JP2004038846A - 自動販売機の商品収納装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】投入口通路を商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路内に商品残りを生ずることのない自動販売機の商品収納装置を提供する。
【解決手段】商品通路13内の商品Aが下方に移動すると、商品通路13内の一部の商品Aが商品接触部材17に接触しながら下方に移動することにより、商品接触部材17が回転し、その回転力がギヤユニット18を介して各コンベア16に伝達される。これにより、投入口通路14の商品Aが各コンベア16によって商品通路13側に送り出され、投入口通路14の後端側の商品Aが商品通路13内に落下する。
【選択図】 図3
【解決手段】商品通路13内の商品Aが下方に移動すると、商品通路13内の一部の商品Aが商品接触部材17に接触しながら下方に移動することにより、商品接触部材17が回転し、その回転力がギヤユニット18を介して各コンベア16に伝達される。これにより、投入口通路14の商品Aが各コンベア16によって商品通路13側に送り出され、投入口通路14の後端側の商品Aが商品通路13内に落下する。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶、ビンまたはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機の商品収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の自動販売機には、上下方向に延びる蛇行状の商品通路を有する、いわゆるサーペンタイン式の商品収納装置が用いられている。この商品収納装置は、装置本体の幅方向に対向する一対の側板間に前後方向に対向する多数の円弧板を設け、各円弧板間に前記商品通路を形成している。また、商品収納装置の上部には、装置本体の前面側に開口する商品投入口と、商品投入口から後方に下り傾斜で延びる投入口通路が設けられ、商品投入口から投入された商品が投入口通路を介して商品通路内に収納されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記商品収納装置では、商品を補充する際、商品通路のみならず投入口通路内まで商品を収納しているが、投入口通路は商品投入口から商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成されているため、商品投入口と商品通路の上端との高低差により、商品通路の上下方向の長さ寸法が小さくなり、その分だけ商品収納数が少なくなるという問題点があった。また、商品通路を長くするために投入口通路の傾斜角度を小さくすると、投入口通路内に商品残りを生ずるおそれがあることから、構造上、投入口通路には商品残りを防止するための十分な傾斜角度を確保しなければならなかった。
【0004】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、投入口通路を商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路内に商品残りを生ずることのない自動販売機の商品収納装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、商品投入口から後方に延びる投入口通路と、投入口通路の後端から下方に延びる商品通路とを備え、商品投入口から投入された商品を商品通路及び投入口通路に収納するようにした自動販売機の商品収納装置において、前記投入口通路内の商品を商品通路側に送り出す商品搬送手段を備えている。
【0006】
これにより、投入口通路内の商品が商品搬送手段によって商品通路側に送り出されることから、投入口通路を水平または極めて小さい傾斜角度で形成した場合でも、投入口通路内に商品残りを生ずることがない。
【0007】
また、請求項2では、請求項1記載の自動販売機の商品収納装置において、前記商品搬送手段を、投入口通路内の商品を載置するコンベアと、商品通路内を下方に移動する商品に接触しながら所定方向に動作する商品接触部材と、商品接触部材の動作に連動してコンベアを駆動する連動機構とから構成している。
【0008】
これにより、請求項1の作用に加え、商品の搬出により、商品通路内の商品が下方に移動すると、これに連動して投入口通路内の商品が商品通路側に移動するようにコンベアが駆動されることから、コンベアを駆動するための動力(モータ等)を別途必要としない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の側面断面図、図2及び図3は商品収納装置の要部側面図、図4はその要部拡大側面図、図5はその要部平面図である。
【0010】
図1に示す自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の前面を開閉する外扉2と、自動販売機本体1内に設けられた商品収納庫3と、商品収納庫3の前面を開閉する内扉4とからなり、商品収納庫3内には商品収納装置10が設置されている。
【0011】
本実施形態の商品収納装置10は、自動販売機本体1の幅方向に対向する一対の側板11(図では一方のみ示す)と、各側板11間に前後方向に対向して取付けられた複数の円弧板12とを備え、各円弧板12の間には上下方向に延びる蛇行状の商品通路13が形成されている。また、商品通路13の上方には後方に向かって延びる投入口通路14が形成されている。投入口通路14の一端側は商品投入口14aとして商品収納庫3の前面側に開口しており、その他端側は商品通路13の上端側に連通している。投入口通路14内には商品を載置する通路板14bが設けられ、通路板14bは商品投入口14aから商品通路13の上端に亘って水平に形成されている。また、商品通路13の下端側には周知構成の商品搬出機構15が設けられている。
