JP2004065863A - 圧力炊飯器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】内鍋2内の圧力を検出するための圧力センサ13(圧力検出手段)と、圧力センサ13からの検出信号を受信して所定の炊飯動作を実行するマイコン8(制御手段)を備えた圧力炊飯器において、マイコン8からの動作信号に基づいて圧力センサ13に電力を供給または遮断する電力制御回路31を備えた。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用および業務用の圧力炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の圧力炊飯器では、内鍋内の圧力を検出するための圧力検出手段が配置されており、この圧力検出手段は、制御手段に検出信号を出力するようになっている。制御手段では、内鍋内の圧力に応じて内鍋を加熱する加熱手段のオンオフを制御し、所定の炊飯動作を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、圧力検出手段は、5Vの電源に直接接続されており、常に電圧を印加するようになっているので、圧力炊飯器の待機電力が高くなる(1Wを超える)恐れがある。
【0004】
そこで、本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、圧力検出手段を使用しないときには圧力検出手段への電力を遮断できる圧力炊飯器を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するための手段として、
内鍋内の圧力を検出するための圧力検出手段と、
前記圧力検出手段からの検出信号を受信して所定の炊飯動作を実行する制御手段を備えた圧力炊飯器において、
前記制御手段からの動作信号に基づいて前記圧力検出手段に電力を供給または遮断する電力制御回路を備えたものである。
【0006】
前記発明によると、圧力検出手段を使用しないときには、電力制御回路から圧力検出手段に電力を供給しないようにすることにより待機電力を低減できる。前記電力制御回路は、制御手段からの動作信号に基づいてスイッチングすることにより圧力検出手段に電力を供給または遮断するトランジスタを備えることが好ましい。
【0007】
前記制御手段は、電源投入時に前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に電力を供給し、前記圧力検出手段からの検出信号を受信することが好ましい。これにより、圧力検出手段が断線しているかを検知することができる。
【0008】
または、前記制御手段は、電源投入後に前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に一定周期毎に電力を供給し、前記圧力検出手段からの検出信号を受信するようにしてもよい。これにより、確実に圧力検出手段の断線を検知できる。
【0009】
前記制御手段は、炊飯動作開始前は前記電力制御回路を動作させないことにより、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に常には電力を供給しないとともに前記圧力検出手段からの検出信号を受信せず、前記炊飯動作を開始すると前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に常に電力を供給するとともに前記圧力検出手段からの検出信号を受信することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面にしたがって説明する。
【0011】
図1は、本発明に係る圧力炊飯器1を示す。この圧力炊飯器1は、内鍋2、本体3および蓋体4からなる。
【0012】
前記内鍋2は、熱伝導率が高いアルミ等からなる鍋母材の外面に、後述する誘導加熱コイル6への高周波電流の通電時に生じる渦電流によって電磁誘導加熱される強磁性材料をコーティングしたり接合等したものである。
【0013】
前記本体3は、有底筒形状をなす胴体3aの内部に、前記内鍋2を収容する非導電性材料からなる保護枠5を備えている。これら胴体3aと保護枠5との間には、加熱手段である誘導加熱コイル6、内鍋用温度センサ7および制御手段であるマイコン8が配設されている。
【0014】
前記誘導加熱コイル6は、前記保護枠5の下面に配設され、高周波電流が通電されることによって、前記内鍋2を電磁誘導加熱するものである。
【0015】
前記内鍋用温度センサ7は、前記内鍋2の温度を検出するもので、前記保護枠5の底部に配設され、その先端の検出部を保護枠5に設けた貫通孔を通して内鍋2の外面に接触させ、該内鍋2の温度をマイコン8に出力するものである。
【0016】
前記蓋体4は、前記内鍋2および本体3の開口部を開放可能に閉塞するもので、蓋上板4aおよび蓋下板4bからなる。蓋体4の内鍋2側には、放熱板9、蓋ヒータ10および内蓋11が配設されている。また、この蓋体4の内部には、蓋体用温度センサ12、圧力センサ13(圧力検出手段)、リリーフ弁14および調圧装置15が配設されている。
