JP2004063690A - 可撓配線板および実装可撓配線板 - Google Patents

可撓配線板および実装可撓配線板 Download PDF

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Abstract

【課題】搭載スペースを有効利用することのできる可撓配線板および実装可撓配線板を提供する。
【解決手段】導体層24に、後に絶縁性基板23の他面側RSに搭載される背面搭載部品31B用の端子24cを形成するとともに、絶縁性基板23に、背面搭載部品31Bを嵌入可能な大きさの開口部23aを形成し、開口部23aの内部において、背面搭載部品31Bを端子24cに電気的に接続することにより実装する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、搭載部品の搭載スペースを有効利用することのできる可撓配線板および実装可撓配線板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、可撓配線板の一面上に、LSI、抵抗、コンデンサなどのチップ部品や他の各種の搭載部品を搭載したCOF(Chip On Film)方式の実装可撓配線板が知られている。このような従来の実装可撓配線板として、液晶表示装置におけるバックライトを有する液晶表示パネルとの電気的な接続に用いられるものを例示して説明する。
【0003】
図5および図6は、従来の液晶表示パネルとの接続に用いられている実装可撓配線板の要部の構成を示すものであり、従来の実装可撓配線板1は、可撓配線板2の一面上に複数の搭載部品3を搭載することにより形成されている。この実装可撓配線板1は、図6の上側が搭載部品3が搭載される搭載側OBSとされており、図6の下側が搭載部品3の搭載側OBSとは反対側の背面側BSとされている。
【0004】
前記可撓配線板2は、例えばポリイミドなどの絶縁性を有する素材により厚さが12.5〜25.0μm程度に形成された可撓性フィルムからなる絶縁性基板4を備えている。この絶縁性基板4の一面たる搭載側OBSに位置する図6の上面には、配線パターンとされた導体層5が形成されている。この導体層5は、絶縁性基板4の一面上に、例えば無電解メッキあるいはスパッタなどにより厚さ8〜12μm程度に成膜された銅などの金属の導体からなる導電膜をエッチングによって所定パターンにパターニングすることにより形成されている。そして、絶縁性基板4の搭載側OBSに位置する図5左端部下部は、突出形成されて入力端子形成領域とされており、この入力端子形成領域の導体層5には整列配置された複数の入力端子5aが配置されている。さらに、絶縁性基板4の搭載側OBSに位置する図5右端部は、出力端子形成領域とされており、この出力端子形成領域の導体層5には整列配置された複数の出力端子5bが配置されている。また、絶縁性基板4の搭載側OBSに位置する中央部分には、複数の部品搭載領域が形成されており、これらの部品搭載領域の導体層5には、図6に詳示するように、搭載部品用の端子5cが配置されている。
【0005】
前記絶縁性基板4の搭載側OBSに位置する上面において、入力端子5a、出力端子5b、搭載部品用の端子5cの形成領域を除く部位は、例えばポリイミド樹脂などの絶縁性を有する素材により厚さが5〜30μm程度に形成された絶縁膜6により被覆されている。すなわち、絶縁膜6は、導体層5を部分的に被覆するように形成されており、絶縁膜6の部品搭載領域には、搭載部品3の外形サイズより大きいサイズの開口6a(図6)が形成されている。また、導体層5の絶縁膜6により覆われていない部分の表面には、腐蝕を防止するための表面処理、例えば錫メッキあるいは貴金属メッキなどがそれぞれ施されている。そして、絶縁膜6の開口6a内で搭載部品3が端子5cと電気的に接続されている。すなわち、図6に詳示するように、絶縁膜6の開口6a内に配置されている導体層5の搭載部品用の端子5cに対して、チップ部品、LSIチップなどの搭載部品3の端子(図示せず)がリフロー式のハンダ付けあるいは異方性導電フィルムなどからなる樹脂製接合材等によって電気的に接続されている。これにより、絶縁性基板4の搭載側OBSに搭載部品3が実装されている。なお、チップ部品としては、積層セラミックコンデンサに代表されるチップ化した電子部品、例えばコイル、変成器、コンデンサ、抵抗器、振動素子、ブロックフィルタ、トランジスタなどが挙げられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の実装可撓配線板1においては、搭載スペースを有効利用することができないという問題点があった。
