JP2004064970A - 同軸ケーブルの端末部加工方法及び接続方法 - Google Patents

同軸ケーブルの端末部加工方法及び接続方法 Download PDF

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Katsuki Aoki
青木 克樹
Hideki Saito
斉藤 英樹
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Abstract

【課題】複数の同軸ケーブルを基板上に接続する際に、作業効率を向上し作業時間を短縮する。
【解決手段】同軸ケーブルをフラット状に並列させてシールド導体を一括して予備はんだ付けし、シールド導体群4aをクランプ部材11,11でクランプして屈曲切断する。従来のように個々のケーブルのシールド導体毎にブラッシング処理や分離作業を行う必要がなくなり、作業が容易になる。また、シールド導体を基板に接続する際も従来のような平角導体を用いず、また、シールド導体を一本ずつはんだ付けする必要がなく、一カ所ないしケーブル本数より少ない数カ所ではんだ付けすればいいので、シールド導体の基板への接続も容易になる。さらに、複数の絶縁体部に対する整線をスペーサーにより一度に行えるため従来のようにピンセットを用いて一本ずつ行う必要がなくなり、作業が容易化する。
【選択図】    図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、同軸ケーブルの端末部加工方法及び接続方法に係り、特に、ノート型パソコンの本体と液晶とを接続する配線や、医療用超音波診断装置の本体と探触子とを接続するケーブル等に使用される極細同軸ケーブルの端末部加工及び接続に好適な方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10に従来の同軸ケーブルの端末加工方法及び接続方法を示す。
【0003】
図10(d)に示すように、同軸ケーブル1、例えば前記の如き極細同軸ケーブルは、中心導体2の外周側に絶縁体3、シールド導体4及び外被絶縁体としてのジャケット5を順次被覆して構成される。シールド導体4は多数の細径導電線(例えば銅線)を適宜編組等して構成される。
【0004】
図10(a)に示すように、まずフラット状に並列させた同軸ケーブル1からジャケット5を所定長さ剥ぎ取り(ストリップし)、シールド導体4を露出させてそのシールド導体4に対してブラシ6をかけ、シールド導体4の編組を解いて略直線状にする。この後、図10(b)に示すようにシールド導体4を絶縁体3から分離する。そして図10(c)に示すように、絶縁体3の先端部を所定長さ剥ぎ取り(ストリップし)、中心導体2を露出させ、中心導体2に対して予備はんだ付けを行う。この後、図10(d)に示すように同軸ケーブル1を基板7上に載せる。基板7の表面にはシールド導体4を接続するためのシールド用パターン8と、中心導体2を接続するための信号用パターン9とが予め形成されている。基板7上に同軸ケーブル1を載せた後、シールド導体4を上方に折り返してそのシールド導体を一対の平角導体10,10で上下から挟み、これらをシールド用パターン8にはんだ付けする。また、中心導体2を信号用パターン9にはんだ付けする。以上の作業を複数の同軸ケーブル1毎に繰り返し、複数の同軸ケーブル1が基板7上にフラット状に並列されるようにする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、以上の方法には次のような欠点がある。
(1)シールド導体4のブラッシング処理と分離作業とを手作業で行っているため、作業効率が悪く時間が掛かってしまう。
(2)シールド導体4を基板7に接続する際に平角導体10,10を用いてはんだ接続を行うため、作業効率が悪く時間が掛かってしまう。
(3)中心導体2を基板7に接続する際に露出された複数の絶縁体部17に対する整線が必要であるが、この整線処理とはんだ付けとをピンセットを用いて行うため、作業効率が悪く時間が掛かってしまう。
(4)基板7への同軸ケーブル1の接続を1本1本整線しながら繰り返して行わなければならず、作業効率が悪く時間が掛かってしまう。
