JP2000306693A - エアブローガン型除電器 - Google Patents
エアブローガン型除電器Info
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Abstract
供する。 【構成】 イオンを放出する放電針を持つ電気系統部と
エアを噴射するエアノズルを持つエアブローガン系統部
を電気的、構造的に独立して形成する。
Description
イオナイザとエアブローガンの両方の機能を有し、対象
物の静電気を除電しながら同時に付着した埃や塵を吹き
飛ばすエアブローガン型除電器に関する。
器)には、以下のようなものがある。 (1)イオナイザ (a)装置に固定してワークの除電を行うもの (b)手で持って移動しながらワークの除電を行うもの (c)圧縮空気を吹き出すエアブローガンとイオナイザ
を一体化し、対象物の静電気を除電しながら同時に付着
した埃を吹き飛ばすもの(以下、単にエアブローガン型
除電器という) (2)リストストラップ (3)静電気対策衣服 (4)導電靴 (5)受動型除電具 (a)指輪型 (b)時計型
ザの中で(c)のエアブローガン型除電器の改良に関す
るものであるので、以下に、従来例のエアブローガン型
除電器に関して説明する。なお、前述のその他の除電器
に関する説明は、本出願人により平成11年2月24日
に出願した特願平11−046828号に記載されてい
るので、参照されたい。
器の部分断面図である。図10に示すように、この従来
例のエアブローガン型除電器100は、エアブローガン
にイオナイザの電気部(放電電極部)を設けている。エ
アブローガンは圧縮空気を通す筒状のガン本体102
と、ガン本体102に圧縮空気を供給するエアホース1
04と、ガン本体102の先端に設けられたエアノズル
106とから成る。
08が設けられているが、この放電電極部108はガン
本体102とエアノズル106との間に設けられた筒状
の絶縁体108aと筒状絶縁体108aの中央に設けら
れた放電針108bからなり、放電針108bにはガン
本体102と離れたところにある高電圧発生装置110
から高電圧ケーブル112を介して高電圧が印可されて
いる。
電器の部分断面図である。この従来例のエアブローガン
型除電器では、高電圧発生装置110がガン本体102
と一体に配置されている。
している点は、エアブローガンの一部に高電圧放電電極
部が一体に組み込まれている。そのため、従来例では以
下に記載するような問題が発生している。 (1)エアブローガンは圧縮空気を用いる。圧縮空気は
エアブローガンまで運ばれ、ここで一気に膨張させられ
るために、空気は断熱膨張し、冷却されるので、エアブ
ローガンの中での水滴の発生は避けられない。即ち、図
12のエアブローガン型除電器の電気部(放電電極部)
の断面図に示すように、エアブローガンは常に水滴(水
分)120の発生を伴ったものである。この水分を伝わ
って高電圧電極である放電針108bや高電圧ケーブル
112から電気が漏れる。即ち、漏電が起きる。そのた
め、エアブローガンを手で持って作業している人は感電
し、危険である。
図として示す。高電圧発生回路122で作った高電圧V
0 は、電流制限抵抗Rを経由して放電針に導かれる。こ
の電流制限抵抗Rでの降下電圧をVD とし、放電電圧を
V1 、放電電流をI1 、漏電電流をI2 とすると、 V1 =V0 −VD VD =(I1 +I2 )R となる。
流=100MΩ、放電電流I1 =1μAとすると、漏電
がなければ、I2 =0なので、 VD =(1×10-6)×(100×106 )=100V
0V=4.9KV となる。一方、漏電があり、漏電電流I2 =50μAと
すると、 VD =(1×10-6+5×10-6)×(100×1
06 )=5,100V 放電針電圧=5KV−5.1KV≒0KV となり、放電針の電圧は下がってしまうので放電は停止
する。
が発生すると、感電事故はもとより、肝心の除電機能が
損なわれることになる。
放電針は汚れやすく、常に、掃除をしなけらばならない
が、放電針はガンの内部に一体化しているので、クリー
ニングが難しい。
り、圧縮空気を用いるので高圧に耐えるように頑丈にで
きている。例え乱暴に扱われたとしても、水や油に耐え
るように作られていた。一方、除電器は電気的な装置で
あるので、水分を非常に嫌い、なおかつ高電圧を扱うた
め、漏電を避けるため電気絶縁を完全に行う必要があ
る。
電器は元々異質のものであるが、これを無理に一体化し
ているのが現状であり、そのため,従来では、常に漏電
という避けることができない問題があった。
したエアブローガン型除電器を提供することにある。
めに、本発明は、イオンを放出する放電針を持つ電気系
