JP2004055397A - 除電装置及び放電針ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】作業者が放電針に触れてしまうことを阻止しながら、放電針からのイオンの生成効率が低下してしまうことを防止できる除電装置及び放電針ユニットを提供する。
【解決手段】装置本体1の前面には放電針ユニット5が装着されており、放電針9に高電圧が印加された状態で放電針9の先端からイオンが発生し、空気流に乗って被除電対象物に到達することにより被除電対象物を除電することができる。ここで、放電針ユニット5においては、放電針9を囲繞するようにリブ13が設けられており、放電針9の先端はリブ13から奥まって位置しているので、メンテナンス作業時に作業者の指が放電針9の先端に触れしまい傷ついてしまことを防止できる。また、リブ13間には大きな開口部が存するので、放電針9からのイオンの生成を妨げることもない。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、イオンを発生する放電針と、この放電針の周囲に空間を存して配置された保護部材とを備えた除電装置及び放電針ユニットに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来の除電装置として、実開平6−68397号公報のものがある。このものは、生成したイオンを外部へ放出する効率を高めるために、放電針の前方を開放状態としている。このため、メンテナンス作業などで放電針の周囲を掃除したり、放電針の交換作業を行ったりした場合に、作業者の指が誤って放電針に触れて傷ついてしまう虞がある。
この場合、放電針に誤って触れないようにするには、放電針の前方の開放部を狭くして指が放電針に接触することを防止すればよい。
【0003】
しかしながら、放電針の前方を保護部材により単に狭くすると、放電針から放出されたイオンが保護部材に帯電してしまって、次に生成されるイオンの放出を妨げることになり、イオンの生成効率の低下を招来してしまう。
また、特開平11−176557号公報のものは、放電針の周囲を全周にわたって絶縁物で覆うことにより、作業者の指が放電針に触れて傷ついてしまうことを防止しているものの、放電針の先端の全周を絶縁物で覆っているので、放電針から放出されたイオンは絶縁物に帯電してしまい、結局、イオンの生成効率の低下を招来している。
【0004】
一方、特開2000−35686公報のものは、放電針の前方の一部を接地電極で覆っているものの、接地電極を放電針に近づけるとアークを生じるので、接地電極を放電針の近傍に近づけて配置することはできない。このため、指が放電針に触れないように接地電極を放電針に近づけて放電針の前方を覆うことは不可能である。
【0005】
要するに、放電針の周囲を絶縁物で覆う構成、或は放電針の近傍に接地電極を設ける構成の何れであっても、作業者が誤って放電針に指が触れてしまうことを阻止しながら、イオンの生成効率が低下してしまうことを防止することはできないのである。
【0006】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、作業者が放電針に触れてしまうことを阻止しながら、放電針からのイオンの生成効率が低下してしまうことを防止できる除電装置及び放電針ユニットを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の除電装置は、イオンを発生する放電針と、この放電針の周囲に空間を存して配置された絶縁性の保護部材とを備え、前記保護部材は、その前端が前記放電針の先端から前方に突出した位置に設けられて前方からの指の接触を阻止すると共に、前記放電針の先端を外周方向に臨ませる開口部を有した形状に形成されているものである(請求項1)。
【0008】
このような構成によれば、放電針に高電圧を印加すると、放電針の先端からイオンが発生する。このとき、放電針の先端は、保護部材に形成された開口部から外周方向を臨んでいるので、放電針の先端から発生したイオンは保護部材に帯電するにしてもその量は僅かであり、イオンの生成効率が低下してしまうことはない。
一方、保護部材は、その前端が放電針の先端から前方に突出した位置に設けられて前方からの指の接触を阻止するので、メンテナンス作業の際に作業者が指を放電針に触れて傷つくことを防止できる。
【0009】