【0017】
前記蓋体用温度センサ12は、内鍋2内の温度を検出し、その検出温度をマイコン8に出力するものである。
【0018】
前記圧力センサ13は、その検出部が前記内鍋2の内部を臨むように配設されており、前記内鍋2内の圧力を検出し、その検出圧力に応じた検出信号である電圧値(圧力センサ出力値)をマイコン8に出力するものである。
【0019】
前記リリーフ弁14は、内鍋2と連通する開口14aの上方から配置され、自重により前記開口14aを閉塞する調圧ボール16からなる周知の構成を有するものである。この調圧ボール16は、金属製の球体をポリプロピレンで被覆したものである。また、前記蓋体4内部には、開口14aと蓋体4の蒸気口4cを経て蓋体4の外側と連通する蒸気排出経路17が形成されている。炊飯時には、調圧ボール16は、前記開口14aをボールの自重で閉鎖する一方、内鍋2の内圧が、例えば、0.52kg/cm2(1.5気圧)を超えると、内鍋2内の蒸気により浮き上がり、内鍋2内の蒸気を外部に排出する。これにより、内鍋2内が異常な高圧となったときに内圧を逃がすようになっている。
【0020】
前記調圧装置15は、内鍋2と連通する開口15aを閉塞する図示しない閉塞弁を備えたものである。調圧装置15は、この閉塞弁に押圧力を付与して内鍋2内を加圧または前記押圧力を低減することにより内鍋2内を減圧する構成を有するものである。また、前記蓋体4内部には、開口15aと蓋体4の蒸気口4cを経て蓋体4の外側と連通する蒸気排出経路18が形成されている。
【0021】
前記マイコン8は、前記温度センサ7,12や圧力センサ13等からの入力に応じ、記憶されたプログラムに従って予熱工程、炊飯工程、むらし工程、及び保温工程の各工程を順次実行して所定の炊飯動作を行うものである。
【0022】
図2は、前記圧力炊飯器1の回路構成を示す。この回路構成では、交流電源21からの電力がインバータ電源回路22を介して誘導加熱コイル6に供給されるとともに、整流回路23を介して制御回路24に供給されるようになっている。
【0023】
誘導加熱コイル6には、絶縁ゲート型バイポーラトランジスタ(IGBT)25をIGBT駆動回路26によってスイッチングさせることより高周波電流が供給され、内鍋2が誘導加熱される。
【0024】
制御回路24は、V1供給回路27a、VDD供給回路27b、VCC供給回路27c、電池回路28、IH制御回路29およびマイコン8を備える。V1供給回路27aは、整流回路23から供給された電圧から生成した所定電圧V1をIGBT駆動回路26に後述する所定電圧VEEのオン/オフによって所定電圧V1をオン/オフする電源切換回路32を介して供給し、またVDD供給回路27bにも供給するようになっている。VDD供給回路27bは、所定電圧VDDをマイコン8、VCC供給回路27cおよびトランジスタ30のエミッタ端子に供給するようになっている。VCC供給回路27cは、所定電圧VCCをマイコン8、内鍋用温度センサ7および蓋体用温度センサ12に供給するようになっている。電池回路28は、バックアップモード時に図示しない電池からの電力をマイコン8に供給するものである。
【0025】
マイコン8は、トランジスタ30のベース端子に抵抗を介して接続されており、トランジスタ30にオン/オフの動作信号を出力してトランジスタ30をスイッチングすることにより所定電圧VEEをIH制御回路29および圧力センサ13に印加、または通電を遮断するものである。このトランジスタ30およびトランジスタ30のベース端子に接続された抵抗は、電力制御回路31を構成する。また、マイコン8は、トランジスタ30をオフしたとき所定電圧VEEがオフし、IGBT駆動回路26に供給される前記所定電圧V1を遮断するようになっている。IH制御回路29は、マイコン8からの動作信号に基づいて前記IGBT駆動回路26を介してIGBT25をスイッチングさせるタイミングを調整するものである。
【0026】
次に、前記圧力炊飯器1のマイコン8による動作について説明する。
【0027】
マイコン8は、電源が投入されると、図3のフローチャートに示すように、ステップS1において、一定時間の間、圧力センサ13に所定電圧VEEを印加する。ステップS2において、圧力センサ13が出力する電圧値に対応する圧力センサAD値Cを取り込む。この圧力センサAD値Cは、図4に示すように、マイコン8に記憶されているデータテーブル50に基づいて設定されている。このデータテーブル50は、圧力センサ13が検出する気圧の圧力値、圧力センサ13の出力する電圧値、およびこの電圧値に対応するAD値を含む。AD値は、16進数(HEX)表示されている。ステップS3において、内鍋用温度センサ7および蓋体用温度センサ12が出力する電圧値に対応する温度センサAD値を取り込む。この温度センサAD値も、同様にマイコン8に記憶されているデータテーブル(不図示)に基づいて設定されている。
【0028】