【0012】
また、前記商品収納装置10は、投入口通路14内の商品Aを載置するコンベア16と、商品通路13内を下方に移動する商品Aに接触しながら回転する商品接触部材17と、商品接触部材17の動作に連動してコンベア16を駆動する連動機構としてのギヤユニット18とを備え、これらは商品搬送手段を構成している。
【0013】
コンベア16は投入口通路14の通路板14bに取付けられた無端状のコンベアベルトからなり、投入口通路14の幅方向計2箇所に互いに間隔をおいて設けられている。即ち、通路板14bの前端及び後端にはそれぞれ各コンベア16を回動自在に支持する一対のプーリ16aが取付けられており、通路板14bの表面と各コンベア16との間には複数のスペーサ16bが互いに通路板14bの長手方向に間隔をおいて設けられている。
【0014】
商品接触部材17は周方向径4箇所が外側に向かって放射状に突出する歯車状に形成され、その一部が商品通路13内に位置するようにコンベア16の後端側の下方に配置されている。
【0015】
ギヤユニット18は商品接触部材17の回転軸17aと後端側のプーリ16aの回転軸16cとを互いに図示しない歯車によって連動させる周知の機構からなり、通路板14bの下面に取付けられている。即ち、商品接触部材17が図中時計回りに回転すると、ギヤユニット17bにより各コンベア16の上面側が商品通路13側に送り出されるようになっている。
【0016】
以上のように構成された商品収納装置10においては、商品投入口14aから商品Aが投入されると、図2に示すように商品Aが商品通路13及び投入口通路14に収納される。ここで、商品搬出機構15によって商品が搬出されると、商品通路13内の商品Aが下方に移動する。その際、図3に示すように商品通路13内の一部の商品Aが商品接触部材17に接触しながら下方に移動することにより、商品接触部材17が回転し、その回転力がギヤユニット18を介して各コンベア16に伝達される。これにより、投入口通路14の商品Aが各コンベア16によって商品通路13側に送り出され、投入口通路14の後端側の商品Aが商品通路13内に落下する。以上の動作が商品搬出動作ごとに繰り返され、投入口通路14内の商品Aが順次商品通路13内に落下する。
【0017】
このように、本実施形態によれば、投入口通路14内の商品Aをコンベア16によって商品通路13側に送り出すようにしたので、投入口通路14を商品通路13側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路14内に商品残りを生ずることがない。従って、投入口通路14を水平または極めて小さい傾斜角度で形成することができ、その分だけ商品通路13を上下方向に長く形成することができる。これにより、商品通路13の商品収納数を増やすことができ、収納効率の向上を図ることができる。
【0018】
この場合、商品通路13内を下方に移動する商品Aに接触しながら回転する商品接触部材17に連動させてコンベア16を駆動するようにしたので、モータ等の動力を別途必要とせず、簡単な構造によって安価に構成することができる。
【0019】
尚、前記実施形態では、商品接触部材17を商品通路13の商品Aとの接触によって回転するように形成したものを示したが、その他の構成として、例えば商品接触部材をレバー状に形成し、商品Aとの接触により上下方向に揺動するように形成してもよい。
【0020】
また、前記実施形態では、商品通路13内の商品Aの移動に連動してコンベア16を駆動するようにしたものを示したが、コンベア16をモータによって駆動するように構成し、例えば自動販売機の一回の販売動作ごとにモータが所定の回転量だけ回転するように制御する構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の商品収納装置によれば、投入口通路を商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路内に商品残りを生ずることがないので、投入口通路を水平または極めて小さい傾斜角度で形成することができ、その分だけ商品通路を上下方向に長く形成することができる。従って、商品通路の商品収納数を増やすことができ、収納効率の向上を図ることができる。
【0022】
また、請求項2の商品収納装置によれば、請求項1の効果に加え、モータ等の専用の動力を別途必要としないので、簡単な構造によって安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品収納装置の備わる自動販売機の側面断面図
【図2】本発明の一実施形態を示す商品収納装置の要部側面図
【図3】商品収納装置の要部側面図
【図4】商品収納装置の要部拡大側面図
【図5】商品収納装置の要部平面図
【符号の説明】
10…商品収納装置、13…商品通路、14…投入口通路、14a…商品投入口、16…コンベア、17…商品接触部材、18…ギヤユニット、A…商品。
【発明の属する技術分野】
