JP2004040275A - 操作装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】手指等に障害がある人であっても、モード切り替えや数値入力の操作を簡単且つ確実に行い得る操作装置を提供する。
【解決手段】操作部6に操作棒61aを有するジョイスティック61と、キー表面に大きな形状の決定キー62を備えるとともに、表示部7にFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bを配置し、いずれか一方をハイライト表示(点滅又は反転表示)とする。今、COPYモード表示7bがハイライトであるときに、ジョイスティック61の操作棒61aを左に傾けると、ハイライト表示がCOPYモード表示7bからFAXモード表示7aに移る。ここで逆に操作棒61aを右に傾けるとハイライト表示が、再度COPYモード表示7bに移る。ここで決定キー62を操作すると、ハイライト表示中のCOPYモード表示7bのCOPYモードが選択されたものとして、その処理に入る。
【選択図】 図2
【解決手段】操作部6に操作棒61aを有するジョイスティック61と、キー表面に大きな形状の決定キー62を備えるとともに、表示部7にFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bを配置し、いずれか一方をハイライト表示(点滅又は反転表示)とする。今、COPYモード表示7bがハイライトであるときに、ジョイスティック61の操作棒61aを左に傾けると、ハイライト表示がCOPYモード表示7bからFAXモード表示7aに移る。ここで逆に操作棒61aを右に傾けるとハイライト表示が、再度COPYモード表示7bに移る。ここで決定キー62を操作すると、ハイライト表示中のCOPYモード表示7bのCOPYモードが選択されたものとして、その処理に入る。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ファクシミリ装置、電話器、パーソナルコンピュータ等の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置には、モード切り替えや、数値入力を行うために、操作部にコピーキー、スタートキー、ファックスキー、テンキーなど、種々のキーを備え、使用者がこれらのキーを適宜選択して、ファックス通信やコピー等を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したファクシミリ装置などの操作装置では、キーの数が多い上に、与えられるスペースも狭いため、各キーは非常に小さいのが現状である。そのため、手指等に障害のある人がキー操作しようとした場合、誤って他のキーを操作してしまう等、使い辛いという問題があった。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、手指等に障害がある人であっても、モード切り替えや数値入力の操作を簡単且つ確実に行い得る操作装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この出願の第1の発明の操作装置は、表示部を備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、表示部の表示内容を制御する制御手段とを備え、制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて表示部の表示内容を変更させ、決定キーが操作されると、その時の表示部の表示内容に応じた処理を行う。
【0006】
また、第2の発明の操作装置は、複数の自照式キーを備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、自照式キーを選択的に自照させる制御手段とを備え、制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて自照する自照式キーを切り替え、決定キーが操作されると、その時自照している自照式キーが入力されたものとして処理を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明が実施されるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。この実施形態ファクシミリ装置は、主制御部(CPU)1と、NCU(網制御部)2と、MODEM3と、スキャナ4と、画像処理部5と、操作部6と、表示部(LCD)7と、LANI/F8と、ROM9と、RAM(SRAM等)10と、画像メモリ(DRAM等)11と、CODEC(符号化・復号化器)12と、プリンタ(画像記録部)13と、を備えている。
【0008】
主制御部1は、ROM9に書き込まれている制御プログラムに従い、RAM10を作業領域として装置の全体制御を実行する。NCU2は、主制御部1により制御されて、回線Lと当該複合器との接続を制御するとともに、通信相手の電話番号に応じたダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機能を有する。なお回線Lは、一般公衆電話回線網(PSTN)に接続されている。MODEM3は、送受信データの変復調、具体的には本来はデジタル信号である送信データをアナログの音声信号に変調してNCU2を介して回線Lに送出し、また逆に回線LからNCU2を介して受信したアナログの音声信号をデジタル信号に復調する。
【0009】
スキャナ4は、所定の読み取り線密度で原稿画像を光学的に読み取って画情報を得る。画像処理部5は、スキャナ4で得た画情報に対し、2値化、シェーディング補正等の画像処理を行う。操作部6は、複数のモードキー、スタートキー、ワンタッチキー、テンキーなど、各種の操作キーを有する。この他に、操作部6には図2に示すように、ジョイスティック61、決定キー62を備えている。
【0010】
