JP2004040945A - 電子制御ユニット及びその製造方法 - Google Patents

電子制御ユニット及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004040945A
JP2004040945A JP2002196942A JP2002196942A JP2004040945A JP 2004040945 A JP2004040945 A JP 2004040945A JP 2002196942 A JP2002196942 A JP 2002196942A JP 2002196942 A JP2002196942 A JP 2002196942A JP 2004040945 A JP2004040945 A JP 2004040945A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
nut
electronic control
collar
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002196942A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4016746B2 (ja
Inventor
Hitoshi Takanashi
高梨 仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2002196942A priority Critical patent/JP4016746B2/ja
Publication of JP2004040945A publication Critical patent/JP2004040945A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4016746B2 publication Critical patent/JP4016746B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】アース経路を安価に形成できるようにする。
【解決手段】アース用ナット26と、取付孔21内に嵌装されるカラー23とが、中継バスバー30に接触した状態で成形金型に装着され、これらをインサートとしてインサート成形することでケース10が形成される。ナット26、中継バスバー30及びカラー23が順次に接続された状態でケース10内に埋設され、アース経路28が構成される。アース線をナット26に接続し、ケース10をボルト44によりボディ40に固定すると、アース線は、アース経路28を介してボディ40に電気的に接続され、アースが取られた状態となる。アース経路28を形成するに当たり、汎用のナット26とカラー23とが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバー30を用意すれば足りるから、安価に対応することができる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アース経路の形成構造に改良を加えた電子制御ユニット及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
合成樹脂製のケース内に、電子制御回路を搭載したプリント回路基板や各種電子部品等を収容した構造であって、車両のボディに取り付けて用いられる電子制御ユニット(以下、ECUと言う)は公知である(特開2000−159084等)。
一方、この種のECUでも、内部に収容された電子制御回路等からアースを取る場合があり、従来、このアース経路を形成する部分の構造として、以下のようなものが提案されている。
【0003】
これは、ケースをボディに取り付ける場合の取付孔に嵌装される金属製カラーを利用している。より具体的には、ケースの外部の端部に取付孔が開口され、その取付孔に通したねじをボディにねじ込むことで固定されるようになっており、その取付孔内に強度確保等のために金属製カラーが嵌装される。したがって図6に示すように、このような金属製カラー1と、ケース2の内部に位置して電子制御回路からのアース線をねじ止めして接続できる金属製ナット3とを、連結部4で連結したようなアース用部材5をアルミダイキャスト等により形成し、これをケース2内にインサート成形により埋設した構造となっている。
