JP2014164842A - ケーブルハーネスおよびその加工方法 - Google Patents

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正人 田中
Kazuhiro Sato
和宏 佐藤
Kyoichiro Nakatsugi
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Abstract

【課題】複数本の電線の中心導体と対応するプリント基板の各パッドとの良好な位置関係を確保しつつ、電線をプリント基板に一括して固定することのできるケーブルハーネスの加工方法を提供する。
【解決手段】中心導体12および絶縁体14からなる電線10を複数本並列して所定の間隔で被接続物30に固定するケーブルハーネス1の加工方法であって、各中心導体12をケーブル長さ方向の所定の位置で露出し、電線10の並列状態を維持するように各電線10を固定し、露出された各中心導体12を、複数のパッド34を備えた被接続物30上において、各中心導体12と対応する各パッド34上を通過するように配置し、各中心導体12の各パッド34上の部分よりも先端側を被接続物30に接着し、その後、各中心導体12を各パッド34と電気的に接続する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数本の電線が並列された状態で一体化されたケーブルハーネスおよびその加工方法に関する。
特許文献1には、並列に配置された複数本の同軸ケーブルをプリント基板と接続する構造および方法が記載されている。
特開2011−204572号公報
特許文献1の技術においては、複数本の同軸ケーブルをプリント基板と接続する際に、プリント基板の内部導体用電極部上に置かれた同軸ケーブルの内部導体の上部から熱圧着装置のヒータツールを押し当てて加熱し、半田や導電性接着剤からなる接続材を介して内部導体を内部導体用電極部と電気的に接続している。この場合、ヒートツールによる加圧の際に、内部導体の位置がずれてしまい、内部導体が対応する内部導体用電極部に良好に接続されなかったり、隣り合う中心導体同士が接触してしまうことがあった。
また、内部導体の位置ずれを防ぐために、レーザ照射等により、各同軸ケーブルの内部導体を1本ずつプリント基板の電極部に接続する方法も考えられるが、作業効率が大幅に劣ってしまう。
そこで、本発明は、複数本の電線の中心導体と対応するプリント基板の各パッドとの良好な位置関係を確保しつつ、電線をプリント基板に一括して固定することのできるケーブルハーネスおよびその加工方法を提供することを目的とする。
本発明のケーブルハーネスの加工方法は、
中心導体および絶縁体からなる電線を複数本並列して所定の間隔で被接続物に固定するケーブルハーネスの加工方法であって、
前記中心導体をケーブル長さ方向の所定の位置で露出し、
各電線の並列状態を維持するように前記各電線を固定し、
露出された各中心導体を、複数のパッドを備えた前記被接続物上において、前記各中心導体と対応する各パッド上を通過するように配置し、
前記各中心導体の前記各パッド上の部分よりも先端側を前記被接続物に接着し、
その後、前記各中心導体を前記各パッドと電気的に接続することを特徴とする。
本発明のケーブルハーネスの加工方法においては、前記各電線が、中心導体、絶縁体、外部導体および外被からなる同軸ケーブルであり、各同軸ケーブルの中心導体、絶縁体および外部導体をケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出し、
前記外部導体の露出された部分同士を電気的に連結する構成としてもよい。
本発明のケーブルハーネスの加工方法においては、さらに、電気的に接続された前記中心導体と前記パッドとを絶縁樹脂で覆う構成としてもよい。
また、本発明のケーブルハーネスは、中心導体および絶縁体からなる複数本の電線と、前記複数本の電線が固定される複数のパッドを備えた被接続物と、を備えるケーブルハーネスであって、
前記中心導体は、ケーブル長さ方向の所定の位置で露出され、
各電線の並列状態を維持するように前記各電線が固定され、
前記中心導体の各々は、前記被接続物上において、各中心導体と対応する各パッド上を通過するように配置され、
前記各中心導体の前記各パッド上の部分よりも先端側が前記被接続物に接着され、
前記被接続物に接着された前記各中心導体は、前記各パッドと電気的に接続されていることを特徴とする。
本発明のケーブルハーネスにおいては、前記各電線が、中心導体、絶縁体、外部導体および外被からなる同軸ケーブルであり、各同軸ケーブルの中心導体、絶縁体および外部導体がケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出され、
