JP2006075659A - 除電機能付きの除塵クリーナー - Google Patents

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Abstract

【課題】相手材に付着している帯電塵埃を除電しながら粘着体により確実に除去することができる除電機能付きの除塵クリーナーの提供。
【解決手段】相手材Aへの接触面に粘着層15を有する粘着体12としての粘着ローラー13と、該粘着ローラー13を着脱自在に支持する支持体22と、該支持体22に連結される把持体32とで少なくとも構成され、支持体22には、該支持体22もしくは把持体32に内蔵させた静電気除去装置が生成するイオンを粘着体12としての粘着ローラー13方向へと放出する除電ノズル25を具備させた。
【選択図】図1

Description

本発明は、塵埃除去対象物である相手材の表面に付着している塵埃を除電しながら確実に除去することができるようにした除電機能付きの除塵クリーナーに関する技術である。
除塵除去対象物である布、紙、プラスチック材、ガラス材、金属材などの各種材料からなる相手材は、静電気が発生しやすいこともあって、浮遊塵埃を含む各種の塵埃を吸い寄せて付着させやすい。この場合、相手材に付着している塵埃は、例えば粘着シートを多層巻してなる粘着ローラーを回転自在に軸支した除塵クリーナーを用いて除去することが従来より行われている。
しかし、上記除塵クリーナーを用いる場合には、粘着ローラーを相手材に接触させた状態で回転させることにより、その際の接触摩擦が静電気を発生させ、粘着ローラー自体のみならず、該粘着ローラーの支軸部を含む除塵クリーナーの本体側をも帯電させるに至る。
このようにして帯電するに至った粘着ローラー側は、相手材へと接近させた際に火花放電をし、相手材が例えば精密な電子機器などであれば電源が落ちたり、機器自体の設定条件に狂いを生じさせるなどの問題を生じさせることになる。
また、帯電状態にある粘着ローラーや支軸部の側は、浮遊塵埃などを吸い寄せてこれを付着させてしまうので、粘着ローラーの交換時などにこれを飛散させやすく、飛散させてしまった塵埃は電子機器側に再付着して短絡等の不具合を発生させてしまうなどといった問題もあった。
下記特許文献1には、かかる問題が生じないように粘着ローラーを備える除塵クリーナー側が帯電するのを阻止して、相手材側である電子機器側への浮遊塵埃の再付着や、火花放電の発生を効果的に防止することができるようにした技術が開示されている。
特開2001−333877号公報
しかし、上記特許文献1に開示されている従来技術による場合には、除塵クリーナー側が帯電するのを阻止し得るに止まり、相手材に付着している帯電塵埃自体を除電しようとするものではないことから、該帯電塵埃を該相手材から確実には除去することができないという不都合があった。
本発明は、従来技術の上記課題に鑑み、塵埃除去対象物である相手材の表面に付着している帯電塵埃を除電しながら粘着体により確実に除去することができる除電機能付きの除塵クリーナーを提供することに目的がある。
本発明は、上記目的を達成すべくなされたものであり、相手材への接触部に粘着層を有する粘着体と、該粘着体を着脱自在に支持する支持体と、該支持体に連結される把持体とで少なくとも構成され、前記支持体には、該支持体もしくは前記把持体に内蔵させた静電気除去装置が生成するイオンを前記粘着体方向へと放出する除電ノズルを具備させたことを最も主要な特徴とする。
この場合、前記除電ノズルは、気体流に乗せてのイオンの放射を自在に配設したり、イオンの直射を自在にして配設することができる。また、前記静電気除去装置は、交流電源と直流電源とのいずれかを駆動電源とすることができる。
本発明のうち、請求項1に係る発明によれば、支持体には、粘着体方向にイオンを放出する除電ノズルを具備させてあるので、粘着体自体はもとより、相手材に付着している帯電塵埃をも除電することができるので、相手材からは塵埃を確実に除去することができるほか、粘着体側への浮遊塵埃の付着をも効果的に防止することができる。
この場合、請求項2に係る発明によれば、除電ノズルが気体流に乗せてのイオンの放射を自在に配設されているので、イオンの放射領域をそれだけ広く確保することができる。また、請求項3に係る発明によれば、除電ノズルがイオンの直射を自在に配設されているので、イオン放射構造をそれだけ簡素化することができる。
また、請求項4に係る発明によれば、交流電源と直流電源とのいずれかをその駆動電源として静電気除去装置を作動させることができるので、その時々の具体的な作業環境に即応し得るハンディな携帯用としても好適に使用することができる。