このものによれば、アース線をアース用部材5の金属製ナット3に接続しておいて、ケース2をボディに固定すると、アース線は、アース用部材5の金属製カラー1を介してボディに電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の従来方法では、アース経路を形成するに当たり、ECUそのものの構造がシンプルにまとまる等の利点は得られるものの、アルミダイキャスト製の専用のアース用部材5を製造しなければならないために、製造コストが高くつく嫌いがあり、さらなる改良が切望されていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、その目的は、電子制御ユニットにおいてアース経路を形成するに当たり、より安価に対応できるようにするところにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットにおいて、前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーと、中継バスバーとを備え、前記金属製ナットと前記金属製カラーとが、前記中継バスバーに接触して互いに接続された状態において、インサート成形された前記ケースに埋設されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記金属製ナットには、前記ケースにカバーをねじ止めすべくケースに埋設された取付ナットと同一種のものが使用されているところに特徴を有する。
【0006】
請求項3の発明は、合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットの製造方法において、前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーとを、中継バスバーに接触させた状態で成形金型に装着し、これらをインサートとしてインサート成形することにより前記ケースを形成するところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】
<請求項1及び請求項3の発明>
電子制御回路からのアース線を接続可能な金属製ナットと、取付孔内に嵌装される金属製カラーとが、中継バスバーにそれぞれ接触した状態で成形金型に装着され、これらをインサートとしてインサート成形することでケースが形成され、金属製ナット、中継バスバー及び金属製カラーが順次に接続された状態で埋設される。アース線を金属製ナットに接続しておき、ケースをボディに固定すると、アース線は、金属製ナット、中継バスバー及び金属製カラーを介してボディに電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
アース経路を形成するに当たり、汎用の金属製ナットと金属製カラーとが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバーを用意すれば足り、それに加え、金属製ナットと金属製カラーとを中継バスバーに接続するに際しても、インサート成形に伴う埋設工程で併せて行うようにしたから、格別の接続具や接続工程が不要であり、もって安価に対応することができる。
<請求項2の発明>
アース用の金属製ナットに、カバーを取り付けるために用いる取付ナットと同一種のものを使用したから、部品の種類をさらに削減できて、より安価に対応することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
この実施形態の電子制御ユニット(ECU)は、図1に示すように、合成樹脂製のケース10を備えている。ケース10は上面開放の箱状に形成されており、その内部には、プリント回路基板を載置しつつ接続する基板用コネクタ11や、コンデンサ12等の電子部品を保持する保持部13が設けられている。
【0009】
ケース10の開口には、カバー15が被せられるようになっている。そのため、ケース10の内部における基板用コネクタ11を除いた領域の四隅には、開口面から一段下がった位置に受け台16が形成され、それぞれ細長い袋ナットからなる取付ナット17が埋設されている。
一方、カバー15の対応位置にはねじの挿通孔18が形成されており、カバー15をケース10の開口に被せて受け台16に当て、挿通孔18に通したねじを取付ナット17に螺合して締め付けることで固定されるようになっている。
【0010】
ケース10の開口における角の部分には、このケース10をボディ40(図5の鎖線参照)に取り付けるための取付脚20が、開口面とほぼ面一に突設されている。各取付脚20には取付孔21が開口され、その中に金属製のカラー23が補強等のために嵌着され、カラー23内にキャップボルト44(図5の鎖線参照)が挿通されるようになっている。
また、上記した4個の受け台16のうちの1個の受け台16(図1の手前の隅)の側方には、さらに一段下がったアース台25が形成され、このアース台25にアース用ナット26が埋設されている。このアース用ナット26は、上記した取付ナット17とは、使用目的が異なるだけで構造的には同じものである。
【0011】
このアース用ナット26と、そこから一番近い取付脚20の取付孔21に嵌着されたカラー23とを利用して、ボディ40に向けたアース経路28が形成されており、以下にその構造と製造方法とを説明する。
そのため、中継バスバー30が準備されている。この中継バスバー30は、導電性に優れた金属板をプレス加工して、図2に示す形状に形成されている。詳細には、一端側を鈍角に屈曲させた帯状のバスバー本体31を有し、このバスバー本体31の一端側がさらに一段下がるように屈曲され、目玉状の小接続部32が形成されている。この小接続部32の中心孔32Aには、アース用ナット26が緊密に嵌合可能とされている。