前記外部導体の露出された部分同士が電気的に連結されている構成としてもよい。
本発明のケーブルハーネスにおいては、さらに、電気的に接続された前記中心導体と前記パッドとを覆う絶縁樹脂層を備える構成としてもよい。
本発明のケーブルハーネスの加工方法によれば、複数本の電線の中心導体と、それに対応するプリント基板の各パッドとの良好な位置関係を確保しつつ、複数本の電線をプリント基板に一括して固定することができる。
本発明の第1の実施形態に係るケーブルハーネスの実施形態の一例を示す平面図である。 図1に示すケーブルハーネスが絶縁樹脂により覆われた状態を示す平面図である。 電線が同軸ケーブルである第2の実施形態に係るケーブルハーネスの実施形態の一例を示す平面図である。 図3に示すケーブルハーネスが絶縁樹脂により覆われた状態を示す平面図である。
以下、本発明に係るケーブルハーネスおよびその加工方法の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1に示すように、第1の実施形態に係るケーブルハーネス1は、並列された複数本(ここでは8本)の絶縁電線10と、プリント基板30とを有している。なお、図示の都合上、図1においては8本の絶縁電線10が配列されている状態を示しているが、絶縁電線10の数はこれに限られない。
絶縁電線10は、その中心軸に直交する径方向の断面において、内部に設けられた中心導体12と、中心導体12の外周を覆う絶縁体14を有している。
中心導体12は、例えば、錫メッキ軟銅線から構成されている。また、絶縁体14は、例えば、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)などのフッ素系樹脂やPE(ポリエチレン)やEVA(エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂)やEEA(エチレン−エチルアクリレート共重合樹脂)などのポリオレフィン系樹脂(単体または混合物)やPVC(ポリ塩化ビニル)等から構成されている。
図1に示すように、絶縁電線10の端末部においては、例えばレーザ照射により成端処理が施されて、中心導体12がケーブル長さ方向の所定の位置で露出されている。
各絶縁電線10の絶縁体14は並列状態が維持されるように互いに連結されていることが好ましい。本実施形態においては、接着性を有する樹脂テープ(PETテープなど)を並列した状態の各絶縁電線10の絶縁体14に貼って、並列状態を維持している。
ケーブルハーネスが接続される被接続物であるプリント基板30は、接着部32と、複数のパッド34とを備えている。
接着部32は、絶縁電線10の各中心導体12の先端部に対応する位置に設けられている。この接着部32には、接着剤が塗布されており、各中心導体12の先端部が接着部32に配置されて接着されている。これにより、各中心導体12の間のピッチが保たれ、整列状態が維持されている。接着剤としては、例えば紫外線硬化樹脂を用いると中心導体12を瞬間的に接着できるため効率的である。
複数のパッド34は、プリント基板30の電気パターンの一部を構成し、例えばパルスヒートによる一括半田付けにより各中心導体12とそれぞれ電気的に接続されている。
電気的に接続された各中心導体12と各パッド34とは、図2に示すように、絶縁性の樹脂部材から構成される絶縁樹脂層40により覆われていることが好ましい。絶縁樹脂層40は絶縁フィルム例えばポリエステルフィルムやポリイミドフィルム、紫外線硬化型樹脂などがある。フィルムの場合は貼り付ける。液状の樹脂はパッドと中心導体の接触箇所に滴下または塗布して硬化させる。
次に、上記説明したケーブルハーネス1の加工方法について説明する。
まず、各絶縁電線10に例えばCOレーザを照射し、中心導体12をケーブル長さ方向の所定の位置で露出する。
このとき、各絶縁電線10の並列状態が維持されるように各絶縁電線10の絶縁体14に接着性を有する樹脂テープ(PETテープ等)を貼っておくのが好ましい。
その後、複数のパッド34を備えたプリント基板30上に、露出された各中心導体12を配置し、各中心導体12の各パッド34上の部分より先端側がプリント基板30の接着部32上に置かれるように並列させる。プリント基板30上に各中心導体12を配置してから、その先端側に接着剤となる紫外線硬化樹脂等を塗布してもよい。このとき、各中心導体12は、対応する各パッド34上を通過するように配置される。そして、中心導体12の間のピッチが保たれて整列状態が維持されるように、各中心導体12の先端部を接着部32に接着する。
