JP2004045138A - 分力計 - Google Patents

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長沼 幹雄
Yasumasa Takahashi
高橋 靖匡
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Abstract

【課題】作用ロッドによる外力の導入を正確に行うとともに、経時的にも機構的な誤差が発生しせず、薄型化を実現し、さらに、起歪部分を高い剛性のビーム構造とすることにより信頼性、耐久性を向上した分力計の提供。
【解決手段】測定対象となる外力を導入する作用ロッド4の軸心を中心として直交する起歪アーム5x・5yと、起歪アーム5x・5yの端部と連結した枠体2とにより起歪ブロック1を形成してなり、起歪アーム5x・5yの歪変形部に歪ゲージGを貼着し、この歪ゲージGにより構成される電気的平衡回路により外力の軸方向の力成分および/またはモーメント成分を検出するようにし、作用ロッド4の軸心に平行な側面に平坦面4bを形成して結合リング7を被着し、枠体2の外形を方形に形成するとともに、この枠体の角隅部2aをベースリング3と一体に形成し、さらに、前記起歪アーム5x・5yの歪変形部を平行ビーム構造とする。
【選択図】  図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は各種産業機械、輸送機器あるいはロボットなどにおいて、測定対象となる外力を導入し、その外力のX軸、Y軸、Z軸の3方向の力成分および/またはモーメント成分を同時に検出する分力計の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に分力計は多分力計とも称され、さらに詳しくは、X軸、Y軸、Z軸の3つの軸方向の力成分のみを検出する3分力計、あるいは軸方向の力成分とモーメント成分を同時に検出する6分力計に分類されている。このような各種分力計の基本となる原理は、1軸で導入された測定対象となる外力で起歪ブロックを作用し、これに伴う微小な歪変形を歪ゲージで電気的に検出するようにしたもので、通常、ホイートストンブリッジなどの電気的平衡回路により3方向の力成分およびモーメント成分が検出される。
【0003】
図9は従来の分力計の要部の構成の一例を示すもので、この分力計の場合、リング状の枠体101に対し、中央部に作用ロッド102が設けられており、枠体101と作用ロッド102との間がX軸方向、Y軸方向を向く4個の角柱部103x・103x・103y・103yにより連結されている。また、前記角柱部の作用ロッド側にはビーム104x・104x・104y・104yがそれぞれ形成され、作用ロッド102のビーム側にはX軸方向、Y軸方向とそれぞけ直交する方向に長溝105x・105x・105y・105yが形成されており、この長溝が形成されることによりビーム106x・106x・106y・106yが形成される。そして、測定対象となる外力を導入するため、図10に示すようにフランジ部材107が作用ロッド102にナット108・109の締結により固定されている。
【0004】
このように構成された分力計において、例えば、作用ロッド102にX軸方向に外力が働いた場合、X軸方向の角柱部103xにかかる力はビーム104xと長溝105x間のビーム106xにより吸収され、Y軸方向のビーム104yを介して力がY軸方向の角柱部103yに作用し、この角柱部103yの両側面に貼着した歪ゲージ108yによりその力を検出するようにしている。また、Y軸方向に外力が働いた場合は、X軸方向の角柱部103xに貼着した歪ゲージ108xの出力によりその力を検出し、Z軸方向に外力が働いた場合は、角柱部103x・103yの表面および裏面に貼着した歪ゲージ108zの出力によりその力を検出するようにしている。さらに、外力がX軸、Y軸、Z軸の合成力である場合は、各軸の方向の力からベクトル力を検出するようにしている。
【0005】
一方、X軸を中心とするモーメント力は、Y軸方向の角柱部103yの表面および裏面に貼着した歪ゲージ108zの出力の差を演算することにより求められ、Y軸を中心とするモーメント力は、角柱部103xの表面および裏面に貼着した歪ゲージ108zにより同様に検出するようにしている。また、Z軸を中心とするモーメント力は、角柱部103x、103yの両側面に貼着した歪ゲージ108x・108yの出力により検出するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このように構成されている分力計は、近年、急速に精度が向上しており、歪変形部の変位が十万分の1mm、そして、重量1g程度でも正確に検出できる精度となっている。したがって、分力計本体の確実な固定はもとより、外力を導入する部分の測定対象に対する確実な連結は重要な課題であり、経時的にも緩みなどが発生しない構成であることが重要となる。
【0007】
しかしながら、図9に示すような構成、即ち、作用ロッドにフランジ部材をナットの締結により固定している構成では、このナットの締結後のバックラッシュによりその締結力が変化し、フランジ部材が位置ずれすることがある。また、作用ロッドには継続的にX軸、Y軸、Z軸方向の力が作用するため、次第にナットによる締結が緩くなり、初期設定の基準値に誤差が生じるような経時変化が発生する問題があった。