【0007】
例えば、図7に示すバックライト11を備えた液晶表示装置12においては、実装可撓配線板1を折り曲げて使用するため、実装可撓配線板1の搭載側OBSがバックライト11とは反対側を向くように配置されるので、実装可撓配線板1の導体層5が逆向きに配置されることになり、実装可撓配線板1の搭載側OBSにバックライト11を実装するための搭載スペースがあったとしても、バックライト11を実装可撓配線板1上に実装することができない。このため、図7に示すように、筐体13内に液晶表示パネル14およびバックライト11が配置されており、バックライト11と実装可撓配線板1とは、ジャンパ用可撓配線板15を用いて電気的に接続することで、バックライト11に対する外部電源からの電力を実装可撓配線板1を通して供給するように構成されており、部品点数および接続工数が増加し、低コスト化を阻害している。
【0008】
このような問題点に対処するには、実装可撓配線板1の搭載側OBSに、図5に想像線(二点鎖線)にて示すように、ジャンパ用可撓配線板15との接続に用いるジャンパ用端子5dを形成し、このジャンパ用端子5dの形成部位を背面側BSに折り曲げて用いる構成が考えられる。このような構成では、図5に想像線にて示すジャンパ用端子5dが搭載部品3と干渉しないように配置する必要があるため、搭載部品3を実装する搭載スペースおよび実装の自由度が減少する。また、ジャンパ用端子5cを搭載部品3と干渉しないように配置するには、図8に示す実装可撓配線板1Aのように、面積の増加が避けられず、コストアップになるとともに、ジャンパ用端子5dの形成部位を折り曲げるので、断線の懸念もある。
【0009】
なお、絶縁性基板4の両面に導体層5および絶縁膜6を設けた両面配線実装可撓配線板を用いれば上記の問題点を解消することができるが、両面配線実装可撓配線板は、前述した絶縁性基板4の片面に導体層5を設けた実装可撓配線板1に比べて、価格が高く、折り曲げにくく、しかも耐屈曲性に劣るという各種の問題点がある。
【0010】
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、搭載スペースを有効利用することのできる可撓配線板および実装可撓配線板を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため特許請求の範囲の請求項1に係る本発明の可撓配線板の特徴は、可撓性を具備する絶縁性基板と、この絶縁性基板の一面に形成されている配線パターンとされた導体層と、この導体層のうちの少なくとも後に搭載部品が搭載される搭載領域を開口とするように前記導体層を部分的に被覆するように形成されている絶縁層とを備え、前記開口内で前記搭載部品が電気的に接続可能とされている可撓配線板において、前記導体層に、後に前記絶縁性基板の他面側に搭載される背面搭載部品用の端子が形成されているとともに、前記絶縁性基板に、前記背面搭載部品を嵌入可能な大きさの開口部が形成されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、一層の導体層の表裏両面に搭載部品を電気的に接続することが可能になるので、搭載スペースを有効利用することができる。
【0012】
また、請求項2に係る本発明の実装可撓配線板の特徴は、請求項1に記載の可撓配線板に、搭載部品が実装されている点にある。そして、このような構成を採用したことにより、表裏両面に搭載部品を実装することができるので、搭載スペースを有効利用することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態により説明する。
【0014】
図1から図4は、本発明に係る可撓配線板を用いた実装可撓配線板の実施形態を示すものであり、図1は模式的正面図、図2は図1の平面図、図3は図1の下面図、図4は要部の拡大断面図である。
【0015】
本実施形態の実装可撓配線板は、液晶表示装置における液晶表示パネルおよびバックライトとの電気的な接続に用いられるものを例示している。
【0016】
図1から図4に示すように、本実施形態の実装可撓配線板21は、可撓配線板22の表裏両面に搭載部品31を搭載することにより形成されている。
【0017】
本実施形態の可撓配線板22は、全体としてほぼ長方形に形成された絶縁性基板23を備えている。この絶縁性基板23の一面たる表面側OSに位置する図1の上面には、配線パターンとされた導体層24が形成されている。すなわち、絶縁性基板23の片面に配線が形成されている。
