JP2004040945A - 電子制御ユニット及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アース用ナット26と、取付孔21内に嵌装されるカラー23とが、中継バスバー30に接触した状態で成形金型に装着され、これらをインサートとしてインサート成形することでケース10が形成される。ナット26、中継バスバー30及びカラー23が順次に接続された状態でケース10内に埋設され、アース経路28が構成される。アース線をナット26に接続し、ケース10をボルト44によりボディ40に固定すると、アース線は、アース経路28を介してボディ40に電気的に接続され、アースが取られた状態となる。アース経路28を形成するに当たり、汎用のナット26とカラー23とが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバー30を用意すれば足りるから、安価に対応することができる。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アース経路の形成構造に改良を加えた電子制御ユニット及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製のケース内に、電子制御回路を搭載したプリント回路基板や各種電子部品等を収容した構造であって、車両のボディに取り付けて用いられる電子制御ユニット(以下、ECUと言う)は公知である(特開2000−159084等)。
一方、この種のECUでも、内部に収容された電子制御回路等からアースを取る場合があり、従来、このアース経路を形成する部分の構造として、以下のようなものが提案されている。
【0003】
これは、ケースをボディに取り付ける場合の取付孔に嵌装される金属製カラーを利用している。より具体的には、ケースの外部の端部に取付孔が開口され、その取付孔に通したねじをボディにねじ込むことで固定されるようになっており、その取付孔内に強度確保等のために金属製カラーが嵌装される。したがって図6に示すように、このような金属製カラー1と、ケース2の内部に位置して電子制御回路からのアース線をねじ止めして接続できる金属製ナット3とを、連結部4で連結したようなアース用部材5をアルミダイキャスト等により形成し、これをケース2内にインサート成形により埋設した構造となっている。
このものによれば、アース線をアース用部材5の金属製ナット3に接続しておいて、ケース2をボディに固定すると、アース線は、アース用部材5の金属製カラー1を介してボディに電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来方法では、アース経路を形成するに当たり、ECUそのものの構造がシンプルにまとまる等の利点は得られるものの、アルミダイキャスト製の専用のアース用部材5を製造しなければならないために、製造コストが高くつく嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、電子制御ユニットにおいてアース経路を形成するに当たり、より安価に対応できるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットにおいて、前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーと、中継バスバーとを備え、前記金属製ナットと前記金属製カラーとが、前記中継バスバーに接触して互いに接続された状態において、インサート成形された前記ケースに埋設されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記金属製ナットには、前記ケースにカバーをねじ止めすべくケースに埋設された取付ナットと同一種のものが使用されているところに特徴を有する。
【0006】
請求項3の発明は、合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットの製造方法において、前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーとを、中継バスバーに接触させた状態で成形金型に装着し、これらをインサートとしてインサート成形することにより前記ケースを形成するところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項3の発明>
電子制御回路からのアース線を接続可能な金属製ナットと、取付孔内に嵌装される金属製カラーとが、中継バスバーにそれぞれ接触した状態で成形金型に装着され、これらをインサートとしてインサート成形することでケースが形成され、金属製ナット、中継バスバー及び金属製カラーが順次に接続された状態で埋設される。アース線を金属製ナットに接続しておき、ケースをボディに固定すると、アース線は、金属製ナット、中継バスバー及び金属製カラーを介してボディに電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
アース経路を形成するに当たり、汎用の金属製ナットと金属製カラーとが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバーを用意すれば足り、それに加え、金属製ナットと金属製カラーとを中継バスバーに接続するに際しても、インサート成形に伴う埋設工程で併せて行うようにしたから、格別の接続具や接続工程が不要であり、もって安価に対応することができる。
<請求項2の発明>
アース用の金属製ナットに、カバーを取り付けるために用いる取付ナットと同一種のものを使用したから、部品の種類をさらに削減できて、より安価に対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
この実施形態の電子制御ユニット(ECU)は、図1に示すように、合成樹脂製のケース10を備えている。ケース10は上面開放の箱状に形成されており、その内部には、プリント回路基板を載置しつつ接続する基板用コネクタ11や、コンデンサ12等の電子部品を保持する保持部13が設けられている。
【0009】
ケース10の開口には、カバー15が被せられるようになっている。そのため、ケース10の内部における基板用コネクタ11を除いた領域の四隅には、開口面から一段下がった位置に受け台16が形成され、それぞれ細長い袋ナットからなる取付ナット17が埋設されている。
一方、カバー15の対応位置にはねじの挿通孔18が形成されており、カバー15をケース10の開口に被せて受け台16に当て、挿通孔18に通したねじを取付ナット17に螺合して締め付けることで固定されるようになっている。
【0010】
ケース10の開口における角の部分には、このケース10をボディ40(図5の鎖線参照)に取り付けるための取付脚20が、開口面とほぼ面一に突設されている。各取付脚20には取付孔21が開口され、その中に金属製のカラー23が補強等のために嵌着され、カラー23内にキャップボルト44(図5の鎖線参照)が挿通されるようになっている。
また、上記した4個の受け台16のうちの1個の受け台16(図1の手前の隅)の側方には、さらに一段下がったアース台25が形成され、このアース台25にアース用ナット26が埋設されている。このアース用ナット26は、上記した取付ナット17とは、使用目的が異なるだけで構造的には同じものである。
