JP2004034998A - 液体容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】口頸部外層aの螺子山間に外気導入用のスリット24を形成し、また、螺子山のピッチを部分的に変更したピッチ変更部Aを設け、該ピッチ変更部に対応する螺子山が螺合した際にスリット24を広げる如く構成した。例えば、口頸部の螺子山間にスリット24を形成するとともに、該螺子山間下端部のピッチを狭くしておいて、装着筒の螺子山がこの部分に到達した際に間隔を広げ、その結果スリットを広げる如く構成した。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は液体容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
液体容器として、収納液の減少に伴い内層が剥離してその容積を減少する如く構成した二層構成の容器体と、該容器体に装着した注出具とからなるものが知られている。これら注出具としては、例えば、容器体口頸部外周に螺着させた装着筒により容器体に固定したものが挙げられ、それらの代表として、ポンプ形態のもの、或いは注出キャップ形態のもの等が知られている。
【0003】
これらの従来の液体容器は、容器体の口頸部外層の螺子部下方位置に透孔を穿設し、そこから外気を内層との隙間に供給する如く構成している。即ち、収納液の注出により容器体内の液が減少すれば、容器体内は負圧化してその容積を減少する如く内層が外層より剥離する。従来この透孔は容器体を形成した後口頸部内に棒状の芯金を挿入し、外面より筒状の刃を押圧して穿設する所謂パンチング方法により形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これら透孔の穿設は内層を破損しないという条件があるため高精度のパンチングマシンが要求されるが、それでも切断不良等の事故が比較的あり、歩留りが悪く、また、多くの切断くずが生じるという不都合もある。更に、芯金があまり細いと強度等の問題で効率の良い切断が行えないという問題もあり、その結果、容器体の径があまり細いものは製造しにくく、その大きさに制限を生じるという問題もある。
【0005】
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、製造上の歩留りが良く、従来品と比較して製造時の切削くずが極端に少なくて済み、しかも容器体の口頸部の大きさにそれ程の制限がなく汎用性に富み、しかも外見上も従来品と比較して何ら変化することもない優れた液体容器を提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本請求項1発明の容器は上記課題を解決するため、胴部4より肩部5を介して口頸部6を起立するとともに、保形性を備えた外層a及び該外層aに剥離可能に積層した可撓性の内層bよりなる容器体2と、上記口頸部6に装着筒10を螺着して容器体2に装着した注出具3とからなる液体容器に於いて、上記口頸部外層aの螺子山間に外気導入用のスリット24を形成するとともに、口頸部6の螺子山及び/又は装着筒10の螺子山のピッチを部分的に変更したピッチ変更部Aを設け、該ピッチ変更部Aに対応する螺子山が螺合した際にスリット24を広げる如く構成したことを特徴とする液体容器として構成した。
【0007】
また、本請求項2発明の容器は、上記スリット24が、口頸部外層aの螺子山間下端部に設けたスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、口頸部6の螺子山7下端部間のピッチdを小さくしたピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒の螺子山9により口頸部6の螺子山間隔を押し広げることによりスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器として構成した。
【0008】
また、本請求項3発明の容器は、上記スリット24が、口頸部外層aの螺子山間上端部に設けたスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、装着筒10の螺子山9上端部間のピッチdを大きくしたピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7を押し上げることによりスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器として構成した。
【0009】
また、本請求項4発明の容器は、上記容器体2が、上端より底部中央に亘り縦設した互いに対向する一対の帯状接着部8により内外層間を連結した容器体であり、上記スリット24が、一方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間下端部と、他方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間上端部とに設けた一対のスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、口頸部6の螺子山7下端部間のピッチを小さくしたピッチ変更部と、装着筒10の螺子山9上端部間のピッチを大きくした一対のピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒の螺子山9により口頸部6の下端部の螺子山間隔を押し広げることにより一方のスリット24を拡開するとともに、装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7上端部を押し上げることにより他方のスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器として構成した。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0011】
