JP2004028805A - ホッパ及びそれを備えた計量装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】振動のため生じた構成部品の破片や脱落したボルト、ナット等の物品への混入を簡素化された構成で防止可能なホッパ及びそれを備えた計量装置の提供を課題とする。
【解決手段】プールホッパ7の筐体20の一方の側面に設けられたプレート上に、ゲートを開閉するためのリンク機構を配置する。そして、該リンク機構の全体を覆うカバー25を備える。このカバー25を筐体20に対して着脱自在とする。着脱機構62は、カバー本体61の膨出部63に設けられた長穴64内を矢印O,P方向にスライドする。スライド部材65と、このスライド部材65に結合されたカバー本体61の外側の着脱用操作部材66及び内側の係合部材67と、係合部材67と係合するプレート側のナット69a,69bとよりなる。
【選択図】  図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、物品を保持及び排出するように構成されたホッパ及びそれを備えた計量装置の改良に関し、物品計量技術等の分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
各種物品の自動計量に用いられる組合せ計量装置は、多数の計量ホッパが備えられ、該計量ホッパの上方に対応配置されたプールホッパを介してこれらの計量ホッパのそれぞれに物品を分散供給してその重量を計量すると共に該計量値に基づいて組合せ演算を行い、その結果、組合せ重量が所定の許容誤差範囲内で目標重量に最も近い重量となる最適組合せを求めて、この最適組合せに該当した計量ホッパのみから物品を排出させることにより、目標重量に最も近い重量の物品を得るようにしたものである。
【0003】
そして、前記ホッパには上下が開口された筐体と、該筐体に回動自在に備えられて該筐体の下部開口を開閉するゲートと、外部駆動源からの駆動力を伝達して前記ゲートを回動させるリンク機構とが備えられた構造のものがある。その場合に、前記リンク機構は一般にナット、ボルト、リンク部材等の部品により複雑に構成され、該リンク機構の構成部材や接合部分にはゴミや塵等が堆積し易いことから、当該部分をカバーで覆うことがある。
【0004】
組合せ計量装置にカバーを取付けた例として、特開2001−264153号公報に開示されているものがある。この装置には、本体側からホッパ側に延びて、駆動源からの動力をリンク機構へ伝達する動力伝達機構を収容する中空状のホッパ支持腕が備えられている。これにより動力伝達機構やリンク機構が露出しないから、これらの機構にゴミや塵などが堆積することが回避され、清浄性が向上する。
【0005】
また、特開2001−349769号公報に記載の装置では、本体側面と、本体側面から延出しているアームとをカバーで連結して、本体側面に形成された開口とアームとの間隙を塞ぐ構成とすることにより、本体内に塵埃や水分が入り込むことを防いでいる。
【0006】
そして、特開2001−349768号公報に記載の装置では、カバーは本体の外周に設けられたホッパの縦の列単位で複数個設けられている。ステンレス等の金属を折曲加工して形成してなるカバーは、縦の各単位列毎のホッパ部分に取付けられ、上面は搬送トラフの搬送方向の後側約半分を覆っている。また、正面部及び側面部はストックホッパ及び計量ホッパの上部投入口部分及び側面全体と、メモリホッパの上部投入口部分と側面の上側約半分とを覆っている。これにより、各ホッパにおける投入口部分からのゴミ等の混入を防止することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特開2001−349768号公報と特開2001−348769号公報とに記載の装置は、本体内部やリンク機構へのゴミ、塵等の堆積は防げる構成になっているが、ゲートの開閉動作による振動により、破損した樹脂部品などの構成部品の破片や、振動により緩みが生じたリンク機構を構成するボルト、ナット等が、脱落して物品に異物として混入してしまうという問題を解決することはできない。特に、生産向上のためにゲートを高速開閉する場合、この問題は一層顕在化する。
また、特開2001−264153公報に記載の装置では、破片やボルト、ナット等の物品への混入は防げるが、動力伝達機構からリンク機構に亘る部位を中空状のホッパ支持腕内に封入する構成とされているため、脱落したボルト、ナット、その他の部品を取り除くことが容易にできないという問題がある。また、カバー構造が複雑になり、加工面、コスト面で不利となる。
