JP2018042868A - イオン発生装置 - Google Patents

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拓磨 荒牧
Takuma Aramaki
拓磨 荒牧
大輔 小河
Daisuke Ogawa
大輔 小河
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Abstract

【課題】イオン発生部周辺およびイオン発生装置内のイオンの滞留を防止するイオン発生装置を提供する。【解決手段】外郭を形成する筐体と、前記筐体内へ空気を吸い込む吸込口と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記筐体外へ吹出す吹出口と、前記吸込口から前記吹出口へと空気を導く送風部と、前記送風手段と前記吹出口とを連通する吹出風路と、イオンを発生するイオン発生部と、前記吹出風路から分岐し又は前記吹出風路とは独立して前記送風部から送風される空気を前記イオン発生部に送り込む補助風路とを備えたイオン発生装置を提供する。【選択図】図3

Description

本発明は、室内空間の除菌や脱臭を行うイオン発生装置に関するものである。
従来、この種のイオン発生装置は、マイナスイオン発生手段によって発生したイオンを、ファンによって生じさせた空気の流れにのせて流出させたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのイオン発生装置について図11を参照しながら説明する。
図11に示すように、イオン発生装置101は、略円筒形状のケース102内に、マイナスイオン発生手段103とファン104と直流変換用基板105と高電圧発生用基板106とを収納し、またケース102の下部外周にカサ部107を取り付けて構成されている。また、ケース102外周面におけるファン104の空気取り入れ口108に対向する位置に複数本のスリットからなるファン用空気導入開口109が設けられている。
上記構成により、マイナスイオン発生手段103によって発生したマイナスイオンを、ファン104によって生じた空気の流れに乗せてケース102の下方に向けて流出させることができる。
特開2006−230706号公報
このような室内空間に取り付けるイオン発生装置においては、ファンによって空気を取り込むと同時に空気中に浮遊している埃等を機器内に取り込む。イオン発生手段はファンからの風が流れる風路の風速の大きい中央ではなく、風速の小さい風路の端に設置されていることが多く、長期間の使用により埃が風路内に付着した場合、初期よりも風量低下を招き、その結果風速の小さいイオン発生部周辺に乱流が発生する。これにより、イオン発生部周辺およびイオン発生装置内にイオンが滞留し、その結果効率よく部屋全体に拡散できないといった課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、室内空間に取り付けられるイオン発生装置において、イオンの発生効率を高めたイオン発生装置を提供することを目的としている。
本発明のイオン発生装置は上記目的を達成するために、外郭を形成する筐体と、前記筐体内へ空気を吸い込む吸込口と、前記吸込口から吸い込んだ空気を前記筐体外へ吹出す吹出口と、前記吸込口から前記吹出口へと空気を導く送風部と、前記送風手段と前記吹出口とを連通する吹出風路と、イオンを発生するイオン発生部と、前記吹出風路から分岐し又は前記吹出風路とは独立して前記送風部から送風される空気を前記イオン発生部に送り込む補助風路とを備えたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
長期間の使用による塵埃の堆積に起因する、イオン発生部周辺でのイオンの滞留を防止し、効率よく部屋全体にイオンの拡散が可能なイオン発生装置を提供する。
本発明に係るイオン発生装置を備えた筐体の外観を示す側面図 本発明に係る筐体の上面図 本発明に係るイオン発生部の上面図 本発明に係るイオン発生部の側面図 本発明に係る送風部の斜視図 イオン発生部の設置位置の違いによる吹出し風路の長さを示す模式図 吹出気流とイオンを含む気流とが交差する関係を示す模式図 吐出口の風速分布の関係を示す模式図 イオン発生装置を天井に設置した状態を示した側面図 天井吊下げ部の斜視図 従来のイオン発生装置の構成図