バスバー本体31の他端側には、その延出方向と角度をなすようにして大型の目玉状をなす大接続部34が形成されている。この大接続部34は、カラー23の平面形状と対応して形成されているとともに、その上面は、厚みが若干薄くなった段差面35とされている。
【0012】
一方、ケース10をインサート成形するための金型として、図3に示すように、固定の下型50と、昇降可能な上型60とが備えられている。
特にアース経路28を形成する部分について説明すると、下型50には、その高位面51(図3の左側)に小径の支持ピン52が立てられるとともに、低位面53(同図の右側)には、大径で背の低い支持柱54が立てられ、その付け根の回りに環形凹部55が形成されている。
【0013】
そして、支持ピン52には、アース用ナット26が上下逆さにして被せられるようにして嵌められる。一方、支持柱54には、カラー23がその下面を環形凹部55に当てつつ、下側のほぼ3/4の高さ領域にわたって外嵌される。
次に、中継バスバー30が上下逆向きにされ、小接続部32の中心孔32Aがアース用ナット26の開口端の外周に緊密に嵌合されつつ、小接続部32が高位面51に載せられる。また、大接続部34の中心孔34Aが支持柱54に外嵌され、下方を向いた段差面35がカラー23の上面に載せられる。
以上により、アース用ナット26、カラー23及び中継バスバー30が、インサートとして下型50の所定の位置に装着されたことになる。
【0014】
続いて、上型60が下降して型閉じされ、図4に示すように、上型60に突設された押圧ピン61がアース用ナット26を下型50の高位面51に押し付け、また、上型60における支持柱54を逃がす凹部62の回りが、中継バスバー30の大接続部34とカラー23とを環形凹部55に押し付ける。
この状態から、上下の型50,60の間に構成されたキャビティ65内に溶融樹脂が充填されることで、アース用ナット26、カラー23及び中継バスバー30をインサートとしたインサート成形が施され、ケース10が形成される。
【0015】
合成樹脂が冷却固化されたのち型開きし、成形品を取り出して上下反転させると、図5に示すような状態のケース10が得られる。アース経路28について見ると、アース台25にはアース用ナット26が埋設されて、その上端がアース台25の上面から若干突出し、その突出部分に、中継バスバー30の小接続部32が緊密にかつ面一に嵌められている。中継バスバー30のバスバー本体31は、ケース10の側壁を貫通して取付脚20の下面に沿って配設される。
一方、取付脚20の取付孔21にはカラー23が嵌着され、その下面に、中継バスバー30の大接続部34が密着して接触される。なお、カラー23の上端は、取付脚20の上面から若干突出する。
【0016】
アースを取る場合は、以下のようにして行う。図5において、プリント回路基板等から引き出されたアース線の端末を、アース用ナット26に螺合したトラスねじ67の頭部で、アース用ナット26の上面から中継バスバー30の小接続部32にわたって押し付けるようにして固定する。
一方ケース10は、既述したようにカバー15が被せられたのち、ボディ40に取り付けられる。ボディ40には、同図の鎖線に示すように、所定位置に窓孔41が開口されてその裏面側にナット42が溶接等で固定されている。したがってケース10は、各取付脚20の取付孔21がボディ40の対応する窓孔41に整合され、取付孔21(カラー23)から窓孔41にキャップボルト44を通してナット42に螺合し、これを締め付けることで固定される。カラー23の突出端面はボディ40の表面に押しつけられる。
その結果アース線は、アース用ナット26とトラスねじ67、続いて中継バスバー30、さらにはカラー23、並びにキャップボルト44とナット42とを介してボディ40に電気的に接続され、アースが取られた状態とされる。
【0017】
以上説明したように本実施形態によれば、アース経路28を形成するに当たり、汎用のアース用ナット26とカラー23とが使用できるとともに、新規部品としても金属板を母材とした中継バスバー30を用意すれば足り、それに加え、アース用ナット26とカラー23とを中継バスバー30に接続するに際しても、インサート成形に伴う埋設工程で併せて行うようにしたから、格別の接続具や接続工程が不要であり、もって安価に対応することができる。
特にアース用ナット26に、カバー15を取り付けるために用いる取付ナット17と同一種のものを使用したから、部品の種類をさらに削減できて、より安価に対応することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るECUの斜視図並びに部分拡大図
【図2】(A)中継バスバーの斜視図(B)同平面図
【図3】インサートを成形金型にセットした状態の断面図
【図4】インサート成形が施された状態の断面図
【図5】アース経路を示す断面図
【図6】従来例の断面図
【符号の説明】
10…ケース
15…カバー
17…取付ナット
20…取付脚
21…取付孔
23…カラー(金属製カラー)
26…アース用ナット(金属製ナット)
28…アース経路
30…中継バスバー
40…ボディ
42…ナット
44…キャップボルト
50…上型
60…下型
67…トラスねじ

