JP2004067365A - エレベータ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】昇降路内をガイドレールに沿って昇降する乗りかごの上部に駆動ロープの一端が止着され、該駆動ロープは昇降路内に設けられた駆動装置の駆動シーブと、同じく昇降路内に設けられた少なくとも1つの従動シーブとに掛け回され、前記駆動ロープの他端は該乗りかごの下部に止着されるとともに、前記駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置を昇降路内に設けた構成とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ装置において昇降路の水平投影面の面積を低減し、建物の有効利用できる面積を拡大する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、巻上機を駆動源とするエレベータの駆動方式としてトラクション式と巻胴式とがある。図5に従来のトラクション式エレベータの一例を示す。乗りかご2は箱型の形状を呈しており、昇降路1内において図示しないガイドレールに沿って昇降する。乗りかご2の上部において駆動ロープ4の一端が止着され、駆動ロープ4は昇降路1の上部に設けられた巻上装置7の駆動シーブ3及び従動シーブ6を経由し、その他端が図示しないガイドレールに沿って昇降する釣合重り5の上部に止着されている。巻上装置7のモータの駆動により駆動シーブ3が正逆回転し、その回転運動は駆動シーブ3と駆動ロープ4との間の摩擦力によって駆動ロープ4に伝達され、駆動ロープ4に牽引されることにより乗りかご2及び釣合重り5が昇降路1内において相対的に昇降する。このトラクション式の場合、釣合重り5は乗りかご2の重量にその積載重量の約半分を加えた重量で設計されており、乗りかご2の重量と釣合重り5の重量は相殺されるため、巻上装置7は乗りかご2の重量とその積載重量の全てを持ち上げる必要が無く、巻上装置7の低容量化、小型化に繋がっている。
【0003】
図6に巻胴式エレベータについての一例を示す。
同図において、乗りかご2の下部において駆動ロープ4−1及び4−2の一端が止着され、駆動ロープ4−1及び4−2は昇降路1の上部に設けられた従動シーブ6−1または6−2を経由し、その他端は昇降路底部に設置された巻上装置7の巻胴8に止着され、巻き付けられている。巻上装置7のモータの駆動により巻胴8が正逆回転し、その回転運動により駆動ロープ4−1及び4−2が巻胴8に巻き付けられまたは引き出されることにより、乗りかご2が昇降路1内を昇降する。この巻胴式の場合には駆動シーブと駆動ロープとの間の摩擦力によることなく牽引力が伝達されるため釣合重りが不要であり、トラクション式に比べて昇降路水平投影面の面積低減を図ることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
トラクション式については前記のような特徴があり巻上装置を低容量化、小型化することができる反面、昇降路内に釣合重りの昇降スペースを確保する必要があるため、昇降路水平投影面の面積低減を図る上での妨げとなっていた。一方、巻胴式についても前記のような特徴がある反面、昇降行程が長くなる場合には、それに併せて駆動ロープも長くなり、それを巻き付ける巻胴の径寸法及び軸方向長さともに大きくする必要が生じるため、駆動ロープの巻き付け及び引き出しの際に駆動ロープが絡まる等の課題が発生し易くなる。また巻胴式はトラクション式と異なり乗りかごの重量とその積載重量の全てを持ち上げる必要があるため、昇降行程が長くなるにつれて巻上装置が高容量化、大型化してその設置スペースも大きくなるため、昇降路水平投影面の面積低減が図れるという巻胴式の特徴が失われてしまうなどの課題があることから、ホームエレベータなど比較的昇降行程の短いエレベータに利用されていた。
本発明は、これらトラクション式と巻胴式のそれぞれの課題を同時に解決しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1記載のエレベータ装置では、昇降路内をガイドレールに沿って昇降する乗りかごの上部に駆動ロープの一端が止着され、該駆動ロープは昇降路内に設けられた駆動装置の駆動シーブと、同じく昇降路内に設けられた少なくとも1つの従動シーブとに掛け回され、前記駆動ロープの他端は該乗りかごの下部に止着されるとともに、前記駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置を昇降路内に設けた構成としている。