【0008】
そこで、本発明は、振動のため生じた構成部品の破片や脱落したボルト、ナット等の物品への混入を簡素化された構成で防止可能なホッパ及びそれを備えた計量装置の提供を課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明は次のように構成したことを特徴とする。
【0010】
まず、本願の請求項1に記載の発明は、上下が開口された筐体と、該筐体に回動自在に備えられて該筐体の下部開口を開閉するゲートと、外部駆動源からの駆動力を伝達して前記ゲートを回動させるリンク機構とが備えられたホッパにおいて、前記筐体に前記リンク機構の少なくとも下方を覆うカバーが備えられていることを特徴としている。
【0011】
ゲートの開閉動作に伴う振動により破損したリンク機構の構成部品の破片や、振動により緩みが生じたボルト、ナット等が脱落し、物品に混入してしまうことがあるが、この発明によれば、リンク機構の下部を覆うようなカバーを取付けることによって、脱落した破片やボルト、ナット等はカバーに受け入れられるため、物品への混入を防止できる。
【0012】
次に、請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載のホッパにおいて、前記カバーは、前記リンク機構の全周面を覆う形状とされていることを特徴としている。
【0013】
この発明によれば、前記リンク機構の全面をカバーで覆うことにより脱落した破片やボルト、ナット等が物品に混入することが完全になくなり、また、全面をカバーで覆ったことによりリンク機構への塵埃の堆積を防ぐことができる。
【0014】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載のホッパにおいて、前記リンク機構は、前記筐体の片側の面に集中して配置されていることを特徴としている。
【0015】
この発明によれば、リンク機構を筐体の片側の面に集中することによりカバーを筐体の片側にだけ取付ければよいので、コスト面で有利となるだけでなく、ホッパの外観もすっきりしたものとなる。
【0016】
そして、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載のホッパにおいて、前記カバーは、前記筐体に対して着脱自在に構成されていることを特徴とする。
【0017】
この発明によれば、カバーを前記筐体に対して着脱自在に構成することにより、カバー内はもちろん本体側の清掃が容易になると共に、リンク機構のメンテナンスも簡単に行うことができる。
【0018】
また、請求項5に記載の発明は、計量装置に請求項1から請求項4のいずれかに記載のホッパが備えられていることを特徴としている。
【0019】
この発明によれば、前記ホッパを採用することにより、ゲートの開閉に伴う振動により生じた構成部品の破片や脱落したボルト、ナット等が物品に混入することを防ぐことができる計量装置が実現される。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る組合せ計量装置について説明する。
【0021】
図1に示すように、この組合せ計量装置1は、架台2の上に対向して平行に配置された本体ケース3とサブケース4とを有し、本体ケース3の上面に、加振器5を介してトラフ6が備えられている。また、本体ケース3側面には上記トラフ6の先端部下方に位置するようプールホッパ7が備えられており、該プールホッパ7の下方に上記本体ケース3に支持された第1計量ホッパ8と上記サブケース4に支持された第2計量ホッパ8とが隣接して配置されており、さらにその下方の本体ケース3とサブケース4との間の架台2上には、集合コンベア9が配設されている。そして、上記本体ケース3内に、上記プールホッパ7及び第1計量ホッパ8のゲートをそれぞれ開閉する開閉駆動機構10,11と、第1計量ホッパ8内の物品の重量を計量するロードセル12とが内蔵されている。一方、サブケース4内には、第2計量ホッパ8のゲートを開閉する開閉駆動機構11と、該第2計量ホッパ8内の物品の重量を計量するロードセル12とが内蔵されている。そして、この組合せ計量装置1においては、上記トラフ6から第1、第2計量ホッパ8,8に至る機械を1組とし、これが紙面垂直方向に複数組配設されている。
【0022】