本発明は、缶、ビンまたはペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機の商品収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の自動販売機には、上下方向に延びる蛇行状の商品通路を有する、いわゆるサーペンタイン式の商品収納装置が用いられている。この商品収納装置は、装置本体の幅方向に対向する一対の側板間に前後方向に対向する多数の円弧板を設け、各円弧板間に前記商品通路を形成している。また、商品収納装置の上部には、装置本体の前面側に開口する商品投入口と、商品投入口から後方に下り傾斜で延びる投入口通路が設けられ、商品投入口から投入された商品が投入口通路を介して商品通路内に収納されるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記商品収納装置では、商品を補充する際、商品通路のみならず投入口通路内まで商品を収納しているが、投入口通路は商品投入口から商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成されているため、商品投入口と商品通路の上端との高低差により、商品通路の上下方向の長さ寸法が小さくなり、その分だけ商品収納数が少なくなるという問題点があった。また、商品通路を長くするために投入口通路の傾斜角度を小さくすると、投入口通路内に商品残りを生ずるおそれがあることから、構造上、投入口通路には商品残りを防止するための十分な傾斜角度を確保しなければならなかった。
【0004】
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、投入口通路を商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路内に商品残りを生ずることのない自動販売機の商品収納装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するために、請求項1では、商品投入口から後方に延びる投入口通路と、投入口通路の後端から下方に延びる商品通路とを備え、商品投入口から投入された商品を商品通路及び投入口通路に収納するようにした自動販売機の商品収納装置において、前記投入口通路内の商品を商品通路側に送り出す商品搬送手段を備えている。
【0006】
これにより、投入口通路内の商品が商品搬送手段によって商品通路側に送り出されることから、投入口通路を水平または極めて小さい傾斜角度で形成した場合でも、投入口通路内に商品残りを生ずることがない。
【0007】
また、請求項2では、請求項1記載の自動販売機の商品収納装置において、前記商品搬送手段を、投入口通路内の商品を載置するコンベアと、商品通路内を下方に移動する商品に接触しながら所定方向に動作する商品接触部材と、商品接触部材の動作に連動してコンベアを駆動する連動機構とから構成している。
【0008】
これにより、請求項1の作用に加え、商品の搬出により、商品通路内の商品が下方に移動すると、これに連動して投入口通路内の商品が商品通路側に移動するようにコンベアが駆動されることから、コンベアを駆動するための動力(モータ等)を別途必要としない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は本発明の一実施形態を示すもので、図1は自動販売機の側面断面図、図2及び図3は商品収納装置の要部側面図、図4はその要部拡大側面図、図5はその要部平面図である。
【0010】
図1に示す自動販売機は、前面を開口した自動販売機本体1と、自動販売機本体1の前面を開閉する外扉2と、自動販売機本体1内に設けられた商品収納庫3と、商品収納庫3の前面を開閉する内扉4とからなり、商品収納庫3内には商品収納装置10が設置されている。
【0011】
本実施形態の商品収納装置10は、自動販売機本体1の幅方向に対向する一対の側板11(図では一方のみ示す)と、各側板11間に前後方向に対向して取付けられた複数の円弧板12とを備え、各円弧板12の間には上下方向に延びる蛇行状の商品通路13が形成されている。また、商品通路13の上方には後方に向かって延びる投入口通路14が形成されている。投入口通路14の一端側は商品投入口14aとして商品収納庫3の前面側に開口しており、その他端側は商品通路13の上端側に連通している。投入口通路14内には商品を載置する通路板14bが設けられ、通路板14bは商品投入口14aから商品通路13の上端に亘って水平に形成されている。また、商品通路13の下端側には周知構成の商品搬出機構15が設けられている。
【0012】
また、前記商品収納装置10は、投入口通路14内の商品Aを載置するコンベア16と、商品通路13内を下方に移動する商品Aに接触しながら回転する商品接触部材17と、商品接触部材17の動作に連動してコンベア16を駆動する連動機構としてのギヤユニット18とを備え、これらは商品搬送手段を構成している。
【0013】
コンベア16は投入口通路14の通路板14bに取付けられた無端状のコンベアベルトからなり、投入口通路14の幅方向計2箇所に互いに間隔をおいて設けられている。即ち、通路板14bの前端及び後端にはそれぞれ各コンベア16を回動自在に支持する一対のプーリ16aが取付けられており、通路板14bの表面と各コンベア16との間には複数のスペーサ16bが互いに通路板14bの長手方向に間隔をおいて設けられている。
【0014】
商品接触部材17は周方向径4箇所が外側に向かって放射状に突出する歯車状に形成され、その一部が商品通路13内に位置するようにコンベア16の後端側の下方に配置されている。
【0015】
ギヤユニット18は商品接触部材17の回転軸17aと後端側のプーリ16aの回転軸16cとを互いに図示しない歯車によって連動させる周知の機構からなり、通路板14bの下面に取付けられている。即ち、商品接触部材17が図中時計回りに回転すると、ギヤユニット17bにより各コンベア16の上面側が商品通路13側に送り出されるようになっている。
【0016】
以上のように構成された商品収納装置10においては、商品投入口14aから商品Aが投入されると、図2に示すように商品Aが商品通路13及び投入口通路14に収納される。ここで、商品搬出機構15によって商品が搬出されると、商品通路13内の商品Aが下方に移動する。その際、図3に示すように商品通路13内の一部の商品Aが商品接触部材17に接触しながら下方に移動することにより、商品接触部材17が回転し、その回転力がギヤユニット18を介して各コンベア16に伝達される。これにより、投入口通路14の商品Aが各コンベア16によって商品通路13側に送り出され、投入口通路14の後端側の商品Aが商品通路13内に落下する。以上の動作が商品搬出動作ごとに繰り返され、投入口通路14内の商品Aが順次商品通路13内に落下する。