上記構成において、前記保護部材は、前記放電針を中心として外方を指向するリブであってもよい(請求項2)。
このような構成によれば、リブを設けることにより実施することができるので、簡単な構成で実施することができる。
【0010】
本発明の放電針ユニットは、前記放電針と前記保護部材とをユニット化した状態で装置本体に着脱可能に構成したものである(請求項3)。
このような構成によれば、放電針は装置本体に着脱自在となっているので、放電針を容易に交換することができる。また、放電針を装置本体から取外した際に指が放電針にふれてしまうことを防止でき、メンテナンス作業の安全性を高めることができる。
【0011】
また、前記リブは、前記放電針と対向する端面と反対の端面に摘み部を設けるようにしてもよい(請求項4)。
このような構成によれば、放電針ユニットを着脱させる際は、リブに備えられた摘み部を摘んで着脱作業を行うことができるので、着脱作業を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下、本発明の第1の実施の形態を図1ないし図4に基づいて説明する。
図2は除電装置の全体を示す側面図である。この図2において、装置本体1は取付金具2により支持されており、軸3を中心として所定角度内で角度調整可能となっていると共に、ボルト4により所望の角度で固定可能となっている。
装置本体1の前面には後述する放電針ユニット5が装着されている。また、装置本体1の後面には電気ケーブル6が接続されている。
図1は除電装置の前半部を概略的に示す断面図である。この図1において、装置本体1の前端には装着部7が形成されており、その装着部7に放電針ユニット5が装着されている。
【0013】
図3は放電針ユニット5の正面を示し、図4はその断面を示している。これらの図3及び図4において、放電針ユニット5は絶縁物からなる保護部材としての電極保持部材8に放電針9を保持して構成されている。電極保持部材8は略円柱形状の電極保持部10を主体として形成されており、その電極保持部10の中心に放電針9が保持されている。電極保持部10において放電針9の周囲となる部位には放電針9に沿って複数の気体噴出孔11が電極保持部10を貫通して形成されている。電極保持部10の外周には螺合部10aが形成されており、その螺合部10aが装置本体1の装着部7の内周面に形成されたネジ孔に螺着することにより放電針ユニット5が装置本体1に着脱自在に装着されている。この場合、装着部7の内周面には段部7aが形成されており、その段部7aに放電針ユニット5の摘み部14の底面が当接することにより当該放電針ユニット5が装置本体1に対して位置決めされている。
電極保持部10の前面には環状凹部12が形成されており、放電針9の先端は環状凹部12に位置することにより開放空間部に露出している。
【0014】
ここで、電極保持部10の前面には放電針9を中心として外方を指向した例えば4個のリブ13が形成されており、そのリブ13の端面と放電針9との間に空間部が存している。この場合、リブ13は、作業者の指が放電針9の先端に接触しないように、放電針9との間隔及び放電針9の先端からの距離が設定されている。
【0015】
また、リブ13において放電針9と反対側となる部位には扇状の摘み部14が一体に形成されており、その摘み部14が電極保持部10の外周面に連結されている。この摘み部14の外周面には前後方向(図中左右方向)に沿って多数の突条部15が形成されており、その突条部15により摘み部14に対する回動操作が容易となっている。
【0016】
図1に戻って、装置本体1の装着部7の底面には図示しない接触電極が配置されており、放電針ユニット5が装置本体1に装着された状態で、装置本体1内の図示しないプリント配線基板から与えられる高電圧が接触電極を通じて放電針9に印加されるようになっている。
尚、装着部7の内周面には放電針9の先端を囲繞するように円環状の接地電極16が配設されており、放電針9に対して基準電位を与えるようになっている。
【0017】
一方、装置本体1の上面には気体供給部17が形成されており、その気体供給部17が装着部7と連通している。この気体供給部17にはチューブホルダ18によりエアーチューブ19が連結されており、そのエアーチューブ19から空気を供給することにより装着部7ひいては放電針ユニット5に空気を供給可能となっている。
【0018】
次に上記構成の作用について説明する。