ここで、この組合せ計量装置1の動作を説明すると、上記トラフ6からプールホッパ7を介して、各組の第1、第2計量ホッパ8,8に物品が供給されている状態で、これらの物品の重量が計量され、その計量値に基づいて組合せ演算が行われる。そして、目標重量以上でこれに最も近い値が得られる計量値の組合せが選択され、その計量値に対応する第1、第2計量ホッパ8,8から物品が排出されると共に、これらの物品が集合コンベア9によって集合されることにより、上記目標重量に近い値に計量された物品が得られる。そして、物品を排出した第1、第2計量ホッパ8,8にはプールホッパ7から物品が供給されると共に、そのプールホッパ7にはトラフ6から物品が供給され、次回の組合せ計量に備えられる。
【0023】
以下、プールホッパ7及び第1、第2計量ホッパ8,8の構成について詳しく説明する。
【0024】
まず、図2と図3とを用いてプールホッパ7について説明する。プールホッパ7は上下が開口した四角形の筐体20を有し、下方には下部開口を開閉する第1、第2ゲート21,22が取付けられている。該筐体20の一方の側面にはプレート23が取付けられ、該プレート23には前記第1、第2ゲート21,22を駆動するためのリンク機構24が配置されている。そして、プレート23には、本発明の特徴部分であるリンク機構24を覆うカバー25が取付けられている。
【0025】
プールホッパ7のリンク機構24の構成について説明すると、本体ケース3内の開閉駆動機構10から延びた駆動軸31の先端に係合部材32が固設され、該係合部材32がプレート23の本体ケース3寄りの箇所に矢印A,Bの方向に回動自在に設けられた支軸33に係合している。この支軸33には、プレート23の中央付近まで延びると共に先端部34aがU字状とされた入力リンク34が固設されている。
【0026】
また、略U字状の中継リンク35の一方の端部が、プレート23の中央寄りの下部に設けられた支軸36を中心に矢印C,D方向に回動自在に支持されている。そして、中継リンク35の略中央部には、ローラ37が回転自在且つ上記入力リンク34の先端部34aに係合可能に立設されている。さらに、中継リンク35の他方の端部には、ローラ38が回転自在に立設されている。
【0027】
上記ローラ38を挟んで対称配置された一対の駆動リンク39a,39bがそれぞれ一方の端部を介し、プレート23の中央寄りの箇所に設けられた支軸40a,40bを中心にそれぞれ矢印E,F方向及び矢印G,H方向に回動自在に支持されている。また、駆動リンク39a,39bの他方の端部には、それぞれローラ41a,41bが回転自在に立設されている。
【0028】
プレート23の上部の両端近傍には、先端部に長溝を有する一対の従動リンク42a、42bが対称配置されている。これらの従動リンク42a,42bは支軸43a,43bに固設されており、支軸43a,43bを中心にそれぞれ矢印I,J方向及び矢印K,L方向に回動自在に支持されている。上記長溝には、駆動リンク39a,39bのローラ41a,41bが摺動自在に嵌り込んでいる。
【0029】
駆動リンク39a,39bの支軸40a,40bにはそれぞれリターンスプリング44a,44bが介設されている。リターンスプリング44a,44bの一方の端部は中継リンク35の支軸36と係合し、また、他方の端部は駆動リンク39a,39bの略中央部に突設されたピン45a,45bと係合しており、該リターンスプリング44a,44bによって駆動リンク39a,39bは常時それぞれ矢印F,H方向に付勢されている。
【0030】
駆動リンク39a,39bの上部で挟まれたプレート23に、ストッパ46が配設されている。このストッパ46は、駆動リンク39a,39b係合することにより、駆動リンク39aの矢印F方向への回動及び駆動リンク39bの矢印H方向への回動を規制する。
【0031】
上記支軸43a,43bには、それぞれブラケット21a,22aを介して上記第1、第2ゲート21,22が固設されている。
【0032】
そして、ことさら詳しく言及することは避けるが、リンク機構24を構成する各リンク34,35,39a,39b,42a,42bをそれぞれ対応する各支軸33,36,40a,40b,43a,43bに取付けるためにボルト及びナットが用いられている。また、各ローラ37,38,41a,41bを各リンク35,39a,39bに立設するためにボルト及びナットが用いられている。
【0033】
次に、プールホッパ7におけるリンク機構24の作用を説明すると、まず、駆動軸31が先端の係合部材32を介して入力リンク34の支軸33に嵌り、駆動源である開閉駆動機構10により入力リンク34が支軸33を中心に矢印A,B方向に回動する。入力リンク34は先端部34aを介して中継リンク35の中間部に設けられているローラ37に係合しており、入力リンク34が矢印A,B方向に回動すると中継リンク35は支軸36を中心に矢印C,D方向に回動する。そして、中継リンク35の他方の端部に設けられたローラ38との係合を介し、駆動リンク39a,39bは回動する。