【0011】
このアース用ナット26と、そこから一番近い取付脚20の取付孔21に嵌着されたカラー23とを利用して、ボディ40に向けたアース経路28が形成されており、以下にその構造と製造方法とを説明する。
そのため、中継バスバー30が準備されている。この中継バスバー30は、導電性に優れた金属板をプレス加工して、図2に示す形状に形成されている。詳細には、一端側を鈍角に屈曲させた帯状のバスバー本体31を有し、このバスバー本体31の一端側がさらに一段下がるように屈曲され、目玉状の小接続部32が形成されている。この小接続部32の中心孔32Aには、アース用ナット26が緊密に嵌合可能とされている。
バスバー本体31の他端側には、その延出方向と角度をなすようにして大型の目玉状をなす大接続部34が形成されている。この大接続部34は、カラー23の平面形状と対応して形成されているとともに、その上面は、厚みが若干薄くなった段差面35とされている。
【0012】
一方、ケース10をインサート成形するための金型として、図3に示すように、固定の下型50と、昇降可能な上型60とが備えられている。
特にアース経路28を形成する部分について説明すると、下型50には、その高位面51(図3の左側)に小径の支持ピン52が立てられるとともに、低位面53(同図の右側)には、大径で背の低い支持柱54が立てられ、その付け根の回りに環形凹部55が形成されている。
【0013】
そして、支持ピン52には、アース用ナット26が上下逆さにして被せられるようにして嵌められる。一方、支持柱54には、カラー23がその下面を環形凹部55に当てつつ、下側のほぼ3/4の高さ領域にわたって外嵌される。
次に、中継バスバー30が上下逆向きにされ、小接続部32の中心孔32Aがアース用ナット26の開口端の外周に緊密に嵌合されつつ、小接続部32が高位面51に載せられる。また、大接続部34の中心孔34Aが支持柱54に外嵌され、下方を向いた段差面35がカラー23の上面に載せられる。
以上により、アース用ナット26、カラー23及び中継バスバー30が、インサートとして下型50の所定の位置に装着されたことになる。
【0014】
続いて、上型60が下降して型閉じされ、図4に示すように、上型60に突設された押圧ピン61がアース用ナット26を下型50の高位面51に押し付け、また、上型60における支持柱54を逃がす凹部62の回りが、中継バスバー30の大接続部34とカラー23とを環形凹部55に押し付ける。
この状態から、上下の型50,60の間に構成されたキャビティ65内に溶融樹脂が充填されることで、アース用ナット26、カラー23及び中継バスバー30をインサートとしたインサート成形が施され、ケース10が形成される。
【0015】
合成樹脂が冷却固化されたのち型開きし、成形品を取り出して上下反転させると、図5に示すような状態のケース10が得られる。アース経路28について見ると、アース台25にはアース用ナット26が埋設されて、その上端がアース台25の上面から若干突出し、その突出部分に、中継バスバー30の小接続部32が緊密にかつ面一に嵌められている。中継バスバー30のバスバー本体31は、ケース10の側壁を貫通して取付脚20の下面に沿って配設される。
一方、取付脚20の取付孔21にはカラー23が嵌着され、その下面に、中継バスバー30の大接続部34が密着して接触される。なお、カラー23の上端は、取付脚20の上面から若干突出する。
【0016】
アースを取る場合は、以下のようにして行う。図5において、プリント回路基板等から引き出されたアース線の端末を、アース用ナット26に螺合したトラスねじ67の頭部で、アース用ナット26の上面から中継バスバー30の小接続部32にわたって押し付けるようにして固定する。
一方ケース10は、既述したようにカバー15が被せられたのち、ボディ40に取り付けられる。ボディ40には、同図の鎖線に示すように、所定位置に窓孔41が開口されてその裏面側にナット42が溶接等で固定されている。したがってケース10は、各取付脚20の取付孔21がボディ40の対応する窓孔41に整合され、取付孔21(カラー23)から窓孔41にキャップボルト44を通してナット42に螺合し、これを締め付けることで固定される。カラー23の突出端面はボディ40の表面に押しつけられる。
その結果アース線は、アース用ナット26とトラスねじ67、続いて中継バスバー30、さらにはカラー23、並びにキャップボルト44とナット42とを介してボディ40に電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
【0017】
以上説明したように本実施形態によれば、アース経路28を形成するに当たり、汎用のアース用ナット26とカラー23とが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバー30を用意すれば足り、それに加え、アース用ナット26とカラー23とを中継バスバー30に接続するに際しても、インサート成形に伴う埋設工程で併せて行うようにしたから、格別の接続具や接続工程が不要であり、もって安価に対応することができる。
特にアース用ナット26に、カバー15を取り付けるために用いる取付ナット17と同一種のものを使用したから、部品の種類をさらに削減できて、より安価に対応することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るECUの斜視図並びに部分拡大図
【図2】(A)中継バスバーの斜視図(B)同平面図
【図3】インサートを成形金型にセットした状態の断面図
【図4】インサート成形が施された状態の断面図
【図5】アース経路を示す断面図
【図6】従来例の断面図
【符号の説明】
10…ケース
15…カバー
17…取付ナット
20…取付脚
21…取付孔
23…カラー(金属製カラー)
26…アース用ナット(金属製ナット)
28…アース経路
30…中継バスバー
40…ボディ
42…ナット
44…キャップボルト
50…上型
60…下型
67…トラスねじ
Claims (3)
- 合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットにおいて、
前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーと、中継バスバーとを備え、
前記金属製ナットと前記金属製カラーとが、前記中継バスバーに接触して互いに接続された状態において、インサート成形された前記ケースに埋設されていることを特徴とする電子制御ユニット。 - 前記金属製ナットには、前記ケースにカバーをねじ止めすべくケースに埋設された取付ナットと同一種のものが使用されていることを特徴とする請求項1記載の電子制御ユニット。
- 合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットの製造方法において、
前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーとを、中継バスバーに接触させた状態で成形金型に装着し、これらをインサートとしてインサート成形することにより前記ケースを形成することを特徴とする電子制御ユニットの製造方法。
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