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明し、本発明の理解に供する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。また、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略している。
(実施の形態)
最初に、図1、図2を用いて本発明に係るイオン発生装置1の概略構成について説明する。なお図1は、本発明に係るイオン発生装置を備えた筐体の外観を示す側面図であり、図2は、筐体の上面図である。なお図2においては、筐体の内部を説明するために上面を透過した状態を示している。
本発明に係るイオン発生装置1は、外郭として筐体2を備えている。
筐体2は、円筒形を有し、当該円筒形の側面にメッシュが形成されている。筐体2は、メッシュを介して筐体2の外部と空気のやり取りを行なう。つまりメッシュの一部は、筐体2内から空気を吹き出す筐体吹出口41、筐体吹出口42、及び筐体2内に空気を吸い込む筐体吸込口31を構成する。筐体2は、例えば天井17に吊下げられ、すなわち筐体2の天面18に天井吊下部19を備えるが詳細は後述する。筐体2は、底面20に意匠性を向上させるために加飾が施されている。例えば加飾として、底面20は、下部に向けて膨らむ半透明のドーム形状を有しており、筐体2内に設けられたLEDの光を鉛直下方に透過する。加飾により、居住者の好みに合わせた居住空間を演出することができる。
筐体吹出口41は、筐体内部に設けられるイオン生成部21の吹出口4に対応する、筐体側の吹出口である。
筐体吹出口42は、イオン生成部21のイオン吹出口13に対応する筐体側の吹出口である。
筐体吸込口31は、イオン生成部21の吸込口3に対応する筐体側の吸込口である。
続いて、図3、図4、図5を用いてイオン生成部21の説明を行う。なお図3は、イオン発生部の上面図、図4は、イオン発生部の側面図、図5は、送風部の斜視図である。なお図3は、理解に供するため図2に示された筐体に格納されているイオン発生部のみを示している。
イオン生成部21は、送風部5と、イオン発生部7と、制御手段14と、吹出風路6と、吹出口4と、吸込口3と、イオン吹出口13と、イオン吹出風路23と、補助風路8と、イオン混合部24とを備える。
送風部5は、図5に示すように、モーター10と、遠心ファン9と、ケーシング12と、オリフィス部材11とを備える。
モーター10は、制御手段14に接続されて電源を供給され、また制御手段14の命令により回転を制御される。
遠心ファン9は、モーター10の回転軸に接続され、回転することによって、送風部5の天面を構成するオリフィス部材11の開口より空気を取り入れ、送風部5の側面を構成するケーシング12に設けられた吐出口22より排出する。
ケーシング12は、有底略円筒形状を有し、略円筒形における中心軸よりも側方にずれた位置にモーター10の回転軸が配置され、すなわちモーター10が固定される。つまりケーシング12は、所定の起点から周方向に向かうにつれて遠心ファン9の中心軸からケーシング12の内壁面までの距離が漸次拡大している。ケーシング12は、起点から周方向に約360度移動した終点に吐出口22を備えており、吐出口22から空気が排出される。
オリフィス部材11は、ケーシング12の上面で遠心ファン9の外周部を覆って被せられる蓋であり、中央にオリフィス(開口)を備えている。
イオン発生部7は、制御手段14に接続されて電源を供給され、また制御手段14の命令によりイオンを発生する。イオン発生部7は、霧化電極を備え、電源の供給により霧化電極を冷却し、当該冷却により霧化電極に結露した空気中の水分にさらに高電圧をかけることでイオンを生成する。
制御手段14は、制御手段14Aと制御手段14Bとを備える。制御手段14Aは、電線接続により送風部5に電源供給を行い、また動作のオン、オフを制御する。制御手段14Bは、電線接続によりイオン発生部7に電源供給を行い、また動作のオン、オフを制御する。
吹出風路6は、吐出口22から吹き出された空気を筐体2外に導く風路として設けられる。吹出風路6は、一端が吐出口22に接続され、他端が吹出口4に接続され、すなわち送風部5は、構成する吐出口22と吹出口4とを連通する。
吹出口4は、吐出口22から吹き出された空気を筐体2外に導く開口として設けられ、筐体吹出口41と対応する。つまり、吹出口4から吹き出された空気は筐体吹出口41を介して筐体2外に放出される。
吸込口3は、送風部5のオリフィス部材11と連通しており、送風部5の動作に基づいて筐体2外から筐体2内のオリフィス部材11へ空気を導く。吸込口3は、筐体吸込口31と対応する。つまり、筐体吸込口31から吸込まれた空気は、吸込口3、オリフィス部材11を経由してケーシング12内に導かれる。