【0018】
前記絶縁性基板23の表面側OSに位置する図2左端部下部は、突出形成された入力端子形成領域とされており、この入力端子形成領域の上面に位置する導体層24には整列配置された複数の入力端子24aが配置されている。さらに、絶縁性基板23の表面側OSに位置する図2右端部は、出力端子形成領域とされており、この出力端子形成領域の上面に位置する導体層24には整列配置された複数の出力端子24bが配置されている。また、絶縁性基板23の中央部分には、複数の部品搭載領域が形成されており、これらの部品搭載領域の導体層24には、搭載部品用の端子がそれぞれ配置されている。なお、絶縁性基板23の他面側たる裏面側RSに搭載される背面搭載部品31B用の端子24cのみを図4に示す。
【0019】
前記絶縁性基板23の表面側OSに位置する上面において、入力端子24a、出力端子24b、搭載部品用の端子の形成領域を除く部位は、絶縁膜25により被覆されている。すなわち、絶縁膜25は、導体層24を部分的に被覆するように形成されており、絶縁膜25の表面側OSに搭載される表面搭載部品31Aの部品搭載領域には、表面搭載部品31Aの外形サイズより大きいサイズの開口(図示せず)が形成されている。また、絶縁性基板23の裏面側RSに位置する下面において、絶縁性基板23の裏面側RSに搭載される背面搭載部品31Bの部品搭載領域には、背面搭載部品31Bの外形サイズより大きいサイズの開口部23a(図4)が形成されている。すなわち、絶縁性基板23の開口部23aは、背面搭載部品31Bを搭載するためのランドとされている。
【0020】
前記導体層24の絶縁膜25により覆われていない部分の表面には、腐蝕を防止するための表面処理、詳しくは電解メッキ法による錫メッキあるいは貴金属メッキなどのメッキがそれぞれ施されている。そして、絶縁膜25の開口内で表面搭載部品31Aが導体層24に形成されている端子と電気的に接続されており、絶縁性基板23の開口部23a内で背面搭載部品31Bの端子が導体層24に形成されている端子24cと電気的に接続されている。
【0021】
前記絶縁性基板23の素材としては、ポリイミドあるいはポリエチレンテレフタレートなどの絶縁性を有する樹脂フィルムにより形成された可撓性フィルム基板が一般的に用いられている。この絶縁性基板23は、厚さが例えば12.5〜25μm程度に形成されており、これにより可撓配線板21に可撓性が付与されている。
【0022】
前記導体層24の素材としては、薄膜を容易に形成することのできる金属の導体、例えば銅が一般的であり、アルミニウムなども必要に応じて用いられる。この導体層24は、例えば絶縁性基板23の一面上に、無電解メッキあるいはスパッタなどにより厚さ8.0〜12.0μm程度に成膜された金属の導体からなる導電膜をエッチングによって所定パターンにパターニングすることにより形成されている。また、銅などの箔膜にポリイミド樹脂を塗布し熱硬化する形成方法もある。
【0023】
前記絶縁膜25の素材としては絶縁性を有する素材であるポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、アクリル樹脂が一般的に用いられている。この絶縁膜25は、印刷法(レジスト塗布→熱または光硬化)、露光現像法(感光性レジスト塗布→露光→現像→エッチング)、貼り付け法(所定形状のフィルムを熱を加えながら貼り付ける)などにより形成されている。
【0024】
前記開口部23aの形成方法としては、レーザ光により絶縁性基板23に孔をあけて端子24cを外部に露出させる方法や、エッチングにより絶縁性基板23に孔をあけて端子24cを外部に露出させる方法が挙げられる。また、銅などの箔膜にポリイミド樹脂を塗布して熱硬化するキャスティング法によって形成される場合には、意図的にポリイミド樹脂を塗布しない個所を作る方法が挙げられる。
【0025】
前記導体層24と搭載部品31とは、リフロー式のハンダ付けあるいは異方性導電フィルムなどからなる樹脂製接合材等によって電気的に接続されている。これにより、絶縁性基板23の表裏両面に搭載部品31が実装されている。なお、リフロー式のハンダ付けを用いる場合には、Sn−Pb、Sn−Ag−Pbなどの鉛ハンダ、および、Sn−Ag−Cuなどの無鉛ハンダを用いることができるが、環境汚染の観点から無鉛ハンダを用いることが好ましい。
【0026】
本実施形態の絶縁性基板23の表面側OSに搭載される表面搭載部品31Aとしては、LSIチップ、積層セラミックコンデンサに代表されるチップ化した電子部品、例えばコイル、変成器、コンデンサ、抵抗器、振動素子、ブロックフィルタ、トランジスタなどが挙げられる。
