JP2004048828A - ブラシレスdcモータの固定子 - Google Patents

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Tomoyoshi Sawada
澤田 知良
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Abstract

【課題】トルク特性や速度特性を巻線の巻き付けによって微調整することができるブラシレスDCモータの固定子を提供する。
【解決手段】ブラシレスDCモータ10の固定子12の固定子鉄心62から6個の歯部66が突出し、3相の各巻線68を歯部66へ5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に繰り返し、両者の中間のトルク特性と速度特性を作るものである。
【選択図】    図6

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブラシレスDCモータの固定子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コードレスドライバドリルなどの電動工具や、工作機械などの産業機器の駆動源には、ブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)が用いられ、このモータには、回転子内部に永久磁石よりなるメインマグネットを内蔵したインナー・パーマネント・マグネット型(以下、IPM型という)のものがある。
【0003】
このモータを電動工具や工作機械などの産業機器の駆動源として使用する場合には、低電圧入力で高回転使用を要求される。
【0004】
そのため、トルクを稼ぎつつ速度を上げるために、モータの固定子鉄心に巻き付ける巻線は、太い巻線を使用すると共に歯部への巻回数を少なくしている。
【0005】
例えば、3相のモータの場合には、固定子鉄心の各歯部に5回巻き付けたりしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようなモータにおいて、巻線の変更を行って、トルクや速度を変更する場合に、5回巻き付けている場合には、次に6回巻き付ける巻き付け方法がある。しかし、この場合には、20%もアップした巻線しか行うことができず、巻線変更において微調整を行うことができない。
【0007】
そこで、本発明は上記問題点に鑑み、トルク特性や速度特性を巻線の巻き付けによって微調整することができるブラシレスDCモータの固定子を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、固定子鉄心におけるリング状のコアから複数の歯部が突出したブラシレスDCモータの固定子において、前記複数の歯部に巻き付けた巻線の巻回数が、隣接する歯部の間で異なることを特徴とするブラシレスDCモータの固定子である。
【0009】
請求項2の発明は、巻線をn回巻き付けた歯部と、(n+1)回巻き付けた歯部とを交互に前記コアに配置することを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子である。
【0010】
請求項3の発明は、巻線をn回巻き付けた歯部と、(n+k)回巻き付けた歯部と(但し、kは2以上の自然数である)を交互に前記コアに配置することを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子である。
【0011】
【作 用】
本発明のブラシレスDCモータの固定子であると、隣接する歯部の間で、巻線の巻回数が異なるため、全ての歯部を同じ巻数で巻き付ける場合のトルク特性と速度特性とは異なる、中間のトルク特性や速度特性を作り出すことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図1から図5に基づいて説明する。
【0013】
本実施例のIPM型の三相のブラシレスDCモータ(以下、単にモータという)10は、例えば、コードレスドライバドリルなどの電動工具60の駆動源として用いられているものである。
【0014】
(1)電動工具60の構造
図5は、モータ10を電動工具60に取り付けた場合の側面図である。
【0015】
図5に示すように、電動工具60のフレーム70内部の後部にモータ10を取り付けるための支持台72が配され、支持台72から突設された固定壁74にモータ10の固定子12が固定されている。すなわち、固定子12は、支持台72から立設された固定壁74に設けられた係合孔80に対し、固定子12から突設した係合爪82が係合することにより固定されている。
【0016】
このモータ10は、固定子12内部に回転子14が配されており、回転子14は、フレーム70に固定された一対のベアリング16,18によって回転自在に支持されている。回転子14の回転軸20は、不図示のギアボックスを経て、電動工具60の出力軸に連結されている。
【0017】
(2)固定子12の構造