【0017】
このように、本実施形態によれば、投入口通路14内の商品Aをコンベア16によって商品通路13側に送り出すようにしたので、投入口通路14を商品通路13側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路14内に商品残りを生ずることがない。従って、投入口通路14を水平または極めて小さい傾斜角度で形成することができ、その分だけ商品通路13を上下方向に長く形成することができる。これにより、商品通路13の商品収納数を増やすことができ、収納効率の向上を図ることができる。
【0018】
この場合、商品通路13内を下方に移動する商品Aに接触しながら回転する商品接触部材17に連動させてコンベア16を駆動するようにしたので、モータ等の動力を別途必要とせず、簡単な構造によって安価に構成することができる。
【0019】
尚、前記実施形態では、商品接触部材17を商品通路13の商品Aとの接触によって回転するように形成したものを示したが、その他の構成として、例えば商品接触部材をレバー状に形成し、商品Aとの接触により上下方向に揺動するように形成してもよい。
【0020】
また、前記実施形態では、商品通路13内の商品Aの移動に連動してコンベア16を駆動するようにしたものを示したが、コンベア16をモータによって駆動するように構成し、例えば自動販売機の一回の販売動作ごとにモータが所定の回転量だけ回転するように制御する構成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の商品収納装置によれば、投入口通路を商品通路側に向かって下り傾斜をなすように形成しなくとも、投入口通路内に商品残りを生ずることがないので、投入口通路を水平または極めて小さい傾斜角度で形成することができ、その分だけ商品通路を上下方向に長く形成することができる。従って、商品通路の商品収納数を増やすことができ、収納効率の向上を図ることができる。
【0022】
また、請求項2の商品収納装置によれば、請求項1の効果に加え、モータ等の専用の動力を別途必要としないので、簡単な構造によって安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の商品収納装置の備わる自動販売機の側面断面図
【図2】本発明の一実施形態を示す商品収納装置の要部側面図
【図3】商品収納装置の要部側面図
【図4】商品収納装置の要部拡大側面図
【図5】商品収納装置の要部平面図
【符号の説明】
10…商品収納装置、13…商品通路、14…投入口通路、14a…商品投入口、16…コンベア、17…商品接触部材、18…ギヤユニット、A…商品。
Claims (2)
- 商品投入口から後方に延びる投入口通路と、投入口通路の後端から下方に延びる商品通路とを備え、商品投入口から投入された商品を商品通路及び投入口通路に収納するようにした自動販売機の商品収納装置において、
前記投入口通路内の商品を商品通路側に送り出す商品搬送手段を備えた
ことを特徴とする自動販売機の商品収納装置。 - 前記商品搬送手段を、投入口通路内の商品を載置するコンベアと、商品通路内を下方に移動する商品に接触しながら所定方向に動作する商品接触部材と、商品接触部材の動作に連動してコンベアを駆動する連動機構とから構成した
ことを特徴とする請求項1記載の自動販売機の商品収納装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002198459A JP2004038846A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 自動販売機の商品収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002198459A JP2004038846A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 自動販売機の商品収納装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004038846A true JP2004038846A (ja) | 2004-02-05 |
Family
ID=31705902
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002198459A Pending JP2004038846A (ja) | 2002-07-08 | 2002-07-08 | 自動販売機の商品収納装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004038846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008176734A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 商品収納装置 |
-
2002
- 2002-07-08 JP JP2002198459A patent/JP2004038846A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008176734A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Fuji Electric Retail Systems Co Ltd | 商品収納装置 |
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