JP2015185323A - プローブケーブル及びそれを用いたハーネス - Google Patents

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Abstract

【課題】軽量でフレキシブルなプローブケーブル及びそれを用いたハーネスを提供する。【解決手段】信号伝送用の同軸線2を複数本撚り合わせて形成された少なくとも1つ以上の心線ユニット6を有し、該心線ユニット6を覆うようにシース層5を形成したプローブケーブルにおいて、同軸線2は、中心導体10の外周に絶縁層11とシールド13を順次設けてなり、シールド13は、樹脂層14の一方の面に金属層15が形成された金属テープ19を、絶縁層11の周囲に、金属層15が外側となるように巻回して形成され、心線ユニット6を構成する複数の同軸線2のシールド13が互いに接触するように構成されているものである。【選択図】図1

Description

本発明は、超音波診断装置等に用いられるプローブケーブル及びそれを用いたハーネスに関するものである。
超音波診断装置等に用いられるプローブケーブルとして、信号伝送用の同軸線を複数本撚り合わせて形成された複数の心線ユニットを有し、その複数の心線ユニットをバインドテープで束ね、その外周に編組シールド、シース層を順次設けた丸型の一条タイプのものが知られている。
従来のプローブケーブルでは、同軸線のシールド(外部導体)として、複数の銅素線を螺旋状に巻き付けて形成される横巻きシールドが一般に用いられている。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1,2がある。
特開平8−77835号公報 特開平8−77836号公報
ところで、近年、解像度の向上のため、プローブケーブルに用いる同軸線の数は増加傾向にある。
しかしながら、従来のプローブケーブルでは、同軸線の数が増加すると、横巻きシールドの金属成分が増加し、プローブケーブルが太く重くなってしまうという問題がある。
プローブケーブルは、通常、ケーブル長が2.2〜3mと長いので、プローブケーブルが重くなると、プローブを操作する際の操作性が大幅に低下してしまう。
また、プローブケーブルが太くなると、プローブケーブルが曲げにくくなり、プローブを操作する際の操作性がさらに低下してしまう。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、軽量でフレキシブルなプローブケーブル及びそれを用いたハーネスを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、信号伝送用の同軸線を複数本撚り合わせて形成された少なくとも1つ以上の心線ユニットを有し、該心線ユニットを覆うようにシース層を形成したプローブケーブルにおいて、前記同軸線は、中心導体の外周に絶縁層とシールドを順次設けてなり、前記シールドは、樹脂層の一方の面に金属層が形成された金属テープを、前記絶縁層の周囲に、前記金属層が外側となるように巻回して形成され、前記心線ユニットを構成する前記複数の同軸線の前記シールドが互いに接触するように構成されているプローブケーブルである。
前記同軸線は、前記絶縁層の周囲に、樹脂テープを巻回し、該樹脂テープの周囲に前記金属テープを巻回して構成され、前記樹脂テープと前記金属テープとが、前記樹脂テープと前記金属テープの一方または両方に設けられた接着層により接着固定されていてもよい。
前記金属層が、アルミニウムからなってもよい。
前記心線ユニットは、前記複数の同軸線の前記シールドと接触するように前記複数の同軸線と共に撚り合わされたドレイン線を備えていてもよい。
また、本発明は、本発明のプローブケーブルの少なくとも一方の端部に、端末部品が設けられたハーネスである。
本発明によれば、軽量でフレキシブルなプローブケーブル及びそれを用いたハーネスを提供できる。
本発明の一実施形態に係るプローブケーブルを示す図であり、(a)は横断面図、(b)は同軸線の断面図、(c)は金属テープと樹脂テープの貼り合わせを説明する図である。 図1のケーブルを用いたハーネスの概略構成図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施形態に係るプローブケーブルを示す図であり、(a)は横断面図、(b)は同軸線の断面図、(c)は金属テープと樹脂テープの貼り合わせを説明する図である。