【0006】
そこで、以上の問題に鑑みて本発明は創案され、その目的は複数の同軸ケーブルを基板上に複数フラット状に並列させた状態で接続するに際し、作業効率を向上し作業時間を短縮することができる同軸ケーブルの端末部加工方法及び接続方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、端末部のジャケットが所定長さ剥ぎ取られシールド導体が露出された同軸ケーブルをフラット状に複数本並列させた後、これら同軸ケーブルのシールド導体を一括して予備はんだ付けし、これによって形成されたシールド導体群をケーブル並列方向と垂直な方向から一括してクランプし、クランプ部の先端側のケーブル部分を複数回屈曲して、上記シールド導体群を切断すると共にシールド導体群を引き抜くことを特徴とする同軸ケーブルの端末部加工方法が提供される。
【0008】
また、シールド導体群へは切り目を入れずに屈曲するのが好ましい。
【0009】
また、シールド導体を被覆したケーブル外径が0.2mm以下のものに対して本発明を適用するのが好ましい。
【0010】
また本発明によれば、上記同軸ケーブルの端末部加工方法によって端末部が加工された同軸ケーブル群を基板上に載せ、この基板上に形成されたシールド用パターンに上記シールド導体群をはんだ付けすることを特徴とする同軸ケーブルの端末部接続方法が提供される。
【0011】
また本発明によれば、請求項2の端末部接続方法によって基板上に接続された同軸ケーブル群に対して接続部より先端側の複数の絶縁体部を整線用スぺーサーにより整線し、それら絶縁体部の先端において予め所定長さ露出された中心導体を、基板上に形成された対応する信号用パターンにそれぞれはんだ付けすることを特徴とする同軸ケーブルの端末部接続方法が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0013】
まず、図1乃至図6を用いて、本実施形態の同軸ケーブルの端末部加工方法ないしは処理方法を説明する。ここで用いる同軸ケーブルは前記同様の構造であり、例えば極細同軸ケーブルである。本実施形態では図7に示すように最終的に6本の同軸ケーブル1を並列状態で基板7上に接続するが、図1乃至図6では代表的に4本を示す。
【0014】
図1に示すように、まず同軸ケーブル1の端末部のジャケット5を所定長さL1剥ぎ取ってシールド導体4を露出させる。このような同軸ケーブル1を複数本フラット状に隣接状態で並列させ、手等により仮保持する。なお、ジャケット5の剥ぎ取りと同軸ケーブル1の並列とはどちらも先に行っても構わない。例えば、一本ずつジャケット5を剥ぎ取った後に全数の同軸ケーブル1を並列させても良いし、全数の同軸ケーブル1を並列させた後、ストリッパ等の工具を用いて全数のジャケット5を同時にストリップしても良い。
【0015】
次に、このように並列させたシールド導体4に対し、一括して予備はんだ付けを行う。これにより全てのシールド導体4同士が互いに半田付けされ、一体化することになる。なお、これによって形成されたシールド導体群4aを図2に示し、はんだを施した部分を×印で示す。
【0016】
次に図2に示すように、このシールド導体群4aに対し、一対のクランプ部材11,11を用いてクランプを行う。クランプはシールド導体群4aの根本の位置で行い、ケーブルの並列方向(本実施形態では水平方向)と垂直方向(本実施形態では上下方向)から行う。すなわち横方向にフラット状とされたシールド導体群4aの根本をクランプ部材11,11により上下から挟んで一括クランプする。本実施形態のクランプ部材11,11は上下平面を規定する平板状とされ、所定の厚さt(例えば1mm)を有する。クランプ部材11,11の狭持端面11aの形状は本実施形態では直線的な平面であるが、シールド導体群4aの表面形状に倣うような波形状にしてもよい。なお、クランプ位置はこの後に残されるシールド導体群4a(図4参照)の長さに応じて任意に選択でき、図示例より先端側の位置としてもよい。
【0017】
この後、図3に示すように、クランプ部より先端側のケーブル部分を手等により上下に複数回屈曲させる。屈曲に際してのこの屈曲角θは例えば約30度〜45度であり、屈曲回数は例えば2、3回である。この屈曲を行う前に、シールド導体群4aの根本の位置へ切り目を入れるといったことは行っていない。