統部とエアを噴射するエアノズルを持つエアブローガン
系統部を電気的、構造的に独立して形成したことを特徴
とするエアブローガン型除電器を採用するものである。
部とエアブローガン系統部とを完全に独立した個々の部
分として構成するが、組み合わせた状態では、電気系統
部に設けられた放電針から放出されるイオンとエアブロ
ーガン系統部(以下、ガン系統部という)に設けられた
エアノズルから発射される圧縮空気を相互作用させるよ
うにしたものである。
気系統部とエアブローガン系統部とを完全に独立した個
々の部分として構成している利点を容易に理解できるよ
うに、最初に、電気系統部とガン系統部が通常有する特
性を説明する。 (1)寿命:電気系統部の寿命は電子部品の寿命により
決まり、ほぼ5〜7年であるのに対して、ガン系統部の
寿命はその使い方にもよるが、普通1〜2年である。こ
のように両者の寿命が大きく異なるので、使用途中で寿
命の短いガン系統部を交換するようになる。 (2)水分との相性:電気系統部は高電圧を使っている
関係上、水分を最も嫌う。水分が侵入すると、最初に漏
電が発生し、感電の危険性がでてくる。また、漏電によ
り放電作用が停止し、または弱くなるので、除電効果が
不足する。漏水によって、当然、電子部品が壊れ故障す
る可能性もでてくる。これに対して、ガン系統部は、水
にも油にも、場合によってはゴミ等の汚れに対しても強
くできている。
れぞれ固有の欠点を有するので、従来例のようにこれら
を一体に形成した場合では、構成上個々の欠点を十分に
補うことができない。
図1は本発明のエアブローガン型除電器の電気系統部と
ガン系統部とを組み合わせた状態で示す図であり、その
うち、図1aは正面図であり、図1bは側面図である。
図2は、本発明のエアブローガン型除電器の電気系統部
とガン系統部とを組み合わせる前の状態(分解した状
態)で示す図であり、そのうち、図2aは正面図であ
り、図2bは側面図である。
は、本体12と、本体12の先端に設けられた放電針1
4、14(この実施例では、左右2個の放電針)とを有
する。一方、ガン系統部50は、本体52と、本体52
の先端に設けられたエアノズル54とを有する。電気系
統部10の本体12はガン系統部50の本体52に対し
て着脱可能に構成されており、電気系統部の本体12の
下部はガン系統部50の本体52に対して適切に着座で
きるように本体52の上部の形状に対してほぼ補完形状
に形成されている(なお、補完形状に関しては、図面の
簡略化のために、図示せず)。
電気系統部10とガン系統部50とは電気的にも水分的
にも完全に分離されたものであるが、構造的には着脱可
能に構成されている。
絶縁構造について説明する。図3は図1の線3−3に沿
った概略断面図である。電気系統部10とガン系統部5
0が組み合わされた状態では、電気系統部10のほぼ金
属性部材が占める高電圧部20とガン系統部50の金属
性のエアノズル54との間の放電(漏電)の発生が考え
られる。
20に対して絶縁するケースを上キャビネット16と下
キャビネット18で形成しており、これらの継ぎ目は両
側の部分に位置する。放電は絶縁部分の継ぎ目部分を通
して発生するので、ガン系統部50のエアノズル54と
継ぎ目部分との間の距離は図3に示すように、大きく離
れているので、放電(漏電)を生じ難い構造となってい
る。
電方式を説明すると、交流除電器と直流除電器がある。
交流除電器は1本の放電針に交流高電圧を供給し、+イ
オンと−イオンとを交互に(時間的にずらして)放射す
る。これに対して直流除電器は一対の放電針にそれぞれ
+高電圧と−高電圧を供給し、+イオンと−イオンを同
時に混合して放射する。
であり、以下に説明する。図4は本発明の交流除電器を
示す端面図であり、そのうち、図4aは1つの放電針を
用いたものを示す端面図であり、図4bは2つの放電針
を用いたものを示す端面図である。放電針14とエアノ
ズル54をこのように配置することによって電気系統部
とガン系統部を分離、絶縁しながら、イオンとエアを良
く混合された状態で供給できる。
あり、そのうち、図5aは一対の放電針とエアノズルを
近接させた配置のものを示し、図5bは一対の放電針の
中間にエアノズルを配置したものを示し、図5cは二対
の放電針の中央にエアノズルを配置したものを示す。
に対して、一対の放電針14、14が近接して配置され
ており(図5a)、または一対の放電針14、14の中
間にエアノズル54が配置されており(図5b)、また
は二対の放電針14、14、14、14の中央にエアノ
ズル54が配置されている(図5c)。図5cでは、左
右の放電針を逆極性にする場合と、隣合う放電針を全て
逆極性にする場合が可能である。