【0027】
本実施形態の絶縁性基板23の裏面側RSに搭載される背面搭載部品31Bとしては、図示しないバックライトに電力を供給するために用いられるジャンパ用可撓配線板が挙げられる。なお、背面搭載部品31Bとしては、設計コンセプトなどの必要に応じて選択することができ、例えばバックライトとして用いる発光ダイオードを搭載することができる。この場合、部品点数および製作工程を削減することができるので、装置全体の低コスト化をより図ることができる。
【0028】
なお、絶縁性基板23と導体層24との間、および、導体層24と絶縁膜25との間を接着剤により接着する構成としてもよい。この場合の接着剤の素材としては、アクリル樹脂、エポキシ樹脂などが一般的に用いられる。
【0029】
つぎに、前述した構成からなる本実施形態の作用について説明する。
【0030】
本実施形態の実装可撓配線板21の可撓配線板22によれば、導体層24に、後に絶縁性基板23の裏面側RSに搭載される背面搭載部品用の端子24cが形成されているとともに、絶縁性基板23に、背面搭載部品31Bを嵌入可能な大きさの開口部23aが形成されているから、一層の導体層24であるにもかかわらず、導体層24の表裏両面に搭載部品31を電気的に接続することが可能になるので、搭載スペースを有効利用することができる。
【0031】
したがって、本実施形態の実装可撓配線板21によれば、表裏両面に搭載部品31を実装することができるので、搭載スペースを有効利用することが容易かつ確実にできる。
【0032】
なお、本実施形態の実装可撓配線板21は、一層の導体層24の表裏両目に搭載部品31を電気的に接続する構成とされているので、従来の絶縁性基板の両面に導体層を設けた両面配線実装可撓配線板が有する、価格が高いとともに、折り曲げにくく、しかも耐屈曲性に劣るという不都合が生じることはない。
【0033】
また、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々変更することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に係る本発明の可撓配線板によれば、一層の導体層の表裏両面に搭載部品を電気的に接続することが可能になるので、搭載スペースを有効利用することができるなどの極めて優れた効果を奏する。
【0035】
また、請求項2に係る本発明の実装可撓配線板によれば、搭載スペースを有効利用することができるなどの極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る可撓配線板を用いた実装可撓配線板の実施形態の要部を示す模式的正面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1の下面図
【図4】図1の背面搭載部品の搭載部分の拡大断面図
【図5】従来の可撓配線板を用いた実装可撓配線板の要部を示す模式的平面図
【図6】図5の搭載部品の搭載部分の拡大断面図
【図7】図5の実装可撓配線板を使用した液晶表示装置の要部の構成を示す正面図
【図8】ジャンパ用端子を設けた従来の実装可撓配線板の要部を示す模式的平面図
【符号の説明】
21 実装可撓配線板
22 可撓配線板
23 絶縁性基板
23a 開口部
24 導体層
24a 入力端子
24b 出力端子
24c (背面搭載部品用の)端子
31 搭載部品
31A 表面搭載部品
31B 背面搭載部品
OS 表面側
RS 裏面側

Claims (2)

  1. 可撓性を具備する絶縁性基板と、この絶縁性基板の一面に形成されている配線パターンとされた導体層と、この導体層のうちの少なくとも後に搭載部品が搭載される搭載領域を開口とするように前記導体層を部分的に被覆するように形成されている絶縁層とを備え、前記開口内で前記搭載部品が電気的に接続可能とされている可撓配線板において、
    前記導体層に、後に前記絶縁性基板の他面側に搭載される背面搭載部品用の端子が形成されているとともに、前記絶縁性基板に、前記背面搭載部品を嵌入可能な大きさの開口部が形成されていることを特徴とする可撓配線板。
  2. 請求項1に記載の可撓配線板に、搭載部品が実装されていることを特徴とする実装可撓配線板。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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