JP2004057795A - 臀部痛防止用座台 - Google Patents

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Sung Hwan Keal
ケアル スン−ファン
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    • A47C7/02Seat parts
    • A47C7/024Seat parts with double seats

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Abstract

【課題】着席時に臀部に生じる痛みを防止し、底部を通じて通気性を付与すると共に、長期間使用にも変形することなくきれいな外観を維持しうるように構成した臀部痛防止用座台を提供する。
【解決手段】臀部が載置される座台は横方向に分離され、第1載置部材10と第2載置部材12に分けられ、前記第1及び第2載置部材10、12が当接する部分の中央には、それぞれその底部が略円弧状に除去され、その上部に弾性載置部20が形成されており、前記座台30は、人体の座骨結節の下段部が挿入されるように横方向に切開部40が構成され、前記切開部40の周りの人体の臀部が載置される位置には、その底部が除去され、その上部に弾性載置部20が形成されている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、臀部痛防止用座台に関するもので、より詳細には人体の臀部が載置される椅子、座布団などの各種の座台に臀部が載置される部位の底部を除去し、より大きい弾発力を付与し、その周りにきれいに表皮を被せることによって、着座感を向上させると共に、洗練した外観を持たせるようにした臀部痛防止用座台に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に臀部を構成する下肢帯の骨である寛骨は、腸骨、恥骨、及び座骨の3つの部分が融合して一つの骨を形成する。
ここで前記座骨は座骨体と座骨枝とから構成され、前記座骨体は寛骨臼に当接する部分である。また、前記座骨体の後下方向には、座骨結節が突出している。
【0003】
ところが、前記座骨結節は臀部が各種の座台に着座する場合に、その下段部が前記座台の上面と直接的に触れるので、体重によって圧迫を受けるようになる。そのため長時間着席による痛みが誘発される一方、座台と臀部の接触部位には汗が蒸れる問題点が発生する。
【0004】
したがって、従来は前述のように、長時間着席による臀部の痛みを防止すると共に、臀部の周りに通気性を付与するために座台の中央部分を略円状に穿孔したり、前記中央部分の穿孔された座台の上面に各種の表皮を被せて、様々な形状を有する座台を構成した。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前述のように座台の中央部分を穿孔した場合には、臀部の載置部位と座台との接触部分が除去された構造であるため、着席時に安楽さを感じることができないと共に、異質感を感じるようになる問題点が発生し、このような問題点を補完するために前記座台の穿孔部分に所定の弾性部材、及び表皮などを重ねて被せた場合には、通気性とクッション感が低下し、座台の長期間使用によって前記弾性部材、及び表皮の垂れ下がりが生じ、美観を害するようになる問題点が発生した。
【0006】
したがって、本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもので、その目的は座台中央の臀部が載置される部位の底部を除去し、その上側は弾発力を持たせるように形成した後、その間に形成された切開部を通じて表皮を付着することで、載置時に臀部に伝達される痛みを防止し、底部を通じて通気性を付与すると共に、長期間使用しても変形のない、きれいな外観を持たせるように構成した臀部痛防止用座台を提供することにある。
【0007】
【発明を解決するための手段】
前述の目的を達成するために、請求項1に記載の臀部痛防止用座台は、臀部が載置される座台において、横方向に分離され、第1載置部材と第2載置部材に分けられ、前記第1及び第2載置部材が当接する部分の中央には、それぞれその底部が略円弧状に除去され、その上部に弾性載置部が形成されたことを特徴とする。
【0008】
請求項2に記載の臀部痛防止用座台は、臀部が載置される座台において、人体の座骨結節の下段部が挿入されるように横方向に切開部が形成され、人体の臀部が載置される前記切開部の周りの部位には、その底部が除去された弾性載置部が、その上部に形成されたことを特徴とする。
【0009】
請求項3に記載の臀部痛防止用座台は、切開部が横方向に延長形成され、前記座台に重ねて被せられる表皮は、その中央部が折られた状態で前記切開部内に挿入され、前記切開部内に挿入された表皮は、その中央が切断された後、その両端部が前記座台の底面にそれぞれ付着されることを特徴とする。
【0010】
請求項4に記載の臀部痛防止用座台は、底に置かれた状態で、その上面に載置される人体の臀部にクッション力を付与する座台において、人体の臀部が載置される前記座台の部位には、その底部が略凹状に除去された弾性載置部が形成され、前記弾性載置部には人体の座骨結節の下段部が挿入されるように横方向に切開部が形成され、前記弾性載置部には外部から通気性が付与されると共に、その弾発力が増大するように略十字状を有する通気溝が形成されたことを特徴とする。
【0011】
前述した構成の本発明によると、座台に臀部を載置した時、切開部及び弾性載置部の作用によって座骨結節の下段部と陰部及び肛門の周りに生じる痛みが防止され、臀部に通気性が付与されると共に、座台に重ねて被せられる表皮の垂れ下がりが防止されて座台がきれいな外観を保持しうるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
まず、図1は本発明の第1の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す斜視図であり、図2は図1のA−A’線断面図である。本実施形態に係る臀部痛防止用座台は、人体の臀部が載置される座台が横方向に切断され、相互対称になった形状を成す第1載置部材10、及び第2載置部材12に分けられて形成される。
【0013】
それによって、前記第1載置部材10と第2載置部材12が当接する境界部分は、その上側から臀部が載置されると、座骨結節の下段部が挿入されることによって拡張され、前記臀部の離脱時には復元されるように構成され、前記第1載置部材10と第2載置部材12が当接する境界部分の中央には、その底部がそれぞれ略円弧状を呈して相互対称になるように除去され、その上側には弾性載置部20が形成される。すなわち、底部から除去される部分は、全体として輪郭の一部に円弧を含む凹状、とりわけ略半円状とすることができる。
【0014】
また、図3は、本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す斜視図であり、図4は、図3のA−A’線断面図である。本実施形態に係る臀部痛防止用座台では、その底部が除去された形状を有する弾性載置部20が形成されるが、前記弾性載置部20の底部の除去された部分の形状は座台30の上に着座する際、人体の臀部が載置される位置が略楕円状に除去された後、着席した状態で陰部部位が位置する楕円状の前側は、二等辺三角形の形状で除去される。