次に、パルスヒートによる一括半田付けにより、整列状態が維持された各中心導体12を各パッド34と電気的に接続する。各パッド34と各中心導体12の間に糸半田を置いてそれにより各パッド34および各中心導体12とを接着することができる。各パッド34にあらかじめ半田を付着させておいてそれにより各パッド34と各中心導体12とを接着することもできる。最後に、図2に示すように、電気的に接続された各中心導体12と各バッド34とを絶縁樹脂層40により覆うことで、複数本の絶縁電線10がプリント基板30に電気的に接続されて一体化されたケーブルハーネス1が形成される。
なお、中心導体12が対応する各パッド34上を通過するように各中心導体12をプリント基板30上に配置する際に、櫛歯等を用いて各中心導体12間のピッチを整えてもよい。
以上説明した本実施形態に係るケーブルハーネス1の加工方法によれば、複数本の絶縁電線10の各中心導体12をプリント基板30の各パッド34と電気的に接続する前に、あらかじめ各中心導体12の先端部をプリント基板30に接着する。これにより、プリント基板30上での各中心導体12の整列状態が維持される。そのため、パルスヒートにより各中心導体12が各パッド34に一括半田付けされる際に、各中心導体12の位置ずれが発生することなく、各中心導体12と各パッド34との良好な接続を保つことができる。また、このように複数本の絶縁電線10の中心導体12と対応するプリント基板30の各パッド34との良好な位置関係を確保しつつ、絶縁電線10をプリント基板30に一括して固定可能なケーブルハーネス1を提供することができる。
また、本実施形態によれば、電気的に接続された中心導体12とパッド34とを絶縁樹脂層40により覆っているため、ケーブルハーネス1の絶縁性や機械的な保護を十分に確保することができる。
(第2の実施形態)
以下、電線が同軸ケーブルである第2の実施形態に係るケーブルハーネスおよびその加工方法の例を、図3を参照して説明する。
図3に示すように、ケーブルハーネス1Aは、並列された複数本(ここでは8本)の同軸ケーブル10Aと、プリント基板30とを有している。なお、図3においては8本の同軸ケーブル10Aが配列されている状態を示しているが、同軸ケーブル10Aの数はこれに限られない。
同軸ケーブル10Aは、その中心軸に直交する径方向の断面において、中心から外側に向かって、中心導体12、絶縁体14、外部導体16および外被18を有している。
同軸ケーブル10Aは、例えば、錫メッキ軟銅線からなる中心導体12と、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)などのフッ素系樹脂からなる絶縁体14と、錫メッキ軟銅線を複数本螺旋巻きして形成される横巻層および銅蒸着ポリエステルテープからなる外部導体16と、ポリエステルテープまたはPTFEテープからなる外被18とから構成されている。
図3に示すように、同軸ケーブル10Aの端末部においては、例えばレーザ照射により成端処理が施されて、外部導体16、絶縁体14、中心導体12がケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出されている。
各同軸ケーブル10の外部導体16は導電性材料で互いに連結されていることが好ましい。本実施形態においては、露出された外部導体16は、グランドバー20に例えばパルスヒートによって一括半田付けされることにより互いに電気的に連結されている。なお、グランドバー20の代わりに、各外部導体16が半田や導電性接着剤で覆われて電気的に連結される構成を採用してもよい。
なお、同軸ケーブルハーネス1Aには、複数本の同軸ケーブル10Aの他に、外部導体16や外被18を有さない絶縁電線が含まれていてもよい。その絶縁電線の外径は他の同軸ケーブル10Aの径とほぼ同等であることが好ましい。
第1の実施形態と同様に、プリント基板30は、接着部32と、複数のパッド34とを備えている。
第1の実施形態と同様に、電気的に接続された各中心導体12と各パッド34とは、図4に示すように、絶縁性の樹脂部材から構成される絶縁樹脂層40により覆われていることが好ましい。
次に、上記説明した同軸ケーブルハーネス1Aの加工方法について説明する。
まず、各同軸ケーブル10Aに例えばCOレーザやYAGレーザ等を照射し、中心導体12、絶縁体14および外部導体16をケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出する。
上記のように端末処理を行った後、各外部導体16の露出された部分をグランドバー20に半田付けすることより外部導体16同士を電気的に連結する。
その後、複数のパッド34を備えたプリント基板30上に、露出された各中心導体12を配置し、各中心導体12の各パッド34上の部分より先端側がプリント基板30の接着部32上に置かれるように並列させそして、中心導体12の間のピッチが保たれて整列状態が維持されるように、各中心導体12の先端部を接着部32に接着する。