【0034】
このとき、入力リンク34の回動方向A,Bにより、回動する駆動リンク39a,39bが選択される。すなわち、入力リンク34が矢印A方向に回動すると、中継リンク35は支軸36を中心に矢印C方向に回動する。それに伴い、中継リンク35のローラ38は、リターンスプリング44aの付勢力に抗して駆動リンク39aを支軸40aを中心に矢印E方向に回動させるように押圧する。そして、駆動リンク39aのローラ41aが従動リンク42aの先端の長溝内を図例上右方に摺動することによって従動リンク42aが支軸43aを中心に矢印I方向に回動する結果、第1ゲート21も同方向に移動して開くことになる。その場合、プールホッパ7内の物品は、概ねもう一方の第2ゲート22に沿って滑落し、第1ゲート21によって形成された下部開口を介して矢印M方向に排出される。この場合には、物品は第1計量ホッパ8に向けて排出されることになる。
【0035】
物品が排出されると、入力リンク34が矢印B方向に回動するように開閉駆動機構10が作動する。入力リンク34が矢印B方向に回動すると、中継リンク35は支軸36を中心に矢印D方向に回動する。それに伴い、ローラ38による押圧から開放された駆動リンク39aは、リターンスプリング44aの付勢力によって支軸40aを中心に矢印F方向に回動する。そして、駆動リンク39aのローラ41aが従動リンク42aの長溝内を図例上左方に摺動することによって従動リンク42aが矢印J方向に回動する結果、第1ゲート21も同方向に移動して、下部開口を閉じることになる。なお、駆動リンク39aの矢印F方向への回動は、ストッパ46との当接により規制される。
【0036】
また、入力リンク34が矢印B方向に回動すると、中継リンク35は支軸36を中心に矢印D方向に回動する。それに伴い、中継リンク35のローラ38は、リターンスプリング44bの付勢力に抗して駆動リンク39bを支軸40bを中心に矢印G方向に回動させるように押圧する。そして、駆動リンク39bのローラ41bが従動リンク42bの先端の長溝内を図例上左方に摺動することによって、従動リンク42bが矢印K方向に回動する結果、第2ゲート22も同方向に移動して開くことになる。その場合、プールホッパ7内の物品は、概ねもう一方の第1ゲート21に沿って滑落し、第2ゲート22によって形成された下部開口を介して矢印N方向に排出されることになる。この場合には、物品は第2計量ホッパ8に向けて排出されることになる。
【0037】
このような構成にすることにより、リンク機構24を筐体20の片側の面に集中配置することができると共に、物品の排出方向を矢印M,Nで示すような2方向のいずれかとすることができる。
【0038】
次に、プールホッパ7の本体ケース3への取付け構造について説明する。プールホッパ7のプレート23には、該プールホッパ7を本体ケース3に取付けるための取付部50が本体ケース3方向に延設されている。また、筐体20の背面には別なる取付部51が本体ケース3方向に延設されており、両部50,51間の比較的上部に係合棒52が架設されると共に、比較的下部に切り欠き部が設けられている。
【0039】
一方、本体ケース3側には、プールホッパ7方向に一対のホッパ支持部53が設けられており、該ホッパ支持部53の一対の先端部間の比較的下部に係合棒54が架設されると共に、比較的上部に上記係合棒52と係合可能に切り欠き部が設けられている。なお、このホッパ支持部材の一対の先端部間の距離はプールホッパ7側の取付部50,51間の距離よりわずかに狭くなっている。
【0040】
プールホッパ7を本体ケース3へ取り付ける場合は、プールホッパ7側の取付部50,51の係合棒52を本体ケース3側のホッパ支持部材53の切り欠き部に係合する一方、本体ケース3側のホッパ支持部材53の係合棒54をプールホッパ7側の取付部50,51の切り欠き部に係合することにより、プールホッパ7は本体ケース3に支持される構造となっている。このような構造にすることによって、プールホッパ7は本体ケース3に対して着脱が容易になる。
【0041】
次に、本発明の特徴部分であるカバー25について、図3、図4、図5を用いて説明する。カバー25は、カバー本体61と着脱機構62とから成る。カバー本体61はリンク機構24全体を覆うような形状をしている。また、カバー本体61の略中央には楕円状の膨出部63が設けられており、該膨出部63の中央には長穴64が設けられている。