図1(a)に示すように、プローブケーブル1は、信号伝送用の同軸線2を複数本撚り合わせて形成された少なくとも1つ以上の心線ユニット6を有し、心線ユニット6を覆うようにシース層5を形成したものである。プローブケーブル1は、例えば、超音波診断装置の装置側とプローブ側を接続するために用いられるものであり、同軸線2の総数は、例えば100本以上である。
本実施形態では、7つの心線ユニット6をバインドテープ3で束ね、そのバインドテープ3の外周に、編組シールド4とシース層5を順次設けている。なお、心線ユニット6の数はこれに限定されるものではない。また、心線ユニット6は、電源用の絶縁線を含んでいてもよい。
バインドテープ3は、複数の心線ユニット6を束ねるための樹脂テープであり、例えば、PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)テープを用いることができる。
編組シールド4は、複数の素線を編組して構成される。編組シールド4に用いる素線としては、屈曲時に断線しにくい銅箔糸を用いることが望ましい。なお、銅箔糸とは、ポリエステルやアラミド等からなる中心糸の外周に箔状の銅を螺旋状に巻き付けたものである。
シース層5は、医療用絶縁樹脂からなる。医療用絶縁樹脂とは、毒性がなく生体と接触した際に炎症等のアレルギー症状を発生させることがない、生体適合性を有する(バイオコンパチビリティーが高い)樹脂であり、医療用樹脂、医療グレードの樹脂とも呼ばれるものである。本実施形態では、シース層5に用いる医療用絶縁樹脂として、医療用グレードのPVC(ポリ塩化ビニル)を用いた。
図1(b)に示すように、同軸線2は、中心導体10の外周に絶縁層11とシールド13を順次設けて構成される。
中心導体10は、導電性に優れた銅やアルミニウム又はこれらの合金等からなる複数本の素線を撚り合わせて形成されている。これらの素線は、その表面に錫、銀、又はニッケル等によるめっき処理が施されていても構わない。
絶縁層11は、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、又はエチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素樹脂からなる。フッ素樹脂は、誘電率や誘電正接が小さいため、絶縁層11の材料としてフッ素樹脂を使用することで、誘電損失の増加を抑制することが可能になる。
さて、本実施形態に係るプローブケーブル1では、図1(b),(c)に示すように、同軸線2のシールド13は、樹脂層14の一方の面に金属層15が形成された金属テープ19を、絶縁層11の周囲に、金属層15が外側となるように巻回して形成されている。
本実施形態では、同軸線2は、絶縁層11の周囲に、樹脂テープ12を巻回し、樹脂テープ12の周囲に金属テープ19を巻回して構成されており、樹脂テープ12と金属テープ19とが、樹脂テープ12と金属テープ19の一方または両方に設けられた接着層により接着固定されている。
ここでは、金属テープ19として、樹脂層14の一方の面に金属層15が形成され、他方の面に接着層16が形成されたものを用いると共に、樹脂テープ12として、樹脂層17の一方の面に接着層18が形成されたものを用い、両テープ12,19の接着層16,18同士を接着させることで、樹脂テープ12と金属テープ19とを接着固定している。
樹脂テープ12は、絶縁層11の外周に、接着層18が外側となるように巻回される。樹脂テープ12は、その一部が重なるように、螺旋状に巻回される。
金属テープ19は、樹脂テープ12の外周に、金属層15が外側、接着層16が内側となるように巻回される。金属テープ19は、その一部が重なるように、螺旋状に巻回される。
接着層16,18としては、熱融着タイプの接着剤を用いるとよい。樹脂テープ12と金属テープ19とを巻回した後、熱を加えることにより、両接着層16,18が互いに接着され、樹脂テープ12と金属テープ19とが接着固定される。