次に、パルスヒートによる一括半田付けにより、整列状態が維持された各中心導体12を各パッド34と電気的に接続する。最後に、電気的に接続された各中心導体12と各バッド34とを絶縁樹脂層40により覆うことで、複数本の同軸ケーブル10Aがプリント基板30に電気的に接続されて一体化された同軸ケーブルハーネス1Aが形成される。
以上説明した本実施形態に係る同軸ケーブルハーネス1Aの加工方法によれば、第1の実施形態と同様に、パルスヒートにより各中心導体12が各パッド34に一括半田付けされる際に、各中心導体12の位置ずれが発生することなく、各中心導体12と各パッド34との良好な接続を保つことができる。また、複数本の同軸ケーブル10Aの中心導体12と対応するプリント基板30の各パッド34との良好な位置関係を確保しつつ、同軸ケーブル10Aをプリント基板30に一括して固定可能な同軸ケーブルハーネス1Aを提供することができる。
また、本実施形態によれば、電気的に接続された中心導体12とパッド34とを絶縁樹脂層40により覆っているため、同軸ケーブルハーネス1Aの絶縁性や機械的な保護を十分に確保することができる。
本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができる。
上記の実施形態においては、複数本の絶縁電線10または同軸ケーブル10Aが接続される被接続物としてプリント基板30を例にとって説明したが、本発明はこの例に限られない。プリント基板30の代わりにコネクタ等に絶縁電線10や同軸ケーブル10Aが接続される構成としてもよい。
また、各中心導体の先端が被接続物に固定される方法は接着に限らず、被接続物上に置かれたV溝、スリットまたは櫛歯に各中心導体が噛み合わされることとしてもよい。
1,1A:ケーブルハーネス、10:絶縁電線、10A:同軸ケーブル、12:中心導体、14:絶縁体、16:外部導体、18:外被、20:グランドバー、30:プリント基板(基板)、32:接着部、34:パッド

Claims (6)

  1. 中心導体および絶縁体からなる電線を複数本並列して所定の間隔で被接続物に固定するケーブルハーネスの加工方法であって、
    前記中心導体をケーブル長さ方向の所定の位置で露出し、
    各電線の並列状態を維持するように前記各電線を固定し、
    露出された各中心導体を、複数のパッドを備えた前記被接続物上において、前記各中心導体と対応する各パッド上を通過するように配置し、
    前記各中心導体の前記各パッド上の部分よりも先端側を前記被接続物に接着し、
    その後、前記各中心導体を前記各パッドと電気的に接続する、ケーブルハーネスの加工方法。
  2. 前記各電線が、中心導体、絶縁体、外部導体および外被からなる同軸ケーブルであり、各同軸ケーブルの中心導体、絶縁体および外部導体をケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出し、
    前記外部導体の露出された部分同士を電気的に連結する請求項1に記載のケーブルハーネスの加工方法。
  3. さらに、電気的に接続された前記中心導体と前記パッドとを絶縁樹脂で覆う、請求項1または2に記載のケーブルハーネスの加工方法。
  4. 中心導体および絶縁体からなる複数本の電線と、前記複数本の電線が固定される複数のパッドを備えた被接続物と、を備えるケーブルハーネスであって、
    前記中心導体は、ケーブル長さ方向の所定の位置で露出され、
    各電線の並列状態を維持するように前記各電線が固定され、
    前記中心導体の各々は、前記被接続物上において、各中心導体と対応する各パッド上を通過するように配置され、
    前記各中心導体の前記各パッド上の部分よりも先端側が前記被接続物に接着され、
    前記被接続物に接着された前記各中心導体は、前記各パッドと電気的に接続されている、ケーブルハーネス。
  5. 前記各電線が、中心導体、絶縁体、外部導体および外被からなる同軸ケーブルであり、各同軸ケーブルの中心導体、絶縁体および外部導体がケーブル長さ方向の所定の位置で段階的に露出され、
    前記外部導体の露出された部分同士が電気的に連結されている請求項4に記載のケーブルハーネス。
  6. さらに、電気的に接続された前記中心導体と前記パッドとを覆う絶縁樹脂層を備える、請求項4または5に記載のケーブルハーネス。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2023233459A1 (ja) * 2022-05-30 2023-12-07 住友電気工業株式会社 接続構造

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