JP2004035066A - 径歪み矯正リブ付キャップ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】周壁120 の内側の天板110 下面に、中心方向へ順にアウター封止リング111 、コンタクト封止リング112 、インナー封止リング113 を垂設するプラスチック製のキャップ100 であって、アウター封止リングの外周面と周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブ101 を、周方向へ等間隔で複数箇所に設ける。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品、化粧品、トイレタリー、医薬品などの広口容器に螺合して使用する径歪み矯正リブ付キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コーヒー、ミルク、佃煮、固形整髪料、軟膏などを収納する広口容器(200)には、図5(a)及び(b)に示すように、容器の口部(口頸部)(210)を良好に封止するために、天板(110)下面に中心方向へ順にアウター封止リング(111)(内周面を容器口部の先端部外周面に密接)、コンタクト封止リング(112)(下方先端を容器口部の天面に密接)、インナー封止リング(113)(外周面を容器口部の先端部内周面に密接)の3個の封止リングを垂設たキャップ(100)を使用して、容器の口部を3個の封止リングで三重に封止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の3個の封止リングをもつキャップは、容器の口部に螺着するときに、まず容器の口部の先端部内周面にインナー封止リングの外周面が接触し、次にアウター封止リングの内周面が容器口部の先端部外周面に接触し、最後にコンタクト封止リングの先端が容器口部の天面に接触して螺着を完了する。しかしながら、従来のキャップは、容器の口部やキャップの封止リングの径歪みを矯正する機能がなく、キャップの螺着過程において、容器の口部やキャップの封止リングの径歪みにより、容器とキャップの密着度合いが変わるため、図6(a)に示すように、螺着方向回転角度に対する締めトルク値の曲線に、インナー封止リングの外周面の容器口部の先端部内周面との密着時(A)と、アウター封止リングの内周面と容器口部の先端部外周面との密着時(B)とにピークが生じてうねりが見られ、指の感覚においても不連続感があり、密封性が損なわれることもあった。また、同様に、キャップの螺脱過程において、図6(b)に示すように、螺脱方向回転角度に対する開けトルク値の曲線に、アウター封止リングの内周面と容器口部の先端部外周面との離脱時(C)と、インナー封止リングの外周面の容器口部の先端部内周面との離脱時(D)とにピークが生じてうねりがあり、指の感覚において不連続感があった。
【0004】
本発明は、上述の従来の3個の封止リングをもつキャップの問題を解決したものであり、容器に螺着又は螺脱するときに、締めトルク値又は開けトルク値が安定であり、密封性が良好な径歪み矯正リブ付キャップを提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の第1の発明は、周壁の内側の天板下面に、中心方向へ順にアウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングを垂設するプラスチック製のキャップにおいて、前記アウター封止リングの外周面と前記周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブを周方向へ等間隔で複数箇所に設けたことを特徴とする径歪み矯正リブ付キャップである。
【0006】
そして、本発明の第2の発明は、周壁の内側の天板下面に螺合筒が垂設し、この螺合筒の内側の天板下面に、中心方向へ順にアウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングを垂設するプラスチック製のキャップにおいて、前記アウター封止リングの外周面と前記螺合筒の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブを周方向へ等間隔で複数箇所に設けたことを特徴とする径歪み矯正リブ付キャップである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の径歪み矯正リブ付キャップは、広口容器の口部に螺合により装着され、天板下面にアウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングの3個の封止リングで、径歪み矯正リブの効果により、容器を良好に密封し、また、容器の口頸部との螺着時又は螺脱時の状態が安定している。このキャップは、ポリエチレン、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂を用いて、射出成形により1ピースで作製されるものである。
【0008】