【0006】
請求項2記載の発明では、駆動ロープの一端を昇降路上部に止着し、該駆動ロープは昇降路内をガイドレールに沿って昇降する乗りかごの上部及び下部のそれぞれに少なくとも1つ設けられた従動シーブと、昇降路内に設けられた駆動装置の駆動シーブと、同じく昇降路内に設けられた少なくとも1つの従動シーブとに掛け回され、前記駆動ロープの他端は昇降路下部に設けられた前記駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置に止着された構成としている。
【0007】
請求項3記載の発明では、該乗りかごの上部に設けられた2つの従動シーブ間に掛け回される前記駆動ロープと、前記乗りかごの下部に設けられた2つの従動シーブ間に掛け回される前記駆動ロープとが、昇降路の水平投影面内において交差する構成としている。
【0008】
請求項4記載の発明では、該テンション装置が前記駆動ロープの張力を調整可能な張力調整手段と、張力を検出する張力検出手段と、該張力調整手段を該張力検出手段の検出結果に基いてフィードバック制御するコントローラとから構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るエレベータ装置の実施形態を詳述する。
図1は本発明の第1の実施形態を示す図である。図1において、乗りかご2は図示しないガイドレールに沿って昇降路内を昇降し、乗りかご2の上部において駆動ロープ4の一端が止着され、駆動ロープは昇降路上部に設けられた従動シーブ6−1、6−2及び昇降路下部に設けられた従動シーブ6−3に掛け回され、さらに同じく昇降路下部に設けられた巻上装置7の駆動シーブ3に掛け回された後、その他端は乗りかご2の下部に止着されている。昇降路底部には上下方向に伸縮自在の従動シーブ11−1を備えたテンション装置11が設けられており、この従動シーブ11−1に従動シーブ6−3と駆動シーブ3との間に掛け回されている駆動ロープ4を掛け回し、この従動シーブ11−1を上下方向に伸縮させることにより駆動ロープ4の張力が一定に保たれるよう調整することで、常に駆動ロープ4と駆動シーブ3との間に均一な摩擦力を発生させている。従って、駆動装置7により発生する回転駆動力は、駆動ロープ4と駆動シーブ3との間に発生する摩擦力によって駆動シーブ3から駆動ロープ4に伝達されるが、本実施例のようにトラクション式エレベータにおいて釣合重りを無くした場合に乗りかご2を昇降させるのに十分な摩擦力を確保できれば、テンション装置11により駆動ロープ4の張力を一定に保つことができるため、常に均一な大きさの摩擦力を発生させることができる。
【0010】
図2は本発明の第2の実施例を示している。昇降路上部に設けた止着部9に一端を止着した駆動ロープ4は、昇降路内を図示しないガイドレールに沿って昇降する乗りかご2の上部に設けられた従動シーブ2−1、2−2及び昇降路上部に設けられた従動シーブ6に掛け回され、昇降路下部に設けられた駆動装置7の駆動シーブ3に掛け回され、さらに乗りかご2の下部に設けられた従動シーブ2−4,2−3に掛け回された後、その他端が昇降路底部に設けられた駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置11に止着されている。この駆動ロープの引き回しによれば、駆動ロープの端をテンション装置に止着する方式のテンション装置を用いることができる。
【0011】
図3は上記第2の実施例の駆動ロープの引き回しにおいて、乗りかご2の上部に設けられた従動シーブ2−1、2−2間に掛け回されている駆動ロープ4と、従動シーブ6及び駆動シーブ3を介した後に乗りかご2の下部に設けられた従動シーブ2−4,2−3間に掛け回されている駆動ロープ4とが、昇降路の水平投影面内において交差するように乗りかご2の上部及び下部に設ける従動シーブ2−1〜4を配置している。このように乗りかご2に対してその上部及び下部において引き回されている駆動ロープ4が昇降路の水平投影面内で見たときに交差するよう掛け回すことにより、駆動ロープ4により吊られている乗りかご2のバランスを確保することができるため、安定した乗りかごの昇降運動が可能となる。
【0012】
また、図4は第2の実施例においてテンション装置11として第1の実施例と同様の上下方向に伸縮自在の従動シーブ11−1を備えたものを用いており、駆動ロープ4はテンション装置11に止着されずに従動シーブ11−1に掛け回された後、昇降路上部において止着部9に止着されている。これにより駆動ロープ両端の止着部を同じ位置若しくは近い位置とすることができるため、エレベータ装置の設計上有利である。