図5に示すように、固定子12は、鋼板を積層した固定子鉄心62にモールド樹脂などによって絶縁層を形成し、固定子鉄心62の歯部66に巻線68を巻き付けたものである。なお、この絶縁層をモールド樹脂で形成する場合に、上記で説明した固定用の係合爪82を形成しておく。
【0018】
この構造は、下記で示す各実施例の固定子12で共通の構造である。
【0019】
(2−1)第1の実施例の固定子12
図5、6、8に基づいて、第1の実施例の固定子12について説明する。
【0020】
固定子鉄心62は、リング状のコア64から6個の歯部66が内方に突出したものであり6スロット形成され、U相、V相、W相の巻線68がY結線されて、各相の巻線68が各歯部66に巻き付けられている。
【0021】
以下の説明を簡単にするために、各歯部66に番号を付けるものとし、図6において時計回りに歯部番号1の歯部68、歯部番号2の歯部68、・・・歯部番号6の歯部66と順番に番号付けをする。なお、図6においては、歯部番号を丸数字で表している。
【0022】
この固定子鉄心62に巻線68を巻き付ける場合には、歯部番号1の歯部66には、U相の巻線68を5回巻き付け、歯部番号2の歯部66には、W相の巻線68を6回巻き付け、以下、図6に示すように、5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に行っていく。これを表にしたものが図8の表の第1行目における数字である。
【0023】
このように、5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に繰り返すと、通電時に発生する合成磁場は対向部分で等しくなり、かつ各相の間の抵抗値も同じようになる。例えば、U相に着目すると、歯部番号1の歯部66には5回巻き付けられ、歯部番号4の歯部66には6回巻き付けられているので、5回巻き付けられた場合と6回巻き付けられた場合の中間の速度特性とトルク特性を作り出すことができる。
【0024】
(2−2)第2の実施例の固定子12
第2の実施例としては、同じく6個の歯部66を有する6スロットの固定子鉄心62に3相の巻線68を巻き付ける場合に、歯部番号1のU相の歯部66には5回巻き付け、歯部番号2のW相の歯部66には6回巻き付け、歯部番号3のV相の歯部66には7回巻き付ける。以下これを図8の表の第2行目のように順番に繰り返す。
【0025】
この場合であっても、通電時に発生する合成磁場は対向する部分で等しくなり、かつ、各相間の抵抗値も同じようになるため、巻線68を5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合と7回巻き付ける場合の中間の特性を作り出すことができる。
【0026】
(2−3)第3の実施例の固定子12
第3の実施例としては、第1の実施例において巻線68を5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に行ったが、これに代えて巻線68を4回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に行うものである。
【0027】
これを表にしたものが図8の表の第3行目における数字である。
【0028】
(2−4)第4の実施例の固定子12
第4の実施例は、3相の巻線68をY結線で行う場合に、図7に示すように歯部66が12個、すなわち、12スロットある場合の実施例である。
【0029】
この場合には、図7及び図9の第1行目に示すように、巻線68を5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に行うものである。
【0030】
この場合であっても、隣り合う巻線68の巻数が異なり、それを交互に繰り返すと通電時に発生する合成磁場は対向する部分で等しくなり、かつ、各相間の抵抗値も同じになるため、結果的に巻線68を5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合の中間のトルク特性と速度特性を作り出すことができる。
【0031】
(2−5)第5の実施例の固定子12
第5の実施例では、12個の歯部66を有する場合の変更例であって、巻線68を5回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合と7回巻き付ける場合を図9の第2行目に示すように順番に繰り返して巻き付けるものである。
【0032】
(2−6)第6の実施例の固定子12
第6の実施例としては、同じく12個の歯部66を有する固定子鉄心62において、巻線68を4回巻き付ける場合と6回巻き付ける場合を交互に行うものである。
【0033】
これを表にしたものが図9の表の第3行目における数字である。
【0034】
(3)回転子14の構造
次に、図1〜図4に基づいて、回転子14の構造について、その組み立て工程の順番に説明していく。
【0035】
(第1工程)