【0015】
一方、前記弾性載置部20が形成された座台30の上面上に表皮50を形成する際には、図5に示すように、前記座台30の上に形成された切開部40を横方向に延長して切開した後、前記表皮50の中央部分を折る。図6に示すように、前記切開部40内にその中央部分Cを所定の深さ程度挿入した状態で、前記座台30の上面上に位置した表皮50を座台30の上面上に固着させる。
【0016】
そして、図7に示すように、前記座台30の切開部40内に挿入された表皮50の中央部分Cを切断した後、その両端部をそれぞれ前記弾性載置部20下面に固着させる。それによって、前記表皮50が長期間の使用により伸びたり垂れ下がったりすることを防止できるようになる。
【0017】
また、前述のように弾性載置部20及び切開部40が形成された座台30を、内部に所定形状のスプリング60が形成された車両用椅子等に適用する場合には、図8に示すように、前記弾性載置部20及び切開部40の底部に形成されたスプリング60を、前記弾性載置部20と類似の形状の空間部を持たせるように略円状または楕円状を持たせるように変形して構成する。それによって、前記座台30の上に着座する際に前記弾性載置部20の底部に形成されたスプリング60によって臀部が干渉を受けることを防止できるようになる。これと共に、前記弾性載置部20及び切開部40が形成された座台30を、木や金属材料等で構成した座板構造を有する一般的な椅子に適用する際には、前記弾性載置部20及び切開部40の形状と類似の形状のホールを椅子の座板に穿孔して構成する。それによって、着席時には、前記弾性載置部20及び切開部40に載置・挿入された人体臀部の座骨結節の下段部が前述のように木や金属などのような非弾性材質で構成された椅子の座板に直接触れて感じる不快感を解消し、座台の底部を通じて通気性を付与できるようになる。
【0018】
また、図9は、本発明の第3の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す背面斜視図である。座布団などのように底面に直接置かれた状態で、その上面に人体の臀部が載置される座台30を構成するに当たっては、人体の臀部が載置される中央部分に略楕円をなす凹状にその底部が除去された弾性載置部20を形成し、前記弾性載置部20及びその上側に重ねて被せられた表皮(不図示)には横方向に切開部40を形成する。また、前記座台30の上に着座する際に、人体の座骨結節の下段部が挿入されることができるように構成する。
【0019】
そして、前記座台30の底面には、前記弾性載置部20の底部に除去された空間部を中心に上・下、及び左・右の方向に延長形成された通気溝70をそれぞれ形成する。この構成では、通気溝70を通じて座台30の上に載置された臀部に通気性を付与できるようになる。
【0020】
次に、前述した構成の本発明に係る臀部痛防止用座台の作用を説明する。
まず、図1に示す本発明の第1の実施の形態に係る臀部痛防止用座台に臀部を載置すると、前記座台を構成する第1載置部材10と、第2載置部材12が当接する境界部分が拡張されながら、その内部に人体の座骨結節の下段部が挿入される。それによって、着席する際に、人体の荷重が座骨結節の下段部に伝達されて発生する痛みを防止することができるようになる。
【0021】
また、前記第1載置部材10及び第2載置部材12が当接する部分の中央に底部が除去された形状で構成された弾性載置部20は、臀部が前記座台上に着座するに伴って、所定の角度ほど下側へ折り曲げられる。それによって、人体の尾骨及び陰部部位が座台に接触して干渉を受けることを防止する一方、その下側からは通気性が付与されて長時間着座する際、臀部の周りに汗が蒸れることを防止し、より安楽な着席感を提供するようになる。
【0022】
そして、図3に示す本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台に臀部を載置する際には、前記座台30に形成された切開部40が拡張されながら、その内部に前記座骨結節の下段部が挿入され、人体の荷重が前記座骨結節の下段部を圧迫するのを防止すると共に、前記座台30の上に載置された臀部は、前記弾性載置部20の弾性作用によってクッション感が一層向上され、前記弾性載置部20はその底部が除去された形状であるから、前記座台30の上に載置された臀部と尾骨、陰部部位に発生する干渉が除去される。
【0023】
一方、前記座台30に、図5に示すように表皮50を形成するようになれば、前記座台30の上に臀部が載置されることによって拡張される切開部40、及び弾性作用をする弾性載置部20の繰り返される遊動にも、前記表皮50が伸びたり垂れ下がったりすることが防止されるので、前記座台30の長期間使用時にも、常にきれいな外観を維持できるようになる。
【0024】
また、図9に示す本発明の第3の実施の形態によって、床に置かれた状態で人体の臀部にクッション力を付与する座布団などの臀部痛防止用座台に載置する際には、前記座台30に形成された切開部40が拡張されながら、その内部に前記座骨結節の下段部が挿入され、人体の荷重が前記座骨結節の下段部を圧迫することを防止し、前記切開部40を中心に弾性があるように形成された前記弾性載置部20によって、臀部の尾骨及び陰部の周りが圧迫されることが防止される。一方、前記弾性載置部20の底部と連通されるように形成された通気溝70を通じて底面から通気性が付与され、長時間着席時にも、臀部に汗が蒸れるのを防止できるようになる。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によると、座台の中央に横方向に切開部を形成し、臀部が載置される部位にはその底部が除去された弾性載置部を形成した後、その内部に表皮を挿入して座台を構成することによって、着座する際に、座骨結節の下段部に加えられる痛みを防止し、臀部の周りと尾骨及び陰部に加えられる圧力を除去し、下部には通気性が付与されて着座感が一層向上する効果があることで、座台の長期間使用にもその外部に重ねて被せられた表皮の形状が変形されることが防止され、座台が常にきれいな外観を持たせるようになる効果があるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A’線断面図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す斜視図である。
【図4】図3のA−A’線断面図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台に重ねて被せられる表皮を示す分離斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台に表皮が重ねて被せられる過程を示す図5のB−B’線断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台に表皮が重ねて被せられる過程を示す図5のB−B’線断面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を車両等に適用する際に、スプリングの構成を示す平面図である。
【図9】本発明の第3の実施の形態に係る臀部痛防止用座台を示す背面斜視図である。
【符号の説明】
10 第1載置部材
12 第2載置部材
20 弾性載置部
30 座台
40 切開部
50 表皮
60 スプリング
70 通気溝