本発明の液体容器1は、容器体2と、注出具3とを備えている。
【0012】
容器体2は合成樹脂等により形成されたもので、筒状の胴部4上端縁より肩部5を介して口頸部6を起立しており、また、保形成を有する外層aと、可撓性の内層bとから構成しており、口頸部6外表面には螺子山7を周設している。図示例では、後述する注出キャップのシール性付与のために肩部5に段部を形成して上部に縮径部を形成している。
【0013】
また、容器体2は、図2に示す如く、上端より底部中央に亘り縦設した帯状接着部8により内外層間を連結したものを採用しても良い。図示例の容器体2は、180度離間位置に一対の帯状接着部8を設けた例を示す。この様な容器体2を使用する場合には、液の注出後の内層bの収縮が均一に行えて収納液の無駄のない排出を行えるものである。
【0014】
注出具3は、容器体の口頸部に装着筒を螺着したものであれば、容器体胴部の圧搾により、或いは容器の倒立により液を注出する如く構成した注出キャップ形態のものであっても、或いは容器体内の液を吸い上げて噴出するポンプ形態のものであっても良い。
【0015】
図示例に於ける注出具3は注出キャップ形態のもので、内周に螺子山9を周設した装着筒10を口頸部6外周に螺着させ、装着筒10上端から内方へ延設した頂板11中央にノズル12を起立しており、ノズル12基端部には吐出弁13を設けて口頸部6とノズル12内とを一方的に連通させ、また、吐出弁13外方の装着筒10内上端部には外気導入弁14を設けて外部と螺合部分とを連通する如く構成している。また、装着筒10外周上部より二重筒状に垂設した外周壁15の下端部を上記縮径部外周に密嵌させてこの部分での気密性を図り、螺合部分が外気導入弁14以外の部分で外部と連通しない様構成している。
【0016】
更に詳述すると、装着筒10内上端部に閉塞部材及び弁部材を設けて上記構成を形成している。閉塞部材は、装着筒10内周上端部に嵌着させた嵌合筒部16の下端縁より口頸部6上端開口を被覆する被覆板17を延設するとともに、被覆板17中央に弁孔18を穿設し、また、嵌合筒部16に被覆板17上下を連通させる連通孔19を穿設している。
【0017】
また、弁部材は、被覆板17上面中央部に下端部を嵌着するとともに、上端部をノズル12下端部に嵌着させた筒部20内面より上記弁孔18を開閉可能に閉塞する弁板21を突設して上記吐出弁13を形成し、また、筒部20外周より周縁部を上記頂板11下面に圧接した環状の吸気弁板22を延設し、頂板11に穿設した透孔23を開閉可能に閉塞して外気導入弁14を形成している。尚、ノズル12は二部材で構成し、外周よりスカート状のカバーを延設している。
【0018】
本発明ではこの種の液体容器に於いて、上記口頸部外層aの螺子山間に外気導入用のスリット24を形成するとともに、口頸部6及び装着筒10のいずれか一方の或いは口頸部6及び装着筒10両方の螺子山のピッチを部分的に変更したピッチ変更部Aを設けている。ピッチを部分的に変更する具体的方法としては、その部分の螺子山の傾斜角度を変更することにより対向する同一螺子山間との間隔を狭めたり、広げたりすることができる。従って、この場合その変更部分では同一幅の変更とはならずに順次変化する。また、所定位置に於ける螺子山の下面或いは上面に突部を突設して行うこともできる。このピッチ変更部Aの存在で装着筒10を螺着する前には閉塞しているスリット24が、装着筒10を螺着させると広がる如く構成している。
【0019】
また、スリット24を形成するに当たっては種々の方法を採用できるが、容器体形成後の後加工で形成することができ、例えば、図3に示す如き加工ナイフ25を使用して、容器体2内に芯金の挿入した状態で押圧切断して形成することができる。外気導入孔としてスリット24を採用した場合、従来のパンチングによる透孔穿設と比較して切断カスが極端に少なく、また、一部に未切断部分があってもピッチ変更部と対応する螺子山との作用により確実に広げることができ、従って加工刃の押込み幅等の精度がそれ程要求されない。
【0020】
図1の実施例では上記スリット24を口頸部外層aの螺子山間下端部に設けた場合を示し、この場合図4(a) に示す如く、螺子山下端部間のピッチdを小さくしした(図4(a) d1 )ピッチ変更部Aを設け、図4(b) に示す如く、装着筒10の螺着時に装着筒10の螺子山9下端部により口頸部6の螺子山7下端部間隔を押し広げる(図4(b) のd2 )ことによりスリット24を拡開させる如く構成している。図5はその部分を正面から見た説明略図で、口頸部6に於ける螺子山下端部7aの傾斜角度を小さく変更し、対向する同一螺子山7との間に装着筒10の螺子山9が強制的に圧入されて、口頸部6の各螺子山7,7aが広がり、それに伴ってスリット24が開く。
【0021】
また、上記スリット24を口頸部外層aの螺子山間上端部に設けた場合には、図6に説明略図で示す如く、装着筒10の螺子山上端部9aの傾斜角度を大きくし、螺子山9上端部間のピッチを大きくしたピッチ変更部Aを設け、装着筒10の螺着時に装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7を押し上げてスリット24を拡開する如く構成すると良い。
【0022】
また、上記図2に示す如き帯状接着部8を備えた容器体2を使用する場合を説明すると、一方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間下端部と、他方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間上端部とに一対のスリットを設け、また、口頸部6の螺子山7下端部間のピッチを小さくしたピッチ変更部と、装着筒10の螺子山9上端部間のピッチを大きくした一対のピッチ変更部を設け、装着筒10の螺着時に装着筒の螺子山9により口頸部6の下端部の螺子山間隔を押し広げることにより一方のスリット24を拡開するとともに、装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7上端部を押し上げることにより他方のスリット24を拡開する如く構成すると良い。