図示しない被除電対象物を除電するには、装置本体1の前面に位置する放電針ユニット5を被除電対象物に接近させた状態で除電装置を駆動する。すると、放電針9に高電圧が印加されるので、放電針9の先端にコロナ放電が発生し、それに伴ってイオンが発生する。通常においては、放電針9には交流高圧電圧が印加されるので、放電針9の先端からは−イオンと+イオンとが交互に発生することになる。
【0019】
このようなイオンの発生状態でエアーチューブ19から空気を供給すると、空気が放電針ユニット5の電極保持部材8に形成された気体噴出孔11を通過して放電針ユニット5の前方に噴出する。これにより、放電針9の先端で発生したイオンは、空気流に乗って前方に放出されて被除電対象物に到達するので、被除電対象物の帯電電荷と反対極性のイオンにより帯電電荷が中和され、被除電対象物が除電されるようになる
さて、除電装置をメンテナンス作業する場合は、放電針ユニット5を装置本体1から取外す。つまり、放電針ユニット5の摘み部14を指で挟んで回動すると、放電針ユニット5を装置本体1から取外すことができる。従って、放電針9を掃除したり、異常がある場合は、放電針ユニット5を新品に交換する。
【0020】
ここで、放電針ユニット5においては、リブ13は、放電針9の周囲に配置されていると共に放電針9の先端から前方に突出するように配置されているので、リブ13により放電針ユニット5の前方から放電針9に触れることは阻止されており、メンテナンス作業の際に作業者の指が放電針9の先端に触れて傷ついてしまうことはない。
【0021】
ところで、放電針9の周囲を空間部を存して保護部材で完全に囲繞する構成では、放電針9の先端から放出されるイオンが保護部材に帯電してしまい、イオンの生成効率が低下してしまう。
しかしながら、本実施の形態のものでは、リブ13は、放電針9を中心として外方を指向するように設けられているので、リブ13とリブ13との間には大きな開口部が存することになり、放電針9の先端に対向する部位はリブ13の端面のみとなる。これにより、放電針9の先端から発生したイオンがリブ13の端面に到達して帯電するにしても、その量は僅かであり、大部分はリブ13の端面に向かうことなく、空気流に乗って被除電対象物に到達することができ、除電に寄与することになる。
【0022】
このような実施の形態によれば、放電針9の先端を保護する手段として、放電針9の周囲に、放電針9を中心として外方を指向すると共に放電針9の先端から前方に突出したリブ13を複数形成し、作業者の指が放電針9の先端に接触しないようにしたので、作業者がメンテナンス作業のために放電針ユニット5に触れるにしても、作業者の指が放電針9の先端に接触することはない。従って、放電針の先端が外部に露出している構成のものと違って、作業者の指が傷ついてしまうことを防止できる。
【0023】
しかも、放電針9の周囲にリブ13を配置するにしても、リブ13とリブ13との間には大きな開口部が存しているので、放電針9の先端から発生したイオンがリブ13の端面に帯電するにしてもその量を大幅に抑制することができ、放電針9で発生したイオンを効率よく被除電対象物に供給することができる。
また、摘み部14をリブ13に一体に形成するようにしたので、放電針ユニット5を装置本体1に容易に着脱することができる。
【0024】
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態を図5及び図6に基づいて説明するに、第1の実施の形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略する。この第2の実施の形態は、電極保持部材に摘み部を一体に設けたことを特徴とする。
【0025】
放電針ユニット21の正面を示す図5及び断面を示す図6において、放電針9を保持する電極保持部材8の電極保持部10の前面には円柱状の摘み部22が一体に形成されており、その摘み部22の外周面に前後方向に沿って多数の突条部23が形成されている。
【0026】
摘み部22の前面には放電針9を中心として外方を指向するリブ13が8個形成されている。これらのリブ13において放電針9と対向する端面は放電針9に対して第1の実施の形態と同様な位置関係を満足するように形成されていると共に、放電針9との反対端面は摘み部22の外周面と面一となっている。これらのリブ13は、第1の実施の形態の同様な作用を呈するもので、作業者の指が放電針9の先端に触れてしまうことを阻止するようになっている。この場合、リブ13の数は8個に限定されるものでなく、作業者の指が放電針9の先端に触れなければその数は任意でよい。
