JP2004031675A - 可撓配線基板およびその折り曲げ形成方法 - Google Patents

可撓配線基板およびその折り曲げ形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】可撓配線基板の折り曲げ加工がし易く、折り曲げた後の状態を維持させることができ、しかも、可撓配線基板自体の強度も保持することのできる折り曲げ部位の構造を有する可撓配線基板およびその折り曲げ形成方法を提供する。
【解決手段】可撓配線基板10の折り曲げ部位10Aを、当該折り曲げ部位10Aにおける前記可撓配線基板10の内面に貼設された熱収縮性を有するテープ材16を加熱処理することにより折り曲げ形成する。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示パネルの表示用電極の電極端子と接続される可撓配線基板およびその折り曲げ形成方法に係り、特に、折り曲げ部位の構造に特徴のある可撓配線基板とその折り曲げ形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、中間に液晶を充填した2枚の透明基板の所定の部分に選択的に電界を与えて特定の図形や文字等の情報を表示するための液晶表示パネル1が内蔵された液晶表示装置がコンピュータ等の表示装置として多く用いられている。
【0003】
前記液晶表示装置を構成するために用いられる液晶表示パネル1は、図3に示すように、それぞれ偏光膜(図示せず)を備え相互に平行に配置されてなる一対の透明基板2A、2Bを有しており、これらの透明基板2A、2Bの間にはシール材3を介して密閉空間4が形成され、この密閉空間4には液晶5が封入されている。また、一方の透明基板2Aの側縁よりさらに側方に突出するように透明基板2Aより大型とされた他方の透明基板2BにはITO膜等からなる表示用電極6Bが形成されており、この表示用電極6Bに連設されている電極端子7および一方の透明基板2Aに形成されたITO膜等からなる表示用電極6Aをシール材3に混入された導電材(図示せず)等を介して電気的に接続された電極端子7が前記透明基板2B上に延出形成されている。
【0004】
また、前記透明基板2Bの表面には、前記表示用電極6A,6Bへの通電を行うための可撓配線基板10が配設されている。前記可撓配線基板10は、例えば、ポリイミドやポリエステル等からなるベースフィルムを有しており、このベースフィルムの一方の表面には、金属の導電材料からなり所定のパターンに形成された複数本の電極がベースフィルムの幅方向に並列に形成されている。そして、ベースフィルムの電極が形成された表面側には、前記電極を被覆する樹脂等からなる樹脂製保護層が形成されて構成されている。そして、前記可撓配線基板10の前記電極の端子部と前記電極端子7とが導電部材14を介して接続されている。この導電部材14としては、異方性導電膜でもよいし、あるいは紫外線硬化樹脂等に導電粒子を混在させた異方性導電接着材でもよい。
【0005】
また、前記可撓配線基板10上には、ICチップ、コンデンサ、抵抗等のチップ部品15が電気的に接続され搭載されている。
【0006】
そして、図3に示すように、透明基板2Aを表面側に配置した場合、液晶表示装置の小型化を図るために、前記チップ部品15が搭載されている可撓配線基板10は透明基板2Bの背面側に折り曲げるようにして収納されている。
【0007】
そして、従来においては、前述のように可撓配線基板10を透明基板2Bの背面側に折り曲げるようにして収納する場合に、可撓配線基板の曲率の大小に拘わらず、その折り曲げ加工を容易に行なうべく、また、折り曲げた後に、その状態を維持させるべく、様々な工夫がなされていた。
【0008】
例えば、前述の折り曲げ加工を容易に行なうために、前記可撓配線基板10の折り曲げ部位10Aにおけるベースフィルムにスリットを形成したり、または折り曲げ部位10Aの前記電極をその近傍の他の部位の導体パターンの幅に比して狭幅に形成したり、あるいは、折り曲げ部位10Aにおける前記各電極13の導体パターンの間に、複数の貫通孔をその折り曲げラインに沿って直線状に穿設する加工が施されている。また、折り曲げた後の状態を維持させるために、両面接着テープを用いて折り曲げた可撓配線基板の対向する面を貼り合わせて、折りたたんだ状態を固定させる加工が施されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述のように前記可撓配線基板10の折り曲げ部位10Aにおけるベースフィルムにスリットを形成する方法では、導体パターンを支える補強がなくなるため、可撓配線基板10自体の強度が低下するという問題が生じ、折り曲げ部位10Aの前記電極をその近傍の他の部位の導体パターンの幅に比して狭幅に形成する方法は、隣接する導体パターンの間隔が狭い場合には適用できない。また、折り曲げ部位10Aにおける前記各電極の導体パターンの間に、複数の貫通孔をその折り曲げラインに沿って直線状に穿設する方法も同様であり、さらに、貫通孔を穿設した分だけ強度も低下するという問題が生じる。