【0013】
図7はテンション装置の実施例であり、テンション装置11はボルト等の固定具10により昇降路底部で固定されており、筐体11−2の内部には液圧シリンダ11−3が設けられ、送液ポンプ11−6により作動液を作動液タンク11−7から液圧シリンダ11−3へ送り出しまたは送り戻すことにより液圧シリンダ11−3を伸縮させる。液圧シリンダ11−3には張力計測部11−4が備えられており、張力計測部11−4には駆動ロープ4の一端が止着されている。駆動ロープ4は乗りかご2内部の積載重量による負荷変動や周囲温度等により若干ではあるが伸縮するため、この伸縮を張力計測部11−4によって張力値として検出し、その値をコントローラ11−5にフィードバックして送液ポンプ11−6を制御することにより、駆動ロープ4の張力を一定に保つようにしている。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、請求項1ないし3記載の発明によればトラクション式エレベータ装置において釣合重りを設けない場合にも駆動ロープと駆動シーブとの間に十分な摩擦力を確保することができれば、テンション装置により常に均一な大きさの摩擦力を与えることができるため、巻胴式を採用することなく釣合重りを不要として昇降路水平投影面の面積低減を図ることができる。
【0015】
特に請求項3の場合には乗りかごに対してその上部及び下部において引き回されている駆動ロープが昇降路の水平投影面内で見たときに交差するよう掛け回すことにより、駆動ロープにより吊られている乗りかごのバランスを確保することができるため、安定した乗りかごの昇降運動が可能となる。
【0016】
また請求項4記載の発明により、釣合重りを設けないトラクション式エレベータ装置においても駆動ロープの張力を監視して適時調整することにより、駆動ロープと駆動シーブとの間に常に均一な大きさの摩擦力を発生させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すエレベータ装置の構成図。
【図2】本発明の第2の実施形態を示すエレベータ装置の構成図。
【図3】本発明の他の実施形態を示すエレベータ装置の斜視図。
【図4】本発明のさらに他の実施形態を示すエレベータ装置の構成図。
【図5】従来のトラクション式エレベータ装置の構成図。
【図6】従来の巻胴式エレベータ装置の構成図。
【図7】本発明のテンション装置の一実施形態を示す構成図。
【符号の説明】
1 昇降路
2 乗りかご
3 駆動シーブ
4 駆動ロープ
5 釣合重り
6 従動シーブ
7 駆動装置
8 巻胴
9 止着部
10 固定具
11 テンション装置
Claims (4)
- 昇降路内をガイドレールに沿って昇降する乗りかごの上部に駆動ロープの一端が止着され、該駆動ロープは昇降路内に設けられた駆動装置の駆動シーブと、同じく昇降路内に設けられた少なくとも1つの従動シーブとに掛け回され、前記駆動ロープの他端は該乗りかごの下部に止着されるとともに、前記駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置を昇降路内に設けたことを特徴とするエレベータ装置。
- 駆動ロープの一端を昇降路上部に止着し、該駆動ロープは昇降路内をガイドレールに沿って昇降する乗りかごの上部及び下部のそれぞれに少なくとも1つ設けられた従動シーブと、昇降路内に設けられた駆動装置の駆動シーブと、同じく昇降路内に設けられた少なくとも1つの従動シーブとに掛け回され、前記駆動ロープの他端は昇降路下部に設けられた前記駆動ロープの張力調整手段であるテンション装置に止着されたことを特徴とするエレベータ装置。
- 該乗りかごの上部に設けられた2つの従動シーブ間に掛け回される前記駆動ロープと、前記乗りかごの下部に設けられた2つの従動プーリ間に掛け回される前記駆動ロープとが、昇降路の水平投影面内において交差することを特徴とする請求項2記載のエレベータ装置。
- 該テンション装置は前記駆動ロープの張力を調整可能な張力調整手段と、張力を検出する張力検出手段と、該張力調整手段を該張力検出手段の検出結果に基いてフィードバック制御するコントローラとから構成されることを特徴とする請求項1ないし3記載のエレベータ装置。
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