【0042】
一方、着脱機構62は、長穴64に摺動自在に嵌め込まれたスライド部材65を介して着脱用操作部材66と係合部材67とがナット68で連結されて構成されている。スライド部材65は長穴64と短辺はほぼ同じであるが長辺が短い形状をしており、長穴64内での矢印O,P方向への移動が可能となっている。また、着脱用操作部材66はカバー本体61外部に取付けられ、手で操作しやすいように膨出部63より縦方向に少し大きい寸法とされている。係合部材67はカバー本体61の内部に配置され、下部に切り欠き部が2箇所設けられている。
【0043】
また、支軸40a,40bには、根元が細くされたナット69a、69bがそれぞれ螺合している。そして、上記係合部材67に設けられた切り欠き部は、ナット69a,69bの根元に係合することになる。
【0044】
こうすることにより、着脱用操作部材66を矢印O方向に移動させることによって係合部材67を切り欠き部を介してナット69a,69bに係合させ、カバー本体61を所定の位置で固定することができる。
【0045】
また、図6に示すように、カバー本体61をプールホッパ7の筐体20から取り外す際は、着脱用操作部材66を矢印P方向に移動させて、係合部材67とナット69a,69bの係合を解除することにより、簡単にカバー本体61が外れるようになっている。
【0046】
前述のように、リンク機構24にはボルト、ナット等が多数使われており、これらが組合せ計量装置1の運転による振動のため脱落して下方の第1、第2計量ホッパ8,8内や集合コンベア9上の物品に混入することは十分考えられる。しかし、リンク機構24の全周面を覆うカバー25を筐体20に取付けることによって脱落したボルト、ナットは該カバー本体61で受け止められるため、物品に混入することはなくなる。同様に、振動によって生じるリンク機構24の構成部品の破損等による破片が物品に混入することもなくなる。
【0047】
さらに、前述のようにリンク機構24は筐体20の片側の面に集中して配置されているから、該リンク機構24を覆うカバー25も一つで済むことになる。しかも、カバー25は筐体20に対して着脱自在とされているからカバー25内はもちろん本体ケース3側の清掃が容易となると共に、リンク機構24のメンテナンスも簡単に行うことができる。
【0048】
次に、図7、図8を用いて第1、第2計量ホッパ8,8について説明する。
なお、各第1、第2計量ホッパ8,8はロードセル12,12に連結しており、第1、第2計量ホッパ8,8に供給された物品はロードセル12,12で重量が計量されるという点でプールホッパ7と異なる。
【0049】
一例として、本体ケース3側に配置された第1計量ホッパ8について詳しく説明すると、第1計量ホッパ8は上下が開口した四角形の筐体80を有し、下方には、開閉する第1、第2ゲート81,82が取付けられている。該筐体80の一方の側面にはプレート83が取付けられ、該プレート83は、前記第1、第2ゲート81,82を駆動するためのリンク機構84が配置されている。そして、プレート83には、本発明の特徴部分であるリンク機構84を覆うカバー85が取付けられている。
【0050】
第1計量ホッパ8のリンク機構84の構成について説明すると、本体ケース3の開閉駆動機構11からプレート83下方方向に延びた駆動軸91の先端が、ナット92,92により固定された支持部材93に回動自在に支持された支軸94に係合している。
【0051】
支軸94には、入力リンク95が一方の端部を介して矢印R,S方向に回動自在に支持されている。一方、入力リンク95の他方の端部にはローラ96が回転自在に立設されている。
【0052】
また、プレート83の略中央部両端には先端部がU字状とされた駆動リンク97が矢印T,U方向に回動自在とされた支軸98に固設されていると共に、従動リンク99が矢印V,W方向に回動自在とされた支軸100に固設されている。また、駆動リンク97の先端部には、上記ローラ96が摺動可能に嵌り込んでいる。
【0053】
そして、駆動リンク97と従動リンク99とは、支軸101a,101bを介して中継リンク101によって連結されている。
【0054】
上記支軸98,100には、それぞれブラケット81a,82aを介して、上記ゲート81,82が固設されている。
【0055】