樹脂テープ12と金属テープ19とを接着層16,18で接着固定するように構成することで、両テープ12,19が一体化されパイプ状の構造体となるため、金属テープ19のみを用いた場合と比較して、プローブケーブル1の屈曲時に金属テープ19が剥がれてしまう不具合を抑制することが可能になる。
また、両テープ12,19が一体化されたパイプ状の構造体は、絶縁層11に接着固定されておらずケーブル長手方向に摺動可能となっているため、プローブケーブル1の屈曲時に絶縁層11や中心導体10にかかる応力を分散し、耐屈曲性を向上させることも可能になる。
金属テープ19の金属層15としては、軽量で導電性の高いアルミニウムからなるものを用いることが望ましい。アルミニウムは、外気に暴露されても表面に生成された酸化皮膜により腐食や変色が防止されるため、ジャケットを省いても長期に亘って所望の電気特性を維持すると共に外観を美麗に保つことが可能であり、金属層15として好適である。
本実施形態では、金属テープ19として、PET(ポリエチレンテレフタレート)からなる樹脂層14の一方の面にアルミニウムからなる金属層15を形成し、他方の面に接着層16を形成したAL/PETテープを用いた。また、樹脂テープ12としては、PETからなる樹脂層17の一方の面に接着層18を形成したPETテープを用いた。
金属テープ19のアルミニウムからなる金属層15の厚さは、7μm以上13μm以下とすることが望ましい。これは、金属層15の厚さが7μm未満であると導体抵抗が高くなり損失が大きくなってしまい、13μmより大きいと屈曲性が低下してしまうためである。
また、金属テープ19のPETからなる樹脂層14の厚さは、4μm以上6μm以下とすることが望ましい。これは、樹脂層14の厚さが4μm未満であると樹脂層14に破れが生じ易くなり、6μmより大きいと、金属テープ19全体の厚さが増大して重なり部分の段差が大きくなり、屈曲した際に周囲の同軸線2の段差と干渉するなどして、破れ等の不具合が生じるおそれがあるためである。
接着層16,18に用いる熱融着タイプの接着剤としては、本実施形態で樹脂層14,17に用いるPETに対する接着性が高いポリエステル系熱融着型接着剤を用いるとよい。接着層16,18に同じ材料を用いることで、より強固な接着固定が可能になる。
プローブケーブル1では、同軸線2の最外周が金属テープ19の金属層15となっており、絶縁体からなるジャケットを形成していない。そのため、複数の同軸線2を束ねて心線ユニット6を形成すると、その心線ユニット6を構成する複数の同軸線2のシールド13(金属層15)が互いに接触し、電気的に導通される。
同軸線2が1本のみの場合、薄い金属層15では伝送損失が大きくなることが考えられるが、心線ユニット6を構成する複数の同軸線2の金属層15を互いに導通させて共通のシールドとして用いることで、シールド用の導体の断面積を十分に確保し、伝送損失の増大を抑制することができる。
金属層15としてアルミニウムからなるものを用いる場合、アルミニウムははんだ付けが困難であり端末処理が困難となるため、接地用のドレイン線を別途備えることがより好ましい。ドレイン線を備える場合、同軸線2のシールド13(金属層15)と接触するように同軸線2と共にドレイン線を撚り合わせて心線ユニット6を構成するとよい。ドレイン線としては、屈曲時の断線を抑制すべく、複数の金属素線を撚り合わせた撚り線導体を用いるとよい。
図2に示すように、本実施形態に係るハーネス21は、本実施形態に係るプローブケーブル1の少なくとも一方の端部に、端末部品としてのプローブヘッド22が設けられたものである。プローブケーブル1の同軸線2は、PCB(プリント基板)またはFPC(フレキシブルプリント基板)からなるプローブヘッド22の内部の基板23に接続されている。ドレイン線を備える場合には、ドレイン線の端末が基板23のグランドパターンに接続されることになる。
なお、ここはプローブケーブル1の端末部品がプローブヘッド22である場合を示したが、これに限らず、端末部品は、例えばPCBやFPC等の基板23のみを備えた構成であってもよいし、プローブヘッド22や超音波診断装置本体に接続するためのコネクタであってもよい。
