JP6079467B2 - 同軸電線ハーネス - Google Patents

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本発明は、複数本の同軸電線が並列された状態で一体化された同軸電線ハーネスに関する。
特許文献1には、複数本の同軸電線が二段に積み重ねられて、紫外線硬化型樹脂により電線の一部が束ねられて固定される同軸電線ハーネスが記載されている。
国際公開WO2010/070853号公報
狭いスペースに同軸電線ハーネスを配線するため、同時電線ハーネスを薄肉化することが要求されている。しかし、特許文献1においては、2段に積層された同軸電線の外部導体露出部分がグランドバーにより固定されているため、その固定箇所において同軸電線ハーネス全体の厚さを薄肉化することが困難である。
本発明は、同軸電線の外部導体露出部分の厚さを薄肉化することのできる同軸電線ハーネスを提供することを目的とする。
本発明の同軸電線ハーネスは、
同軸電線が複数本集合された同軸電線ハーネスであって、
各同軸電線は、前記同軸電線ハーネスの一端において2段に積層され、
前記同軸電線が2段に積層された部分において、前記各同軸電線の長手方向に等しい位置で前記各同軸電線の外被が除去されて、外部導体が露出され、
前記長手方向と直交する断面において、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス外側に設けられた部分は前記外被と同じ位置で切断されているとともに、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分は前記外被よりも0.4mm以上突出した位置で切断され、
前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分同士が半田付けされることで前記各同軸電線が2段に積層された状態で一体化されている。
本発明の同軸電線ハーネスによれば、2段に積層された同軸電線から露出された外部導体の露出部分の厚さを薄肉化することができる。
本発明に係る同軸電線ハーネスの実施形態の一例を示す平面図である。 図1に示す同軸電線ハーネスのA-A拡大断面図である。 図1に示す同軸電線ハーネスの斜視図である。 図1に示す同軸電線ハーネスのB-B拡大断面図である。 図1に係る同軸電線ハーネスの製造方法を示す平面図である。 図1に係る同軸電線ハーネスの製造方法を示す側面図である。 図1に係る同軸電線ハーネスの変形例を示す図である。 ドレイン線を付け加えた同軸電線ハーネスの例を示す図である。
[本願発明の実施形態の説明]
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願発明の実施形態に係る同軸電線ハーネスは、
(1)同軸電線が複数本集合された同軸電線ハーネスであって、
各同軸電線は、前記同軸電線ハーネスの一端において2段に積層され、
前記同軸電線が2段に積層された部分において、前記各同軸電線の長手方向に等しい位置で前記各同軸電線の外被が除去されて、外部導体が露出され、
前記長手方向と直交する断面において、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス外側に設けられた部分は前記外被と同じ位置で切断されているとともに、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分は前記外被よりも0.4mm以上突出した位置で切断され、
前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分同士が半田付けされることで前記各同軸電線が2段に積層された状態で一体化されている。
この構成によれば、2段に積層された同軸電線から構成される同軸電線ハーネスにおいて、露出された外部導体の露出部分の厚さを極力薄肉化することができる。これにより、狭いスペースへ同軸電線ハーネスを配設する場合であっても良好な配線作業性を確保することができる。
(2)前記各同軸電線の外部導体は、その周方向において15〜60%が前記外被と同じ位置で切断されていることが好ましい。
この構成によれば、外部導体同士が半田付けにより一体化される部分の薄肉化を実現しつつ外部導体同士の接着強度を十分に確保することができる。
(3)前記外部導体が半田付けされて一体化された部分に、ドレイン線を構成する導線または絶縁電線が接続されていることが好ましい。
この構成によれば、簡便な構成で同軸電線ハーネスのアース配線を行うことができる。
[本願発明の実施形態の詳細]
以下、本発明に係る同軸電線ハーネスの実施形態の例を、図面を参照して説明する。
図1および図2に示すように、同軸電線ハーネス1は、複数本(ここでは8本)の同軸電線10が集合されて構成されている。同軸電線10は、複数本(ここでは4本)が一列に配列されるとともに、上下2段に積層されている。なお、本例においては、8本の同軸電線10が配列されている状態を示しているが、同軸電線10の数はこれに限られない。
同軸電線10は、その中心軸に直交する径方向の断面において、中心から外側に向かって、中心導体12、内部絶縁体14、外部導体16および外被18を有している。同軸電線10としては、例えばAWG(American Wire Gauge)の規格によるAWG40よりも細い同軸電線を用いることが望ましい。