表示部7は、操作部6のキーボタンを表示する他、操作部6のキー操作により入力された電話番号、FAX番号等を表示する。LANI/F8は、装置をLAN14に接続するためのものである。LAN14におけるTCP/IPプロトコルを制御して、TCP/IP上でのSMTP、MINE、POPの各プロトコルによる電子メールの送受信を主制御部1が行えるようにするものである。
【0011】
ROM9は、この複合機全体の動作を制御するためのプログラム等を予め格納してある。RAM10は、主制御部1による制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。画像メモリ11は、スキャナ4で読み取った原稿の画情報をメモリ送信するために一時的に蓄積したり、受信した画情報をプリンタ13により記録するまで一時的に蓄積する。
【0012】
CODEC12は、送信画像データをG3ファクシミリに適合する符号化方式(MH、MR、MMR等)で符号化圧縮し、また符号化された受信画像データを所定の復号化方式で復号伸張する。プリンタ13は、受信画データ、スキャナ4が読み取った原稿の画情報、また画像メモリ11に記憶された画データを用紙に印字することにより記録してハードコピー出力を行う。
【0013】
この実施形態ファクシミリ装置において、最も特徴とするところは、操作部6にジョイスティック61と、決定キー62とを備え、このジョイスティック61と決定キー62とを用いて、モード切り替え信号を装置に入力するようにしたことである。一例として、FAXモードとCOPYモードとの間のモード切り替えを行う場合について説明する。図2に示すように、表示部7にはFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bとが配置されており、動作開始時にFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bのいずれか一方が、ハイライト表示(点滅又は反転表示)されている。ジョイスティック61は操作棒61aを左右及び上下(紙面の)に傾けることができ、この操作棒61aを操作することにより、表示部7のハイライト表示部を左あるいは右、又は上あるいは下に移動させることができる。決定キー62は、操作し易いように、大きい形状にしてある。今、COPY表示7bがハイライト表示にあるときに、ジョイスティック61の操作棒61aを左側に操作(傾ける)すると、ハイライト表示がFAXモード表示7aに移る。ここで決定キー62を操作すると、そのときにハイライト表示されているモード、ここではFAXモードが確定入力される。このような操作装置によるモード切り替え等の入力は、ジョイスティック61の操作棒61aをタッチすることと、大きい形状にしてある決定キー62の操作とで行うので、簡単かつ確実に行うことができ、誤操作を回避できる。
【0014】
上記したジョイスティック61、決定キー62を使用した他の操作部(操作装置)の例を説明する。この実施形態は、図3に示すように、テンキー63の各キーに自照式キーを用いるとともに、このテンキー63の近傍に、図2で示したと同様のジョイスティック61と決定キー62とを配置している。自照式キーとは、キーの内部又はキー近傍に、それぞれ発光器(LED等)を備えたキーである。ここでは、テンキー63は1個のキーだけが自照している。例えば図3に示すように「8」キーが自照しているとする。この状態で操作者がジョスティック61の操作棒61aを左右、上下のいずれかの方向に操作すると、その操作に応じて自照するキーが「8」キーから操作した方向のキーに移る。例えば、操作棒61aを左に傾け操作すると「8」キーの左横にある「7」キーが自照する。ここで決定キー62を操作すると、このときに自照している「7」が確定入力される。
【0015】
なお、図2の実施形態と図3の実施形態とを、個別の操作装置として説明したが、FAXモードとCOPYコピーの切り替え、及び自照キーを用いたテンキーによる入力を1個のジョイスティックと1個の決定キーとを用いて行うようにしても良い。
【0016】
また、図3の実施形態において、各キーの自照の有無にかかわらず、自照式キーであるテンキー63の各数字キーを直接指で操作した場合には、その数字キーに対応する数値が入力されるようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】
この発明によれば、左右上下に自在に変位可能な突出部材と、決定キーとを操作するのみで種々のキーを入力できるので、手指等に障害がある人であっても、モード切り替えや数値入力の操作を簡単且つ確実に行うことができる。そのため、キーが小さいことなどによる誤操作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施されるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置の操作部を説明する図である。
【図3】この発明の他の実施形態である操作部を説明する図である。
【符号の説明】
1 主制御部
2 NCU
3 MODEM
4 スキャナ
5 画像処理部
6 操作部
7 表示部
7a FAXモード表示
7b COPYモード表示
8 LANI/F
9 ROM
10 RAM
11 画像メモリ
12 CODEC
13 プリンタ
14 LAN
61 ジョイステック
61a 操作棒
62 決定キー
【発明の属する技術分野】