Claims (3)

  1. 合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットにおいて、
    前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーと、中継バスバーとを備え、
    前記金属製ナットと前記金属製カラーとが、前記中継バスバーに接触して互いに接続された状態において、インサート成形された前記ケースに埋設されていることを特徴とする電子制御ユニット。
  2. 前記金属製ナットには、前記ケースにカバーをねじ止めすべくケースに埋設された取付ナットと同一種のものが使用されていることを特徴とする請求項1記載の電子制御ユニット。
  3. 合成樹脂製のケース内に電子制御回路を収容し、ボディに取り付けられる電子制御ユニットの製造方法において、
    前記ケースの内部に配され前記電子制御回路から引き出されたアース線と接続される金属製ナットと、前記ケースの外部に開口された前記ボディへの取付孔内に嵌装される金属製カラーとを、中継バスバーに接触させた状態で成形金型に装着し、これらをインサートとしてインサート成形することにより前記ケースを形成することを特徴とする電子制御ユニットの製造方法。
JP2002196942A 2002-07-05 2002-07-05 電子制御ユニットの製造方法 Expired - Fee Related JP4016746B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002196942A JP4016746B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 電子制御ユニットの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002196942A JP4016746B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 電子制御ユニットの製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004040945A true JP2004040945A (ja) 2004-02-05
JP4016746B2 JP4016746B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=31704839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002196942A Expired - Fee Related JP4016746B2 (ja) 2002-07-05 2002-07-05 電子制御ユニットの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4016746B2 (ja)

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7189920B2 (en) 2004-03-31 2007-03-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Method for producing an insert-molded article and a mold assembly therefor
US7336469B2 (en) 2005-08-01 2008-02-26 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Insert-molded product
WO2010067514A1 (ja) * 2008-12-10 2010-06-17 パナソニック株式会社 ケースモールド型コンデンサ
WO2012117650A1 (ja) * 2011-02-28 2012-09-07 株式会社東郷製作所 バスバーおよびバスバーの製造方法
CN103490295A (zh) * 2013-10-10 2014-01-01 益和电气集团股份有限公司 一种接地挡板
JP5425182B2 (ja) * 2009-03-19 2014-02-26 オートリブ ディベロップメント エービー 乗員拘束装置制御装置
JP2014104814A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Tokai Rika Co Ltd 車両用アース装置
JP2014155382A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Denso Corp 電源装置
CN110602913A (zh) * 2018-06-12 2019-12-20 株式会社捷太格特 控制装置
CN110785915A (zh) * 2017-06-20 2020-02-11 法雷奥电机设备公司 用于旋转电机的电刷架
CN112106259A (zh) * 2018-07-03 2020-12-18 宝马股份公司 用于机动车的插拔式连接元件以及用于制造这种插拔式连接元件的方法
US11006541B2 (en) 2017-02-28 2021-05-11 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Housing, electronic device, and method for manufacturing housing
CN113140406A (zh) * 2020-01-20 2021-07-20 Tdk株式会社 电子部件
JP2022108111A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 矢崎総業株式会社 樹脂成形体
WO2023048205A1 (ja) * 2021-09-24 2023-03-30 住友電装株式会社 コネクタ