一例として、本実施形態の同軸電線10は、例えば錫メッキ軟銅線を複数撚り合わせて形成される撚線からなる中心導体12と、PFA(テトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)などのフッ素系樹脂からなる内部絶縁体14と、錫メッキ軟銅線を複数本巻き付けたもの又は銅箔もしくは銅蒸着ポリエステルテープからなる外部導体16と、ポリエステルもしくはPTFEなどからなる外被18と、から構成されている。
図1に示すように、同軸電線ハーネス1は、同軸電線10の端部において成端処理が施されて、外部導体16、内部絶縁体14、中心導体12が段階的に所定長さずつ露出されている。中心導体12の端部は、基板やコネクタなどの接続相手の信号接点20に接続されている。本例においては、信号接点20は4つに分割されている。
図2において破線で示すように、各外部導体16は、内側部分16aと外側部分16bとを有している。本例において、内側部分16aは、2段に積層された同軸電線10の内側、すなわち積層された上下の同軸電線10の外部導体16同士が対向する側の部分を示す。また、外側部分16bは、2段に積層された同軸電線10の外側、すなわち、外部導体16の内側部分16aとは反対側の部分を示す。
本実施形態においては、外部導体16の内側部分16aは、外被18の切断箇所よりも突出した位置で切断されている(図1および図3参照、図3においては後述の半田Sは省略している。)。一方、外部導体16の外側部分16bは、外被18の切断箇所と同じ位置で切断されている。具体的には、外部導体16の外被18から突出した部分は、外被18の切断箇所から例えば0.4mm以上突出した位置で切断されている。
また、外部導体16は、その周方向において、15〜60%が外被18と同じ位置で切断されていることが好ましい。
図1および図4に示すように、同軸電線10が積層された同軸電線ハーネス1において、外被18よりも突出した位置で切断されている外部導体16の内側部分16a同士は、半田Sにより半田付けされて連結されている。このように、同軸電線10が2段に積層された状態で外部導体16の露出部分が連結されることにより、同軸電線ハーネス1の端部において外被18から露出された部分がばらけることなく一体化されている。なお、本例のように外被18から露出される外部導体16の一部を除去しても同軸電線10の電気特性には影響が出ない。
次に、以上のように構成される同軸電線ハーネス1を作成する工程について図5および図6を参照して説明する。
まず、複数本の同軸電線10を一列に並列して不図示のテープ等で固定する。次に、並列された同軸電線10の群の一端側において外被18をCOレーザ等で切断する。そして、図5(a)に示すように、切断された外被18を一端側に例えば1〜2mmほど動かして、外部導体16を露出させる。
次に、図5(b)に示すように、並列された同軸電線10の配列面に直交する方向から外部導体16へ向けてYAGレーザ等を照射し、外部導体16の一部(内側部分16aとなる部分)を切断する。このとき、図5(b)中の破線で示すように、外部導体16は、外被18の切断箇所から0.5mm程度突出した位置Lで切断される。
次に、並列された同軸電線10の群を裏返し、図5(c)に示すように、同軸電線10の配列面に直交する方向から外部導体16へ向けてYAGレーザ等を照射し、外部導体16の他の部分(外側部分16bとなる部分)を切断する。このとき、図5(c)中の破線で示すように、外部導体16は、外被18の切断箇所とほぼ同じ位置で切断される。
続いて、図6(a)に示すように、切断された外被18ごと外部導体16を矢印Aの方向に引き抜き、内部絶縁体14を露出させる。図6(a)は、並列された同軸電線10の群を配列方向に沿って側面から見た場合の図である。このとき、各同軸電線10の片面(外部導体16の内側部分16aに相当する面)側には、外部導体16が0.5mm程度突出して残っている。
そして、図6(b)に示すように、一列に並列された同軸電線10を2段に積層して固定する。このとき、2段に積層される同軸電線10同士は、外部導体16のうち、外皮18から突出して残された部分16aが内側に配置されて互いに対向するように積層される。この状態で、同軸電線10の外部導体16が露出された部分16aを例えば260℃の半田槽に漬けることで、図6(c)に示すように、外部導体16に半田Sが塗布される。なお、半田槽の温度が260℃程度であって内部絶縁体14がフッ素樹脂であれば、外部導体16から露出された内部絶縁体14に半田Sが接触してもダメージはない。このようにして、外部導体16の内側部分16a同士を半田付けにより連結して一体化する。
その後、図6(c)に示すように、内部絶縁体14をその端部から所定の長さで切断して、中心導体12を露出させる。露出された中心導体12の端部を各信号接点20にそれぞれ接続することにより、図1に示すような同軸電線ハーネス1が作製される。