図1は、本発明の一例についての使用状態を示す一部を省略した斜視図であり、図2は、図1に示す例における把持体の詳細を目視角度を異にした状態である(a)と(b)として示す説明図である。また、図3は、図1に示す例における支持体と把持体との間の連結構造を例示する分解斜視図である。
これらの図によれば、除塵クリーナー11は、相手材Aとの接触面に粘着層15を有する粘着ローラー13からなる粘着体12と、該粘着ローラー13を着脱自在に軸支してこれを支持する支持体22と、該支持体22に連結される把持体32とでその全体が構成されている。
このうち、粘着体12としての粘着ローラー13は、その横幅方向での両端面に支軸部(図示せず)を突設してなる芯体16の外表面にアクリル系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系などからなる各種の粘着特性を有する材料により形成される粘着層15を設けて形成されている。なお、粘着層15は、芯体に粘着シートを多層巻して形成することもできる。
適宜の合成樹脂材などからなる支持体22は、粘着ローラー13の横幅よりもやや長寸な本体部23と、該本体部23の両端側からその長さ方向と直交する方向に各別に延設された一対の支腕部24,24とで形成されており、これら各支腕部24が備える図示しない軸受孔を介して粘着ローラー13が回転自在に軸支されることになる。
また、支持体23には、軸支された粘着ローラー13の進退方向に向けて開設された吹出孔、つまり進行方向(前方斜め下方向)に向けて開設された複数個の横並びの吹出口26と、後退方向(後方斜め下方向)に向けて開設された複数個の図示しない横並びの吹出口とが除電ノズル25として形成されている。
一方、把持体32は、支持体22に対しその着脱を自在にして連結されるものであり、使用時に作業者が容易に把持することができるように、適宜の長さと外径とが付与された筒状把持部33と、該筒状把持部33の先端37側にやや小径に突設された円柱状の雄ねじ部38と、該雄ねじ部38の端面側に突設された略截頭円錐形状を呈するイオン発生部39とを備えて形成されている。
また、把持体32には、例えば外部の交流電源を駆動電源とするイオナイザとも称される図示しない静電気除去装置が内蔵されており、頂端34側に設けられた電源供給口35から導入される電路を介して供給される電源電圧により高電圧のパルス電圧を生成することができるようになっている。なお、図中の符号43は、筒状把持部33に開蓋可能に配設された蓋部を示す。
イオン発生部39は、その内方に針状の除電電極40を備えており、該除電電極40に対し静電気除去装置が生成する高電圧のパルス電圧を印加することによりアース極41との間に高圧電界ができ、空気などの気体がイオン化されてプラスイオンとマイナスイオンとを生成・放出することができるようになっている。
しかも、把持体32の頂端34側には、気体供給口36が設けられており、該気体供給口36を介して外部から送り込まれた空気などの気体は、イオン発生部39側に設けられている気体吹出口42と連通する図示しない管路を経て該気体吹出口42から気体流として噴出させることができるようになっている。
このため、把持体32の雄ねじ部38側からは、気体流に乗せてプラスイオンとマイナスイオンとを外部に向けて円滑に放射することができることになる。したがって、支持体22には、図3に示す螺孔27を設け、該螺孔27に対し把持体32の側をその雄ねじ部38を介して螺着することで、相互を気密性を保持させての着脱を自在に連結することができる。
しかも、支持体22の螺孔27は、除電ノズル25として形成されている各吹出口26と図示しない内部流路を介して連通しているので、プラスイオンとマイナスイオンとを乗せた除電気体流として粘着ローラー13の進退方向へと円滑に放出することができる。
図4は、本発明の他例を示す全体斜視図であり、基本的な構成は、図1に示す例と同様であるが、イオンの直射が自在なイオン発生部39を備えている点で図1の例とは構造を異にする携帯性に優れた電源内蔵タイプとしてその全体が形成されている。
すなわち、粘着体12としての粘着ローラー13を軸支してこれを支持する支持体22は、その内部に図示しない静電気除去装置が収容されており、この例における除電ノズル25は、針状の除電電極40とアース極41とを備えた筒状のイオン発生部39を粘着ローラー13の進退方向(前後方向)に向けて横並びに各2個設置することで形成されている。
また、表面に滑止め処理が施された把持体52には、図示しない充電式電池が内蔵されており、該充電式電池を駆動電源として除電電極40に高電圧のパルス電圧を印加して生成されるプラスイオンとマイナスイオンとを粘着ローラー13側に向けて直接放出することができるようになっている。なお、図4に示す例において把持体52に形成される連結用の雄ねじ部(図示せす)は、図2におけるイオン発生部39を除去した構造のもとで形成されている。