【0018】
こうすると、クランプ部材11,11の前端のエッジ11bによりシールド導体群4aが脆性疲労を生じて切断される。
【0019】
この後、図4に示すように、シールド導体群4aを手等により先端側に引き抜いて各ケーブルの絶縁体3を露出させる。このとき、クランプ部材11,11に挟持されたシールド導体群4aは残されたままである。
【0020】
次に、図5に示すように、各絶縁体3の先端部を所定長さL2(例えば1〜2mm)剥ぎ取り、中心導体2を露出させる。この剥ぎ取りは一本ずつ行ってもよいし、ストリッパ等の工具を用いて全数同時に行ってもよい。
【0021】
次に、図6に示すように、各中心導体2に予備はんだを施す。はんだを施した部分を×印で示す。
【0022】
以上により同軸ケーブル1の端末部の接続前の加工ないし処理が完了する。このとき、各同軸ケーブル1のシールド導体4同士が予備はんだによって互いに固着されているので、ケーブルの整列状態がばらけることはなく、またこれらケーブル群を一つのものとして取り扱うことができる。
【0023】
次に、この同軸ケーブル群の基板上への接続方法を説明する。図7に示したように、基板表面には、シールド導体4が接続されるためのシールド用パターン8と、中心導体2が接続されるための信号用パターン9とが予め形成されている。その性質上、シールド用パターン8はケーブル毎に別々ではなく一つであり、これに対して信号用パターン9は各ケーブル毎に別々に分離されている。そしてこれらパターン8,9の位置に合わせて同軸ケーブル1のジャケット5及び絶縁体3の剥ぎ取り位置や剥ぎ取り長さが決定されているものである。
【0024】
まず、同軸ケーブル1群を基板7上に載せ、予備はんだの施されたシールド導体群4aをシールド用パターン8に載せる。この後、シールド導体群4aをシールド用パターン8に最低一カ所はんだ付けする。このとき、通常の手作業によるはんだ付けでよいことは勿論のこと、パルスヒートや光ビームで予備はんだを溶かしてシールド用パターン8に融着させることも可能である。例えば図示例では、ケーブル並列方向の両側の二カ所ではんだ付けするのが、作業が容易であり好ましい。
【0025】
次に、シールド導体群4aより先端側の複数の絶縁体部17を整線用スペーサー12により整線する。スペーサー12は例えば図8に示すように、ケーブル本数分の複数の溝13を有し、この溝13は底板14とこの底板14から起立する複数の仕切り板15とにより区画される。図7の例では各同軸ケーブル1が直線状にされて基板7上に接続されるため、図8に示すように、溝13も平行な直線状とされる。
【0026】
図7に示すように、各溝13に各絶縁体部17が入るようにスペーサー12を絶縁体部17の下に潜り込ませ、基板7上に放置する。このとき、スペーサー12を基板7上に接着剤等で固定してもよい。すると、各絶縁体部17が自ずと整線され、各中心導体2が自ずと各信号用パターン9の上に位置決めされる。この後、各中心導体2を各信号用パターン9に一つずつはんだ付けする。なお、このはんだ付けも手作業による通常の方法でもよいし、パルスヒートや光ビームを用いて予備はんだを溶かして信号用パターン9に融着させてもよい。
【0027】
この後、必要に応じて接着剤等の被覆材16によって接続部全体を被覆固定する。
【0028】
なお、変形例として、図9に示すような放射状(扇状)の溝13を有するスペーサー12を用い、絶縁体部17を放射状(扇状)に整線することも可能である。また前記実施形態ではスペーサー12を絶縁体部17の下に位置させたが、上から被せて整線のみを行い、中心導体2の接続が終わった時点で取り外すようにしてもよい。
【0029】