【0008】
また、従来の分力計では作用ロッドの配設された中心部の上下方向のストロークを許容をするため、起歪ブロックの底面を本体の底面から浮かせた状態で構成しているが、薄型化が要求されるこの種の装置ではきわめて不利な構造となっている。さらに、従来の分力計では歪ゲージを貼着した部分のビームが無垢の角柱状に形成されているため、断面二次モーメントの値が小さいことからこの部分の剛性を高くすることができなかった。
【0009】
本発明は、かかる従来の問題を解決するためになされたもので、作用ロッドに対して外力を正確に伝達できるとともに、経時的にも緩みの発生しない構造、および薄型化を実現する構造とし、さらに、高い剛性のビーム構造とすることにより信頼性、耐久性を向上した分力計を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、測定対象となる外力を導入する作用ロッドの軸心を中心として直交する起歪アームと、この起歪アームの端部と連結した枠体とにより起歪ブロックを形成してなり、前記起歪アームの歪変形部に歪ゲージを貼着し、この歪ゲージにより構成される電気的平衡回路により前記外力の軸方向の力成分および/またはモーメント成分を検出するようにした分力計であり、前記作用ロッドの軸心に平行な側面に平坦面を形成し、この作用ロッドに結合リングを被着するようにし、また、前記枠体の外形を方形に形成するとともに、この枠体の角隅部をベースリングと一体に形成するようになし、さらに、前記起歪アームの歪変形部を平行ビーム構造とすることにより、上記課題を解決する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図にもとづいて詳細に説明する。なお、本発明は、3分力計ならびに6分力計の何れにも実施することが可能であるが、6分力計を実施例として説明する。
【0012】
図1は本発明を実施した分力計の完成状態を示す図であり、その組立状態を図2に示す。同図において、分力計の構成要素の主体となる起歪ブロック1は、外周に方形の枠体2が形成されており、その角隅部2aが図3に示すごとくベースリング3と一体に形成されている。前記起歪ブロック1は、その中央にネジ孔4aを形成した角柱状の作用ロッド4がZ軸方向の表面および図4に示すごとく底面に突出した状態で形成されている。なお、本実施例における作用ロッド4は断面四角形の角柱であり、平坦面4bが4面形成された状態を示しているが、平坦面が3面あるいは6面の断面三角形あるいは断面六角形などの角柱としたもの、あるいは、基本形状を円柱状として単数または複数の平坦面を形成するようにしてもよい。要するに、作用ロッド4の軸心に平行な側面に平坦面が形成されていればよく、その断面形状は限定されるものではない。
【0013】
そして、前記作用ロッド4の基部からはX軸方向およびY軸方向、即ち、枠体2の平行面に向けて起歪アーム5x・5x・5y・5yが形成されている。この起歪アーム5x・5x・5y・5yの作用ロッド4側には通孔5aが形成されており、したがって、この部分が平行ビーム構造となり、高い剛性が得られるようにしてある。また、起歪アーム5x・5x・5y・5yの枠体2側は、Z軸方向のモーメント成分を検出し易いように薄肉に形成され、また、前記枠体2の平行面の中央には通孔2bが形成されており、この部分でX軸方向、Y軸方向の力成分が検出される。そして、作用ロッド4から外力が導入され、起歪ブロック1が歪変形する所定の位置に歪ゲージGを貼着し、この歪ゲージGを所定の手順にもとづいて配線接続(図示省略)することにより、X軸、Y軸、Z軸の各方向の力成分およびモーメント成分を各々検出するためのホイートストンブリッジが構成される。
【0014】
上記本発明の起歪ブロック1は、例えば、ステンレスを素材としたブロック鋼材を削出加工によりベースリング3の部分とともに一体に成形される。そして、枠体2の角隅部2aのみがベースリング3と一体となり、枠体2とベースリング3との間に間隙6が形成され、これにより起歪ブロック1の歪変形が可能となるようにしている。したがって、起歪ブロック1の底面の高さ位置はベースリング3の厚さで確定されるが、起歪ブロック1の起歪アームの上下方向のストロークを許容する高さとして必要十分なものとすることができる。なお、符号2cは起歪アーム5x・5x・5y・5yに通孔5aを形成するための工具の挿通孔である。
【0015】
符号7は結合リングであり、片面に起歪ブロック1の作用ロッド4の平坦面4bに密接して嵌合する凹陥部7aが形成されており、その中心にネジ通孔7bが形成されている。一方、結合リング7の他面には、測定対象と機構的に結合を行うためのネジ孔7cが形成されている。
【0016】
以上のごとく構成された本発明の分力計の各構成要素の組み立ては、まず、起歪ブロック1と一体に形成されたベースリング3のフランジ部3aに本体ケース8を図2に示すごとく嵌合する。このとき、本体ケース8に配設した信号ケーブル9の本体ケース8内の端部は、起歪ブロック1の歪ゲージGにより構成されたホイートストンブリッジの出力端に配線処理(図示省略)する。そして、本体ケース8の下端とベースリング3のフランジ部3aをスポット溶接などにより一体化し、カバーリング10を本体ケース8の開口部に螺着する。つぎに、起歪ブロック1の作用ロッド4に結合リング7の凹陥部7aを嵌合して被着し、固定ネジ11を作用ロッド4のネジ孔4aに螺着して緊締する。なお、起歪ブロック1の底面側の作用ロッド4に対しても同様に結合リング7を嵌合して被着し、固定ネジ11を螺着して緊締し、さらにカバーリング14を固定することにより、図1に示すごとく本発明の分力計を完成する。