イオン吹出風路23は、イオン発生部7にて生成されたイオンを筐体2外に導く風路として設けられる。イオン吹出風路23は、一端がイオン発生部7に接続され、他端がイオン吹出口13に接続され、すなわちイオン発生部7とイオン吹出口13とを連通する。
イオン吹出口13は、イオン発生部7にて生成されたイオンを筐体2外に吹き出す開口として設けられ、筐体吹出口42と対応する。つまり、イオン吹出口13から吹き出されたイオンは筐体吹出口42を介して筐体2外に放出される。
補助風路8は、吐出口22の外周側端部、詳しくは吹出口22におけるケーシング12の外周側端部とイオン発生部7とを連通する風路である。補助風路8は、送風部5からの空気をイオン発生部7の内周側に送り込むことで、イオン発生部7を内周側から加圧し、発生したイオンの筐体2外への吹き出しを促がす。ここでイオン発生部7の内周側とは、イオン発生部7よりも筐体における内周側、言い換えるとイオン発生部7を挟んでイオン吹出口13とは逆側を意味する。本実施の形態では、補助風路8は吹出風路6とは独立して周囲を囲まれたパイプ状に構成しているが、吹出風路6のイオン発生部7側の内壁に開口として設けることで吹出風路6から分岐する風路として構成してもよい。なお、吹出風路6における風量は、補助風路8における風量よりも大きくなるよう、補助風路8の径を設計している。そして補助風路8によりイオン発生部7に送り込まれる空気の風速は、1.0m/sec以下とすることで、イオン発生部7でのイオンの生成効率を維持している。
イオン混合部24は、吹出口4とイオン吹出口13とを隣接させることにより、筐体2外に形成される空間である。つまり、イオン吹出口13から吹き出されたイオンが、吹出口4から吹き出された空気と筐体2外で混合され、すなわちこの混合される空間をイオン混合部24と定義している。本実施の形態では、特に吹出風路6のイオン発生部7側内壁をイオン発生部7側に傾斜させることで、吹出口4からの空気の吹き出し方向をイオン吹出口13側に傾斜させ、イオンと空気との混合効率を上げている。また、傾斜方向は、吸込口3とは逆の方向であるため、吸込口3による空気の吸い込みに影響されて吹出口4からの空気の吹き出しが弱められない構成としている。なお、傾斜についての詳細は後述する。
送風部5と、イオン発生部7と、吹出口4と、イオン吹出口13とは同一平面上に設けられている。また同一平面は、イオン発生装置1の天井設置時における天井面と平行な平面である。
以上がイオン発生装置1の構成である。
続いて、イオン発生装置1の動作と各部の作用を説明する。
制御手段14からの電源供給によりモーター10が駆動すると、遠心ファン9の高速回転によりオリフィスへ吸込気流が発生する。また同時に、吐出口22より吹出し気流が発生する。オリフィスと吸込口3は連通しているため、吸込み気流は筐体2の吸込口3より発生し、その結果、居室の空気が筐体2の内部へ流入する。
吐出口22と吹出風路6および吐出口22と補助風路8とは連通しており、送風部5より発生する吹出気流は吹出風路6と補助風路8とに分流される。吹出風路6から分岐した吹出気流は、独立した補助風路8を介してイオン発生部7に安定して供給される。制御手段14Bよりイオン発生部7の駆動を同時に行うことより、イオン発生部7に供給された吹出気流がイオンを外周方向に加圧し、すなわち安定したイオン量を含んだ空気を居室へ放出することが可能となる。
筐体2から放出された、イオンを含んだ空気流は、さらにイオン混合部24にて混合され、また吹出口4からの気流の勢いに乗って、居室内に広く拡散される。
以上がイオン発生装置1の動作である。
なお、イオン発生部7は高電圧の放電を利用する場合が多く、イオン発生部7と筐体2との距離は感電を防止するため、一定の空間距離が必要となる。したがって、吹出風路6とイオン吹出風路23とを並列に位置することで、図6で示すようにイオン発生部7を吹出風路6内に設置する場合と比べ、吹出風路6の長さを圧縮することができる。このため、イオン発生装置1自体を小型化することが可能となる。
さらに吹出風路6とイオン吹出風路23を並列に配置する手段として、略水平または略垂直または傾斜状に配置しても同様の効果が得られるため、イオン発生装置1の形状に合わせて自由に変更することが可能となる。
また吹出風路6とイオン吹出風路23とをそれぞれ独立して筐体2の吹出口4に連通させ、筐体2の外で吹出気流15とイオンを含む気流16とを混合させて、居室全体にイオンを放出することができる。さらに吹出気流15とイオンを含む気流16とが図7で示すように、筐体2の外で交差する構成とすることで、両方の気流の混合率が高まり、イオンを部屋全体に拡散することが可能となる。