図4に示すように、円形の鋼板22を積相して回転子鉄心24を形成する。この場合に、鋼板22の中央部には、回転軸20が貫通する回転軸貫通孔26が設けられ、また、4枚のメインマグネット28が挿入されるための矩形のマグネット挿入孔30,30,30,30が設けられ、4個のマグネット挿入孔30と回転軸貫通孔26との間には4個の回り止め用孔32、32,32,32が開口している。
【0036】
(第2工程)
上記のように組み立てた回転子鉄心24の回転軸貫通孔26に回転軸20を圧入する。
【0037】
(第3工程)
回転子鉄心24の4個のマグネット挿入孔30に、板状のメインマグネット28をそれぞれ挿入する。
【0038】
(第4工程)
図1における回転子鉄心24の右側の端部に、合成樹脂製のファンホルダー34を取り付ける。
【0039】
ファンホルダー34の中心には、回転軸20が挿入される回転軸挿入孔38が貫通している。
【0040】
また、このファンホルダー34の右側であって、その外側には、図2に示すように、冷却ファン36が形成されている。
【0041】
さらに、ファンホルダー34の左側であって、回転子鉄心24と接する面(以下、鉄心側面)は、回転子鉄心24の右側端部と合致するように平らな面で構成されている。また、この鉄心面における回転軸挿入孔38の外周部には、リング状の逃げ用凹部40が設けられている。この逃げ用凹部40は、回転子鉄心24に挿入されたメインマグネット28に対応する位置に設けられている。この逃げ用凹部40と回転軸挿入孔38との間であって、回転子鉄心24の4個の回り止め用孔32に対応する鉄心側面の位置には、4個の回り止め用突部42が突出している。
【0042】
そして、このファンホルダー34を回転子鉄心24に取り付ける場合には、回転軸20を回転軸挿入孔38に圧入すると共に、4個の回り止め用突部42を回転子鉄心24の回り止め用孔32にそれぞれ係合させる。
【0043】
これによって、回転子鉄心24に対しファンホルダー34が回転せず、また、メインマグネット28はファンホルダー34に抑えられているため、回転子鉄心24の図1における右側から抜け出ることがない。
【0044】
(第5工程)
図1における回転子鉄心24の左側の端部に、合成樹脂製のセンサホルダー50を取り付ける。
【0045】
このセンサホルダー50は、合成樹脂製で円盤状をなし、その中心部に回転軸挿入孔52が貫通している。
【0046】
回転軸挿入孔52の周囲であって、回転子鉄心24側の面(以下、鉄心側面という)には、4個の回り止め用突部58が突出している。そして、センサホルダー50を回転子鉄心24に取り付ける場合には、回転軸挿入孔52に回転軸20を挿入すると共に、回り止め用突部58を回転子鉄心24の回り止め用孔32に係合させる。
【0047】
これによって、回転子鉄心24に対しセンサホルダー50が回転せず、また、メインマグネット28はセンサホルダー50に抑えられているため、回転子鉄心24の図1における左側から抜け出ることがない。
【0048】
(第6工程)
リング状のセンサマグネット44に同じリング形状のヨーク46を接着剤で固定する。このヨーク46は鉄製であって、センサマグネット44と接する面と反対側の面から回り止め用突部48が突出している。この回り止め用突部48は、ヨーク46を打ち抜くことによって形成しておく。
【0049】
(第7工程)
固定したセンサマグネット44とヨーク46をセンサホルダー50に固定する。
【0050】
図1においてセンサホルダー50の左側の面(以下、センサ取り付け面という)には、リング状の取り付け凹部54が設けられ、この取り付け凹部54の一部分に、さらに回り止め用凹部56が設けられている。そして、ヨーク46とセンサマグネット44とを接着して一体化したものを取り付ける場合には、ヨーク46がセンサ取り付け面に接するようにしつつ、取り付け凹部54にセンサマグネット44とヨーク46が取り付ける。この場合に、ヨーク46の回り止め用突部48がセンサホルダー50の回り止め用凹部56に係合させる。そのため、センサホルダー50に対しセンサマグネット44が回転したりすることがない。
【0051】
(第8工程)
図1の拡大された円内に示すように、ヨーク46とセンサホルダー50を取り付けた後、取り付け凹部54の縁部55を熱によって溶かし、その一部分がセンサマグネット44に被さるように熱溶着する。これによって、センサマグネット44とヨーク46がセンサホルダー50に固定される。
【0052】
(第8工程)
センサホルダー50に固定したセンサマグネット44を、図3に示すように、S極とN極にそれぞれ着磁する。
【0053】
(第9工程)
センサホルダー50側に、ベアリング18を取り付ける。即ち、回転軸20にベアリング18を圧入する。
【0054】
(第10工程)
ファンホルダー34側に、ベアリング16を取り付ける。即ち、回転軸20にベアリング16を圧入する。そして、この場合に、ベアリング16とベアリング18によって、ファンホルダー34、回転子鉄心24、センサホルダー50を挟むようにして固定する。
【0055】