以上説明したように、本実施形態に係るプローブケーブル1では、同軸線2のシールド13は、樹脂層14の一方の面に金属層15が形成された金属テープ19を、絶縁層11の周囲に、金属層15が外側となるように巻回して形成され、心線ユニット6を構成する複数の同軸線2のシールド13が互いに接触するように構成されている。
多数の同軸線2を備えたプローブケーブル1においては、同軸線2のシールド13の重量が大きいと、プローブケーブル1全体の重量も大幅に増加してしまうことになる。
本実施形態では、同軸線2のシールド13を金属テープ19で構成しているため、従来のような銅素線を螺旋状に巻き付けた横巻きシールドを用いる場合と比較して、プローブケーブル1を軽量化することが可能になる。
シールド13を薄くした場合、シールド13の抵抗増大による伝送損失の増大が懸念されるが、プローブケーブル1では、心線ユニット6を構成する複数の同軸線2のシールド13が互いに接触するように構成することで、心線ユニット6全体でシールド13を共通として断面積を確保し、伝送損失の増大を抑制している。
また、プローブケーブル1では、各同軸線2のシールド13をケーブル全長にわたって導通させているため、各同軸線2のシールド13間で局所的に電位差が発生することがなく、クロストークを抑制することも可能になる。
さらに、プローブケーブル1では、薄い金属テープ19でシールド13を構成し、かつ、同軸線2のジャケットを省略しているため、プローブケーブル1の細径化が可能になり、容易に屈曲可能なフレキシブルなプローブケーブル1を実現できる。
さらにまた、プローブケーブル1では、同軸線2のシールド13を金属テープ19で構成しているため、従来の横巻きシールドを用いたもののように、銅素線が屈曲疲労により破断し断線するといったおそれがなく、屈曲断線寿命が長い。また、従来のように極細の銅素線を製造して巻き付けるといった作業が省略でき、金属テープ19を巻き付けるだけでシールド13を形成でき、さらにジャケットの製造工程を省略できるため、製造が容易で低コストである。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、プローブケーブル1が超音波診断装置に用いられる場合を説明したが、本発明の用途はこれに限定されるものではない。
1 プローブケーブル
2 同軸線
3 バインドテープ
4 編組シールド
5 シース層
6 心線ユニット
10 中心導体
11 絶縁層
12 樹脂テープ
13 シールド
14 樹脂層
15 金属層
19 金属テープ

Claims (5)

  1. 信号伝送用の同軸線を複数本撚り合わせて形成された少なくとも1つ以上の心線ユニットを有し、該心線ユニットを覆うようにシース層を形成したプローブケーブルにおいて、
    前記同軸線は、中心導体の外周に絶縁層とシールドを順次設けてなり、
    前記シールドは、樹脂層の一方の面に金属層が形成された金属テープを、前記絶縁層の周囲に、前記金属層が外側となるように巻回して形成され、
    前記心線ユニットを構成する前記複数の同軸線の前記シールドが互いに接触するように構成されている
    ことを特徴とするプローブケーブル。
  2. 前記同軸線は、前記絶縁層の周囲に、樹脂テープを巻回し、該樹脂テープの周囲に前記金属テープを巻回して構成され、
    前記樹脂テープと前記金属テープとが、前記樹脂テープと前記金属テープの一方または両方に設けられた接着層により接着固定されている
    ことを特徴とするプローブケーブル。
  3. 前記金属層が、アルミニウムからなる
    請求項1または2記載のプローブケーブル。
  4. 前記心線ユニットは、前記複数の同軸線の前記シールドと接触するように前記複数の同軸線と共に撚り合わされたドレイン線を備えている
    請求項1〜3いずれかに記載のプローブケーブル。
  5. 請求項1〜4いずれかに記載のプローブケーブルの少なくとも一方の端部に、端末部品が設けられた
    ことを特徴とするハーネス。
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