JP2004036760A - 真空用ゲート弁 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】弁体46を移動させる軸22,23に対して、弁体46がヒンジ27などを介して起立自在に取り付けられていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造装置等に使用される真空用ゲート弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
シリコンウェハなどの半導体製造、薄膜製造、液晶製造などにおいては、クリーンな環境下、高い真空中で、イオンプレーティング、プラズマエッチングなどのワークの加工、処理などが行われている。
これらに使用される真空用ゲート弁は、例えば、図4および図5に示したような構造を有している。すなわち、真空用ゲート弁は、箱形状の弁箱本体20を有している。箱形状の弁箱本体20には、略矩形状のゲート開口部1が形成され、弁体9は軸13に直結され、軸とともに移動可能にされている。そして、弁体9の所定位置には、シール部材8が装着されている。
【0003】
このような弁体9は、軸13に案内されてゲート開口部1内に押し込まれ、シール部材8がシール面4、5、6に当接されることにより、ゲート開口部1が封止されている(特公平6−50148号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような真空用ゲート弁では、弁内部のメンテナンスを行ったり、あるいは必要に応じて弁体9に取り付けられたシール部材8を、交換したりする必要がある。
ところが、上記した真空用ゲート弁では、弁箱本体20とこの弁箱本体20に取り付けられた蓋体30との組み付けを解除してメンテナンスを行ったり、あるいはその状態から弁体9を図4、図5の右方に引き抜いて、シール部材8の取り替え作業を行なわなければならなかった。
【0005】
このような作業は、特に、真空ゲート弁が大型である場合に、作業が煩雑であるとともに、シール部材の交換に際して引き抜き方向にかなりの作業スペースが必要で、しかも多大な力が必要になるという問題があった。
また、特に、大型の真空用ゲート弁では、軸13の長さも長く、重量も重いため、弁体の引き出し操作は困難である。
【0006】
本発明はこのような実情に鑑み、大型なゲート弁であっても、メンテナンスあるいは弁体に取り付けられたシール部材の交換作業を、容易に行うことのできる真空用ゲート弁を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明は、
略箱形状に形成された弁箱本体に貫通して形成されたゲート開口部に、駆動軸がこのゲート開口部を横断する方向に移動することにより、前記駆動軸の先端に取り付けられた弁体が前記ゲート開口部に接近あるいは離反する方向に操作され、これにより、前記ゲート開口部の流体の流れが遮断あるいは許容される真空用ゲート弁であって、
前記駆動軸に支持されてゲート開口部内に配置される弁体が、回動可能であることを特徴とする真空用ゲート弁。
【0008】
このような構成であれば、弁体を弁箱本体から引き出さずに、メンテナンスを行ったり、シール部材の交換作業を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る真空用ゲート弁の断面図である。図2は図1に示した真空用ゲート弁の閉弁状態を示すA−A線方向の要部断面図である。
真空用ゲート弁10は、箱形状の弁箱本体12と、弁箱本体12の開口を覆う蓋体14と、移動可能な板状の弁体46とを備えている。弁体46は、蓋体14側から挿通された複数本の駆動軸22とガイド軸23とにより、ゲート開口部24に向かって移動あるいは離反するように構成されている。
【0010】
板状の弁体46は、幅方向に長く形成されているが、所定間隔置きに配置された軸22,23によって均等に案内されるようになっている。また、弁体46と駆動軸22との連結部は、ヒンジ27により、横倒しあるいは横になった状態から起立状態に、回動可能に取り付けられている。したがって、弁体46は、図2に示したように、ゲート開口部24内で駆動軸22あるいはガイド軸23に対し、45度さらには90度の角度にまで折り曲げることが可能にされている。また、起立した状態では、ガイド軸23にて固定されているため、その姿勢を保持することができる。したがって、通常の使用状態において、弁体46が横になってしまうようなことはない。
【0011】
このような構成からなる真空用ゲート弁10は、例えば、図3に示したように、2つの真空チャンバー29、31間に設置され、流体の流れを遮断することができる。
そして、弁体46に取り付けられたシール部材33は、長期間の使用により劣化する虞があるため、周期的に交換したり、メンテナンスを行ったりする必要がある。その場合には、真空チャンバー29,31間の流通を完全に開放状態にした後、作業者が真空チャンバー29内に入り、図示しないガイド軸23と弁板46との接合部を外し、起立状態にある弁体46を、ゲート開口部24の間口が大きく形成された側に傾倒し、シール部材33を弁体46から取り外し、新たなシール部材と交換すれば良い。
【0012】
したがって、本実施例による真空ゲート弁によれば、弁体46の抜き出しを支持している軸22,23の移動方向に大きな作業スペースを不要とすることができる。しかも、大重量であっても、その弁体を引き抜く必要がないため、軽作業でこの交換作業を行うことができる。
また、作業者が内部に入ることが出来ない程度の大きさであるとしても、ゲート開口部24内に手を挿入すれば、シール部材33の交換を容易に行なうことができる。
【0013】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る真空用ゲート弁によれば、弁体を、これを支持している軸に対して傾倒させれば、劣化したシール部材を交換することができるので、弁体を移動させる方向に大きな作業スペースを不要とし、多大な力をかけずに、シール部材の交換を行うことができる。
【0014】
しかも、弁内部のメンテナンスを行う場合も、弁体を倒すことができるので、作業を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例による真空用ゲート弁の断面図である。
【図2】図2は図1のA−A線方向の断面図である。
【図3】図3は図1に示した真空用ゲート弁を真空チャンバー内に設置したときの概略断面図である。
【図4】図4は従来の真空用ゲート弁の断面図である。
【図5】図5は、従来の真空用ゲート弁の図4とは異なる方向の断面図である。
【符号の説明】
10 真空用ゲート弁
12 弁箱本体
20 弁箱本体
22 駆動軸
23 ガイド軸
24 ゲート開口部
27 ヒンジ
33 シール部材
46 弁体
Claims (1)
- 略箱形状に形成された弁箱本体に貫通して形成されたゲート開口部に、駆動軸がこのゲート開口部を横断する方向に移動することにより、前記駆動軸の先端に取り付けられた弁体が前記ゲート開口部に接近あるいは離反する方向に操作され、これにより、前記ゲート開口部の流体の流れが遮断あるいは許容される真空用ゲート弁であって、
前記駆動軸に支持されてゲート開口部内に配置される弁体が、回動可能であることを特徴とする真空用ゲート弁。
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JP2002194762A JP4183984B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 真空用ゲート弁 |
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JP2002194762A JP4183984B2 (ja) | 2002-07-03 | 2002-07-03 | 真空用ゲート弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2004036760A true JP2004036760A (ja) | 2004-02-05 |
JP4183984B2 JP4183984B2 (ja) | 2008-11-19 |
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Family Applications (1)
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
KR100983336B1 (ko) | 2008-07-25 | 2010-09-20 | 주식회사 에스에프에이 | 플라즈마 처리장치 |
WO2014034247A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | 東京エレクトロン株式会社 | ゲートバルブおよび基板処理システム |
-
2002
- 2002-07-03 JP JP2002194762A patent/JP4183984B2/ja not_active Expired - Fee Related
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