なお、プールホッパ7と同様、第1計量ホッパ8のリンク機構84を構成する各リンク95,97,99,101をそれぞれ支軸94,98,100,101a,101bに取付けるためにボルト及びナットが用いられている。また、ローラ96を入力リンク95に立設するためにボルトが用いられている。
【0056】
次に第1計量ホッパ8におけるリンク機構84の作用を説明すると、例えば、開閉駆動機構11が駆動軸91を介して支軸94に支持された入力リンク95をR方向に回動させる。入力リンク95の他方の端部に設けられたローラ96は駆動リンク97の略U字状部内を図例上略下方に摺動することによって、駆動リンク97は支軸98を中心に矢印T方向に回動する。このとき、支軸98にブラケット81aを介して固設された第1ゲート81が同方向に移動して筐体80の下部開口を開く。それと同時に、駆動リンク97が回動すると、駆動リンク97に連結された中継リンク101を介して従動リンク99は支軸100を中心に矢印V方向に回動し、支軸100にブラケット82aを介して固設された第2ゲート82が同時に移動して筐体80の下部開口を開く。
【0057】
このように支軸94が矢印R方向に回動することにより、第1計量ホッパ8の第1、第2ゲート81,82は同時に筐体80の下部開口を開き、物品は集合コンベア9に排出される。一方、詳細な説明は省略するが、支軸94がS方向に回動することにより、駆動リンク97は矢印U方向、従動リンク99は矢印W方向に回動して、両ゲート81,82は筐体80の下部開口を閉じる。また、このような構成により、リンク機構84を筐体80の片側の面に集中して配置することができる。
【0058】
次に、第1計量ホッパ8の本体ケース3への取付け構造について説明する。第1計量ホッパ8のプレート83には、該第1計量ホッパ81を本体ケース3に取付けるための取付部110が本体ケース3方向に延設されている。そして、両取付部110,110間の比較的上部に外向きに係合棒111,111が突設されると共に、比較的下部に切り欠き部が設けられている。
【0059】
一方、本体ケース3内のロードセル12に連結されて、第1計量ホッパ8方向に延びるホッパ支持部112の一対の先端部間の比較的下部に上記切り欠き部と係合可能に係合棒113が架設されると共に、比較的上部に上記係合棒111,111と係合可能に切り欠き部が設けられている。なお、このホッパ支持部112の先端部間の距離は第1計量ホッパ8の取付部110,110間の距離よりわずかに広くなっている。
【0060】
第1計量ホッパ8を本体ケース3へ取り付ける場合は、第1計量ホッパ8側の取付部110,110係合棒111,111を本体ケース3側のホッパ支持部112の切り欠き部に係合する一方、本体ケース3側のホッパ支持部112の係合棒113,113が第1計量ホッパ8側の切り欠き部に嵌めることにより、第1計量ホッパ8は本体ケース3に支持される構造となっている。このような構造にすることによって、第1計量ホッパ8は本体ケース3に対して着脱が容易になる。なお、構成が第1計量ホッパ8と同様である第2計量ホッパ8については説明を省略したが、該第2計量ホッパ8も同じ方法でサブケース4に取付けられている。
【0061】
次に、本発明の特徴部分であるカバー85について図7、図8、図9、を用いて説明する。カバー85は、カバー本体121と着脱機構122とから成る。カバー本体121はリンク機構84全体を覆うと共に、上部と下部との間に若干の段差が設けられた形状をしている。また、カバー本体121の上部中央付近には長穴123が設けられている。そして、カバー本体121の下部に設けられた穴から、上記支軸94が突出している。
【0062】
一方、着脱機構122は、長穴123に摺動可能に嵌め込まれたスライド部材124を介して着脱用操作部材125と係合部材126とがナット127で連結されて構成されている。スライド部材124は長穴123と短辺はほぼ同じであるが長辺が短い形状をしており、長穴123内でのX,Y方向への移動が可能となっている。また、着脱用操作部材125はカバー本体121の上部側の外部に取付けられている。係合部材126はカバー本体121の内部に配置され、下部に切り欠き部が2箇所設けられている。
【0063】
中継リンク101の上方に取付けられたボルト128a,128bには、根元が細くされたナット129a,129bが螺合している。そして、係合部材126は2箇所の切り欠き部を介してナット129a,129bの根元に係合する。
【0064】
こうすることにより、着脱用操作部材125を矢印X方向に移動させることによって係合部材126を切り欠き部を介してナット129a,129bに係合させ、カバー本体121を所定の位置で固定することができる。