この発明は、ファクシミリ装置、電話器、パーソナルコンピュータ等の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置には、モード切り替えや、数値入力を行うために、操作部にコピーキー、スタートキー、ファックスキー、テンキーなど、種々のキーを備え、使用者がこれらのキーを適宜選択して、ファックス通信やコピー等を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記したファクシミリ装置などの操作装置では、キーの数が多い上に、与えられるスペースも狭いため、各キーは非常に小さいのが現状である。そのため、手指等に障害のある人がキー操作しようとした場合、誤って他のキーを操作してしまう等、使い辛いという問題があった。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、手指等に障害がある人であっても、モード切り替えや数値入力の操作を簡単且つ確実に行い得る操作装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この出願の第1の発明の操作装置は、表示部を備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、表示部の表示内容を制御する制御手段とを備え、制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて表示部の表示内容を変更させ、決定キーが操作されると、その時の表示部の表示内容に応じた処理を行う。
【0006】
また、第2の発明の操作装置は、複数の自照式キーを備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、自照式キーを選択的に自照させる制御手段とを備え、制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて自照する自照式キーを切り替え、決定キーが操作されると、その時自照している自照式キーが入力されたものとして処理を行う。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1は、この発明が実施されるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。この実施形態ファクシミリ装置は、主制御部(CPU)1と、NCU(網制御部)2と、MODEM3と、スキャナ4と、画像処理部5と、操作部6と、表示部(LCD)7と、LANI/F8と、ROM9と、RAM(SRAM等)10と、画像メモリ(DRAM等)11と、CODEC(符号化・復号化器)12と、プリンタ(画像記録部)13と、を備えている。
【0008】
主制御部1は、ROM9に書き込まれている制御プログラムに従い、RAM10を作業領域として装置の全体制御を実行する。NCU2は、主制御部1により制御されて、回線Lと当該複合器との接続を制御するとともに、通信相手の電話番号に応じたダイヤルパルスを送出する機能及び着信を検出する機能を有する。なお回線Lは、一般公衆電話回線網(PSTN)に接続されている。MODEM3は、送受信データの変復調、具体的には本来はデジタル信号である送信データをアナログの音声信号に変調してNCU2を介して回線Lに送出し、また逆に回線LからNCU2を介して受信したアナログの音声信号をデジタル信号に復調する。
【0009】
スキャナ4は、所定の読み取り線密度で原稿画像を光学的に読み取って画情報を得る。画像処理部5は、スキャナ4で得た画情報に対し、2値化、シェーディング補正等の画像処理を行う。操作部6は、複数のモードキー、スタートキー、ワンタッチキー、テンキーなど、各種の操作キーを有する。この他に、操作部6には図2に示すように、ジョイスティック61、決定キー62を備えている。
【0010】
表示部7は、操作部6のキーボタンを表示する他、操作部6のキー操作により入力された電話番号、FAX番号等を表示する。LANI/F8は、装置をLAN14に接続するためのものである。LAN14におけるTCP/IPプロトコルを制御して、TCP/IP上でのSMTP、MINE、POPの各プロトコルによる電子メールの送受信を主制御部1が行えるようにするものである。
【0011】
ROM9は、この複合機全体の動作を制御するためのプログラム等を予め格納してある。RAM10は、主制御部1による制御に必要なデータ及び制御動作時に一時記憶が必要なデータ等を記憶する。画像メモリ11は、スキャナ4で読み取った原稿の画情報をメモリ送信するために一時的に蓄積したり、受信した画情報をプリンタ13により記録するまで一時的に蓄積する。
【0012】
CODEC12は、送信画像データをG3ファクシミリに適合する符号化方式(MH、MR、MMR等)で符号化圧縮し、また符号化された受信画像データを所定の復号化方式で復号伸張する。プリンタ13は、受信画データ、スキャナ4が読み取った原稿の画情報、また画像メモリ11に記憶された画データを用紙に印字することにより記録してハードコピー出力を行う。
【0013】
この実施形態ファクシミリ装置において、最も特徴とするところは、操作部6にジョイスティック61と、決定キー62とを備え、このジョイスティック61と決定キー62とを用いて、モード切り替え信号を装置に入力するようにしたことである。一例として、FAXモードとCOPYモードとの間のモード切り替えを行う場合について説明する。図2に示すように、表示部7にはFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bとが配置されており、動作開始時にFAXモード表示7aとCOPYモード表示7bのいずれか一方が、ハイライト表示(点滅又は反転表示)されている。ジョイスティック61は操作棒61aを左右及び上下(紙面の)に傾けることができ、この操作棒61aを操作することにより、表示部7のハイライト表示部を左あるいは右、又は上あるいは下に移動させることができる。決定キー62は、操作し易いように、大きい形状にしてある。今、COPY表示7bがハイライト表示にあるときに、ジョイスティック61の操作棒61aを左側に操作(傾ける)すると、ハイライト表示がFAXモード表示7aに移る。ここで決定キー62を操作すると、そのときにハイライト表示されているモード、ここではFAXモードが確定入力される。このような操作装置によるモード切り替え等の入力は、ジョイスティック61の操作棒61aをタッチすることと、大きい形状にしてある決定キー62の操作とで行うので、簡単かつ確実に行うことができ、誤操作を回避できる。
【0014】