【0023】
図7は、上記ピッチ変更部Aの他の例を示すもので、口頸部6の螺子山7下端部に突部26形態のピッチ変更部Aを設けている。
【0024】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の液体容器は、既述構成としたことにより、容器体2のスリット24は単純構成であるため切断が容易であり、細い芯金であってもその衝撃に充分耐えて口頸部の小さい容器体への適用も充分可能であり、また、容器体2のスリット24に一部が連結状態の部分があっても装着筒10の螺着により切り離して確実に開口させることができるため、不良品の率をより確実に減じることができ、また、螺子部の一部のピッチを変更するという簡単な構造変更により形成できるため、製造も煩雑化しない。
【0025】
また、請求項2記載の容器では、装着筒10の螺着に際し、螺合最終段階でその装着筒10下端の螺子山先端部分が口頸部6外周の螺子山下端部分を押し広げるため比較的力を必要とするが、それまでは通常の螺合状態で進むため、着脱が容易に行える利点がある。
【0026】
また、請求項3発明の容器も、上記同様に螺合最終段階でその装着筒10上端部の螺子山が口頸部6外周の螺子山上端部を押し上げるるため比較的力を必要とするが、それまでは通常の螺合状態で進むため、同様に着脱が容易に行える利点を兼ね備えている。
【0027】
また、請求項4発明の容器では、帯状接着部8を設けているため、液の注出に伴い収縮する内層bの収縮状態が均一に行えて、液の無駄のない排出を行える利点を兼ね備える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部切欠半断面図である。
【図2】本発明の容器体の他の一例を示す斜視図である。
【図3】本発明のスリット成形に使用する切断刃の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明の作用を説明する説明図である。
【図5】図4のピッチ変更部分を正面から見た説明略図である。
【図6】本発明の作用を説明する説明略図である。
【図7】本発明に於けるピッチ変更部の他の例を示す部分略図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…注出具,4…胴部、5…肩部,6…口頸部,
7…口頸部螺子山,8…帯状接着部,9…装着筒螺子山,10…装着筒,
24…スリット,26…突部,A…ピッチ変更部,a…外層,b…内層,
d…ピッチ
Claims (4)
- 胴部4より肩部5を介して口頸部6を起立するとともに、保形性を備えた外層a及び該外層aに剥離可能に積層した可撓性の内層bよりなる容器体2と、上記口頸部6に装着筒10を螺着して容器体2に装着した注出具3とからなる液体容器に於いて、上記口頸部外層aの螺子山間に外気導入用のスリット24を形成するとともに、口頸部6の螺子山及び/又は装着筒10の螺子山のピッチを部分的に変更したピッチ変更部Aを設け、該ピッチ変更部Aに対応する螺子山が螺合した際にスリット24を広げる如く構成したことを特徴とする液体容器。
- 上記スリット24が、口頸部外層aの螺子山間下端部に設けたスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、口頸部6の螺子山7下端部間のピッチdを小さくしたピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒の螺子山9により口頸部6の螺子山間隔を押し広げることによりスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器。
- 上記スリット24が、口頸部外層aの螺子山間上端部に設けたスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、装着筒10の螺子山9上端部間のピッチdを大きくしたピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7を押し上げることによりスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器。
- 上記容器体2が、上端より底部中央に亘り縦設した互いに対向する一対の帯状接着部8により内外層間を連結した容器体であり、上記スリット24が、一方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間下端部と、他方の接着部8間に位置する口頸部6の螺子山間上端部とに設けた一対のスリットであり、上記ピッチ変更部Aが、口頸部6の螺子山7下端部間のピッチを小さくしたピッチ変更部と、装着筒10の螺子山9上端部間のピッチを大きくした一対のピッチ変更部であり、装着筒10の螺着時に装着筒の螺子山9により口頸部6の下端部の螺子山間隔を押し広げることにより一方のスリット24を拡開するとともに、装着筒10の螺子山9により口頸部6の螺子山7上端部を押し上げることにより他方のスリット24を拡開する如く構成した請求項1記載の液体容器。
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JP2007320596A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | デラミボトル |
JP2014231386A (ja) * | 2013-05-30 | 2014-12-11 | 株式会社吉野工業所 | 吐出容器 |
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- 2002-06-28 JP JP2002190493A patent/JP4156283B2/ja not_active Expired - Fee Related
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