【0065】
また、図10に示すように、カバー本体121を筐体80から取り外す際は、着脱用操作部材125を矢印Y方向に移動させて、係合部材126とナット129a,129bの係合を解除することにより、簡単にカバー本体121は外れるようになっている。
【0066】
このように、第1計量ホッパ8のリンク機構84にもプールホッパ7と同様、ボルト、ナット等が多数使われており、これらが組合せ計量装置の運転よる振動のため脱落して下方の集合コンベア9上の物品に混入することは十分考えられる。しかし、カバー本体121を筐体80に取付けることによって脱落したボルト、ナットはカバー本体121で受け止められるため、物品にこれらが混入することはなくなる。同様に、振動によって生じるリンク機構84の構成部品の破損等による破片が物品に混入することもなくなる。
【0067】
さらに、前述のようにリンク機構84は筐体80の片側の面に集中して配置されているから、該リンク機構84を覆うカバー85も一つで済むことになる。しかも、カバー85は筐体80に対して着脱自在とされているからカバー85内はもちろん本体ケース3側(計量ホッパが第2計量ホッパ8である場合にはサブケース4側)の清掃が容易となると共に、リンク機構84のメンテナンスも簡単に行うことができる。なお、構成が同様であるとの理由から、第2計量ホッパ8の構成については説明を省略したが、該第2計量ホッパ8においても上記作用効果が得られるのいうまでもない。
【0068】
なお、上記実施の形態に係る組合せ計量装置1は、プールホッパ7…7や計量ホッパ8…8,8…8を列状に配置した形式のものであるが、本発明は、トラフ、プールホッパ、計量ホッパ等が円状に配置した形式の組合せ計量装置にも応用可能である。
【0069】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、組合せ計量装置等におけるホッパにおいて、リンク機構を覆うようなカバーを取付けたことから、ゲートの開閉動作による振動により、破損した樹脂部品などの構成部品の破片や、振動により緩みが生じたリンク機構を構成するボルト、ナット等が、脱落して物品に異物として混入してしまうという問題を解決できる。また、リンク機構を筐体の片側の面に集中して配置することにより、該リンク機構を覆うカバーも一つで済むことになる。さらに、カバーは、着脱自在の構造となっていることから、容易に清掃やメンテナンスができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る組合せ計量装置の概略側面図である。
【図2】プールホッパの側面図である。
【図3】プールホッパの背面図である。
【図4】プールホッパのカバーの着脱機構を表す側面図である。
【図5】図4のア−ア線による要部断面図である。
【図6】プールホッパのカバーの着脱機構の動作を表す側面図である。
【図7】計量ホッパの背面図である。
【図8】計量ホッパの側面図である。
【図9】計量ホッパのカバーの着脱機構を表す背面図である。
【図10】計量ホッパのカバーの着脱機構の動作を表す背面図である。
【符号の説明】
1      組合せ計量装置(計量装置)
7      プールホッパ
,8   第1、第2計量ホッパ
20,80  筐体
21,22,81,82  ゲート
24,84  リンク機構
25,85  カバー
62,122 着脱機構

Claims (5)

  1. 上下が開口された筐体と、該筐体に回動自在に備えられて該筐体の下部開口を開閉するゲートと、外部駆動源からの駆動力を伝達して前記ゲートを回動させるリンク機構とが備えられたホッパであって、前記筐体に前記リンク機構の少なくとも下方を覆うカバーが備えられていることを特徴とするホッパ。
  2. 前記カバーは、前記リンク機構の全周面を覆う形状とされていることを特徴とする請求項1に記載のホッパ。
  3. 前記リンク機構は、前記筐体の片側の面に集中して配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のホッパ。
  4. 前記カバーは、前記筐体に対し着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のホッパ。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載のホッパを備えたことを特徴とする計量装置。
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