【0010】
そして、折り曲げた後の状態を維持させるために、両面接着テープを用いて折り曲げた可撓配線基板の対向する面を貼り合わせる加工を施す場合、折り曲げ部位10Aの半径Rが小さくなり、耐折性の低い可撓配線基板では断線が懸念される。
【0011】
そこで、本発明の可撓配線基板は、可撓配線基板の折り曲げ加工がし易く、折り曲げた後の状態を維持させることができ、しかも、可撓配線基板自体の強度も保持することのできる折り曲げ部位の構造を有する可撓配線基板およびその折り曲げ形成方法を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前述した目的を達成するため、本発明の請求項1に記載の可撓配線基板は、ベースフィルム、導体パターンからなる電極ならびに樹脂製保護層の積層構造を有する可撓配線基板であって、当該可撓配線基板の折り曲げ部位は、当該折り曲げ部位における前記可撓配線基板の内面に貼設された熱収縮性を有するテープ材を加熱処理して折り曲げ形成されていることを特徴とする。
【0013】
本発明の可撓配線基板によれば、ベースフィルムにスリットを形成するわけではないので、可撓配線基板の強度を保持することができ、また、導体パターンを部分的に狭幅に形成するわけでもなく、折り曲げ部位の曲率も無理がない状態とすることができるので断線の問題もない可撓配線基板を提供することができ、液晶表示装置の小型化を図ることができる。
【0014】
また、本発明の請求項2に記載の可撓配線基板の折り曲げ形成方法は、ベースフィルム、導体パターンからなる電極ならびに樹脂製保護層の積層構造を有する可撓配線基板の折り曲げ形成方法であって、当該可撓配線基板の折り曲げ形成時に内側に位置させる前記ベースフィルムあるいは樹脂製保護層のいずれかの面の折り曲げ部位に熱収縮性を有するテープ材を貼付し、このテープ材を加熱して熱収縮させることにより、前記テープ材を貼付した面側に可撓配線基板を折り曲げ形成することを特徴とする。
【0015】
本発明の可撓配線基板の折り曲げ形成方法によれば、テープ材の有する熱収縮性を利用し、このテープ材を加熱処理することで、テープ材を貼付した可撓配線基板の部位を容易に、かつ安定的に折り曲げることが可能となり、また、導体パターンの形成間隔を考慮することもなく、全ての可撓配線基板に適応でき、液晶表示装置の製造時の作業性を向上させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の可撓配線基板10の構造の一実施形態を示す要部断面図である。本実施形態の可撓配線基板10は、ポリイミド、ポリエステルなどからなるベースフィルム11、金属の導電材料を用いた導体パターンからなる電極13ならびに樹脂製の保護層12の3層構造を有しており、折り曲げ部位10Aの前記保護層12に貼付された、加熱処理によって熱収縮し変形するテープ材16を加熱処理して、前記テープ材16を熱収縮させ、変形させることにより、前記折り曲げ部位10Aにおいて前記保護層12側に折り曲げ形成されている。また、この可撓配線基板10の表面の一部にはチップ部品15が搭載され、電気的に接続されている。
【0017】
次に、本実施形態の可撓配線基板の折り曲げ形成方法について、図2を用いて説明する。
【0018】
まず、ポリイミド、ポリエステルなどからなるベースフィルム11、金属の導電材料を用いた導体パターンからなる電極13ならびに保護層12の3層構造を有する可撓配線基板10の、当該可撓配線基板10の折り曲げ形成時に内側に位置させる層、すなわち、当該可撓配線基板10の折り曲げ側の層(図1においては前記保護層12)の折り曲げ部位10Aに、熱収縮性を有するテープ材16を貼付する。ここで、熱収縮性を有するテープ材16としては、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、シリコーン、ポリエーテルスルホンなどを例示することができる。また、このテープ材16は、熱収縮性や変形率、その加熱温度との関係から、10〜500μm、好ましくは70〜100μmの厚さ寸法のものを用いる。
【0019】