上記したジョイスティック61、決定キー62を使用した他の操作部(操作装置)の例を説明する。この実施形態は、図3に示すように、テンキー63の各キーに自照式キーを用いるとともに、このテンキー63の近傍に、図2で示したと同様のジョイスティック61と決定キー62とを配置している。自照式キーとは、キーの内部又はキー近傍に、それぞれ発光器(LED等)を備えたキーである。ここでは、テンキー63は1個のキーだけが自照している。例えば図3に示すように「8」キーが自照しているとする。この状態で操作者がジョスティック61の操作棒61aを左右、上下のいずれかの方向に操作すると、その操作に応じて自照するキーが「8」キーから操作した方向のキーに移る。例えば、操作棒61aを左に傾け操作すると「8」キーの左横にある「7」キーが自照する。ここで決定キー62を操作すると、このときに自照している「7」が確定入力される。
【0015】
なお、図2の実施形態と図3の実施形態とを、個別の操作装置として説明したが、FAXモードとCOPYコピーの切り替え、及び自照キーを用いたテンキーによる入力を1個のジョイスティックと1個の決定キーとを用いて行うようにしても良い。
【0016】
また、図3の実施形態において、各キーの自照の有無にかかわらず、自照式キーであるテンキー63の各数字キーを直接指で操作した場合には、その数字キーに対応する数値が入力されるようにしても良い。
【0017】
【発明の効果】
この発明によれば、左右上下に自在に変位可能な突出部材と、決定キーとを操作するのみで種々のキーを入力できるので、手指等に障害がある人であっても、モード切り替えや数値入力の操作を簡単且つ確実に行うことができる。そのため、キーが小さいことなどによる誤操作を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明が実施されるファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置の操作部を説明する図である。
【図3】この発明の他の実施形態である操作部を説明する図である。
【符号の説明】
1 主制御部
2 NCU
3 MODEM
4 スキャナ
5 画像処理部
6 操作部
7 表示部
7a FAXモード表示
7b COPYモード表示
8 LANI/F
9 ROM
10 RAM
11 画像メモリ
12 CODEC
13 プリンタ
14 LAN
61 ジョイステック
61a 操作棒
62 決定キー
Claims (3)
- 表示部を備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、表示部の表示内容を制御する制御手段とを備え、
制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて表示部の表示内容を変更させ、決定キーが操作されると、その時の表示部の表示内容に応じた処理を行うことを特徴とする操作装置。 - 複数の自照式キーを備えた操作装置であって、左右及び/又は上下方向に変位自在な突出部材を有する方向指示手段と、決定キーと、自照式キーを選択的に自照させる制御手段とを備え、
制御手段は、方向指示手段による指示方向に応じて自照する自照式キーを切り替え、決定キーが操作されると、その時自照している自照式キーが入力されたものとして処理を行うことを特徴とする操作装置。 - 前記複数の自照式キーは、数値入力用のテンキーであることを特徴とする請求項2記載の操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002191572A JP2004040275A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002191572A JP2004040275A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004040275A true JP2004040275A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31701098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002191572A Pending JP2004040275A (ja) | 2002-07-01 | 2002-07-01 | 操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004040275A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007097177A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Xerox Corp | 触覚インタフェースを有する画像形成装置 |
US7269371B2 (en) * | 2004-06-10 | 2007-09-11 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having interface device for print mode selection |
-
2002
- 2002-07-01 JP JP2002191572A patent/JP2004040275A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7269371B2 (en) * | 2004-06-10 | 2007-09-11 | Lexmark International, Inc. | Imaging apparatus having interface device for print mode selection |
JP2007097177A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Xerox Corp | 触覚インタフェースを有する画像形成装置 |
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