【0027】
このような実施の形態によれば、電極保持部材8に摘み部22を一体に設けるようにしたので、摘み部に対する力をリブで受ける第1の実施の形態のものに比較して、摘み部22の外周面全体に対して回動操作が可能となり、操作性が優れている。
【0028】
本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、次のように変形或は拡張できる。
メンテナンス作業が放電針9を装置本体1に装着した状態で放電針9の周囲を掃除するような作業に限定される場合は、電極保持部材8は着脱できなくてもよい。この場合でも放電針9の周囲を掃除する際に、放電針9はリブ13により指が触れない状態になっているので、作業者が指を傷付ける危険性を排除できるという作用効果は上記実施の形態と同様に得ることができる。
空気を噴出しない構造としてもよい。つまり、放電針9の先端は電極保持部材8の外周面の近傍に接近しているので、空気を噴出しなくとも、放電針9の先端から放出されるイオンを外部へ放出することができる。
【0029】
図7及び図8に示すように放電針ユニット5をラッチ部31により装置本体1に装着するようにしてもよい。この場合、摘み部14の突条部15を前後方向と直交する方向に形成する。これは、放電針ユニット5は装置本体1に対する前後方向の操作により着脱されることから、着脱の際に放電針ユニット5が滑らないようにしているからである。
【0030】
図9及び図10に示すように、リブに代えて摘み部14を放電針9に対向するように延長して形成するようにしてもよい。
リブの数は指が放電針9に触れなければ何個でも良く、電極保持部材8の大きさによっては少なくともリブが2個で実施することも可能である。
本発明を装置本体1に放電針9を複数備えたものに適用するようにしてもよい。
図11に示すように放電針9が一列状に配置された構成において、放電針9の先端の前方に絶縁性のカバー41とリブ42,43とを配置するようにしてもよい。この場合、放電針9間のリブ43については必ずしも必要ではなく、要は指が放電針に触れないスペースに限定できればよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、保護部材を、その前端が放電針の先端から前方に突出した位置に設けられて前方からの指の接触を阻止すると共に、放電針の先端を外周方向に臨ませる開口部を有した形状に形成するようにしたので、作業者が放電針に触れてしまうことを阻止しながら、放電針からのイオンの生成効率が低下してしまうことを防止できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における除電装置の前半部を概略的に示す断面図
【図2】除電装置の側面図
【図3】放電針ユニットの正面図
【図4】放電針ユニットの断面図
【図5】本発明の第2実施の形態を示す図3相当図
【図6】図4相当図
【図7】本発明の変形例を示す図3相当図
【図8】図4相当図
【図9】本発明のその他の変形例を示す図3相当図
【図10】図4相当図
【図11】本発明のその他の変形例を示す要部の斜視図
【符号の説明】
1は装置本体、5は放電針ユニット、8は電極保持部材(保護部材)、9は放電針、13はリブ、14は摘み部、21は放電針ユニット、22は摘み部である。

Claims (4)

  1. イオンを発生する放電針と、この放電針の周囲に空間を存して配置された絶縁性の保護部材とを備え、
    前記保護部材は、その前端が前記放電針の先端から前方に突出した位置に設けられて前方からの指の接触を阻止すると共に、前記放電針の先端を外周方向に臨ませる開口部を有した形状に形成されていることを特徴とする除電装置。
  2. 前記保護部材は、前記放電針を中心として外方を指向するリブであることを特徴とする請求項1記載の除電装置。
  3. 前記放電針と前記保護部材とをユニット化した状態で装置本体に着脱可能に構成したことを特徴とする放電針ユニット。
  4. 前記リブは、前記放電針と対向する端面と反対の端面に摘み部を備えたことを特徴とする請求項3記載の放電針ユニット。
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