図5は、本発明のさらなる他例を示す説明図であり、そのうちの(a)は全体斜視図を、(b)は分解斜視図をそれぞれ示す。同図によれば、除塵クリーナー111は、相手材Aとの接触面に粘着層115を有する粘着ローラー113からなる粘着体12と、該粘着ローラー113を着脱自在に軸支してこれを支持する支持体122と、図1に示す例と同じ構造を備えて支持体122に連結される把持体32とでその全体が構成されている。
このうち、粘着ローラー113は、図1に示す粘着ローラー13よりも横幅を短寸にしてコンパクト化されて形成されており、その横幅方向での両端面に支軸部117を各別に突設してなる芯体116の外表面にアクリル系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系などからなる各種の粘着特性を有する材料により形成される粘着層115を設けて形成されている。なお、粘着層115は、芯体に粘着シートを多層巻して形成することもできる。
支持体122は、粘着ローラー113の横幅よりもやや長寸な本体部123と、該本体部123の両端側からその長さ方向に沿わせて各別に延設された一対の支腕部124,124とで形成されており、これら各支腕部124に設けられている軸支孔128を介して粘着ローラー113が回転自在に軸支されることになる。
また、支持体123には、軸支された粘着ローラー113の進退方向に向けて開設された吹出孔、つまり進行方向に向けて開設された例えば1個の吹出口126と、後退方向に向けて開設された同じく例えば1個の図示しない吹出口とが除電ノズル125として形成されている。
一方、把持体32は、その雄ねじ部38を介して支持体122がその頂面130に備える螺孔127に対し着脱を自在にして螺合連結されるものであり、使用時に作業者が容易に把持することができるように、適宜の長さと外径とが付与されて形成されている。
また、把持体32には、既述のとおり静電気除去装置が内蔵されており、その頂端34側に設けられた電源供給口35から導入される電路を介して供給される電源電圧により高電圧のパルス電圧を生成することができるようになっている。
さらに、把持体32の先端37側には、雄ねじ部38と連続させて形成されたイオン発生部39を備えており、支持体123に連結させることにより、気体供給口36を介して送り込まれる気体にプラスイオンとマイナスイオンとを乗せた除電気体流として除電ノズル125としての吹出口126から放出することができるようになっている。
図6は、図5に示す例をベースとする本発明の他例を示す説明図であり、そのうちの(a)は全体斜視図を、(b)は分解斜視図をそれぞれ示す。同図によれば、支持体142は、略截頭円錐形状を呈して形成されており、相手材Aへの接触面にアクリル系、ゴム系、ウレタン系、シリコン系などからなる各種の粘着特性を有する材料からなる粘着層115を形成してなる粘着体12としての粘着棒14が、その先端面149から突出させた状態のもとで支持体142側に着脱自在に支持されている。
また、支持体142の頂面149には、把持体32の雄ねじ部38が螺合連結される螺孔147が形成されており、これにより相互を着脱自在に連結することができるようになっている。
しかも、支持体142の先端面150には、螺孔147と連通する除電ノズル145としての吹出口146が粘着棒14の周囲に形成されており、これにより気体供給口36を介して送り込まれる空気などの気体にイオン発生部39にて生成されるプラスイオンとマイナスイオンとを乗せた除電気体流として粘着棒14の長さ方向に沿わせて放出することができるようになっている。
次に、上記構成からなる本発明の作用・効果を図1に示す例に基づいて説明すれば、支持体22に除電ノズル25として配設されている各吹出口26から除電気体流を放出させた状態のもとで、作業者が把持体32を把持して例えばプリント基板などのような相手材Aの表面に対し粘着ローラー13を接触させながら進退方向に回転させる。
このとき、粘着ローラー13は、常に除電気体流を受けているので、帯電することなく除電される。また、粘着ローラー13を相手材Aに接近させた際には、その表面に支持体22の各吹出口26から放出される除電気体流を受けることになり、火花放電することなく相手材Aに付着している帯電塵埃も除電されることになる。
その結果、粘着ローラー13を相手材Aの表面に接触させながら進退方向に回転させることにより、該粘着ローラー13の側に塵埃を確実に付着させて相手材A側から容易に除去することができる。。