とガン系統部を分離、絶縁しながら、イオンとエアを良
く混合された状態に供給できる。
けてエア流とイオン流を良く混合する方法を示す。ガン
系統部のエアノズル54の先端から前方Lの位置でエア
流と放電針14からのイオン流の中心線が交差するよう
に放電針14をエアノズル54に対して傾けて配置して
ある。
わりつきながら供給される状態を示す。このことは両側
の放電針14を互いに反対方向に傾けることによって、
実現できる。
き、エアノズルを対称点として放電針が左右に配置され
たものを示し、図8aは正面図であり、図8b、図8c
は左右の側面図であり、図8dは底面図である。この場
合、左右の放電針14、14はやや逆向きになってい
て、一方の放電針はやや上向きに、他方はやや下向きに
配置されている。
き、放電針の配置を一般的にした場合を示し、図9aは
正面図であり、図9b、図9cは左右の側面図であり、
図9dは底面図である。即ち、エアノズルの位置が一対
の放電針の中心にない場合で、この場合、左右の針はエ
アノズルの接線方向に向いており、竜巻ができるように
なっている。
とガン系統部を分離、絶縁しながら、イオンとエアを良
く混合された状態に供給できる。
漏電を防止したエアブローガン型除電器が得られる。
系統部とガン系統部とを組み合わせた状態で示す図であ
る。
気系統部とガン系統部とを組み合わせる前の状態(分解
した状態)で示す図である。
ある。
エア流とイオン流を良く混合する方法を説明するための
側面図である。
つきながら供給される状態を示す斜視図である。
アノズルを対称点として放電針が左右に配置されたもの
を示す図である。
電針の配置を一般的にした場合を示す図である。
除電器の部分断面図である。
電器の部分断面図である。
(放電電極部)の断面図である。
の電気回路図である。
Claims (8)
- 【請求項1】イオンを放出する放電針を持つ電気系統部
とエアを噴射するエアノズルを持つエアブローガン系統
部を電気的、構造的に独立して形成したことを特徴とす
るエアブローガン型除電器。 - 【請求項2】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、電気系統部とエアブローガン系統部を着脱ま
たは交換可能に構成したことを特徴とするエアブローガ
ン型除電器。 - 【請求項3】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、電気系統部の絶縁ケースを上下割り(水平割
り)に構成したことを特徴とするエアブローガン型除電
器。 - 【請求項4】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、前記電気系統部の放電針を前記エアブローガ
ン系統部のエアノズルを近接させ、イオンとエアとの混
合を良くすることを特徴とするエアブローガン型除電
器。 - 【請求項5】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、放電針は+イオンを放出する+イオン放電針
と−イオンを放出する−イオン放電針から成り、前記+
イオン放電針と前記−イオン放電針との間に前記エアノ
ズルを配置することを特徴とするエアブローガン型除電
器。 - 【請求項6】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、前記放電針の向きを前記エアノズルから噴射
されるエア噴射方向に傾け、イオンとエアの混合を良く
したことを特徴とするエアブローガン型除電器。 - 【請求項7】 請求項1記載のエアブローガン型除電器
において、複数の放電針の向きを噴射エアに交差する方
向に傾け、かつ竜巻が起きるようにイオン放射方向をさ
らに傾けて、イオンとエアの混合を良くしたことを特徴
とするエアブローガン型除電器。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれか1つに記載の
エアブローガン型除電器において、前記エアブローガン
系統部の本体はガン(銃)タイプの形状に形成されてお
り、前記電気系統部の放電部は断面がコの字状に形成さ
れていて、前記エアブローガン系統部の本体に着座可能
であることを特徴とするエアブローガン型除電器。
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-
1999
- 1999-04-19 JP JP11054399A patent/JP4391618B2/ja not_active Expired - Lifetime
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