次に本発明の径歪み矯正リブ付キャップの実施の形態について、図を用いて詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着したときの断面図であり、図1(b)は、そのA−A’断面図である。図2は、図1の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着したときの螺着過程を示すものであり、図2(a)は、キャップのインナー封止リングの外周面が容器の口頸部の先端部内周面に将に接触したときの状態を示す断面図であり、図2(b)は、キャップのアウター封止リングの内周面が容器の口頸部の先端部外周面に将に接触したときの状態を示す断面図であり、図2(c)は、コンタクト封止リングの先端が容器口部の天面に接触して螺着を完了したときの状態を示す断面図である。図3(a)は、図1の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着するときの螺着方向回転角度に対する開けトルク値の曲線であり、図3(b)は、径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部から螺脱するときの螺脱方向回転角度に対する開けトルク値の曲線である。図4(a)は、本発明の他の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップの断面図であり、図4(b)は、そのB−B’断面図である。
【0009】
本発明の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップ(100)の構造は、図1(a)に示すように、周壁(120)の内周面に容器(200)の雄ネジ(211)と螺合する雌ネジ(121)を設け、天板(110)の周壁の内側の下面に、中心方向へ順にアウター封止リング(111)、コンタクト封止リング(112)、インナー封止リング(113)を垂設し、アウター封止リングの外周面と周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブ(101)を、図1(b)に示すように、周方向へ等間隔で通常30個所(12°間隔)に設けるものである。
【0010】
上述の本発明の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着するときは、まず、図2(a)に示すように、キャップ(100)のインナー封止リング(113)の外周面が容器(200)の口頸部(210)の先端部内周面に接触し、更にキャップが螺着方向へ回転されてインナー封止リングが容器の口頸部に押し込まれるにしたがって、インナー封止リングには上方開きのテーパーがついているため、キャップと容器の口頸部の中心が合わさるようになり、次に、図2(b)に示すように、キャップ(100)のアウター封止リング(111)の内周面が容器(200)の口頸部(210)の先端部外周面に接触し、更にキャップが螺着方向へ回転されて、キャップのアウター封止リング内に容器の口頸部を押し込むにつれ、アウター封止リングの内周面には上方開きのテーパーがついているため、インナー封止リングである程度矯正されたキャップと容器の口頸部の中心合わせが、更に合わさるようになる。このとき、アウター封止リングの外周面と周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブ(101)が設けられているため、キャップのアウター封止リングと容器の口頸部の中心合わせの矯正効果が増大する。そして、更にキャップが螺着方向へ回転されて、容器の口頸部をアウター封止リングとインナー封止リングの間に押し込むにつれて、アウター封止リングとインナー封止リングとによる容器の口頸部との密着度が増大し、容器の密封性が向上する。そして、図2(c)に示すように、キャップ(100)のコンタクト封止リング(112)の先端が容器(200)の口頸部(210)の天面に接触して、キャップの容器の口頸部への螺着を完了する。従って、本発明の径歪み矯正リブ付キャップは、径歪み矯正リブの作用より、キャップのインナー封止リング及びアウター封止リングと容器の口頸部の径歪みを強力に矯正して、キャップと容器の口頸部の中心を合わせ、また、キャップのアウター封止リングとコンタクト封止リングとインナー封止リングの3個の封止リングが容器の口頸部の先端部を密封するため、容器の密封性が良好となる。
【0011】
なお、発明者らは、キャップの螺着過程における螺着方向回転角度に対する締めトルク値の測定したところ、図3(a)に示すように、インナー封止リングのガイドがなくなる位置でアウター封止リングのガイドが効くため、インナー封止リング及びアウター封止リングと容器口部との密接時(E)に顕著なピークが生じることがなく、前述した従来のキャップの曲線のようなうねりがなかった。指の感覚でも不連続感がなく、パッキン入りキャップと同様にスムーズであり、螺着し易く、密封性が良好であった。また、図3(b)に示すように、キャップの螺脱過程における螺脱方向回転角度に対する開けトルク値の曲線にも、アウター封止リング及びインナー封止リングと容器口部との離脱時(F)に顕著なピークが生じることがなく、従来のキャップの曲線のようなうねりがなく、指の感覚でも不連続感がなく、螺脱し易かった。
【0012】