【0017】
図5は以上のごとくして完成した本発明の分力計の断面図であり、図6は起歪ブロック1の枠体2の対角線上の断面図を示す。同図は測定対象の機械装置に装着した状態を示すもので、固定端となるベースリング3が機械装置の静止部M1へネジ12により固定され、一方、可動端となる表面側および底面側の結合リング7が機械装置の可動部M2およびM3へネジ13により固定されている。これにより、測定対象となる外力は結合リング7を介して起歪ブロック1に導入されることになる。なお、ベースリング3が空心形状であることから、起歪ブロック1の歪変形する部位の直下にベースリング3の空心部が位置するように構成されるので、起歪ブロック1とベースリング3の間に、歪変形ストロークのための高さ方向の間隙を設ける必要がなく、したがって、分力計の薄型化に有利となる。
【0018】
なお、図7に本発明の起歪ブロック1とベースリング3の平面、ならびに図8にその底面の状態を示し、同時に歪ゲージGの配置状態を示す。同図において、破線で確定される部分が起歪ブロック1の枠体2の角隅部2aとベースリング3が一体化された部分であることを示す。
【0019】
【発明の効果】
以上詳細に説明したごとく本発明の請求項1記載の発明によれば、起歪ブロックの作用ロッドの軸心に平行な側面に平坦面を形成し、これに結合リングを嵌合させて被着するようにしたので、この結合リングの固定状態が恒久的に安定したものとすることができ、緩みあるいはバックラッシュなどが発生する従来の構造上の欠陥を払拭することができ、経時的にも信頼性の高い分力計とすることができる。
【0020】
また、請求項2記載の発明によれば、起歪ブロックの枠体を方形に形成してその角隅部をベースリングと一体化したので、起歪アームの上下方向のストロークを許容する高さを必要十分に確保することができるとともに、薄型化を達成する構造とすることができる。
【0021】
さらに、請求項3記載の発明によれば、起歪アームを平行ビーム構造としたので、断面二次モーメントの値を大きくすることができ、より剛性の高い起歪ブロックとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分力計の完成状態を示す斜視図である。
【図2】本発明の分力計の組立状態を示す斜視図である。
【図3】本発明の分力計の起歪ブロックを示す平面斜視図である。
【図4】本発明の分力計の起歪ブロックを示す底面斜視図である。
【図5】本発明の分力計の断面図である。
【図6】本発明の分力計の起歪ブロックにおける対角線上の断面図である。
【図7】本発明の分力計の起歪ブロックの平面図である。
【図8】本発明の分力計の起歪ブロックの底面図である。
【図9】従来の分力計の要部斜視図である。
【図10】図9の断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・起歪ブロック
2・・・・・・枠体
2a・・・・・角隅部
2b・・・・・通孔
2c・・・・・挿通孔
3・・・・・・ベースリング
3a・・・・・フランジ部
4・・・・・・作用ロッド
4a・・・・・ネジ孔
4b・・・・・平坦面
5x・5y・・起歪アーム
5a・・・・・通孔
6・・・・・・間隙
7・・・・・・結合リング
7a・・・・・凹陥部
7b・・・・・ネジ通孔
7c・・・・・ネジ孔
8・・・・・・本体ケース
9・・・・・・信号ケーブル
10・・・・・カバーリング
11・・・・・固定ネジ

Claims (3)

  1. 測定対象となる外力を導入する作用ロッドの軸心を中心として直交する起歪アームと、この起歪アームの端部と連結した枠体とにより起歪ブロックを形成してなり、前記起歪アームの歪変形部に歪ゲージを貼着し、この歪ゲージにより構成される電気的平衡回路により前記外力の軸方向の力成分および/またはモーメント成分を検出するようにした分力計であり、
    前記作用ロッドの軸心に平行な側面に平坦面を形成し、この作用ロッドに結合リングを被着するようにしたことを特徴とする分力計。
  2. 測定対象となる外力を導入する作用ロッドの軸心を中心として直交する起歪アームと、この起歪アームの端部と連結した枠体とにより起歪ブロックを形成してなり、前記起歪アームの歪変形部に歪ゲージを貼着し、この歪ゲージにより構成される電気的平衡回路により前記外力の軸方向の力成分および/またはモーメント成分を検出するようにした分力計であり、
    前記枠体の外形を方形に形成するとともに、この枠体の角隅部をベースリングと一体に形成したことを特徴とする分力計。
  3. 測定対象となる外力を導入する作用ロッドの軸心を中心として直交する起歪アームと、この起歪アームの端部と連結した枠体とにより起歪ブロックを形成してなり、前記起歪アームの歪変形部に歪ゲージを貼着し、この歪ゲージにより構成される電気的平衡回路により前記外力の軸方向の力成分および/またはモーメント成分を検出するようにした分力計であり、
    前記起歪アームの歪変形部を平行ビーム構造としたことを特徴とする分力計。
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