以上のようにして組み立てた回転子14を、図5に示すように、予めフレーム70に取り付けられている固定子12の内周部に挿入すると共に、ベアリング16とベアリング18をフレーム70に固定する。
【0056】
支持台72には、回転子14の位置を検出するためのホールIC76を有したセンサ固定壁78が立設されている。このホールIC76は、センサマグネット44の状態を検知するように配されている。
【0057】
上記構成の回転子14であると、回転子鉄心24の両側にファンホルダー34とセンサホルダー50を配する構造であるため、冷却ファン36を有した回転子14を容易に組み立てることができる。
【0058】
ファンホルダー34は、回り止め用突部42が回転子鉄心24の回り止め用孔32に係合していることにより、回り止めが完全に行える。
【0059】
センサホルダー50も同様に、回転子鉄心24の回り止め用孔32に回り止め用突部58が係合することにより、回り止めが完全に行える。
【0060】
センサマグネット44を固定したヨーク46の回り止め用突部48が、センサホルダー50の回り止め用凹部56に係合しているため、センサマグネット44がセンサホルダー50に対し回転することがなく、位置決めを完全に行うことができ、固定も行うことができる。
【0061】
一対のベアリング16,18によって、ファンホルダー34、回転子鉄心24、センサホルダー50を挟む構造であるため、これら各部品を完全に固定することができる。
【0062】
そして、本実施例の回転子14であると、接着工程を最低限にすることができ、組み立て中に部品の浮きなどによってその組み立て異常をすぐ判別することができる。
【0063】
また、突部と凹部の係合による回り止め構造を安価に行うことができる。さらに、回転子14全体を一体構造とできるので小型化することができ、剛性も強くなる。
【0064】
(4)変更例
上記実施例では電動工具60に用いるモータ10を説明したが、これに代えて、工作機械であるNC旋盤などの産業機器に用いるモータとしても使用してもよい。
【0065】
【発明の効果】
本発明のブラシレスDCモータの固定子であると、隣り合う歯部の巻線の巻回数に差を付けて、通電時に発生する合成磁場が対向する部分で等しくし、かつ、相間の抵抗値を同じようにすることによって、トルク特性と速度特性を任意に作り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回転子の縦断面図である。
【図2】冷却ファンの正面図である。
【図3】センサマグネットの正面図である。
【図4】モータの縦断面図である。
【図5】モータを電動工具に取り付けた状態の側面図である。
【図6】第1の実施例の固定子の平面図である。
【図7】第5の実施例の固定子鉄心の平面図である。
【図8】第1の実施例から第4の実施例の巻き付け数を示した表の図である。
【図9】第5の実施例から第8の実施例の巻き付け数を示した表の図である。
【符号の説明】
10 モータ
12 固定子
14 回転子
16 ベアリング
18 ベアリング
20 回転軸
22 鋼板
24 回転子鉄心
26 孔
28 メインマグネット
30 マグネット挿入孔
32 回り止め用孔
34 ファンホルダー
36 冷却ファン
38 回転軸挿入孔
40 逃げ用凹部
42 回り止め用突部
44 センサマグネット
46 ヨーク
48 回り止め用突部
50 センサホルダー
52 回転軸挿入孔
54 取り付け用凹部
56 回り止め用凹部
58 回り止め用突部
60 電動工具
62 固定子鉄心
64 コア
66 歯部
68 巻線

Claims (3)

  1. 固定子鉄心におけるリング状のコアから複数の歯部が突出したブラシレスDCモータの固定子において、
    前記複数の歯部に巻き付けた巻線の巻回数が、隣接する歯部の間で異なる
    ことを特徴とするブラシレスDCモータの固定子。
  2. 巻線をn回巻き付けた歯部と、(n+1)回巻き付けた歯部とを交互に前記コアに配置する
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子。
  3. 巻線をn回巻き付けた歯部と、(n+k)回巻き付けた歯部と(但し、kは2以上の自然数である)を交互に前記コアに配置する
    ことを特徴とする請求項1記載のブラシレスDCモータの固定子。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011045201A (ja) * 2009-08-21 2011-03-03 Makita Corp 電動工具
JP2012135133A (ja) * 2010-12-22 2012-07-12 Okuma Corp 電動機
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CN106253531A (zh) * 2016-08-15 2016-12-21 南通市润泽磁业有限公司 铝木电锯用无刷电机

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