さらに、折り曲げ方向(図2においては左右方向)と熱収縮性を有するテープ材16製造時の延伸方向とを同じにすることで、折り曲げ形成を容易にすることができる。
【0020】
続いて、前記テープ材16に対し、当該可撓配線基板10の折り曲げラインに沿うように加熱治具としてのヒーターバー17を当接または近接させ、前記テープ材16を加熱する。
【0021】
この加熱処理により、熱収縮性を有する前記テープ材16に熱収縮を生じさせ、変形させる。このとき、前記テープ材16が貼設された前記可撓配線基板10も、熱収縮し、変形する前記テープ材16と一体に変形し、曲げ形成されることとなる。また、折り曲げ形成の容易性の観点から、前記テープ材16の熱収縮時に、前記可撓配線基板10を折り曲げ方向に応力を加えるようにすることが好ましい。
【0022】
なお、この可撓配線基板10をベースフィルム側に折り曲げ形成する場合は、前記テープ材16をベースフィルム側に貼付して、前述の加熱処理を施すようにすればよい。
【0023】
このような方法により、可撓配線基板10の折り曲げ形成を行えば、従来のように導体パターンの形成間隔を考慮することもなく、全ての可撓配線基板10において、前記テープ材16を貼付した可撓配線基板10の折り曲げ部位10Aを容易かつ安定的に折り曲げることが可能となり、液晶表示装置の製造時の作業性を向上させることができる。また、前記テープ材16は、一度収縮した後は、その収縮状態が持続されるので、当該可撓配線基板の折り曲げ状態を維持させることができる。
【0024】
そして、このようにして形成された可撓配線基板10は、従来のように、ベースフィルム11にスリットを形成するわけではないので可撓配線基板の強度を保持することができ、また、導体パターンを部分的に幅狭に形成するわけでもなく、折り曲げ部位10Aの半径Rも無理がない状態の半径Rとすることができるので断線の問題もない可撓配線基板となる。
【0025】
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
【0026】
例えば、本実施形態の可撓配線基板は、ベースフィルム、電極、樹脂製保護層の3層構造であったが、これに限らず、ベースフィルムの両面側に電極、樹脂製保護層を有する5層構造であってもよいし、ベースフィルムとベースフィルムを対向させて、その両外側に電極および樹脂製保護層をそれぞれ積層したものであってもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の可撓配線基板によれば、可撓配線基板の強度を保持し、また、断線の問題もなく、その折り曲げ状態を維持させることができる可撓配線基板を提供することができ、液晶表示装置の小型化を図ることができる等の優れた効果を奏する。
【0028】
また、本発明の可撓配線基板の折り曲げ形成方法によれば、全ての可撓配線基板において、テープ材の有する熱収縮性を利用して、テープ材を貼付した可撓配線基板の部位を容易かつ安定的に折り曲げることが可能となり、液晶表示装置の製造時の作業性を向上させることができる等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の可撓配線基板の構造を示した要部断面図
【図2】図1の可撓配線基板の折り曲げ形成方法を示す説明図
【図3】従来の液晶表示装置の可撓配線基板を折り曲げた状態を示す縦断面図
【符号の説明】
1 液晶表示パネル
2 透明基板
3 シール材
4 密閉空間
5 液晶
6 表示用電極
7 電極端子
10 可撓配線基板
11 ベースフィルム
12 樹脂製保護層
13 電極
14 導電部材
15 チップ部品
16 テープ材
17 ヒーターバー

Claims (2)

  1. ベースフィルム、導体パターンからなる電極ならびに樹脂製保護層の積層構造を有する可撓配線基板であって、
    当該可撓配線基板の折り曲げ部位は、当該折り曲げ部位における前記可撓配線基板の内面に貼設された熱収縮性を有するテープ材を加熱処理して折り曲げ形成されていることを特徴とする可撓配線基板。
  2. ベースフィルム、導体パターンからなる電極ならびに樹脂製保護層の積層構造を有する可撓配線基板の折り曲げ形成方法であって、
    当該可撓配線基板の折り曲げ形成時に内側に位置させる前記ベースフィルムあるいは樹脂製保護層のいずれかの面の折り曲げ部位に熱収縮性を有するテープ材を貼付し、このテープ材を加熱して熱収縮させることにより、前記テープ材を貼付した面側に可撓配線基板を折り曲げ形成することを特徴とする可撓配線基板の折り曲げ形成方法。
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