料であるから、塗布時に髪を思いのままに整髪できる優れたヘアスタイル形成性がある。更にそのヘアスタイルの強い保持力と再整髪性を有するとともに、毛髪に対して不快なぬるつきを与えることがない。

Claims (4)

  1. (A)ポリエチレンワックス、(B)カルナウバロウ、(C)ノニオン性界面活性剤及び/又は高級脂肪酸塩、ならびに(D)水を必須成分として含有することを特徴とする整髪用乳化化粧料。
  2. 前記(A)成分が、融点70〜110℃のポリエチレンワックスであることを特徴とする請求項1に記載の整髪用乳化化粧料。
  3. 前記(C)成分のノニオン性界面活性剤が、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油の群から選ばれる1種以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の整髪用乳化化粧料。
  4. 前記(C)成分が、HLB10以上のノニオン性界面活性剤の1種以上と、HLB6以下のノニオン性界面活性剤の1種以上であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の整髪用乳化化粧料。
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