そして、ステップ4において、圧力センサAD値Cが断線しきい値以下であるか否かを判断する。この断線しきい値は、データテーブル50に基づいて圧力センサ13が出力する電圧値が0.15(V)のときに対応する07(HEX)として設定されている。圧力センサAD値Cが断線しきい値以下である場合、圧力センサ13の配線において断線が生じたと判断し、ステップS7において、圧力炊飯器1の蓋体4上面に設けられた図示しない液晶パネルによりエラー表示を行い、ユーザに断線が生じたことを報知する。
【0029】
一方、ステップ4において、圧力センサAD値Cが断線しきい値以下でない場合、ステップS5において、圧力センサ13に印加していた所定電圧VEEをオフし、圧力センサ13への通電を遮断する。次に、ステップS6において、再び、内鍋用温度センサ7および蓋体用温度センサ12が出力する電圧値に対応する温度センサAD値を取り込む。
【0030】
また、圧力センサ13への通電が遮断されると圧力センサ13が出力する電圧値は不安定となる為、マイコン8は、圧力センサ13への通電が遮断されている間、圧力センサAD値Cの取り込みを行わない、または取り込んだ圧力センサAD値Cを使用しないようになっている。
【0031】
そして、使用者が、希望するカップ数の米と、その米を炊飯するのに要する分量の水を内鍋2内に収容させ、この内鍋2を本体3にセットし、炊飯スタートすると、マイコン8は、トランジスタ30のベース端子に駆動信号を送り、トランジスタ30がオンする。これにより、IH制御回路29に所定電圧VEEを供給し、それとともに電源切換回路32を介してIGBT駆動回路26に所定電圧V1を供給し、誘導加熱コイル6に通電を開始し、炊飯動作を開始する。この炊飯動作時には、所定電圧VEEが常にオンされており、圧力センサ13にも所定電圧VEEが常に印加されるので、圧力センサ13が出力する電圧値は安定する。このとき、マイコン8は、圧力センサAD値Cを常時取り込み、炊飯制御に使用する。
【0032】
以上のように、電源投入時に圧力センサ13の断線を検出した後、炊飯動作を開始するまで圧力センサ13への通電を遮断するので、待機電力を低減することができる。
【0033】
前記実施形態における変形例として、前記圧力センサ13の断線検出動作を一定周期(例えば、1分)毎に繰り返し行うようにしてもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明の炊飯器では、内鍋内の圧力を検出するための圧力検出手段と、圧力検出手段からの検出信号を受信して所定の炊飯動作を実行する制御手段を備えた圧力炊飯器において、制御手段からの動作信号に基づいて圧力検出手段に電力を供給または遮断する電力制御回路を備えたので、圧力検出手段を使用しないときには、電力制御回路を介して電力を供給しないようにすることにより待機電力を低減できる。また、従来の圧力炊飯器に設けられている周知の待機電力低減用回路を用いて圧力検出手段への電力供給を制御するので、新たに部品を追加する必要がないので安価に製造できるという効果をも奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る圧力炊飯器の概略図である。
【図2】本発明に係る圧力炊飯器の回路図である。
【図3】図1の圧力炊飯器の動作の一例を示すフローチャートである。
【図4】図1のマイコンに記憶されているデータテーブルである。
【符号の説明】
1…圧力炊飯器
2…内鍋
8…マイコン(制御手段)
13…圧力センサ(圧力検出手段)
31…電力制御回路
32…電源切換回路
Claims (4)
- 内鍋内の圧力を検出するための圧力検出手段と、
前記圧力検出手段からの検出信号を受信して所定の炊飯動作を実行する制御手段を備えた圧力炊飯器において、
前記制御手段からの動作信号に基づいて前記圧力検出手段に電力を供給または遮断する電力制御回路を備えたことを特徴とする圧力炊飯器。 - 前記制御手段は、電源投入時に前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に電力を供給し、前記圧力検出手段からの検出信号を受信することを特徴とする請求項1に記載の圧力炊飯器。
- 前記制御手段は、電源投入後に前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に一定周期毎に電力を供給し、前記圧力検出手段からの検出信号を受信することを特徴とする請求項1に記載の圧力炊飯器。
- 前記制御手段は、炊飯動作開始前は前記電力制御回路を動作させないことにより、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に常には電力を供給しないとともに前記圧力検出手段からの検出信号を受信せず、前記炊飯動作を開始すると前記電力制御回路を動作させて、該電力制御回路を介して前記圧力検出手段に常に電力を供給するとともに前記圧力検出手段からの検出信号を受信することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の圧力炊飯器。
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