しかも、粘着ローラー13を軸支している支持体22側も除電される結果、支持体22側が浮遊塵埃を吸い寄せてこれを付着させてしまうといった好ましくない現象の発生を効果的に防止することができるので、粘着ローラー13の交換時などに付着塵埃を飛散させるようなことを一掃して、相手材Aである電子機器などの側に再付着させる不具合の発生を確実に回避させることができる。
しかも、除塵クリーナー11自体は、コンパクトなハンディタイプとして形成することができるので、所望する場所に携行して必要な都度これを使用することができる。
また、図4に示す除塵クリーナー11による場合には、把持体52に内蔵させた充電式電池を駆動電源とするコードレスタイプのもとで使用することができるので、場所を選ばずにどこででも自由に使用することができる。
さらに、図5に示す除塵クリーナー111による場合には、図1に示す例に比較してよりコンパクト化したハンディタイプのものとして好適に使用することができる。
さらにまた、図6に示す除塵クリーナー111による場合には、相手材Aにおける狭隘な部位や小さな部品に付着している帯電塵埃であっても確実に除去できる。
以上は、本発明を図示例に基づいて説明したものであり、その技術的範囲はこれに限定されるものではない。例えば、支持体に対する粘着体としての粘着ローラーの軸支構造は、支持体側に支軸部を設け、粘着体側に設けた軸支孔に軸支させるものであってもよい。また、支持体と把持体との間の連結構造は、所望に応じ螺着以外の適宜の嵌着構造を採用するものであってもよい。
さらに、静電気除去装置は、コロナ放電方式のものを好適に採用することができるほか、必要に応じ軟X線方式、紫外線方式及び放射線方式のうちから適宜選択して採用することもできる。また、コロナ放電方式には、大別すると電源より高電圧を供給するタイプの電圧印加式と、電源を必要としないタイプの自己放電式とがあるが、そのいずれであってもよい。さらに、上記電圧印加式には、交流式(商用周波数型と高周波型とを含む)のほか、定常直流式とパルス直流式とがあるが、所望に応じいずれかの方式を適宜採用することができる。
静電気除去装置が生成するイオンは、粘着体が粘着ローラーであれば、その進行方向と後退方向とのいずれか一方の方向にのみ放出するように除電ノズルを配設してもよい。また、粘着体が粘着棒であれば、該粘着棒の全周方向や周方向での部分的部位からイオンを放出させることができるように除電ノズルを配設するものであってもよい。しかも、同じ把持体に対し、異なる構造を備える支持体を所望に応じて交換することで、現場ニーズに即応させることができるので、それだけ商品構成の多様化を図ることもできる。
本発明の一例についての使用状態を示す一部を省略した斜視図。 図1の例における把持部の詳細を目視角度を異にした(a)と(b)として示す説明図。 図1に示す例における支持体と把持体との間の連結構造を例示した要部説明図。 本発明の他例を図1との対応関係のもとで示す斜視図。 本発明のさらなる他例を示す説明図であり、そのうちの(a)は全体斜視図を、(b)は分解斜視図をそれぞれ示す。 図5に示す例をベースとした本発明の他例を示す説明図であり、そのうちの(a)は全体斜視図を、(b)は分解斜視図をそれぞれ示す。
符号の説明
11,111 除塵クリーナー
12 粘着体
13,113 粘着ローラー
14 粘着棒
15,115 粘着層
16,116 芯体
14,114 粘着層
22,122,142 支持体
23,123 本体部
24,124 支腕部
25,125,145 除電ノズル
26,126,146 吹出口
27,127,147 螺孔
32,52 把持体
33 筒状把持体
34 頂端
35 電源供給口
36 気体供給口
37 先端
38 雄ねじ部
39 イオン発生部
40 除電電極
41 アース極
42 気体吹出口
43 蓋部
117 支軸部
128軸支孔
130,149頂面
150 先端面
A 相手材

Claims (4)

  1. 相手材への接触部に粘着層を有する粘着体と、該粘着体を着脱自在に支持する支持体と、該支持体に連結される把持体とで少なくとも構成され、
    前記支持体には、該支持体もしくは前記把持体に内蔵させた静電気除去装置が生成するイオンを前記粘着体方向へと放出する除電ノズルを具備させたことを特徴とする除電機能付きの除塵クリーナー。
  2. 前記除電ノズルは、気体流に乗せてのイオンの放射を自在に配設した請求項1に記載の除電機能付きの除塵クリーナー。
  3. 前記除電ノズルは、イオンの直射を自在に配設した請求項1に記載の除電機能付きの除塵クリーナー。
  4. 前記静電気除去装置は、交流電源と直流電源とのいずれかを駆動電源とする請求項1ないし3のいずれかに記載の除電機能付きの除塵クリーナー。
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