次に、本発明の他の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップ(100)の構造は、図4(a)に示すように、天板(110)の周壁(120)の内側近傍に螺合筒(130)を垂設し、この螺合筒の内周面に容器の雄ネジとの螺合する雌ネジ(131)を設け、天板(110)の螺合筒(130)の内側の下面に、中心方向へ順にアウター封止リング(111)、コンタクト封止リング(112)、インナー封止リング(113)を垂設し、アウター封止リングの外周面と螺合筒の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブ(101)を、図4(b)に示すように、周方向へ等間隔で通常30個所(12°間隔)に設けるものである。なお、通常では、螺合筒の上端部外周面と周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブ(102)を、周方向へ等間隔で通常10箇所(36°間隔)に設けるものである。
【0013】
【発明の効果】
本発明の径歪み矯正リブ付キャップは、広口容器に螺合して装着して使用するものであり、アウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングの3個の封止リングをもち、アウター封止リングの外周面と周壁又は螺合筒の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブが設けてあるため、容器に螺着又は螺脱するときに、締めトルク値又は開けトルク値が安定しており、密封性が良好である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着したときの断面図であり、(b)は、そのA−A’断面図である。
【図2】図1に示す径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着したときの螺着過程を示すものであり、(a)は、キャップのインナー封止リングの外周面が容器の口頸部の先端部内周面に将に接触したときの状態を示す断面図であり、(b)は、キャップのアウター封止リングの内周面が容器の口頸部の先端部外周面に将に接触したときの状態を示す断面図であり、(c)は、コンタクト封止リングの先端が容器口部の天面に接触して螺着を完了したときの状態を示す断面図である。
【図3】(a)は、図1に示す径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着するときの螺着方向回転角度に対する開けトルク値の曲線であり、(b)は、径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部から螺脱するときの螺脱方向回転角度に対する開けトルク値の曲線である。
【図4】(a)は、本発明の他の一実施形態の径歪み矯正リブ付キャップを容器の口頸部に螺着したときの断面図であり、(b)は、そのB−B’断面図である。
【図5】(a)は、従来の一例の3個の封止リングをもつキャップを容器の口頸部に螺着したときの断面図であり、(b)は、そのC−C’断面図である。
【図6】(a)は、図5に示す3個の封止リングをもつキャップを容器の口頸部に螺着するときの螺着方向回転角度に対する開けトルク値の曲線であり、(b)は、3個の封止リングをもつキャップを容器の口頸部から螺脱するときの螺脱方向回転角度に対する開けトルク値の曲線である。
【符号の説明】
100……キャップ
101,102……径歪み矯正リブ
110……天板
111……アウター封止リング
112……コンタクト封止リング
113……インナー封止リング
120……周壁
121,131……雌ネジ
130……螺合筒
200……容器
210……口頸部
211……雄ネジ
Claims (2)
- 周壁の内側の天板下面に、中心方向へ順にアウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングを垂設するプラスチック製のキャップにおいて、前記アウター封止リングの外周面と前記周壁の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブを周方向へ等間隔で複数箇所に設けたことを特徴とする径歪み矯正リブ付キャップ。
- 周壁の内側の天板下面に螺合筒が垂設し、該螺合筒の内側の天板下面に、中心方向へ順にアウター封止リング、コンタクト封止リング、インナー封止リングを垂設するプラスチック製のキャップにおいて、前記アウター封止リングの外周面と前記螺合筒の上端部内周面とに接続する径歪み矯正リブを周方向へ等間隔で複数箇所に設けたことを特徴とする径歪み矯正リブ付キャップ。
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JP2004035066A true JP2004035066A (ja) | 2004-02-05 |
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- 2002-07-04 JP JP2002195777A patent/JP2004035066A/ja active Pending
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