以上説明したように本実施形態の端末部加工方法及び接続方法によれば、同軸ケーブル1をフラット状に並列させてシールド導体4を一括して予備はんだ付けし、このシールド導体群4aを一括してクランプして屈曲切断するので、従来のように個々のケーブルのシールド導体4毎にブラッシング処理や分離作業を行う必要がなくなり、作業が大変容易になる。また、シールド導体4を基板7に接続する際も従来のような平角導体10,10を用いず、また、シールド導体4を一本ずつはんだ付けする必要がなく、一カ所ないしケーブル本数より少ない数カ所ではんだ付けすればいいので、シールド導体4の基板7への接続も容易になる。さらに、複数の絶縁体部17に対する整線をスペーサー12により一度に行えるため、従来のようにピンセットを用いて一本ずつ行う必要がなくなり、作業が容易化する。
【0030】
このように本実施形態の同軸ケーブル1の端末部加工方法及び接続方法によれば作業効率を著しく向上させ作業時間を大幅に短縮することが可能となる。なお、本発明の実施形態は他にも様々なものが考えられる。例えば極細同軸ケーブル以外の同軸ケーブルにも、本発明は適用可能である。またスペーサーにおける溝の長手方向の形状も湾曲形状等が可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、複数の同軸ケーブルを基板上に複数フラット状に並列させた状態で接続する際に、作業効率を向上し作業時間を短縮することが可能になるという優れた効果が発揮される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ジャケットを剥ぎ取った同軸ケーブルを複数並列させた状態を示す斜視図である。
【図2】シールド導体群をクランプした状態を示す斜視図である。
【図3】クランプ部の先端側のケーブル部分を屈曲切断するときの様子を示す斜視図である。
【図4】切断されたシールド導体群を引き抜いた状態を示す斜視図である。
【図5】絶縁体の先端部を剥ぎ取った状態を示す斜視図である。
【図6】露出した中心導体に予備はんだ付けを行った状態を示す斜視図である。
【図7】基板上に同軸ケーブルを接続した状態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図8】整線用スペーサーを示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図9】別の整線用スペーサーを示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図10】従来の同軸ケーブルの端末部加工方法及び接続方法を示す構成図である。
【符号の説明】
1  同軸ケーブル
2  中心導体
3  絶縁体
4  シールド導体
4a シールド導体群
5  ジャケット
7  基板
8  シールド用パターン
9  信号用パターン
11 クランプ部材
12 スペーサー
17 絶縁体部

Claims (3)

  1. 端末部のジャケットが所定長さ剥ぎ取られシールド導体が露出された同軸ケーブルをフラット状に複数本並列させた後、これら同軸ケーブルのシールド導体を一括して予備はんだ付けし、これによって形成されたシールド導体群をケーブル並列方向と垂直な方向から一括してクランプし、クランプ部の先端側のケーブル部分を複数回屈曲して上記シールド導体群を切断すると共に、当該シールド導体群を引き抜くことを特徴とする同軸ケーブルの端末部加工方法。
  2. 請求項1記載の同軸ケーブルの端末部加工方法によって端末部が加工された同軸ケーブル群を基板上に載せ、該基板上に形成されたシールド用パターンに上記シールド導体群をはんだ付けすることを特徴とする同軸ケーブルの端末部接続方法。
  3. 請求項2の端末部接続方法によって基板上に接続された同軸ケーブル群に対して接続部より先端側の複数の絶縁体部を整線用スぺーサーにより整線し、それら絶縁体部の先端において予め所定長さ露出された中心導体を、上記基板上に形成された対応する信号用パターンにそれぞれはんだ付けすることを特徴とする同軸ケーブルの端末部接続方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9520700B2 (en) 2012-12-20 2016-12-13 Schleuniger Holding Ag Machines and methods for removing screen from cable
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