Claims (4)

  1. 臀部が載置される座台において、
    前記座台は、横方向に分離され、第1載置部材と第2載置部材に分けられ、前記第1及び第2の載置部材が当接する部分の中央には、それぞれその底部が略円弧状に除去され、その上部に弾性載置部が形成されたことを特徴とする臀部痛防止用座台。
  2. 臀部が載置される座台において、
    前記座台は、人体の座骨結節の下段部が挿入されるように横方向に切開部が形成され、人体の臀部が載置される前記切開部の周りの部位には、その底部が除去された弾性載置部が、その上部に形成されたことを特徴とする臀部痛防止用座台。
  3. 前記座台は、切開部が横方向に延長形成され、前記座台に重ねて被せられる表皮は、その中央部が折られた状態で前記切開部内に挿入され、前記切開部内に挿入された表皮は、その中央が切断された後、その両端部が前記座台の底面にそれぞれ付着されることを特徴とする請求項2に記載の臀部痛防止用座台。
  4. 底に置かれた状態で、その上面に載置される人体の臀部にクッション力を付与する座台において、
    人体の臀部が載置される前記座台の部位には、その底部が凹状に除去された弾性載置部が形成され、前記弾性載置部には人体の座骨結節の下段部が挿入されるように横方向に切開部が形成され、前記弾性載置部には外部から通気性が付与されると共に、その弾発力が増大するように略十字状を有する通気溝が形成されたことを特徴とする臀部痛防止用座台。
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