Cited By (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7189920B2 (en) 2004-03-31 2007-03-13 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Method for producing an insert-molded article and a mold assembly therefor
CN100404230C (zh) * 2004-03-31 2008-07-23 住友电装株式会社 生产型芯模制工件的方法以及所用的模具组件
DE102005014514B4 (de) * 2004-03-31 2009-09-17 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Verfahren zum Herstellen eines einsatzgeformten Gegenstands und Formbaueinheit hierfür
US7336469B2 (en) 2005-08-01 2008-02-26 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Insert-molded product
WO2010067514A1 (ja) * 2008-12-10 2010-06-17 パナソニック株式会社 ケースモールド型コンデンサ
JP5425182B2 (ja) * 2009-03-19 2014-02-26 オートリブ ディベロップメント エービー 乗員拘束装置制御装置
WO2012117650A1 (ja) * 2011-02-28 2012-09-07 株式会社東郷製作所 バスバーおよびバスバーの製造方法
JP2012182864A (ja) * 2011-02-28 2012-09-20 Togo Seisakusho Corp バスバーおよびバスバーの製造方法
CN103392281A (zh) * 2011-02-28 2013-11-13 株式会社东乡制作所 汇流条及汇流条的制造方法
US9147506B2 (en) 2011-02-28 2015-09-29 Togo Seisakusyo Corporation Bus bar and method of manufacturing the bus bar
US9017083B2 (en) 2012-11-26 2015-04-28 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Vehicle grounding device having a grounding terminal connected to a vehicle body and an electronic component
JP2014104814A (ja) * 2012-11-26 2014-06-09 Tokai Rika Co Ltd 車両用アース装置
JP2014155382A (ja) * 2013-02-12 2014-08-25 Denso Corp 電源装置
CN103490295A (zh) * 2013-10-10 2014-01-01 益和电气集团股份有限公司 一种接地挡板
US11006541B2 (en) 2017-02-28 2021-05-11 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Housing, electronic device, and method for manufacturing housing
CN110785915A (zh) * 2017-06-20 2020-02-11 法雷奥电机设备公司 用于旋转电机的电刷架
CN110602913B (zh) * 2018-06-12 2022-10-21 株式会社捷太格特 控制装置
CN110602913A (zh) * 2018-06-12 2019-12-20 株式会社捷太格特 控制装置
CN112106259A (zh) * 2018-07-03 2020-12-18 宝马股份公司 用于机动车的插拔式连接元件以及用于制造这种插拔式连接元件的方法
US11876321B2 (en) 2018-07-03 2024-01-16 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Plug connecting element for a motor vehicle and method for producing a plug connecting element of this type
CN112106259B (zh) * 2018-07-03 2022-11-01 宝马股份公司 用于机动车的插拔式连接元件以及用于制造这种插拔式连接元件的方法
JP2021114557A (ja) * 2020-01-20 2021-08-05 Tdk株式会社 電子部品
JP7363508B2 (ja) 2020-01-20 2023-10-18 Tdk株式会社 電子部品
CN113140406A (zh) * 2020-01-20 2021-07-20 Tdk株式会社 电子部件
JP2022108111A (ja) * 2021-01-12 2022-07-25 矢崎総業株式会社 樹脂成形体
JP7280294B2 (ja) 2021-01-12 2023-05-23 矢崎総業株式会社 樹脂成形体
WO2023048205A1 (ja) * 2021-09-24 2023-03-30 住友電装株式会社 コネクタ

Also Published As

Publication number Publication date
JP4016746B2 (ja) 2007-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004040945A (ja) 電子制御ユニット及びその製造方法
US20040087192A1 (en) Wiring connection method and wiring connection structure
US20080025004A1 (en) Method for Producing a Plastic-Coasted Stamped Grid, and Plastic-Coated Stamped Grid
JP2007038441A (ja) インサート成形品
JP2005288763A (ja) インサート成形品の製造方法
JPH09213427A (ja) コネクタ付ユニットケース、インサート成形方法、及びインサート成形用金型
RU2201045C2 (ru) Электрический прибор
JP6798436B2 (ja) 回路装置、回路装置の製造方法、およびコネクタ
JP3865116B2 (ja) 端子防水処理用の射出成形金型
JP4375206B2 (ja) インサート成形品及びインサート成形品の製造方法
JPH0526741Y2 (ja)
JP3964555B2 (ja) 電子機器の防水構造及び防水方法
JP2537863B2 (ja) 電子回路装置及びその製造方法
JPH0128626Y2 (ja)
JP3977677B2 (ja) 電子機器用ケース
JP2502592B2 (ja) 電子回路装置
JP3556833B2 (ja) 半導体パッケージケース
JP2595434B2 (ja) 火災感知器の防水構造
JPH0348453A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS6112676Y2 (ja)
JP3011603U (ja) 電子機器の端子台取付構造
JPH0454156U (ja)
JPH0334803Y2 (ja)
JPS5926591Y2 (ja) 電解コンデンサ
JPH05109916A (ja) 半導体装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050328

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20061025

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070402

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070607

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070806

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070828

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070910

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees