JP2004044853A - 給湯システム - Google Patents

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JP2004044853A
JP2004044853A JP2002200225A JP2002200225A JP2004044853A JP 2004044853 A JP2004044853 A JP 2004044853A JP 2002200225 A JP2002200225 A JP 2002200225A JP 2002200225 A JP2002200225 A JP 2002200225A JP 2004044853 A JP2004044853 A JP 2004044853A
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water
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Atsushi Yoshida
吉田 篤史
Toru Tsuruta
鶴田 透
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Toto Ltd
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Toto Ltd
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Abstract

【課題】浴槽内の残水を迅速に検知することができ、また、安全に配慮しつつ浴槽への効果的な高温差し湯を行なうことのできる給湯システムを提供する。
【解決手段】高温差し湯運転の開始直後は差し湯量を少なくしておき(ステップS2)、風呂温度センサ9の検出温度の変化率が小さく(ステップS3)浴槽7内に残水が有ると判断された場合は、差し湯量を増やす(ステップS6)ようにしたので、浴槽7内の残水の有無を素早く判断して浴槽7への安全かつ効果的な高温差し湯を行なうことができる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯機から風呂配管を通して浴槽へ給湯を行なう給湯システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、風呂温度センサを備えたバスアダプタが浴槽の側壁に取り付けられ、このバスアダプタに接続された風呂配管を通して給湯機からの温水が供給される給湯システムが提供されている。このような従来例として、特開2000−274814がある。
【0003】
図5は、この種の従来の給湯システムの概略構成図である。この給湯システムでは、給湯機4からの温水を浴槽7へ自動給湯できるようになされている。図5において、図示しない給水源からの水は、給水口11を通って給湯機4で加熱される。加熱された水は、出湯口12から図示しない出湯管を経由して台所の水栓などに供給され、また、風呂出湯口13から風呂配管3を経由してバスアダプタ1より浴槽7へ供給される。なお風呂配管3には、浴槽7への自動給湯を行なうための全閉機能を備えた流量調整弁10が設けられている。
【0004】
浴槽7への自動給湯(湯はり)運転は、使用者がリモコン8の湯はりスイッチ16をオン操作することにより行なわれる。この場合、リモコン8で設定された温度の湯が設定量だけ風呂配管3を経由して浴槽7へ供給される。湯はり後に浴槽7内の湯温が低下した場合、使用者がリモコン8の差し湯スイッチ17をオン操作すれば、高温の湯が浴槽7へ一定量供給(差し湯)されて、浴槽水全体の温度を上昇させることができる。なお、これらの運転の制御は、給湯機4に設けた制御装置5により行なわれる。またリモコン8、流量調整弁10、風呂温度センサ2(後述)は、コード6により制御装置5に接続されている。
【0005】
この高温差し湯が必要となるのは、使用者が浴槽水の温度を上昇させたいときだけ、すなわち、浴槽7内に残水がある場合だけである。そこで、残水がない場合には高温差し湯を行なわないようにすれば、高温水を空の浴槽7に注湯する危険性や温水を浪費する無駄を、確実に防止することができる。そのためには、浴槽7内の残水の有無を検知することが必要になるが、以下、この残水検知を温度センサを用いて行なう方法について説明する。
【0006】
図6は、浴槽7の壁面にバスアダプタ1を取り付けた状態を示す断面図である。図6に示すように、バスアダプタ1の浴槽内面側には、浴槽7内の温水温度を検出するための風呂温度センサ2が取り付けられている。また、風呂配管3の吐出口15および風呂温度センサ2に対向する位置に、湯当たりカバー14が備えられている。このような構成としているので、吐出口15から吐出された温水は、一旦湯当たりカバー14に当たった後に風呂温度センサ2に当たる。この場合、吐出口15から吐出された温水が直接、風呂温度センサ2に当たることはない。なお、図6に示す如く風呂温度センサ2が吐出口15の上方に位置する状態が、正規の取り付け位置であるが、図7に示す如く風呂温度センサ2が吐出口15の下方に位置するように誤って取り付けられた場合は、吐出口15から吐出された温水が直接、風呂温度センサ2に当たることになる。
【0007】
次に、図8〜図10を参照して、残水有無検知の方法を説明する。浴槽7に高温水(例えば80℃)を差し湯する場合は、図8に示すように、正式な高温差し湯に先立って先ず一定量若しくは一定時間(例えば1分)の温水の予備落とし込みを行ない、それに続いて一定の落とし込み停止期間(例えば30秒)を設けるように制御する。ここで、予備落とし込みの温度は、正規の高温差し湯(例えば80℃)よりも低い温度(例えば60℃)として、安全に配慮している。一方、制御装置5は、予備落とし込み中および落とし込み停止期間中における風呂温度センサ2の検出温度を監視し、温度変化のパターンを得る。そして、得られた温度変化のパターンを、予め記憶しているパターンと比較することにより、浴槽7内の残水の有無を検知する。
【0008】
制御装置5の記憶部に予め記憶させておく温度変化のパターンは、図9に示すような、バスアダプタ1が浴槽7に正規に取り付けられた場合(図6参照)における残水有りの場合のパターンA1と残水無しのパターンB1、および、図10に示すような、バスアダプタ1が浴槽7に上下を逆に取り付けられた場合(図7参照)における残水有りの場合のパターンA2と残水無しのパターンB2である。これらのパターンA1、B1、A2、B2は、予め実験により得て、これを給湯機4内の制御装置5に記憶させておく。勿論、予備落とし込みの条件やその他の条件は、現実の場合と同じにしておく。
【0009】
図9に示すように、浴槽7にバスアダプタ1が正規に取り付けられた場合においては、浴槽7に残水が有る場合は、吐出口15からの温水は残水に混ざって上位の近くにある風呂温度センサ2に容易に到達することから、温度上昇が大きい。一方、残水が無い場合は、吐出口15からの温水は下に流れて風呂温度センサ2には当たり難いので、その影響は少なく温度上昇は小さい。
【0010】
また図10に示すように、浴槽7にバスアダプタ1が上下を逆に取り付けられた場合においては、浴槽7に残水がある場合は、やはり吐出口15からの温水は残水に混ざって下位の近くにある風呂温度センサ2に容易に到達することから、温度上昇が大きい。一方、残水が無い場合は、吐出口15からの温水は下に流れて風呂温度センサ2に直接触れることから、温度上昇が大きい。が、温水の落とし込みが停止されると、風呂温度センサ2は空気にさらされて温度が急激に低下する傾向となる。この例においては、落とし込み停止期間中における風呂温度センサ2の温度変化パターンが、残水の有無により大きく異なることがわかる。
【0011】
以上より、浴槽7に残水が無い場合のパターンはB1、B2であり、残水有りのパターンA1、A2と明確に区別することができる。よって現実における温水落とし込みに際しては、予備落とし込み及び停止期間中の温度変化パターンを取得し、これを記憶しているパターンA1、A2、B1、B2と比較することで、バスアダプタ1が正規に取り付けられている場合は勿論のこと、過誤に取り付けられている場合でも、浴槽7内の残水の有無を確実に検知することができる。そして、浴槽7内に残水が無いことを検知したときは正式な高温差し湯を行なわないようにすることで、高温水を空の浴槽7に注湯する危険性や温水を浪費する無駄を、確実に防止することができるのである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記した従来の方法では、温水の予備落とし込みとその後の落とし込み停止期間を必要としており、浴槽内の残水検知に時間がかかってしまうという問題があった。また、予備落とし込みの温度(例えば60℃)を、安全に配慮して正規の高温差し湯温度(例えば80℃)よりも低くしているので、高温差し湯の効果が減じられてしまう。
【0013】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、浴槽内の残水を迅速に検知することができ、また、安全に配慮しつつ浴槽への効果的な高温差し湯を行なうことのできる給湯システムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段およびその作用・効果】
上記目的を達成するために請求項1は、給湯機と、浴槽の側壁に取り付けられたバスアダプタと、前記給湯機と前記バスアダプタとを接続する風呂配管と、前記バスアダプタに取り付けられた風呂温度センサと、前記風呂配管に備えられた流量調節手段と、前記流量調節手段を制御する制御手段とを備えた給湯システムであって、前記風呂温度センサの感温部位が、前記風呂配管の吐出口近傍かつ吐出口に対向する部分に位置することとした。よって、吐出口から吐出される高温水は、残水が有る場合は残水と混ざって湯温が低下した後に風呂温度センサに触れるが、残水が無い場合は直接風呂温度センサに触れる。そこで、風呂温度センサの検知温度に基づいて、浴槽内の残水の有無を直ちに判断することができる。この場合、温水の予備落とし込みやその後の落とし込み停止期間も必要ない。
【0015】
請求項2は、請求項1に記載の給湯システムにおいて、前記制御手段は、前記給湯機から浴槽へ高温の湯を給湯する高温差し湯運転が開始された際、前記風呂温度センサの検出温度を元に浴槽内の残水の有無を判断するとともに、その判断結果に基づいて前記流量調節手段を制御することとした。よって、浴槽内の残水の有無を素早く判断するとともに、その判断結果に基づいて、浴槽への効果的な高温差し湯を行なうことができる。
【0016】
請求項3は、請求項2に記載の給湯システムにおいて、前記制御手段は、浴槽内の残水の有無の判断結果が出るまでの間は、流量を減じるように前記流量調節手段を制御することとした。よって、浴槽内の残水検知を行なっている際に浴槽内へ供給される高温水の量は少なくて済むので、安全性を損なうことがない。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面により詳細に説明する。なお、本発明に関わる給湯システムの概略構成は従来の技術(図5参照)と同じであるため、ここでは説明を省略する。
【0018】
図1は、浴槽7の壁面にバスアダプタ1を取り付けた状態を示す断面図である。図1に示すように、バスアダプタ1の浴槽内面側には、浴槽7内の温水温度を検出するための風呂温度センサ9が取り付けられている。この風呂温度センサ9は、感温部位が風呂配管3の吐出口15に対向する部分に位置しており、この点が、図6で示した従来の風呂温度センサ2とは異なっている。このような構成としたので、浴槽7内に残水がない場合は、吐出口15より吐出された温水は吐出直後に風呂温度センサ9の感温部位に接触するため、浴槽7へ供給される温水の温度を迅速に検知することができる。そして、この検知温度を元に浴槽7内の残水の有無を直ちに判断することができる(判断方法については後述する)のである。
【0019】
また、上述したように、風呂温度センサ9の感温部位が吐出口15に対向する部分に位置し、吐出口15より吐出された温水は吐出直後に風呂温度センサ9の感温部位に接触するようにしているので、浴槽7にバスアダプタ1が上下を逆に取り付けられたとしても温度検知やその後の残水有無の判断に影響を与えることがない。なお、吐出口15に対向する位置には、湯当たりカバー14も備えられている。
【0020】
図2は、風呂温度センサ9の検出温度が時間の経過とともに変化するパターンの例を示す図である。浴槽7に高温水(例えば80℃)を差し湯する際、浴槽7に残水が有る場合は、吐出口15からの高温水は残水(40℃程度)と混ざって湯温が低下した後に風呂温度センサ9に接触するので、図2のパターンA3に示すように検出温度は時間とともになめらかに上昇する。一方、浴槽7に残水が無い場合は、吐出口15からの高温水は直接、風呂温度センサ9に接触するので、図2のパターンB3に示すように検出温度は差し湯開始直後に急激に上昇する。上記したパターンA3、B3は、予め実験により得て、これを給湯機4内の制御装置5に記憶させておく。
【0021】
このように、浴槽7に残水が有る場合と無い場合とで、検出温度の変化パターンがはっきりと異なるので、これを利用して浴槽7内の残水有無を検知することができる。具体的には、高温差し湯運転が開始されたとき、風呂温度センサ9の検出温度が時間の経過とともに変化するパターンを取得し、これを予め実験により記憶している検出温度の変化パターンと比較することにより、浴槽7内の残水の有無が判断できるのである。なお、この残水有無の判断は、制御装置5で行なわれる。
【0022】
図3は、風呂温度センサ9の検出温度変化率が時間の経過とともに変化するパターンの例を示す図である。浴槽7に高温水(例えば80℃)を差し湯する際、浴槽7に残水が有る場合は、図2で説明したとおり検出温度は時間とともになめらかに上昇するので、検出温度変化率は図3のパターンA4に示すように低い値が続く。一方、浴槽7に残水が無い場合は、図2で説明したとおり検出温度は差し湯開始直後に急激に上昇するので、検出温度変化率は図3のパターンB4に示すように差し湯開始直後に大きな値を記録し、その後は低い値が続く。上記したパターンA4、B4は、予め実験により得て、これを給湯機4内の制御装置5に記憶させておく。
【0023】
このように、浴槽7に残水が有る場合と無い場合とで、検出温度変化率の変化パターンがはっきりと異なるので、これを利用して浴槽7内の残水有無を検知することができる。具体的には、高温差し湯運転が開始されたとき、風呂温度センサ9の検出温度変化率が時間の経過とともに変化するパターンを取得し、これを予め実験により記憶している検出温度変化率の変化パターンと比較することにより、浴槽7内の残水の有無が判断できるのである。なお、この残水有無の判断は、制御装置5で行なわれる。
【0024】
図4は、高温差し湯運転の制御フローであり、ここでは、図3で説明した検出温度変化率の変化に基づいた残水有無判断を用いて制御する例を示す。まず、使用者がリモコン8の差し湯スイッチ17をオン操作する(ステップS1)と、流量調整弁10を少し開いて(例えば4L/min)高温水を吐出口15から浴槽7へ吐出させる(ステップS2)。このときの流量調整弁10の開弁量は、通常の高温差し湯の際の開弁量(後述)よりも少なくしておく。これは、残水有無の判断結果が出るまでは、浴槽7内へ供給される高温水の量を抑えて安全性を高めると同時に、浴槽7が空だと結果的に無駄になってしまう高温水の量を抑えるためである。
【0025】
次に、吐出口15より吐出された湯の温度を風呂温度センサ9で検出して、検出温度の変化率を監視する(ステップS3)。検出温度の変化率が大きい場合、例えば3℃/S以上になったときは、浴槽7内に残水が無いと判断し、流量調整弁10を閉じて高温差し湯を停止する(ステップS4)。ステップS3で検出温度の変化率が3℃/S以下であれば、検出温度が安定するまで(例えば1分が経過するまで)4L/minの高温差し湯を続け(ステップS5)、その間に検出温度の変化率が3℃/S以上になった場合はステップS4に移行して高温差し湯を停止する。
【0026】
ステップS5で、1分が経過しても検出温度の変化率が3℃/S以下であった場合は、浴槽7内に残水が有ると判断し、通常の高温差し湯の開弁量(例えば10L/min)になるまで流量調整弁10を開く(ステップS6)。そして、高温差し湯された湯量が規定値(例えば30L)に達したことを図示しない流量センサなどが検知すると(ステップS7)、流量調整弁10を閉じて高温差し湯を停止する(ステップS8)。
【0027】
以上のように、浴槽7内の残水の有無を素早く判断して、その判断結果に基づいて流量調整弁10を制御することにより、浴槽7への効果的な高温差し湯を行なうことができる。この場合、従来のような低温の予備落とし込みを行なう必要がないので、高温差し湯の効果が減じられてしまうこともない。なお、図4のフローにおける残水有無判断は、図3で説明した検出温度変化率の変化パターンに基づいて行なったが、図2で説明した検出温度の変化パターンに基づいて行なってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る浴槽7の部分断面図
【図2】検出温度が時間の経過とともに変化するパターン例
【図3】検出温度変化率が時間の経過とともに変化するパターン例
【図4】高温差し湯運転の制御フロー
【図5】従来および本発明の一実施形態に係る給湯システムの概略構成図
【図6】従来の浴槽7の部分断面図(バスアダプタ1正規取り付け)
【図7】従来の浴槽7の部分断面図(バスアダプタ1過誤取り付け)
【図8】従来の予備落とし込みの仕方の例を示す図
【図9】従来の温度変化のパターン例(バスアダプタ1正規取り付け)
【図10】従来の温度変化のパターン例(バスアダプタ1過誤取り付け)
【符号の説明】
1…バスアダプタ
2…風呂温度センサ
3…風呂配管
4…給湯機
5…制御装置
6…コード
7…浴槽
8…リモコン
9…風呂温度センサ
10…流量調整弁
11…給水口
12…出湯口
13…風呂出湯口
14…湯当たりカバー
15…吐出口
16…湯はりスイッチ
17…差し湯スイッチ

Claims (3)

  1. 給湯機と、浴槽の側壁に取り付けられたバスアダプタと、前記給湯機と前記バスアダプタとを接続する風呂配管と、前記バスアダプタに取り付けられた風呂温度センサと、前記風呂配管に備えられた流量調節手段と、前記流量調節手段を制御する制御手段とを備えた給湯システムであって、前記風呂温度センサの感温部位が、前記風呂配管の吐出口近傍かつ吐出口に対向する部分に位置することを特徴とする給湯システム。
  2. 前記制御手段は、前記給湯機から浴槽へ高温の湯を給湯する高温差し湯運転が開始された際、前記風呂温度センサの検出温度を元に浴槽内の残水の有無を判断するとともに、その判断結果に基づいて前記流量調節手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の給湯システム。
  3. 前記制御手段は、浴槽内の残水の有無の判断結果が出るまでの間は、流量を減じるように前記流量調節手段を制御することを特徴とする請求項2に記載の給湯システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015183915A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 株式会社ノーリツ 風呂システム

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