また、図8で示すように、吐出口22のケーシング12の外周に接する風速の高い部分に補助風路8を連通させることで、補助風路8の断面積および筐体吹出口42の断面積の狭小化が可能となり、その結果筐体2の小型化が可能となる。
また、補助風路8を通過する風量より、吹出風路6を通過する風量を大きくすることにより、居室の広範囲にイオンを拡散することが可能となる。
また、イオン発生部7を通過する気流の風速は1.0m/s以下としている。例えばイオン発生部7が静電霧化を利用したデバイスの場合、風速が1.0m/sを超えると霧化量が減少する傾向がある。よって、制御手段14Aによりモーター10の回転数を制御して風速を調整することでイオンの発生量を安定させることが可能となる。
また、図2に示すように、吹出風路用の筐体吹出口41および、イオン吹出風路用の筐体吹出口42を同一平面とすることで、筐体2の外で吹出気流15とイオンを含む気流16との混合が促進され、居室全体にイオンを拡散することができる。
また図9は、イオン発生装置1を天井17に取り付けた状態の側面図で、筐体2の天面18に住宅内の居室の天井に固定するために図10に示すような天井吊下部19を設けることにより、筐体2を天井へ固定することができる。天井固定により、居住生活の妨げにならず、居住空間を有効活用するができる。
また、筐体2の天面18に天井吊下部19を設け、さらに天面18に隣接する側面に吹出風路用の筐体吹出口41と、イオン吹出風路用の筐体吹出口42とを同一平面に設けることで、底面20に意匠性を向上させるために加飾を施す、または図1に示すように照明機能の追加によって、居住者の好みに合わせた居住空間を演出することが可能となる。
本発明は、イオンの発生効率を高めたイオン発生装置として有効である。
1 イオン発生装置
2 筐体
3 吸込口
31 筐体吸込口
4 吹出口
41,42 筐体吹出口
5 送風部
6 吹出風路
7 イオン発生部
8 補助風路
9 遠心ファン
10 モーター
11 オリフィス部材
12 ケーシング
13 イオン吹出口
14,14A,14B 制御手段
15 吹出気流
16 イオンを含む気流
17 天井
18 天面
19 天井吊下部
20 底面
21 イオン生成部
22 吐出口
23 イオン吹出風路

Claims (8)

  1. 外郭を形成する筐体と、
    前記筐体内へ空気を吸い込む吸込口と、
    前記吸込口から吸い込んだ空気を前記筐体外へ吹出す吹出口と、
    前記吸込口から前記吹出口へと空気を導く送風部と、
    前記送風部と前記吹出口とを連通する吹出風路と、
    イオンを発生するイオン発生部と、
    前記吹出風路から分岐し又は前記吹出風路とは独立して前記送風部から送風される空気を前記イオン発生部に送り込む補助風路と、
    を備えたイオン発生装置。
  2. 前記イオン発生部にて発生したイオンを前記筐体外へ吹出すイオン吹出口と、
    前記イオン発生部と前記イオン吹出口とを連通するイオン吹出風路と、
    前記イオン吹出口から吹き出したイオンと前記吹出口から吹出した空気とを混合するイオン混合部を前記筐体外に備えた請求項1記載のイオン発生装置。
  3. 前記送風部は、
    遠心ファンで構成され、
    前記補助風路は、
    前記遠心ファンの吹出口における外周側に設けた請求項1または2に記載のイオン発生装置。
  4. 前記吹出風路における風量は、前記補助風路における風量よりも大きい請求項1から3のいずれかに記載のイオン発生装置。
  5. 前記イオン発生部に送り込まれる空気の風速は1.0m/s以下である請求項1から4のいずれかに記載のイオン発生装置。
  6. 前記送風部と前記イオン発生部と前記吹出口と前記イオン吹出口とを同一平面上に設けた請求項1から5のいずれかに記載のイオン発生装置。
  7. 前記筐体は、
    平面と、
    前記平面に設けられた天井吊下部とを備え、
    前記同一平面を前記平面と平行に設けた請求項6記載のイオン発生装置。
  8. 前記筐体は、
    平面と、
    前記平面に設けられた天井吊下部とを備え、
    前記吹出口と前記イオン吹出口の吹出方向は、前記平面に隣接する側面である請求項1から7のいずれかに記載のイオン発生装置。
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