以上説明した本実施形態に係る同軸電線ハーネス1によれば、各同軸電線10は、同軸電線ハーネス1の一端において2段に積層され、各同軸電線10の長手方向に等しい位置で各同軸電線10の外被18が除去されて、外部導体16が露出されている。そして、同軸電線10の長手方向と直交する断面において、外部導体16の同軸電線ハーネス1外側に設けられた部分16bは外被18の除去部分と同じ位置で切断されているとともに、外部導体16の同軸電線ハーネス1内側に設けられた部分16aは外被18の除去部分よりも0.4mm以上突出した位置で切断されている。さらに、外部導体16の内側部分16a同士が半田付けされることで各同軸電線10が2段に積層された状態で一体化されている。この構成によれば、従来のように外部導体の露出部分同士をグランドバー等により連結した場合と比べて、同軸電線10の各外部導体16同士が連結されて一体化された部分の厚さ(図2および図6(c)における厚さT)を薄肉化することができる。
特に、外被18から露出された部分において、外部導体16はその内側部分16a側のみが残されて、当該部分に半田付けがなされている。そのため、外部導体16の連結部分の厚さは極力薄くされている。
これにより、狭いスペースへ同軸電線ハーネス1を配設する場合であっても良好な配線作業性を確保することができる。
また、本実施形態の同軸電線ハーネス1においては、各同軸電線10の外部導体16は、周方向において15〜60%が外被18と同じ位置で切断されている。つまり、外側部分の外部導体16bは外部導体16全体の15〜60%である。外部導体16の周方向における切断割合が15%以上であれば、同軸電線10が2段に積層された部分の薄肉化が実現できる。また、外部導体16の周方向における切断割合が60%以下であると、外部導体16同士の半田付けを確実に行うことができ、接続状態を安定させることができる。
(実施例)
上記のように構成された同軸電線ハーネス1の外部導体16が露出されて一体化された部分の厚さを測定したところ、その厚さは0.366mmであった。
一方、同軸電線ハーネス1と同様に8本の同軸電線を2段に積層し、外部導体の外面を除去せずに、外部導体の周囲全体を半田で覆った従来の同軸電線ハーネスについて、外部導体が一体化された部分の厚さを測定したところ、その厚さは0.498mm以上であった。
以上より、本実施形態の同軸電線ハーネス1では、従来と比べて、各外部導体16同士が連結されて一体化された部分の厚さを薄肉化することができることが確認できた。
本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明らかである。
上記実施形態では、8本の同軸電線10を4本ずつ並列して2段に積層することで同軸電線ハーネス1が構成されているが、配列構成はこの例に限られない。例えば、図7(a)に示すように、5本の同軸電線10を並列させた群と3本の同軸電線10を並列させた群とを上下2段に積層して、上記実施形態と同様に、外部導体16の内側部分16a側のみを外被から露出させて、外部導体16同士を半田付けすることにより一体化させてもよい。このように逆向きの台形状に構成された同軸電線ハーネス1Aは、半田付けされた部分の厚さが薄肉化されているため、図7(b)に示すチューブ100に設けられた扇型のスペース101内に容易に挿入することができる。これにより、チューブ100を多芯ケーブルとして構成することができる。このように、同軸電線の配列を適宜変更させることで、上記のように構成された同軸電線ハーネスを様々な配線スペースに適用することができる。
また、図8に示す同軸電線ハーネス1Bのように、外部導体16同士が半田Sにより一体化された部分にドレイン線Dを接続する構成を採用してもよい。ドレイン線Dは、導線または絶縁電線から構成されている。ドレイン線Dが絶縁電線である場合は、他の同軸電線10の外部導体16と半田Sで一体化される箇所は絶縁体を剥いでおく。この構成によれば、外部導体16が一体化された部分にドレイン線Dを接続するだけの簡便な構成で、同軸電線ハーネス1Bのアース配線を行うことができる。
1:同軸電線ハーネス
10:同軸電線
12:中心導体
14:内部絶縁体
16:外部導体
18:外被
20:信号接点
100:チューブ
101:扇型スペース
S:半田
D:ドレイン線

Claims (3)

  1. 同軸電線が複数本集合された同軸電線ハーネスであって、
    各同軸電線は、前記同軸電線ハーネスの一端において2段に積層され、
    前記同軸電線が2段に積層された部分において、前記各同軸電線の長手方向に等しい位置で前記各同軸電線の外被が除去されて、外部導体が露出され、
    前記長手方向と直交する断面において、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス外側に設けられた部分は前記外被と同じ位置で切断されているとともに、前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分は前記外被よりも0.4mm以上突出した位置で切断され、
    前記外部導体の前記同軸電線ハーネス内側に設けられた部分同士が半田付けされることで前記各同軸電線が2段に積層された状態で一体化されている、同軸電線ハーネス。
  2. 前記各同軸電線の外部導体は、その周方向において15〜60%が前記外被と同じ位置で切断されている、請求項1に記載の同軸電線ハーネス。
  3. 前記外部導体が半田付けされて一体化された部分に、ドレイン線を構成する導線または絶縁電線が接続されている、請求項1または2に記載の同軸電線ハーネス。
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